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  • 「流浪の月」 凪良ゆう

    流浪の月 (創元文芸文庫)凪良ゆうの本はこれで2冊目です。前回「神様のビオトープ」を読んで、世間から理解されにくいマイノリティな人たちを書きたい作家さんなんだなということは、十分伝わってました。そしてこの「流浪の月」は、それをより深く掘り下げた作品だと思いま

  • 「1日10分のしあわせ」

    NHK国際放送が選んだ日本の名作 (双葉文庫)帯の紹介文によると「全世界で聴かれているNHK WORLD-JAPANのラジオ番組で、17の言語に翻訳して朗読された作品の中から、人気作家8名の短編を収録」とのことで朝井リョウ石田衣良小川洋子角田光代坂木司重松清東直子宮下奈都に

  • 「ヘヴン」川上未映子

    ヘヴン (講談社文庫)いじめをテーマにした話は、読んでいても苦しくなるので、ここ数年読んでないのですが、「ヘヴン」というタイトルと、川上映子さんの小説だとどう描かれるのかな?と興味がわいて、読んでみるとこに。主人公の「僕」は、ある日「私たちは仲間です」という

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