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普通の子がこつこつ頑張る中学受験 https://kotukotu-chuju.com/

サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定6級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。

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2010/10/17

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  • 今年も終わる

    2023年もついに、あと20時間もしないうちに、終わろうとしています。去年の年末にも思いましたが、人生は本当にあっという間だなと感じます。あんなに小さくて、何もできなかった息子が、こんなに大きくなって1人でできることも増えてきました。

  • 幼児的万能感は親にもある

    幼児的万能感最近、よく感じるのが幼児的万能感は親にもあるということです。幼児期は、ほとんどの子が万能感を持っています。幼い子は電車の運転手どころか、自分が電車になることもできると思っていたりします。アニメや戦隊モノの主人公に将来なれると思っ

  • 塾のクラス昇降についてブログに書かない理由

    塾のクラス昇降について、ブログに書いている方は多いです。だけど私は一度ざっくりと書いただけで、その後の息子の塾のクラスの昇降については書いていません。そのかわり、テストの偏差値は一応毎回載せるようにしています。

  • 記憶力が落ちてる気がする

    気のせいかもしれませんが、最近息子に勉強を教えていて、記憶力が落ちてきている気がしています。幼児期は本当に、学習関係は数回教えたら、だいたいのことは理解できていた気がします。例えば漢字なども何度か間違えることはあっても、数回も間違えなおしをしたら、間違わなくなっていたと思います。

  • 中学入試の出題傾向が変わる

    今年、吉祥女子中学が2025年度から出題傾向を変えると発表し、SNSなどでも話題になっていました。しかもホームページにサンプルまで用意してくださっていて、とても親切だなと感じました。だけど、もし自分の子供が2025年組で、吉祥女子中学が第一志望だった場合、不安と恐怖で混乱していたと思います。

  • 学校による宿題の差

    ネットを見たり、他の学校の話を聞いていると、公立小学校でも、学校から出される宿題の量には、学校により大きな差があると感じます。特に長期休暇の宿題は、時間や手間がかかるものを出す学校もあれば、中学受験生のために極力少なくしている学校もあるようです。

  • 小4の応用問題は小5の下位クラスのテスト問題

    息子はに難しすぎるので、基本的に予習シリーズの実戦問題には、ほぼ手を出していませんが、予習シリーズの4年の円とおうぎ形の単元で、息子でも理解できそうな面白い問題があったので、教えてみたことがありました。その類題が、なんと5年のAコースの週テストに出てました。復習で4年生の範囲から、問題を出すのは悪いことではないと思います。

  • 息子からもらって複雑な気持ちになった物

    息子はたまに私にプレゼントをくれます。きれいだと思ってひろった石や、大きなどんぐり、手作りの折り紙や、リボンのネックレスなどです。石やどんぐりは正直処理に困りますが、息子が作ってくれたものは、どんなに不器用で、不格好な物でも、とてもうれしいです。

  • ネットの中学受験情報は信用できるのか

    ネットの情報私は中学受験関連の情報を見るのが好きなので、本でなくインターネットも、よく見ています。すると偉い先生達の本には書いていないような話も、色々書かれています。ただネットの情報は誰にでも発信できます。それこそ私のような素人であっても、

  • 理科と社会をすすめたいのに

    2年生になったら、進めようと思っていた理科と社会ですが、実際には、ほとんど進んでいません。ただ、最近、算数の予習シリーズの内容が難しくなってきて、教えるのに時間がかかるようになってきたので、予習シリーズをゆるくして、理社を少しずつ進めることも考えています。

  • 東大生のIQは120が多い

    以前、ネットで東大生の多くはIQ120程度の人が多いという情報を見たことがあります。実際、もっと高IQで合格している人もいるのかもしれません。だけど最近、受験に合格する上で大切なのは、高いIQではないと感じています。

  • 子育てをポケモンに例える人達

    インターネットを見ていると、良い教育を子供に受けさせようと努力している人を、ポケモンを育てる姿に例えている人を見かけます。私はそういう人達を軽蔑します。

  • 低学年で塾をさぼる子

    息子とは違う学校の子なのですが、すでに小2で塾をさぼっている子もいるようです。その子は友達と一緒に塾に行く予定でしたが、行くのが嫌になったようで1人で別の友達の家に遊びに行ってしまったようです。サボった子は「きっとお母さんに怒られるけど、まぁいいや」と気にしていない様子だったそうです。

  • なぜ図形をまわすのか

    息子も少しずつではありますが、中学受験の図形の基礎問題にも慣れてきて、扇形の面積も求められるようになりました。なのに、ここにきて、また息子の前に壁が立ちはだかっています。それは、予習シリーズの5年上の図形を回す問題です。

  • 不登校と塾の成績

    息子は学校に通っている日は、とても疲れています。それは、体力的に疲れているというよりも、四方八方に自分なりに神経を使って周りに合わせたり、友達とうまくやろうとすることで、精神的に疲れているのだと最近感じています。

  • HSS型HSP

    みなさんは、「HSS型HSP」という言葉を聞いたことがありますか?私は少し前に読んだ記事で初めて知りました。私は自分が発達障害グレーだと思っていて、息子にも、その兆候があると感じています。

  • 早くから子供にゲームを与えるとゲーム中毒になりやすい

    早いほどゲーム中毒になる可能性以前、ネットで読んだ記事によると、ゲームを与える年齢が早いほど、中学生以降にゲーム中毒になる可能性が高くなるという調査結果があるそうえです。また、他のネット記事にも子供のゲーム障害を予防することの方法のひとつと

  • ショートスリーパーとロングスリーパー

    中学受験に睡眠不足は大敵と言われています。二月の勝者の中でも、島津くんは、睡眠不足も原因のひとつとなり成績を落としていきます。どこの塾の先生も、きっと子供の睡眠時間は確保してくださいといわれることでしょう。

  • 子供の中学受験の成績で悩む親がやったほうが良いこと

    インターネットを見ていると中学受験で子供と喧嘩になっている家庭は多いと思います。ただ、そういう家庭の中には、子供の勉強している内容を一切把握せず、子供が勉強しないと怒ってらっしゃる親御さんもいます。近年の中学受験の問題は本当に難しいと感じます。

  • 計算力はやらないと落ちる

    山本塾のドリルで、家は一部◎はとれたものの〇の部分を残したまま、山本塾を卒業しました。もちろん毎日続けたほうが良いとは思います。ただ色々考えた結果、時間が足りず、何かを捨てなければいけないと考えた時に、既に全て〇はクリアしている山本塾を卒業しました。

  • 幼児期こそ面倒な勉強を

    最近は幼児向けのドリルや頭が良くなると謳ったシールブックなども発売されています。幼児期って、まだ子供の出来や不出来がわかりにくいですし、何か知育的なことをやらせておけばかしこくなるのではないかと考える親御さんも多いと思います。

  • 考えすぎるのはこだわりなのか

    焦り以前「考える時間が長すぎる」でも書きましたが、息子は私が、わからない問題を飛ばしてもいいよと言っても考え続けます。そして、その息子の姿に最近焦りを感じています。幼児期であれば、自分の中で試行錯誤したり、しっかり考えて思い出そうとするのは

  • 低学年で既に親が息切れ気味

    予習シリーズ現在小2の息子は今年の秋頃から予習シリーズの算数の5年上をやっているのですが、最近、ひとつひとつの単元の難易度が増してきていて辛いです。予習シリーズの4年上の最初の頃は、まだ解答を見なくてもさらっと教えられる問題もありました。だ

  • 最上位コースの基準

    αはないサピックスに低学年から通われている方ならご存じだと思いますが、低学年のクラスにαコースはありません。全てアルファベットクラスなので、どのアルファベットが最上位のクラスになるかは、校舎によって違います。大規模校舎と小規模校舎では、クラ

  • 厳しい教育とは何なのか

    前にとあるネット記事に「子どもが自分で物事をやり遂げられるよう、『親に頼らず自分でやりなさい』と手助けせずに、あえて厳しくするのがしつけだと思っていませんか?」と書かれているのを見かけました。この記事を書いた方にとっては、これが厳しい教育にあたるようです。

  • 学校に行かないことは本当に子供のためなのか

    以前、ネットの記事で、不登校の子供達の親の会のアンケート結果を見ました。その結果を見ると「学校を休んで安定した」が68.1%や、「子供のストレスが減った」が56.1%と良い変化も見られました。だけど「寝起きの時間が乱れて昼夜逆転した」が54.8%や、「自信・やる気がなくなった」が43.8%といった悪い変化もありました。

  • プロお母さん

    以前、あるすごいお母さんの記事に対して、佐藤ママみたいに、お金をかけてないから私にも真似できそうと、おっしゃっている方がいました。そのお母様は、本当に聡明な方で、遊びの中で、子供に勉強等を含む色々なことを教えてらっしゃいました。その結果、お子さんは、ほとんど塾に通わずに難関中学に合格されたようです。

  • 凸ばかりを伸ばそうとするのは危険

    以前インターネット上で見かけた話ですが、発達障害の子を持つお母さんが、医師から「凸を伸ばそうとお母さんが頑張るのは、実は危険なこと」だと言われたそうです。凸の部分は親が言ったり、何かしなくても、子供は自らやっていくそうです。私達だって、自分の好きなことや趣味は、時間があれば勝手にやるし上達しますよね。

  • 解答を見ないで教える

    予習シリーズ最近、息子は予習シリーズの5年の上の算数に取り組んでいます。最近、問題も難しくなり、1回1回教えるのに時間がかかるようになってきて、私も昔より息子の勉強を見ることに疲れてきています。ちなみに、息子は凡人なので当然1回で問題を解け

  • 子供への愛情の形

    味方以前、ネット上で愛情の形について書かれているのを見たことがあります。その方は、「全世界が敵にまわっても、絶対味方でいること」とおっしゃっていました。だけど、私の考えは少しだけ違います。もちろん何かの間違いで全世界が息子の敵にまわったら、

  • 不登校になるかは運も大きい

    親にできること私は子供を不登校にしないために親ができることはあると思います。また、不登校になる前に対策することで、子供を不登校にを防止できる可能性はあると思います。それでも、不登校になるかどうかは、やはり運の要素も大きいなと感じています。&

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