今僕はAIのプロンプティングを学んでいます。プロンプティングというのは、生成AIに指示を出して、ビジネスのアイデアや旅行の計画、レシピ、お勧めのレストランといった提案をAIから引き出すというものです。 AIは日進月歩で進化しており、私たちの
【書評】「理系が得意な子の育て方」を読んだ。算数について私たちが知らない残念な真実とは?!
「他のどの教科が苦手でもいいので、算数だけは、苦手にさせてはいけない」というRISU算数の代表 今木氏の著書「理系が得意な子の育て方」の書評です。
子どもは疲れている。と思ったら、子どもが2,3歳だった頃の笑顔を思い出す
子ども達は疲れている。受験に、塾通い、習い事の数々。親の期待に応えようと懸命に頑張る子どもに休息を与えてやりたい。 僕は氷河期を経験しました。就職活動も厳しかった。その反動からか、子どもには苦労をかけたくないという想いはやっぱり大きい。 時代は変わりグローバル社会。今の子は英語も話せて当たり前と言われます。だから英語を勉強しなければいけない。一方で勉強だけでは世の中渡っていけないそうです。これからは勉強に加えて、非認知能力も鍛えなければいけない。 教育熱心な親ほど、真面目な親ほど、世の中の変化、全てに対応しようと懸命になる。子どものためだと言って受験や塾、習い事を強いてしまう事があっても不思議…
【書評】「同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?」を読んだ。できる子は寝ている時以外全てが学びという衝撃
子どもがすごく勉強頑張っているのにどうしてもクラスの上位にいけない。そう悩んだ経験はありませんか?「同じ勉強をしているはずなのに、なぜ差がつくのか?」にその答えがあるかもしれません。
スマホばかりの子どもに見せたい!家族で楽しめるテレビ番組5選
「子どもがスマホばかり見ている」と悩んでいる親御さんに家族でテレビを見るのはどうでしょうという提案です。子どもに見せたい番組を独断で紹介しています。
【中学生に読んでほしい本】「きみはスゴイぜ!」を読んで、一生使える「自信」をつくる
自分に自信がない。何をやってもすぐに諦めてしまう。と悩んでいる中高生ににお勧めの一冊。「きみはスゴイぜ!」の書評です。自己肯定感を高めるしなやかマインドセットとは何か?
【教育本 書評】子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?を読んだ
「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」 こう聞かれて解答できる親御さんはどのくらいいるでしょうか? 勉強に疑問をもっている子どもは、ずばり!勉強が好きではない子が多いでしょう。勉強する意味が見いだせないので、「なぜ、勉強(なんか)しかくちゃいけないの?」 となってしまう。 ですが、勉強しなければいけない理由を親が論理的に説明できて、それで子どもが腑に落ちたのなら、少しは勉強をするかもしれない。 こんな風に、 子どもが勉強をしない。 子どもがどうしたら勉強するだろうか? 子どもに勉強する意味をわからせたい という方にお勧めの本があります。「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」です。 本書…
「イクメン」がブログを書いている間に、育児をしている人が本当のイクメン
イクメンという言葉が流行った時がありました。2010年。厚生労働省が男性の育児休業取得を促すために「イクメンプロジェクト」を立ち上げました。これがきっかけで、当時流行語大賞にも「イクメン」がノミネートされています。 恥ずかしながら当時、僕もイクメンブログを立ち上げたことがありました。まだ長女が1歳か2歳の時です。そのブログは、2年もたたないうちに閉鎖してしまったのですが、タイトルに「イクメン」とつけたブログでした。 なぜ僕のイクメンブログは閉鎖になったのか? 理由は簡単で、ママと同様、育児に本当に向き合ったら、ブログを書く暇なんて全くなくなったのです。子どもの写真は撮れても、それを綺麗に加工し…
小学4年生女子。水泳教室に通わなくても泳げるようになる?!おすすめHOWTO本3選
長女は水泳教室に通って、クロール、平泳ぎをマスターしてそれなりに泳げるようになりました。次女も同じように水泳教室に通わせようと思ったのですが、本人にその気が全くなく気が付いたら小学4年生になりました。 水は苦手ではないはずだけど水泳は嫌いなんだろうか?学校のプールの授業で泳げないとボッチを感じたりしないだろうか?親としては色々心配しました。 しかし当の本人は水泳の時間が大好きだといいます。「でも泳げないんだろう?」と思いつつ、水泳教室に通わないようなら僕が教えてやろうと決意し、次女をプールに誘いました。 というわけで今回は次女と僕の水泳奮闘記を書いてみたいと思います。 HOWTO本だけで泳げる…
「ブログリーダー」を活用して、くろちゃんパパさんをフォローしませんか?
今僕はAIのプロンプティングを学んでいます。プロンプティングというのは、生成AIに指示を出して、ビジネスのアイデアや旅行の計画、レシピ、お勧めのレストランといった提案をAIから引き出すというものです。 AIは日進月歩で進化しており、私たちの
心に傷を負った子 思春期で悩みがある子 子どもに手を差し伸べようとも、思春期の子どもの心は難しいもので、親ができることは少ない。 思春期は、「子育て」はすでに終わっている。子育て本を読んで親が勉強しても、結局は、子どもが自ら、自らの問題を解
もし自分が高校生に戻れるなら、こういう進路を選択するだろうなって考えたことありませんか? 高校生の頃から、しっかり進路を考えられる子っています。やっぱりそういう子って自分の目標だったり夢だったりを叶える可能性が高いと思います。しかし僕のよう
僕のブログを読んでくださる方で、まだお子さんが小さい親御さんがいらっしゃったら、ぜひ伝えたいことがあります。 勉強も大事だけど、勉強よりも大事なことがあるよと。 たぶん、みんなそんな事は言われなくたってわかってはいるとも思うんですけど、どう
子どもを愛する親であれば、子どもの将来を考えて当たり前です。けれども、子どもの将来を考えても考えても、このAI時代、正解がなにかを予測することは不可能といっていいと思います。 僕自身も子どもの将来について色々考えるのですが、僕のアドバイスが
以前よりブログで書いていたとおり、僕は今、通信制大学で勉強をしています。〇〇年ぶりの大学です。通学する大学ではなくて、通信制大学ですので、学び方も違うので何ともいえないところもありますが、当時大学生だった僕よりも、俯瞰して大学で学ぶとはどう
次女がようやく中学生です。次女は中学受験をしなかったので、公立中学へ進学します。なので、中学3年生時には、高校受験をすることになります。 長女は中学受験を経て私立中学へ進学しましたが、長女の中学受験では学んだことがたくさんありました。その学
大学進学が当たり前の時代:その背景と現状 高校生の進路ですが、年々、大学進学率があがっているようです。今や大学全入時代。本当にみんながみんな大学進学っていいの?って当ブログでも何度も書いてきました。 参考:2040年を見据えた高等教育の課題
久しぶりにKindleUnlimitedの記事を書きます。以前より僕は当ブログでKindleUnlimitedをおすすめしていて、記事もいくつかアップしています。例えばこんな記事。 特に、KindleUnlimitedなら、子育て本がたくさ
久しぶりの投稿です。 自分自身、通信制大学で学びなおす準備をしていたため、あまり教育に関する本を読まなくなった事もあり、ブログが久しぶりになったのですが、まだまだ子どもにも精いっぱい関わっています。 娘が通信制高校に移り、もうすぐ1年になり
僕がこのブログで再三伝えてきた大学への疑問。長女は中高一貫校に中学受験までして通わせましたが、その頃から、「大学へ行く価値」についてはずっと考えてきました。娘が通信制高校に通う事になったからではありません。以前より、「大学へ行ってもな~」と
僕がこのブログで再三伝えてきた大学への疑問。長女は中高一貫校に中学受験までして通わせましたが、その頃から、「大学へ行く価値」についてはずっと考えてきました。娘が通信制高校に通う事になったからではありません。以前より、「大学へ行ってもな~」と
我が子が学校に行きたくない。と言い始めた。まさに青天の霹靂でした。といいたいところですが、長女は今振り返ると幼い頃から学校に馴染めず、いつかこの子にあう環境があるはずとずっと思っていましたが、思うようにいかず、遂に来るべき時が来たか。そんな
教師の労働環境の過酷さがクローズアップされるようになりました。それにともない、学校の先生になりたいという人が少なくなり、どの自治体も教員の確保に苦労している。1 ならばと、教師の働き方改革といって、教員の給料をアップする、いやいや教師の無制
不登校が年々増え続けて、小中学校で、今30万人もの不登校生がいるといわれています。それを受けて、通信制高校の新規参入も続々とされています。1 通信制高校の競争も激化し、通信制高校の教育の質もあがっているように感じています。通信制高校といえど
前回、僕の娘が私立高校の進学をあきらめて、通信制高校へ通う事を決めたことを書きました。僕が娘の通信制高校の進学を認めた理由のひとつとして、好きでもない勉強を無理やりして大学に行ったところで、 「たかがしている」と思ったと書きました。 ただの
我が子が私立中学から高校進学をあきらめて、通信制高校へ通うようになったことをこれまでお伝えしてきました。 その中で、通信制高校へ通うのはいいけれど、できれば通学コースへ通うことをおすすめしますということも書きました。 通信制高校は全日のよう
前の記事で、娘が私立中学からの進学をあきらめて、通信制高校へ進んだことを書きました。 僕がこのブログで教育の勉強をしていなければ、きっと通信制高校には抵抗があったと思います。けれど、年々通信制高校の数は増え、その教育も進化していることを知っ
娘は私立の中高一貫校に通っていて、本来ならそのまま進学して高校生になる予定でした。成績も問題ありませんでした。しかし、娘はエスカレーター式に高校生になることを辞めて、通信制高校に通うことに決めました。 親としては当然、エスカレーター式に高校
思春期の子を持つ親として、子どもの友だち問題にずっと悩んできました。友だち関係は子ども自身の問題であるので、親が直接介入することはないんですけど、子どもの学校の様子を聞いて、あまり友だちとの関係が良好ではない、友だちグループにはいるんだけど
大阪府の高校無償化がいよいよ段階的にはじまります。3/11に大阪府の公立高校の受験がありましたが志願者が昨年より2000人減ったそうです。平均倍率は1.05倍。定年割れになった高校は前年度より18校増えたのだそうです。 https://yo
遺伝といえば、行動遺伝学の第一人者・安藤寿康先生。先生の著書「日本人の9割が知らない遺伝の話」を読ませていただいて衝撃を受けたのですが、さすがにこの1冊で行動遺伝学を理解するというのは難しかったです。で、今回、安藤先生の新書がでるということ
近年、子どもの自己肯定感を高めようという風潮です。もちろん自己肯定感が高ければいいと僕も思います。けれど、そう簡単に本に書いてあるように子どもの自己肯定感を高めることができるとも思えません。 それなのに、自己肯定感を高めないと成功しないとい
学校の勉強も大事ですが、社会でやっていく為にはそれだけでは不十分。学校では教えてくれない大事なことはたくさんあります。 中でも僕はお金教育が大事だなと思っていて、子どもにどう伝えようかずっと悩んでいました。本で勉強しようと思ったのですが、お
今年も早いもので、中学受験の季節がやってきました。我が子の中学受験から早3年。懐かしいなという思いと過行く日々の速さに驚いております。 昨今の中学受験は、少子化が進んでいるのにも関わらず、競争が激化しているようです。その要因としては、大阪府