chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
北海道へ行こう! https://usiuri.blog.fc2.com/

これまでの北海道旅行での情報や風景を中心としたブログです。また地元の関西周辺のお出かけ見聞録も多く掲載しています

1993年に初めて北海道を訪れて以来、何度となく訪れた北海道の見聞録です。また地元の関西周辺のことも掲載しています。

あまなべ
フォロー
住所
尼崎市
出身
尼崎市
ブログ村参加

2008/10/31

arrow_drop_down
  • 旬の石山寺へ

    大河ドラマ「光る君へ」で脚光を浴びている大津の石山寺へ行きました。最寄りの京阪石山寺駅も完全に紫式部仕様です。10年以上前に訪れたことがありますが、記憶はほとんど残っていません。紫式部はここ石山寺で『源氏物語』の着想を得たという伝承があり、そのため「光る君へ」の放映とともに参拝客が増えています。立派な東大門を入ると鮮やかな緑のもみじの参道が続きます。「きっと紅葉の時期はきれいだろうなあ」と思いながら...

  • 藻琴山中腹のハイランド小清水725

    屈斜路湖を望めるハイランド小清水725です。ここの標高は名前に付いているように725mです。標高1000mの藻琴山の中腹になります。ここに車を止めて山頂まで登る方も多いようですね。前回紹介した藻琴山展望駐車公園と違ってレストハウスがありますので、気候に関わらず建物内からゆっくりと景色を眺めることができます。ハイランド小清水725も藻琴山展望駐車公園も道道102号沿いにあります。この2つの展望台は標高の差はありますが...

    地域タグ:北海道

  • 低い目線の藻琴山展望公園

    カルデラ湖である屈斜路湖は外輪山に囲まれています。その外輪山から屈斜路湖を見ることのできる峠が4つあります。藻琴山展望駐車公園はそのうちの小清水峠にあり、屈斜路湖を北から見ることができます。遠くには硫黄山も見ることができます。ここの標高は430mです。近くのハイランド小清水は725m、向かいの美幌峠は525m、津別峠は947mですので、屈斜路湖を望める4つの峠の中ではもっとも低い峠です。方角的に日中は逆光になる...

    地域タグ:北海道

  • お東さんと競馬

    京都の東本願寺です。下の写真は正門にあたる御影堂門で、木造建築の二重門として日本一の高さといわれており、国の重要文化財に指定されています。ところで今週の日曜日(28日)は競馬のG1天皇賞・春が京都競馬場で開催されます。それを盛り上げるために「馬宴 in お東さん広場」というイベントが東本願寺御影堂門前の広場で催されています。ちなみにお東さんというのは東本願寺を指します。お馬すくいや馬輪投げなど馬だらけの...

    地域タグ:京都市

  • 函館の坂をひたすら上り下り

    函館と言えば「坂」を連想するほど多くの坂があります。前回紹介した八幡坂が最も有名ですが、それ以外の坂も上り下りしてきました。基坂:里数を測る基点となる「里程元標」が立ったことからこの名前がつきました。日和坂:かつては広い港を一望でき、空模様をよく判断できたことからこの名前がついたそうです。チャチャ登り:「チャチャ」とは「おじいさん」の意味で、あまりにも急な坂で誰もが腰を曲げて登ることから名付けられ...

    地域タグ:北海道

  • 函館で人気の坂

    函館の八幡坂は函館山からの夜景と並んで、函館のビュースポットとして紹介されることが多い坂です。かつてこの坂を上りきったところに函館八幡宮があり、それが名前の由来となっています。現在は上りきった場所には北島三郎さんの母校・函館西高校があります。少しでも高い場所から撮りたい人がここから敷地に入るのでしょうね。はっきりと立入禁止の札が立っていました。昔は坂道が湾曲していたそうですが、今は海に向かって真っ...

    地域タグ:北海道

  • 門司港レトロを巡る

    北九州市の門司港は、戦前は貿易港として栄え、神戸、横浜と並んで日本三大港に数えられました。そのため明治から昭和初期にかけてのレトロ建築が多く、現在は「門司港レトロ」と名付けて保存・整備されています。その「門司港レトロ」を巡りました。大連友好記念館 明治35年大連市に建築した東清鉄道汽船事務所をそっくり複製し建築しました旧門司税関 明治45年に建設されたものを平成6年に北九州市が赤煉瓦を特注し建物の復元...

  • また蜂屋でラーメン

    旭川ラーメンを食べようと旭川駅から歩き始めました。山頭火はやはり行列で、梅光軒は休み…やはり有名店はどこもいっぱいだなあと思いつつも、2年前に行ったときたまたま空いていた蜂屋五条創業店に行ってみました。すると今回も空いていました。開店直後だったとは思いますが、ラッキーでした。私はしょうゆラーメンを油濃いめのネギ大盛で注文しました。焦しラードの香ばしさが特徴です。ちなみに妻は普通のしょうゆラーメンを注...

    地域タグ:北海道

  • 札幌ラーメン「八乃木」へ行きました

    札幌の発寒にあるラーメン屋さん「八乃木」に行きました。ここは札幌味噌ラーメンの名店「すみれ」の暖簾分けの店ということで人気の店です。発寒の住宅街の中にありますが、駐車場は店の前に数台とあとは分散して近くに何台か止めることができます。行列は必至で、曜日と時間帯にもよるとは思いますが、私は平日のお昼で20分ほど待ちました。テレビ取材もよく来るようです。注文したのは味噌ラーメンです。もちっとした縮れ麺にあ...

    地域タグ:北海道

  • 電車と馬が祀られている!?

    能勢電鉄妙見口駅から花折街道を北へ約10分ほど歩いたところにある吉川八幡神社です。平安時代に源頼仲が吉川城在住の折に創建されたと伝えられています。神社の鳥居の手前に2台の鉄道車両があります。右は能勢電鉄1500系、左は阪急550形です。神社とアンバランスな光景なのでテレビなどで取り上げられることもあります。車両はスペースの都合から1両丸ごとの設置はできず、運転席部分だけカットされて置かれています。現在は右の...

    地域タグ:兵庫県

  • 解体逃れた北海製罐小樽工場第3倉庫

    1924年(大正13年)に建設された北海製罐小樽工場第3倉庫です。小樽運河の北側にあります。かつてサケ・マスの缶詰用の缶を保管する倉庫として建てられました。鉄筋コンクリート4階建てです。実際に見ると迫力のある外観です。ここで保管していた缶詰用の缶はカムチャツカ半島の水産物加工場へと運ばれました。缶を詰めた木箱を運河へ滑り下ろすらせん状のスパイラルシュートやリフトなど当時の最新設備を確認することができます。...

    地域タグ:北海道

  • 旧澁澤倉庫と旧日本郵船

    前回紹介した小樽の北運河エリアでシンボル的な歴史的建築物のひとつ旧澁澤倉庫です。倉庫業にも投資していた渋沢栄一が入手した倉庫で、建築されたのは1892年頃です。現在は「小樽 GOLDSTONE」というライブシアター兼レストランとして再利用されています。そしてすぐ近くにあるのが、旧日本郵船小樽支店です。明治後期の代表的石造建築で国の重要文化財に指定されています。ルネサンス様式の石造二階建建築で明治期小樽の繁栄を伺...

  • 小樽運河の原風景

    小樽運河の北運河エリアです。観光客が集まるあたりの運河は埋め立てられて川幅は当時の半分ほどになっていますが、北運河あたりは川幅40mのままの当時の運河の姿を残しています。観光客が多い場所から歩いて10分ほどです。下の写真は運河の終点です。その小樽運河の北端にある公園が運河公園です。中央には当時の「船入澗(ふないりま)」をモチーフにした噴水池があります。公園の一角には旧日本石油倉庫が残されています。大正9...

    地域タグ:北海道

  • 厳島神社とは無関係の近江の厳島神社

    滋賀県高島市にある白髭神社は近江で最古の神社です。前回は白糠厳島神社について書きましたが、この神社は宮島の厳島神社とは無関係です。しかし近江の厳島神社と呼ばれています。その理由は、琵琶湖の中に朱塗りの鳥居が建っている様子が宮島の厳島神社と似ているからです。鎌倉時代の絵図には鳥居は地上に描かれているそうで、その後琵琶湖の水位が上昇したために湖の中に建つことになったといわれています。この神社に来るほと...

    地域タグ:滋賀県

  • 参道を横切る線路

    前回紹介した白糠町の白糠厳島神社ですが、ここには普通の神社とは違うレアな光景があります。実はこの神社の参道をJR根室本線の線路が横切っています。しかも踏切には遮断機はおろか、警報機もありません。あくまで自分でしっかり確認して渡らないといけません。しかしこの踏切は両方向とも踏切の手前でカーブしており見通しがよくありません。【帯広方面】【釧路方面】列車が来ていないか目視するのはもちろんのこと、列車の音が...

    地域タグ:北海道

  • 宮島でなく白糠の厳島神社

    釧路の西の白糠町にある白糠厳島神社です。江戸時代に安芸宮島の厳島神社から分霊してできた神社と伝わっています。下の写真の二の鳥居をくぐって石段を上がった先に本殿があります。釧路市米町にも厳島神社がありますが、今回紹介している厳島神社は釧路市の隣の白糠町にあります。国道38号線から100mほど離れた標高24mの高台に鎮座しています。「白糠厳島神社例大祭」は夏の風物詩として地元民に愛されています。もちろん私は祭...

    地域タグ:北海道

  • ミャクミャクってかわいいかなあ…

    大阪万博開幕まであと1年になりました。当初の予算よりもどんどん膨らむ上に、大屋根やデザイナーズトイレなどに惜しげもなく大金をつぎ込む姿勢に批判は強くなる一方です。大阪維新の会・吉本興業・協賛大手企業は在阪テレビ局を掌握していますから、開幕1年前の昨日は関西ローカル番組で朝から夕方まで万博情報を放送し、吉本のタレントや吉村大阪府知事がPRしていました。レポーターも街へ出て万博で盛り上がっていると大騒ぎし...

    地域タグ:大阪府

  • 物産展で豚丼とアイス

    阪急うめだ本店で北海道物産大会が開催中です。昨日のブログで書いた造幣局の桜の通り抜けに行った帰りに寄りました。こちらのイートインコーナーで豚丼を食べました。「豚丼ポルコ」という函館の店で、札幌と江別にも出店しているようです。帯広から取り寄せた希少なブランド豚「かみこみ豚」を使用した豚丼です。「かみこみ豚」は脂身がとても甘く柔らかい肉質が特徴です。メニューは2種類で、私が食べたのは十勝特製豚丼(1430...

    地域タグ:大阪府

  • 今年も「通り抜け」ました

    昨年に続いて大阪の造幣局の「桜の通り抜け」に行きました。明治16年から始まり、今年で141年目という歴史のあるイベントです。南門から北門までの560mの間に141品種340本の桜が植えられています。そこを桜を見ながら一方通行で通り抜けます。造幣局の桜は八重桜など遅咲きの品種が中心ですが、今春はさらに開花が遅れ、開催期間の前半は咲き始めから五分咲きほどだったようです。私が訪れたのは最終日の1日前でしたが、見頃と晴...

    地域タグ:大阪府

  • 安平の鉄道資料館

    前回紹介した道の駅あびら D51ステーションには鉄道資料館が併設されています。もともと安平町鉄道資料館として別の場所にありましたが、道の駅のオープンに伴って移転してきました。屋外には特急列車「キハ183系車両」が展示されています。北海道仕様の特急「おおぞら」です。クラウドファンディングによって保存されました。資料館の中にはそのキハ183系車両の座席がベンチ代わりに置いてあります。そしてメインの展示は蒸気機関...

    地域タグ:北海道

  • 道の駅「あびらD51ステーション」

    道の駅あびらD51ステーションです。国道234号沿いにあり、道東自動車道追分町I.Cから約3分という場所にあります。2019年春にオープンした比較的新しい道の駅です。館内では地域の新鮮野菜や焼き立てパン、町内の名産品を販売しています。安平町の名産のひとつが菜の花です。以前訪れたときはちょうど菜の花が満開の時期でした。道の駅ではその菜の花のはちみつを販売していました。また安平町といえばノーザンファームに代表され...

    地域タグ:北海道

  • 洞爺湖中島はそこそこの山

    前回は高いところからの洞爺湖でしたが、今回は湖畔からの写真です。この日は分厚い雲に覆われ、全体的に鉛色の写真です。写真の山は対岸ではなく、湖の中央にある中島です。中島というのは1つの島ではなく、大島・弁天島・観音島・饅頭島の4島の総称です。時折小雨がぱらつく天気で、白鳥のボートも休業のようでした。下の写真は別のときの洞爺湖です。このときは快晴で雪を被った羊蹄山もきれいに見えました。ただ少し風があった...

    地域タグ:北海道

  • 手軽に洞爺湖を見下ろせる場所

    洞爺湖を見下ろす高台にあるサイロ展望台です。ここは標高290mの場所にあるので、洞爺湖はもちろん有珠山や昭和新山もよく見える場所です。しかしこの日は霧で何も見えない状態でした。下の写真は以前立ち寄ったときに上の写真と同じような構図で撮ったものです。晴れていればこのように湖と周辺の山がよく見えます。少しだけ霧が晴れてきましたが、それでも辛うじて湖に浮かぶ中島が見える程度でした。ここは洞爺湖温泉街から札...

    地域タグ:北海道

  • マルーン色と桜色

    自宅最寄りの阪急武庫之荘駅では、駅前や線路沿いに多くの桜が植えられています。数日前はほとんど咲いていませんでしたが、大阪や神戸で開花宣言が出てから一気に咲き始めました。阪急電車の車体は昔から一貫して阪急マルーンという独特の濃い小豆色です。特急や普通などの列車の種別に関係なく、すべて同じマルーン色です。この車体のマルーン色と桜のピンク色がマッチしてなかなかきれいです。なので、この時期は線路沿いに多く...

    地域タグ:兵庫県

  • 無欲でエフフォーリア獲得!

    一昨日、JR大阪駅の時空の広場を通ったときのことです。白馬がいるので「駅に馬!?」と思って近寄るとロボットでした。それにしても筋肉や毛並みまで精巧な作りで、実際に顔を動かします。近くで見ても本物と思うような完成度です。人気の牝馬のソダシという白馬がいましたが、彼女をモデルに作ったのかもしれません。日曜日は競馬G1レースの桜花賞なので、JRAがPRイベントをしていたようです。近くにいた係の方に「抽選をしていま...

    地域タグ:大阪府

  • 釧路で唯一の六花亭

    釧路市にある六花亭鶴見橋店です。新釧路川に架かる鶴見橋のたもとにあります。店の前は道道113号釧路環状線という交通量の多い道路です。釧路市にある唯一の六花亭路上店舗です。ここの喫茶室は六花亭では珍しいモーニングサービスがあります。このときはもう午後でしたのでモーニングメニューはありませんでした。注文したのはモンブランとポイントで飲めるポイントコーヒーです。以前来たときはコーヒーは無料だったのですけど...

    地域タグ:北海道

  • 札幌から消えたサクサクパイ

    六花亭札幌本店です。2015年にオープンしてから何度となく来ています。ここは店舗・喫茶室に加えて室内楽ホール、ギャラリーを兼ね備えた10階建ての六花亭の自社ビルです。1階はショップになっています。店舗南側には北海道の山野草を植栽した小さなガーデンがあります。2階はカフェスペースです。平日の午後2時半で20分ほど待ちました。席によっては1階のガーデンを見下ろしながらくつろげます。案内された席も窓側でした。注文し...

    地域タグ:北海道

  • Suage+でスープカレー

    Suageは2007年に創業したスープカレー専門店で、今は札幌市内に5店舗あります。私が行ったのはすすきのの「Soup Curry Suage+(すあげプラス)」です。カレーの辛さは、「①甘口」~「⑥超辛」まで用意されています。私は③の辛さにしました。注文したのは期間限定のチーズソースのかかったハンバーグが入ったカレー妻はラベンダーポークの炙り角煮カレー ここのカレーは癖がなくて味わいやすく、具材の旨味が強いのが特徴です。具...

    地域タグ:北海道

  • 神戸のお嬢様タンタン、天国へ

    神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン」が国内最高齢の28歳で命を終えました。パンダの寿命は20~30年だそうですので、人間だと100歳ほどのおばあちゃんでした。(今回の写真は病気になる前に訪れたときの元気なタンタンです)タンタンは2000年に神戸市が阪神淡路大震災の復興の一助にと中国から借り受けました。それ以来、神戸市民のみならず、近隣地域の人たちに愛されてきました。2020年に契約満了で中国に...

    地域タグ:兵庫県

  • 消えゆく『北の国から』

    根室本線の富良野~新得間が3月31日の運行を最後に廃線になりました。それに伴って富良野駅の1つ南の布部駅も廃駅となりました。布部駅はドラマ『北の国から』の第1話の冒頭で、主人公の黒板五郎と純、蛍の3人が降り立った駅で、ファンの間では聖地として有名な駅です。駅前の大きな木の下には『北の国 此処から始まる』と書かれた脚本家・倉本聰氏直筆の木製の記念碑があります。この布部駅を残してほしいという声もありますが、...

    地域タグ:北海道

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、あまなべさんをフォローしませんか?

ハンドル名
あまなべさん
ブログタイトル
北海道へ行こう!
フォロー
北海道へ行こう!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用