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北海道へ行こう! https://usiuri.blog.fc2.com/

これまでの北海道旅行での情報や風景を中心としたブログです。また地元の関西周辺のお出かけ見聞録も多く掲載しています

1993年に初めて北海道を訪れて以来、何度となく訪れた北海道の見聞録です。また地元の関西周辺のことも掲載しています。

あまなべ
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住所
尼崎市
出身
尼崎市
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2008/10/31

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  • 白鳥大橋のための展望台

    室蘭の祝津公園展望台です。白鳥大橋を眺めるために作られた展望台です。白鳥大橋の祝津ランプのループから対岸へ伸びる橋全体が一望できます。ここは室蘭の工場夜景のスポットですが、こうして昼間でも楽しめます。白鳥大橋の手前には新しくできた祝津埠頭に停泊している大型クルーズ船が見えます。この展望台からは白鳥大橋はもちろんですが、多くの山々を眺めることができます。近くは室蘭岳、苫小牧市の樽前山、洞爺湖近くの有...

    地域タグ:北海道

  • コスパを優先した紅葉狩り

    兵庫県庁のすぐ北に相楽園という庭園があります。これまで何度か訪れたことはありますが、今回はここへ紅葉を見に行きました。この場所には明治の政治家小寺泰次郎の邸宅がありましたが、神戸空襲で建物のほとんどが焼失しました。その後、2万平方メートルの敷地は神戸市の所有となり、庭園部分は都市公園としては珍しい池泉回遊式日本庭園として整備されました。敷地内には3つの重要文化財があります。①旧小寺家厩舎明治43年頃に...

    地域タグ:兵庫県

  • 室蘭やきとりの老舗「やきとりの一平」

    前回、道の駅「みたら室蘭」で室蘭やきとりと室蘭ラーメンの両方をセットで食べたという話を書きました。それで夕食はどうしようかと思案していましたが、調べると宿の近くに室蘭やきとりの店があるので、結局夕食もそこで室蘭やきとりを食べることにしました。行ったのは「やきとりの一平 中島本店」という店で、昭和25年から続く室蘭やきとりの老舗だそうです。最初にラーメンサラダとザンギを注文しました。軽く前菜のつもりで...

    地域タグ:北海道

  • くじら食堂で室蘭名物を2つ

    道の駅カナスチールみたら室蘭の中にあるフードコートで昼食をとりました。その中の「くじら食堂」で室蘭名物の室蘭やきとりとカレーラーメンのハーフセットを注文しました。旅行者の名物を食べておきたいという気持ちをくすぐる組み合わせです。やきとりはトリ肉ではなく豚肉です。とくに道南にはそのような食文化があります。だいぶと知られるようになりました。カレーラーメンも室蘭名物です。札幌・函館・旭川ラーメンを追って...

    地域タグ:北海道

  • 「みたら室蘭」で見たよ室蘭

    道の駅カナスチールみたら室蘭の名前の意味はそのまま「見たら室蘭」です。室蘭八景をはじめ、室蘭のいいところを「見たら」ということですね。確かに室蘭には風光明媚な場所が多くあります。そして道の駅から移動しなくても見える風景はあります。何といっても白鳥大橋です。橋が出来て25周年を迎えます。道の駅も橋と同時にオープンしました。白鳥大橋は1998年に完成した東日本最大の吊り橋で全長1,380mあります。そして反対方...

    地域タグ:北海道

  • 会社名が付いた道の駅

    道の駅みたら室蘭です。今夏より正式名称が「カナスチールみたら室蘭」になっています。カナスチールというのは鉄・非鉄スクラップを中心に敷板や中古鋼材などを扱う室蘭の会社で、道の駅の命名権を取得し、名前に企業名が付きました。意外と珍しいケースではないでしょうか。名前に企業名は付きましたが、道の駅そのものには大きな変化はありません。この道の駅は2019年4月にリニューアルオープンされて新しくなっています。1階ラ...

    地域タグ:北海道

  • 櫓だけでも見応え十分!

    前回紹介した駿府城公園ですが、公園は自由に入れますが、復元された櫓などは有料です。駿府城の天守は復元されていませんが、櫓だけでも十分見応えがあります。東御門は1996年(平成8年)に日本古来の伝統工法にのっとって復元されました。その東御門から繋がっている巽(たつみ)櫓は、1989年(平成元年)に復元された櫓です。巽櫓は全国の櫓建築でもあまり例のないL字型の形をしており、防御に優れた櫓でした。東御門と巽櫓の中...

    地域タグ:静岡県

  • 駿府城を壊して駿府城を建てた理由

    徳川家康は幼少の頃に今川義元のもとで人質として駿府(静岡)で暮らしました。晩年に息子の秀忠に将軍職を譲ったあとも江戸から駿府へ移り、最期は駿府城で息を引き取りました。天守は残っておらず駿府城跡は、駿府城公園として開放されており、いつでも自由に散策できます。公園の中央には徳川家康の銅像があります。「大御所」として駿府に移ってきた頃の姿を表しています。家康は晩年の65歳から亡くなる75歳までの最後の10年間...

    地域タグ:静岡県

  • 七財橋の意外な名前の由来

    前回紹介した函館の金森赤レンガ倉庫は倉庫と倉庫と間にも見どころがあります。BAYはこだての2つの建物の間にある掘割(運河)もそのひとつです。そしてその掘割に架かるコンクリート製の橋が七財橋です。現在の橋は1969年に掛け替えられたもので、高倉健主演の映画「居酒屋兆治」に登場したことなどもあって、高倉映画ファンを中心に知っている人も多い橋です。ちなみに七財橋という橋名の由来は、三菱倉庫の建設工事全体の責任者...

    地域タグ:北海道

  • 金森赤レンガ倉庫のパワー

    前回札幌の工事中の「赤れんが庁舎」について書きましたが、さらに北海道で「赤れんが」の建物と聞いて浮かべるのは、函館の「金森赤レンガ倉庫」ではないでしょうか。「金森赤レンガ倉庫」はもともと金森洋物店の初代社長渡邉熊四郎が始めた倉庫業の建物ですが、今では函館の代表的な観光スポットです。「金森」は「かねもり」と読むのが正しいようです。現在「金森赤レンガ倉庫」として営業する7棟の施設は、「函館ヒストリープ...

    地域タグ:北海道

  • 同じ目線の高さで八角塔屋根

    北海道を代表する札幌の赤れんが庁舎は前回書きましたように現在改修工事中です。その工事の様子が公開されていますので、その見学施設に入りました。訪れたときはシンボルの八角塔屋根が展示されていました。このようなときでないと目の前で見ることは出来ません。確かに近くで見ると塗装も老朽化しているようすがわかります。見学施設の2階からは八角塔の最上部が見られます。上はこんな感じになっているのですね。同じ高さの目...

    地域タグ:北海道

  • 工事中も見えてるみたいな赤れんが庁舎

    札幌の赤れんが庁舎(北海道旧本庁舎)は大規模改修工事中です。下の写真は工事前のものです。現在は工事のための建物で覆われています。建物の壁面に赤れんが庁舎が描かれているので、一瞬本物が見えている感じがします。姫路城や九州の阿蘇神社も改修工事中に訪れましたが、いずれも同じように工事用の建物の壁面に本物が描かれていましたが、赤れんが庁舎が一番リアルに見えました。この日の空の色が工事の建物の色と同じだった...

    地域タグ:北海道

  • 近畿の煉瓦建築

    煉瓦は原材料の土と水が安く入手しやすく、断熱性・耐久性に優れ、簡単に建物が作れるので、コンクリートが普及するまでの間、多く用いられました。近畿にも今でも多くの煉瓦建築が残っています。今日は『ウィキペディア』に煉瓦造りの代表的建造物として掲載されている近畿の10件のうち、訪れたことのある8件を紹介します。①大阪市中央公会堂(大阪市) 1918年(大正7年)築 国の重要文化財②泉布観(大阪市) 1871年(明治4年)築 造幣...

    地域タグ:大阪府

  • マリモが痩せた!

    北海道の阿寒湖といえばマリモで有名です。世界にはマリモの生息地はほかにもありますが、きれいな球体のマリモが生息するのは阿寒湖だけです。阿寒湖にはおよそ6億個のマリモが生息しているそうですが、それが湖のチュウルイ湾という限られた場所に集まっています。下の写真を見ると、もともとあった大きな湖の真ん中で雄阿寒岳が噴火し、湖を分断した様子がわかります。中央の雄阿寒岳の左が阿寒湖で、雄阿寒岳の左上がマリモの...

    地域タグ:北海道

  • おそらく最初で最後の妙見山

    日蓮宗寺院「能勢妙見山」に行きました。大阪と兵庫の県境の妙見山山頂にある寺院です。関西では「能勢の妙見さん」の呼び名で親しまれています。参道に鳥居があり「ここは神社だったっけ?」と思いますが、これは昔の神仏習合の名残で、現在も聖域と俗界を隔てるものとして鳥居が建てられています。山頂付近には「星嶺」という名前の信徒会館があります。前面ガラス張りで星形という仏教の礼拝堂とは思えない外観です。現在は特別...

    地域タグ:大阪府

  • 麦音の広さは日本一

    前回紹介した帯広のパン屋さん「麦音」には広い庭があります。買ったパンを建物の中で食べられるイートインコーナーもありますが、このときはパンを持って外に出ました。外でも食べられるようにたくさんの椅子やテーブルが設置してあります。これまで麦音では小雨か曇天のことが多かったのですが、このときは見事な晴天でした。麦音の敷地面積は1万1,000平方メートルあり、東京ドームのグランドと同じ面積です。単独ベーカリーとし...

    地域タグ:北海道

  • 麦音の「音」は何の音?

    帯広に泊まると必ず行くパン屋さん「麦音」です。このブログでも何度となく掲載しています。JR帯広駅から南へ車で10分程の場所にあります。帯広の老舗パン屋「満寿屋」が経営する店です。満寿屋は地産地消にこだわり、100%十勝産の小麦を使用しています。早朝6時55分から開店しています。店に入るとパンのいい香りがしてきます。小麦だけでなく使用しているチーズや小豆、野菜なども十勝産にこだわりぬいています。小麦も単に十...

    地域タグ:北海道

  • 鯖街道でブラタモリ

    先週のNHKブラタモリは「鯖街道・京都へ〜鯖街道は何を運んだ?〜」でした。鯖街道は日本海の小浜から京都までの72kmの街道で、今回はそれを辿る旅です。鯖街道の中で最大の宿場町が小浜から12km内陸の熊川宿です。番組の説明では、熊川断層の影響でまっすぐな谷筋が生まれ、そこに京都までの街道を通し、大きな宿場町ができました。熊川宿は多くの建物が当時の姿のまま残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています...

    地域タグ:福井県

  • 「ゑびす」のおむすびを屋外で

    前回紹介した道の駅花ロードえにわの一角に「恵庭おむすびゑびす」があります。ごはんはななつぼしとゆめぴりかをブレンドしているそうでおいしそうです。昼食はここでおむすびを買って食べることにしました。一緒に置いてあった「おむすび屋さんのザンギ」もそそられます。結局、夫婦でチーズわかめ、たらこバター、きつねの3個とザンギを5個買って食べました。そもそも道の駅の中にはフードコートもあり、この「恵庭おむすびゑび...

    地域タグ:北海道

  • 恵庭は花とガーデンの街

    道の駅花ロードえにわです。前回紹介した野菜直売所「かのな」のある道の駅です。道の駅の建物は木と石の素材感あふれる外観です。ここは2022年6~7月の期間、第39回全国都市緑化北海道フェアの会場になりました。メイン会場になったのは道の駅花ロードえにわ内の「はなふる」です。以前来たときは開催1カ月前で最後の仕上げの作業中でした。下の写真はそのときのようすです。2020年に全面リニューアルされて、道の駅の展示やおみ...

    地域タグ:北海道

  • 恒例の「かのな」

    道の駅花ロードえにわに併設されている農畜産物直売所「かのな」です。2020年に道の駅のリニューアルに合わせて、新しくなって移転しました。移転といっても道の駅の敷地内での引っ越しですけどね。ここは北海道へ行くと必ず旅行の最終日に立ち寄る場所です。ただやはり例年と比べて値段が上がっているように思いました。立ち寄ったときは夏でしたのでトウキビが多かったですね。メロンも実家の分と合わせて4個買いました。メロン...

    地域タグ:北海道

  • 思わせぶりな五鹿山公園

    湧別町から内陸を通ってサロマ湖方面に出ようと車で走っている途中にあったのが五鹿山公園です。私は公園の存在も知らず別に立ち寄る気はありませんでしたが、車の窓から機関車と客車が見えたので、もしかしてここも廃駅跡かと思い車を止めました。しかしとくにそれらしい案内板もなく、単にオートキャンプやパークゴルフが楽しめる公園のようで、駅とは関係は無いようです。ネットでも調べましたが、設置してある列車のことはどこ...

    地域タグ:北海道

  • 道の駅の前は旧中湧別駅

    北海道湧別町の道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯です。日帰り温泉が中心で道の駅としてはあまり特徴はありません。しかし建物の前に特徴があります。ここは中湧別駅記念館として、廃線となったJR名寄本線・湧網線の旧中湧別駅の一部が当時のまま保存されています。中湧別駅は名寄と遠軽を結ぶ名寄本線の駅で、サロマ湖北西側の端から6kmほど離れた場所にあります。さらに中湧別駅から網走まで支線の湧網線が出ており、重要...

    地域タグ:北海道

  • 東京発 敦賀経由 欧州行き列車

    前回NHKブラタモリでも紹介されていたように敦賀は古くから陸路・海路の要衝でした。特に1912年(明治45年)からは新橋(東京)-金ケ崎(敦賀)間を直通列車が走り、連絡船で敦賀港からウラジオストク(ロシア)へ渡り、そこからシベリア鉄道でヨーロッパまで行く「欧亜国際連絡列車」という壮大な路線が確立されました。ブラタモリでも映っていましたが、当時は「東京-敦賀-ウラジオストク-ベルリン」というとてつもなく長距離の...

    地域タグ:福井県

  • 敦賀駅でブラタモリ

    前回のNHKブラタモリは新幹線開業を控えた福井県の敦賀が舞台で、タイトルは「敦賀~すべての道は敦賀に通ず?~」でした。来年3月に北陸新幹線が金沢から敦賀まで延伸されます。番組ではタモリさんが開業前の新幹線のホームに上がり、いかに高い場所にホームがあるかを見ていました。下の写真で手前が在来線の敦賀駅で、駅舎の向こうに見えている建物が、開業する新幹線の駅です。すでに高速道路や国道が山の中腹に通っているので...

    地域タグ:福井県

  • 農協チップス「ふらのッち」を衝動買い

    朝日放送「朝だ!生です 旅サラダ」の番組イベント「旅サラダ EXPO 」がこの3連休中に大阪駅前で開催されています。20余りの自治体が出店していて、それぞれの地域の特産品などを販売しています。ゆるキャラも来ている自治体もけっこうありました。写真は京丹後のゆるキャラです。西日本の自治体が多い中、北海道からは上富良野町と別海町が出店していました。思わず上富良野町のブースでポテトチップスをうすしお味とバター味の2...

    地域タグ:大阪府

  • 血天井

    大河ドラマ「どうする家康」ではまもなく「関ヶ原の戦い」ですが、その直前に前哨戦といわれる伏見城の戦いがありました。徳川家康がわずかな兵だけを残して拠点の伏見城を重臣の鳥居元忠に任せて留守にし、会津の上杉景勝征伐に出向いたとき、その隙に石田三成が手薄になった伏見城を攻めました。石田方が4万人に対して、徳川方の鳥居元忠方はわずか1800人で奮戦したものの、多くの徳川兵士が命を落とした壮絶な戦いでした。次回...

    地域タグ:京都市

  • 初めて見た幣舞橋の夕日

    前回書きましたように釧路でこれまでにない快晴だったので、夕方まで粘って夕日の名所である幣舞橋周辺にいました。徐々に夕日を見ようと観光で訪れている人も集まってきました。そして空がだんだん赤く染まってきました。さらに太陽が沈んできました。ただこのときの夕日は幣舞橋の中央ではなく、橋をほとんど渡り切った南端の方から見えます。建物の向こうに沈んでいく角度でした。夕日もさることながら、橋の下から見上げるよう...

    地域タグ:北海道

  • 見事な青空の幣舞橋

    今回の北海道旅行では久しぶりに釧路に宿泊しました。前回紹介した日本三名橋の錦帯橋には及びませんが、幣舞橋は釧路を代表する橋です。宿泊した日はこれまでになく快晴で、幣舞橋に来てここまで青空だったのは珍しいです。釧路川の川沿いの遊歩道も気持ちのいい青空です。また風も穏やかで川の水に周辺の建物が映っています。幣舞橋は夕日のきれいな場所として有名です。せっかくなのでもう少し日が傾くまでこのあたりにいること...

    地域タグ:北海道

  • 大盛況の高槻将棋イベント

    大阪府高槻市は、高槻城跡から江戸時代の将棋の駒が多数発掘され、古くから将棋が広まっていた地域だということで、最近は将棋による町おこしに力を入れています。下の写真はしろあと歴史館に展示してある発掘された将棋の駒です。そして来年の秋にはJR高槻駅前に大阪市から関西将棋会館が移転してくることになっており、一気に新しい将棋の聖地への機運が高まっています。そんな高槻市で28・29日の2日間、将棋のイベントが開かれ...

    地域タグ:大阪府

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