「ノーモア・ミナマタ近畿訴訟」の大阪地裁判決で水俣病被害者救済法で救済を受けられなかった128人の原告を全員水俣病と認定!水銀汚染水も海水で薄まれば被害はないという国の主張は認められず!
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー2023年9月27日、また大阪地裁で画期的な判決が出ました!水俣病被害者救済法(特措法)で救済を受けられなかったのは違法だとして、大阪府などに住む50~80代の128人が原告となり国や熊本県、原因企業チッソに1人あたり450万円の損害賠償を求めた「ノーモア・ミナマタ近畿訴訟」の判決達野ゆき裁判長はなんと「原告をいずれも水俣病と認定した」と述べ、被告らの連帯などで支払うよう命じたのです。特措法の線引きで救済されなかった方々が全員水俣病だと司法が断じたのですから、これはもうこの法律がが全く不合理であることは明らかです。2009年に...「ノーモア・ミナマタ近畿訴訟」の大阪地裁判決で水俣病被害者救済法で救済を受けられなかった128人の原告を全員水俣病と認定!水銀汚染水も海水で薄まれば被害はないという国の主張は認められず!
2023/09/27 18:04