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イギリスとフランス因縁の対決 百年戦争とバラ戦争 楽しい世界史 -ヨーロッパの歴史-
フランスのノルマンディー公ウィリアム1世がイングランド国王となり、フランスとイギリスの因縁ともいえる関係がうま
「また家系図か」と思われる方もいるかもしれませんが、家系図を作るとどうしても披露したくなってしまうのです。どうかお許しください。今回の家系図はヨーク家の子供達をまとめたものです。そして今回は私の小説の主人公の一人アリシアの家系図上では初の登場になります。「マリーとマクシミリアン」の物語を書く際、創作上の魅力的な人物も入れたいと考えて最初に作ったキャラクターがこちらの「アリスことアリシア」でした。ア...
今回の小説でも少し登場したジャンヌ・ダルクなのですが、今回は彼女に関係する場所のお話です。この3年来夏の休暇はフランスへ行っているのですが、2年前はロワール地方のお城巡りをしていました。その際、オルレアンへも寄ったのは、ここが「聖なる乙女ジャンヌ・ダルク」が彗星のごとく現れ、フランス軍の窮地を救った有名な場所だったからなのですが、そんなわけで「ジャンヌ・ダルク博物館」へも行ってきました。(オルレアン...
「百年戦争相関図」その3 イングランド王朝プランタジネット家
こちらは前回に続き、イングランド王家プランタジネット朝の家系図ですが、今回はヨーク公リチャードのプランタジネット家での位置がよく理解できるように作成してみました。そのヨーク公リチャードとセシリー・ネヴィルの子供達である、エドワード4世やリチャード3世も載っています。今回は、百年戦争の第3期(後期)について執筆しました。ついにジャンヌ・ダルク登場です。彗星の如く突然現れた「聖なる乙女ジャンヌ・ダルク」...
「百年戦争相関図」その2 イングランド王朝プランタジネット家
今回小説の方で、『百年戦争---中期(英仏両王の誕生)』を投稿したのですが、私の拙い文才でこの難解な百年戦争を解説したところで、どれほど皆さんに理解していただけるだろうと考え、今回もやはり家系図を作成しました。こちら百年戦争の主役であるエドワード3世からヘンリー6世までの家系図になります。歴史の表舞台にもうすぐ登場のヨーク公リチャードとその父であるリチャ-ド・オブ・コニスバラは左右の下方に2回出ています...
週末、無事フランスから帰国しました。フランスが40度になる前には帰宅できたのはラッキーでしたが、ドイツも一昨日の火曜日は40度超えでした。でも欧州は湿度が低いので家にいる場合はそれほど暑くないのですよ。レンガの家で、湿度が高くない場合は地下にいればいつでも涼しいくらいなので、火曜日は夜まで家で過ごしていたので大丈夫でしたが、旅行先でホテルに閉じこもるわけにも行かず、先週旅行していたのは本当に運が良かっ...