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昔どんなに仲がよかったきょうだいでも違う人生を歩むうちに物の見方や考え方も違ってくる、実際一緒に暮らしているときは、あまり意識しないけど離れているときょうだいでも何もしらなかったことに気づくことがあるものだ。きょうだいでも離れていると疎遠になる、それでも親の老いとともに介護や相続といった問題が生じてくる、さらに収入や金銭感覚の差などお金がややこしくして人生後半に待ち受けるきょうだいへの宿題のような気がする。かつては同じ家族であったきょうだいも今はそれぞれ別の家族がいる、人生を共にする運命共同体はきょうだいではなく配偶者や子供である、寂しいけれどそれが現実かもしれない、だからこそ時間が許す限りコミュニケーションを取ったほうがいいというのが両親を看取った私の実感である。きょうだいと揉めないために
学生時代からの友達や、そうでなくても若い頃からの友達がいる人ってすごいな〜と思いますよね。 でも昔からの友達がいなくてもぜんぜん大丈夫なものですよ もちろんず…
今日は、月一の友人たちとの集まりがありました。10時に友人宅に集合しておしゃべりを楽しみ、場所を変えてランチを食べて、14時ころに解散です。仲間5人集まって楽しい時を過ごしました。 気の置けないメンバーで、まだしばらくはワイワイやっていけると思っていました。ところが、最年長の友人が疲れたからと言って午前中で帰っていくようになりました。最近では、紅葉狩りなどちょっと遠出するときは不参加です。 他のメンバーが送り迎えをしてできるだけ集まれるように配慮しています。しかし、加齢で段々付き合いが減っていくことが今後増えるだろうことは、高齢者としては覚悟しておかないといけないようです。 老いることをネガテ…
知り合いにお手土産を渡し合う行為。結構苦痛に感じる人がいるらしい。ろんは土産を選ぶこと自体が楽しいので、苦痛に思うことは少ないけど、面倒になった時は持っていかないと決めてるよ。たかが1、2回の手土産なしで疎遠にされる程度の自分ならば、その付き合いは潮時だなぁって思うから。