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前回の補遺。 旭サンと秀長サン,最初と最後近くで静かに退場でしたね。於愛チャンのように,死の場面を敢えて描かないのは奥ゆかしくて,よき。 死と言えば,最後の最後の暗転で鶴松クンが。トーキチローの箍が外れたのはいいとして,寧々サンがわっと泣き伏したのに対して,茶々サンの反応が弱かったように見えたのが・・・我が子を失って茫然としたのか,それとも?と深読みさせられて,キョ,キョワイっっっ;;; しかし・・・トーキチローと言い,旧...
滋賀県犬上郡多賀町多賀に鎮座する多賀大社は、伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(イザナミ)の2柱を祀り、古くから「お多賀さん」として親しまれ、神仏習合の中世期には「多賀大明神」として信仰を集めました。式内社で、旧社格は官幣大社。現在は神社本庁の別表神社。当社にはお守りとしてしゃもじを授ける「お多賀杓子(おたがじゃくし)」という慣わしがあり、これは「お玉杓子」や「オタマジャクシ」の名の由来とされてい...
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「どうする家康」見てますかぁ〜1週、番組がお休みだったねってことで第35話の感想ぉ〜!家康がついに秀吉と対面。対面の前日に会いにきた秀吉…
【どうする家康】#35 母も弟も恐れる「欲望の怪物」秀吉、家康は太刀打ちできるのか
欲望底無しの秀吉 NHK大河ドラマ「どうする家康」第35回「欲望の怪物」が9/17に放送された。前回までに家康は、秀吉を認めて自らの天下取りを諦めた。他の人が戦の無い世を実現してくれるのならそれでいい、それを支えようと方向転換した。 しかし、秀吉の欲望は底無し。天下統一後も海外へ食指を伸ばそうとし、戦を止める考えはない。このドラマでは「海外進出が信長の夢だったから夢を継ぐ」ではなく、「まだあんなにあるじゃん」的な、食べ物は食い尽くさなければ満足しない、自分の欲にどこまでも正直な人物として秀吉を描くようだ。 ムロツヨシの秀吉は表向きひょうきんでもあり裏には底知れぬ怖さもあり、それを声音でコントロ…
お婆キラー,デターーーーーーーーーーーッ(笑) エセ人誑しも,デターーーーーーーーーーーーーーーッ(笑) あ,アヴァンアニメ,また変わったのね。白兎が増殖しとるがや〜! いいねえ,弟と奥さんのフォロー。 猿と狸の化かしあい的なやりとりも,よき。でも,あの芝居は,サゲーーーーーーーっ(苦笑) 大政所・・・嘆き方が認知症っぽい・・・けど,このドラマのトーキチローに関しては・・・;;; 何,この治部チン,いい人じゃなぁ〜...
天正14年(1586年)に入ると、豊臣秀吉は織田信雄を通じて徳川家康の懐柔を試み、妹の旭姫を正室として岡崎城に送りました。 しかし、一向に上洛の気配を見せない家康に対し、今度は母の大政所を旭姫の見舞いとして、岡崎に送りました。さすがの家康も上洛に応じざるを得ず、ついに重い腰を上げ、浜松を出立し、大坂に向かうことに。 この間、岡崎では、鬼作左と呼ばれた本多作左衛門重次が、大政所の世話役を務めました。剛毅...