なに一つ欠けたものがない主の備え ①(申命記2章)
それから、私たちは向きを変え、主が私に告げられたように葦の海の道を荒野に向かって旅立ち、長らくセイル山の周りを移動していた。(1) 不信仰の結果である荒野を彷徨うような遊牧生活から、祝福の地へと向きを変えるように主は命じられた。 「あなたがたは長い間この山の周りを移動してきたが、北の方に向きを変えよ。民に命じて言え。あなたがたは、セイルに住んでいるエサウの子ら、あなたがたの同族の領土内を通ろうとしている。彼らはあなたがたを恐れるであろう。ただし、あなたがたは十分に注意せよ。(3~4) 主は再び彼らをカナンに導かれる。その道筋を指示されて戦うべき相手と、戦うべきでない相手を教えられる。彼らが恐れるのは主を知っている同族だからである。肉の性質は自分を恐れる相手には支配的になり、脅してくる相手には従順になるも...なに一つ欠けたものがない主の備え①(申命記2章)
2023/02/01 16:56