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入国制限の撤廃や春節で人・物の移動が活発化しており、家畜や植物の伝染性疾病が日本に侵入する可能性が高まっています。一度、家畜の疾病が発生すると、一般人の生活にも影響ができます。この記事では、農林水産省の動物検疫所の話を中心に、畜産業とは縁がない人にも関係がある家畜疾病の話をまとめます。
前回の記事を投稿してから...えっ、3ヶ月?!💦 随分とご無沙汰してしまいました。 その間、準備は着々と進めておりまして、実はすでにアメリカに入国しております😅 猫を連れての渡米準備、この3ヶ月の間にもはい、色々ありました。すべて書き留めたい!と思いつつも書けず、書ききれていないこといっぱいですが、アメリカ生活に突入したのを契機に、渡米までのことやアメリカ生活のこと、またポツポツ書いていきたいなと思います。よろしくお願いします❤️ 渡航用ケージ 今回、ユナイテッド航空を利用しましたが、機内(客席)に一緒に連れて乗るには色々とルールがありました。 その一つが、機内に持ち込むケージのサイズ。 うち…
GW真っ盛り、皆さまいかがお過ごしでしょうか? わが家のむつき🐈⬛は、こんな感じで過ごしています👇 キャットタワーのベッドにすっぽりおさまり、首から上だけ出して一瞥をくれるwニャン相の悪いむつき 狂犬病予防注射済証 マイクロチップの装着が済んでいれば、狂犬病ワクチンを2回受けます。1回目を接種し、30日以上経ってから2回目を。 マイクロチップを装着後、不活化ワクチン又は遺伝子組換えワクチン(生ワクチンは認められていません)による狂犬病予防注射が2回以上接種されていなければなりません。 2回目以降の狂犬病予防注射については、前回のワクチン接種日から30日以上あけ(前回の接種日を0日とする)、1…
ビザおりた〜🎵と喜んでる場合ではなくて、猫の渡米準備はまだまだやることがいっぱい😭 マイクロチップ登録は環境省の管轄に うちの猫(むつき)の場合、我が家に迎えた時点ですでにマイクロチップ装着済みでした。 トイレから出ると、必ずトイレのドアの真ん前で待ってるむつき笑 日本に帰国する際に必要なマイクロチップの条件は、ISO規格に準拠しているものであること。ISO規格かどうかの確認を含めて、マイクロチップに関しては日本獣医師会にデータ登録も済ませてあるので、もうこれ以上することはないと安心していたのですが... かかりつけの獣医さんから、マイクロチップのデータ登録先が日本獣医師会から環境省に移った、…
猫を海外へ連れて出るために必要なことって? 猫を連れて渡米するにあたって、何をしなければいけないのか... 初めてのことなだけに、まったく何もわからないことだらけ😭 そこでまず訪れたのが、動物検疫所のホームページ。 👆ここでは、主に日本を出国するために必要なことが書かれています。 日本に帰国するために必要なことも書いてくれているのが、こちら👇です。 さらに、動物検疫所に電話して直接質問もさせて頂きました。 電話に出てくれた動物検疫所の職員の方はどなたもとても親切でわかりやすく、丁寧に教えてくれて感激しました😭 わかったことをざっと書き出してみると、出国前にやっていくべきことはこんな感じです。 …
報道>ウクライナ避難民の動物検疫特例措置に思う:ならば平等緩和を望む
昨日の記事 ウクライナ避難民が連れてくるペットに関しては、日本入国時の動物検疫の隔離措置に特例が設けられることに決まりました。 日本では狂犬病予防法に基づき、日本入国前に個体識別処置を取り(マイクロチップ装着)狂犬病ワクチンを2回接種の上、抗体検査確認を求めている。 全措置...