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このところ4月の割に暑い日が続いています。そして暑いと思ったら肌寒だったり…と困ってしまいますね💦*先日、母とCorgiCottageへ訪れた際は3月半ば。啓蟄を過ぎたといってもまだまだ冬の様相でしたので、虫たちの息吹は感じず。ただ、今回は4月に入った事も在り、お山が寒い…とはいえ虫たちの息吹を感じました!豆桜(別名フジザクラorハコネザクラ)は満開を過ぎ、ミツバツツジが咲揃ってきています!蜜集めに忙しいのか…ぶんぶんと大きな羽音をあちこちで立てて、クロマルハナバチが存在感を出していました^^可愛くて大好き~…で、家の中は…というと、8匹もアシダカグモ軍曹がいらっしゃって、萎えた…いくらなんでも多すぎだろーがっ(怒)あれだけ侵入口を塞いだのに何処から…と思ったら、お休みしていた間に除湿器の排水口、塞...いくらなんでも多すぎ(怒)
二十四節気七十二候、秋分の次候(9/28~10/2)は”蟄虫戸を閉す”です。夏が終わって涼しくなり始めて、そろそろ蝶や虫たちが巣ごもりの準備を始める頃です。とは言えこれから秋本番で、冬の気配はまだまだ遠い気もしますが・・虫たちにとっては、もうすぐと感じる頃なのかも知れません。春先の啓蟄の頃から庭先や、散歩の途中で見かけた蝶や虫たちの姿もこれからだんだん少なくなって、もうすぐお別れも近いのかと思うと・・やはり、一抹の寂しさを感じてしまいます。。散歩の途中、川辺で咲くピンクの芙蓉の花を覗くと花の中に花粉まみれのクロマルハナバチがいた。花粉まみれで蜜集めに夢中のクロマルハナバチ。大型で黒と黄色の体色に大きな羽音で飛ぶので、クマバチと見間違えやすいが胸部が黒く、腹部先端のみ黄色く色付く。丸っこくて大きなミツバチ科...花粉まみれのクロマルハナバチ
有難く思いの他…晴れたので庭先へ。せがちゃんも気分転換は必要です。抗痙攣薬(ゾニサミド)増量して丸2日目。すこし安定出来ているのでしょうか。これまでのせがーるらしい動き。表情も落ちついています。ま、動きはおばあちゃんですけど。そんな傍らで、ラベンダーを刈り取る作業。クロマルハナバチがぶんぶん舞う中で、黙々と作業。結構、根気がいりますね~。腰が痛いのなんのって!だんだん残りの花が少なくなるにつれ、なんだかクロマルハナバチと花の取り合いみたいになってきまして…。こんなに採れた~…とふと見たら、クロマルハナバチ、収穫した袋の中にまで入って来て蜜を取ってるので、何だか申し訳なくなって、1/3はお花残しました…花を刈っているとき折れてしまった枝、挿し木出来ないか…試してみてます!根、出るかな~…出ないかな~…。ピー...ラベンダー収穫
お寺からの帰りに撮ったカエデの種子は真っ白でした。 いろんな色があるのですね。 ↓葉っぱもすっかり新葉の赤色が抜けていました。 前回の記事で葉っぱの先が赤くなっていると書きましたが、 よく考えたら、新芽が赤いので葉っぱの先にかすかに赤が残っていたのでしょうね。…