「其々の分路具(ブログ)」
ところ「な」どころ「で」かわら版 万葉色な かしこな恋の万華鏡 好きを数寄して仮名と漢字の絡み合い 母性の響きを翻訳し 女性という芸術の婉美たる深淵を闊歩し それぞれ・日々のときめきを 雅な味付けで飾り あちら・こちら そちら・こちら 言葉の記憶を日々紡ぐ それぞれが向こう側に そっと 励ましの光を投げ 苦しみの影を踏み それぞれの「生きる文節」の「ところどころ」に「まちまちの打ち方」で「句読点を打ちつける...
2024/10/27 17:18
メインカテゴリーを選択しなおす
#創作詩
のブログ記事