いなかねこ、夫婦二人の田舎暮らし準備記録です。 もう2月も終わり。時の流れは早いものです。 自生していたクヌギの剪定や、グミの木の剪定を一旦終え、たまった剪定枝を焼いていく作業に移るだけ、 ですが、やはり 焼き芋は外せない。 今回の出来栄えは皮がパリパリの焦げ付けで味は上々でした。 そして、合わせて何を始めたかというと… シイタケ栽培です。 ■シイタケ菌床栽培実験 焚き火の上に一斗缶を載せて、グツグツ煮込んでいます。 炊き出しではないですよ。 剪定枝を細かく切って、 さらにミルにかけて、細かくして、集めたクズを洗濯ネットに入れて煮込んでるんです。これで殺菌します。効果の程はわかりません。 ミル…
こんにちは。 いなかねこ、アラフィフ夫婦の週末田舎暮らし記です。 前回、クヌギの木の剪定をする話をしましたが、そのクヌギの木に、気になるものがついていましたので、紹介します。 ■レーズンが枝にはりついていた! レーズン、干しぶどうともいう、そんな形態のシワシワで1センチの円状の大きさのものが、枝にポチポチはりついていました。 気持ち悪い… これは、もしやキノコ? 直感が言いました。 キノコが生えているなんて、木が弱ってるのか、枯れているかも知れない。 となると剪定なんだけどなぁと悩んでるのもなんだし、 その後、調べましたよ。 わかりました。 キクラゲの仲間、タマキクラゲというらしいです。 食べ…
こんにちは、いなかねこです。 街から2時間程度離れた場所で週末を過ごしている、アラフィフ夫婦です。 ■ドングリの木を剪定することにした 田舎の土地を買った時から、立派なドングリの木が生えていました。 道路沿いに生えており、土地の目隠しのようで、よい雰囲気を作ってくれています。 このドングリの木のあることが土地を決めたわけと言ってもいいくらい。 いまのドングリの木の状態は道路側に枝が伸びていて、道路の見通しが悪くなっています。 真夏に道を歩く人には、適度な木陰の休憩場を提供するようで、良い面もあります。 ですが、やはり一部を剪定したほうが良さそうです。 ■ドングリの木はクヌギ ドングリの木、って…
三連休の中日。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私はキウイ棚の下にいます。 キウイ大渋滞の図。 ねこねこ授粉大成功+摘果なしの結果です。 嬉しいのですが、数が多すぎます。 採っても採っても減りません。 二月には枝の剪定が待っているというのに。 はあ、やれやれ。 ふかふかジャノヒゲの上でひと休み。 キウイがぽとぽと落ちています。 もうシーズンも終盤ですからね。 少しの衝撃でぽろりする実も多くなりました。 採りきれない分はこのまま養分に。 うん、毎年のことですね。 ^・ω・^ ではお手伝いなど。 畑猫サバ登場。 なにをしてくれるつもりでしょう。 ^・ω・^ こうする。 登って穫ってくれるわけじ…
こんにちは、いなかねこ夫婦です。 もっぱら週末は穴掘り、石ころ拾い、落ち葉拾いに草刈り、と堆肥づくりと基本のスタイルと、植木を増やしたりと作業が続きます。 寒くなりました。隣家との境界にある柿の木も葉が落ちて、実が1つ2つとなりました。いつの間にか秋深しです。 作業も増えます。 柿の木について余談。 柿の木、正式には当方の土地にあるものですが、隣家のおじいちゃまは、ワシのとこの柿の木と紹介されたので、そのまま異論せずにしております。柿の木の下の草刈りも、柿の枝の剪定も隣家の息子様がいつの間にやら済ませておりますので、代々柿の木は隣家のものとして受け継がれているのでしょう。 50年後、当方も隣家…