「投資家さんとつながりたい!」 「投資を始めていない人の後押しになりたい!」 「投資を続けられない人を応援したい!」 こんなコンセプトでブログを書いています。
【5/26〜31 著者むらおの資産推移】NVIDIA決算は好調でも、市場は冷静な反応
今週はNVIDIAの好決算が発表されましたが、市場全体の盛り上がりにはつながりませんでした。米中の対立が再燃する中、投資家心理には依然として慎重さが見られます。本記事では、最新の相場動向と今後の見通しについて、私自身の資産推移とともに整理していきます。
「貯金さえしていれば安心」という考え方は、長らく日本社会に根付いてきました。しかし今はインフレの時代。物価の上昇により、現金の価値は目減りしつつあります。本記事では、「デフレマインド」から脱却し、これからの時代に必要な投資や収入増加の考え方について解説します。
「4%ルール」という言葉を聞いたことはありますか?これはFIRE(早期リタイア)を実現するための一つの指針として知られており、生活費の25倍の資産があればリタイアできるという考え方です。しかし、現実には完全リタイア(FAT FIRE)は難しいと感じる人も多いはず。そこで今回は、4%ルールの仕組みと、サイドFIREや投資利回り、新NISAを活用することで、より現実的なFIREを目指す方法をやさしく解説します。
新NISAの非課税メリットを最大限に活かすためには、既に特定口座で保有している株式や投資信託の見直しも視野に入れるべきです。しかし、「利益が出ているとき」「損失があるとき」では対応が異なります。本記事では、特定口座と新NISAの使い分けや、売却と再投資のタイミング、損益通算の考え方について解説します。
投資初心者の方にとって、どの企業に投資すればよいのか迷うことは多いでしょう。特に、普段の生活であまり目にしない「法人向けビジネス」をしている企業よりも、自分が使っているスマートフォンや車、通販サイトなど「個人向けの商品やサービス」を提供している企業の方が理解しやすく、投資の第一歩として最適です。この記事では、個人向けの商品を扱う企業の特徴と、初心者におすすめの投資方法についてわかりやすく解説します。
投資を始めるにあたって、日本株と米国株、どちらを選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか。特に新NISAの導入によって、日本株への資金流入も注目されています。しかし、長期的な資産形成を考えると、アメリカ株を中心とするインデックス投資(S&P500やオルカン、VTIなど)が優れているという意見もあります。本記事では、その理由と日本株インデックスとの違いを、初心者の方にもわかりやすく解説します。
かつて話題となった「老後2,000万円問題」は、夫65歳・妻60歳が30年間年金生活を送るという想定に基づいたものでした。しかし、年金支給開始年齢の引き上げやインフレなど、当時とは大きく状況が変化しています。本記事では、現在の物価上昇と年金の実態を踏まえ、老後に必要な資産額や投資の重要性、さらには65歳以降の就労についてもやさしく解説します。
おはようございます、今週の相場は比較的穏やかでしたね。 トランプ大統領、週末に追加関税について言及 著者むらおの資産推移 トランプ大統領、週末に追加関税について言及 トランプ大統領は23日、 欧州連合(EU)からの輸入品に6月1日から50%の関税を課す。 アップルが「iPhone」を米国内で製造しない場合、同社に対して少なくとも25%の関税を課す。 との考えを表明したことで、日本の株価は終わりにかけて下がり、アメリカ市場も1%前後の下げを見せましたね。ただ、投資家が関税による揺さぶりにも慣れてきているように感じます😅 著者むらおの資産推移 ムーディーズの米国債格下げの影響があるかと思いましたが…
4月初旬、S&P500が大きく下落した時期に「今思えば買っておけばよかった」と感じている方も多いのではないでしょうか。この記事では、2025年4月8日の急落局面を振り返りつつ、なぜそのような場面で買えなかったのか、そして今後の投資行動としてどうすべきかを解説します。
最近、職場の同僚との会話から、投資における「準備」の大切さを改めて感じました。特に新NISA口座の開設は、株価が急落したときにすぐ行動できるための第一歩です。今回は「暴落のチャンスを逃さないための事前準備」として、新NISA口座の重要性や証券会社の選び方について解説します。
「お金が貯まらない…」「給料は入るけど、気づけば使い切っている」——そんな日常を送っていませんか? 将来のために投資を始めたいと思っていても、「投資に回すお金なんてない」と感じてしまう人も多いはずです。本記事では、なぜ節約が必要なのか、そして無理のない節約から投資にステップアップする方法までを解説します。節約・貯金・投資を始めたい初心者の方にも役立つ内容です。
【「稲妻が輝く瞬間」に相場にいることの重要性】長期投資の鉄則
投資の世界で本当に利益を得るには、「市場に居続けること」が重要です。チャールズ・エリスの名著『敗者のゲーム』にもあるように、投資家は「稲妻が輝く瞬間」に居合わせなければ、利益を享受することはできません。本記事では、トランプ関税騒動を例に「損切りせず市場に居続けることの大切さ」と、「S&P500などへのインデックス投資を淡々と続ける戦略」について解説します。
株式市場が再び回復基調にある中で、一部では「アメリカ株はオワコン(終わったコンテンツ)」という声が聞かれるようになりました。しかし、本当にアメリカ株は終わってしまったのでしょうか? 本記事では、そのような見解が出る背景と、それに対する私自身の意見を交えて、アメリカ株の現状と将来性についてわかりやすく解説します。
先週末、米国の信用格付けが引き下げられたというニュースが一部報道されました。このような格下げは、米国債市場だけでなく、株式市場にも影響を及ぼす可能性があります。本記事では、米国格下げの意味とアメリカ株への影響、そして長期投資家がどのような心構えで対応すべきかをわかりやすく解説します。
今週も米国株式市場は力強い上昇を見せました。特に週末、トランプ大統領が米中の関税を90日間緩和する方針を発表したことで、市場は大きく反応し、株価が一気に上昇しました。 私も4月9日の底値から資産が20%以上増加しています。
【S&P500をこれから買うべきか?】投資家の選択肢と心構え
S&P500は年初来で久しぶりにプラスに転じ、株式市場は回復基調にあります。特に、トランプ大統領が関税を90日延長し、中国との貿易交渉が進展したことで、多くの株価は戻りつつあります。しかし、こうした回復の中で「今が買い時か?」という疑問を抱く投資家も多いのではないでしょうか。本記事では、上昇相場の中で投資家がどのような投資行動を取るべきか、長期投資の視点を重視しながら考えていきます。
オルカンやS&P500といったインデックス投資を行っている方々にとって、株価の上昇は重要な利益の源ですが、株価が下落した際にはどのように行動すべきかが鍵になります。特に、最近のトランプ大統領による関税政策などの影響で株価が一時的に大きく下落した際、逆にそのタイミングで株を増やした投資家が資産を増やしている状況を見ていきます。今回は、トランプ政策の影響とインデックス投資の重要性を考えてみましょう。
パランティア・テクノロジーズ(Palantir)の株価が急上昇しています。軍事や国防、AI分野で存在感を高めるこの企業は、次のマグニフィセント・セブン候補とも言われています。本記事では、創設者であるピーター・ティール氏の背景や、パランティアの強み、競合企業との違い、そして筆者自身の投資体験をもとに、今後の期待とリスクを丁寧に解説します。 「パランティア 株価 なぜ」「パランティア 成長理由」「パランティア 投資リスク」などの検索に対応した、初心者にもわかりやすい内容です。
【AIバブルは終わったのか?】2025年の踊り場と再加速の可能性
2024年は「AIバブル」とも言われ、NVIDIAなどハイテク株が大きく上昇しました。しかし2025年に入ってからは、トランプ関税や金利の影響で株価は一服し、多くの投資家が「踊り場ではないか」と感じています。本記事では、S&P500中心に投資する筆者が、ハイテク株の今後やAI・半導体分野の成長性をどのように見ているかを解説します。
人は「今の利益」を優先しがちで、「将来の大きな利益」を待てない傾向があります。これは「現在バイアス」と呼ばれる心理的なクセで、長期投資を続けられない原因のひとつです。本記事では、現在バイアスと投資行動の関係を解説し、どうすれば冷静に長期投資を続けられるかをやさしくお伝えします。
人は「得をしたい」よりも「損をしたくない」という気持ちの方が強い――この心理は「プロスペクト理論」と呼ばれ、投資の世界でも大きな影響を与えています。本記事ではこの心理的な傾向が株やFXなどで資産を減らしてしまう理由を解説し、ギャンブルではなく“資産を育てる行為”としての長期投資の重要性をやさしく紹介します。特に投資初心者や高校生にもわかりやすく書いています。
【S&P500は再び最高値へ?】NVIDIAとAppleの現状から考察
2025年2月にS&P500は6,144ドルの最高値をつけた後、4月には4,982ドルまで急落しました。しかしその後、5,686ドルまで回復。相場の格言「半値戻しは全値戻し」が現実味を帯びる中、今後の見通しをNVIDIAとAppleの動向も交えて考えていきます。
普段の買い物では「安いから買う」のが当たり前なのに、株式投資になると逆に「上がってから買い、下がってから売る」という行動を取ってしまう人が少なくありません。本記事では、そのような矛盾した行動をとってしまう背景と、最近のパランティア株の例を交えながら、損をしないための投資マインドと具体的な対策をご紹介します。
【トランプ大統領、数日中に大きな発表?】株価乱高下の可能性あり
米国のトランプ前大統領が「地殻変動級の発表」を予告し、投資家の間で大きな注目を集めています。金融インフルエンサーJoe Takayamaさんによると、発表内容は貿易関連ではなく、米国にとってポジティブな内容だとされています。本記事では、考えられる発表内容の予想や市場への影響、そして長期投資家として取るべき姿勢について詳しく解説します。
【新NISAは満額じゃなくても大丈夫!】無理せず積立を続けよう
新NISAが始まり、SNSでは「月30万円を満額で積み立てています!」という投稿を見かけることがあります。しかし、すべての人が同じように投資できるわけではありません。この記事では、無理のない金額でコツコツと積み立て投資を続けることの大切さや、長期目線での考え方についてわかりやすく解説します。新NISA 積立額の目安や、初心者が気をつけたい投資タイミングも紹介しますので、これから始めたい方はぜひ参考にしてください。
NISAで貯金しようと力を入れすぎたせいで、「NISA貧乏」に陷る人が増えています。特に家族がいる場合、日々の生活を成り立たせることも大切な財産の一つです。この記事では「NISA貧乏」とは何か,そして家族を平和に保ちながら貯金を進めるためのポイントをわかりやすく解説します。
新NISAは非課税で投資ができるお得な制度ですが、「元本割れリスク」や「市場の急落」に備えることが大切です。特に令和のブラックマンデーやトランプリセッションを経験したばかりの今、投資初心者や高齢者は慎重に判断する必要があります。この記事では、新NISAの制度の意図とリスク、そして「やらないほうがいい人」についてわかりやすく解説します。
FIREとは「経済的自立と早期リタイア」を意味する新しいライフスタイルです。 最近ではSNSや書籍でもよく見かけるこの言葉ですが、その中身を正しく理解している人は意外と少ないかもしれません。 本記事では、FIREの4つのタイプとその違い、現実的に目指しやすいFIREの形、そしてFIREを目指す上での投資戦略やお金の向き合い方について丁寧に解説します。 特にサラリーマンや会社員が現実的に取り入れやすい「サイドFIRE」や「バリスタFIRE」に注目しながら、インデックス投資や入金力を高める工夫についてもご紹介します。
【『Sell in May』(5月に売れ)に惑わされないで!】
5月になると投資の格言「Sell in May and go away(5月に売れ)」を目にすることがありますが、長期の積立投資をしている人にとっては気にする必要はありません。本記事では、インデックス投資を行う長期投資家が“Sell in May”をどう捉えるべきか、そして積立投資を続けることのメリットについて解説します。投資初心者や高校生でも理解しやすいように説明しています。
【YouTuber紹介】投資質問受付中!投資家【ある】とは?
「投資質問受付中 投資家【ある】」さんは、アメリカのハイテク株を中心に投資情報をわかりやすく解説するYouTuberです。ドイツ在住の日本人で、毎日アメリカ市場の動向や注目株について解説しています。特に、視聴者の質問コメントを拾い、丁寧に回答・解説するスタイルが特徴的で、多くの投資家から支持を集めています。本記事では、彼のチャンネルの魅力や投資初心者にも役立つポイントを紹介します。
この記事では、インデックス投資の代表的なメリットについて解説します。S&P500やNASDAQ100、オルカン(全世界株式)といった人気のインデックスに投資することで、分散効果を活かしながら、長期的な資産形成が可能です。特に、新NISAとの相性が良いため、初心者にも始めやすい方法といえるでしょう。インデックス投資の特徴とその強みを、やさしく分かりやすくご紹介します。
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