「自己探求による自分らしい人生創造を楽しむ」がテーマのブログです。占星術の学びをゆるゆると継続しながら、占いを手放しても平気な生き方にシフト中。遊び心のあるクリエイティブな発信を目指しています。
私たちは日々の生活の中で、いつの間にか多くの「〜べき」「〜ねばならない」といった固定観念や価値観を抱え込んでいます。それは、過去の経験や周囲からの影響、社会の価値観などの様々な要因によって形作られ、まるで自分自身に多くの見えないルールを課し、その枠の中で生きているようなものです。
自分の身の回りにある"面白そうなもの" "好きなもの" を集めて、DIY感覚で人生を創造する。そう考えると、肩の力を抜いてもっと自由に、自分らしい人生を創造していくことができるのではないでしょうか。
自分がこの世に生まれた意味や使命について考える理由は、人間の本質的な欲求、社会的・心理的な要因、哲学的な探求など、多岐にわたります。「何かを成し遂げられる自分でありたい」「自分の存在を肯定したい(してほしい)」「特別な役割があるはずだ」そんな願いからバースチャートを探求していた私ですが、実は自己肯定感や自己信頼感の低さがそう思わせていたのだと気付きました。
占星術の基礎的な概念を理解して、応用的な情報も取り入れて、いろんな解釈を読み漁っても満足できない感覚。私は自分の学びが浅いために、答えにたどりつけないと思い込んで、それを解消するために必死になっていました。でも、それは間違いだと気付きました。
個人的には「自己探求のすゝめ」の方に力を入れているのですが、思いのほか占星術に関する記事のアクセス数が多くて、驚きと戸惑いを隠せません(笑)。というのも、私は占星術とお別れしたからです。
個人的には「自己探求のすゝめ」の方に力を入れているのですが、思いのほか占星術に関する記事のアクセス数が多くて、驚きと戸惑いを隠せません(笑)。というのも、私は占星術とお別れしたからです。
こちらのブログは、わりと真面目な文面のブログなのですが、私の中にある「真面目モードな私」と「ざっくばらんモードな私」のバランスを取るために、新しいブログを開設しました。
こちらのブログは、わりと真面目な文面のブログなのですが、私の中にある「真面目モードな私」と「ざっくばらんモードな私」のバランスを取るために、新しいブログを開設しました。
親世代の人は、社会の期待や子供の将来など、背負うものが多く、自分のことを後回しにしているかもしれません。しかし、親が自分らしく生きることは、子供たちにとっても良い影響を与えます。
「自分らしく生きたい」そう願う気持ちを、多くの人が抱いているのではないでしょうか。でも、一体どこから始めればいいのか、悩んでいる人が多いかもしれません。当ブログでは、「心・体・頭脳・感覚・情熱」の5つの領域が統合して自然体でいられる状態を「自分らしさ」と定義し、探求しています。
不快感や心のモヤモヤは、本来の自分からズレているサインです。その内なるサインに気付いた時、私たちは不快感や心のモヤモヤの存在を受け入れ、自分にとっての心地よさを明確にするチャンスを得ています。
宇宙も人も、その存在は不思議であり、神秘的です。だからこそ人は、宇宙との結びつきを証明し、影響を受けているという壮大なストーリーを描きたくなるのかもしれません。
占星術で、私が小惑星を細かく読み解くことはありません。でも、ひとつだけ知りたいと思ったのは、私のバースチャートの太陽と重なる「カイロン(キロン)」についてでした。ギリシャ神話から、カイロンは「傷付いたヒーラー」とも呼ばれるそうで、「私のこと、言い当ててみなよ」なんて、バースチャートに挑戦的な意識を向けていたんです。
初めて占星術に触れたとき、最も恐ろしい印象を与えているのは、冥王星だと感じました。どんなに自分の世界観を創ろうとも、冥王星というラスボスの手にかかれば「一捻り」みたいな。過去の経験に紐づくものが「自分にとっての最悪なこと」になるのは、冥王星に充てがわれた象意からすると、当然だと思います。
この世界には、形としての創造性と、形のない想像性が共存しています。私たちが夢と理想を描くようになるのは、誰かの創造する世界観(想像性)に魅せられ、共感するからなんでしょう。これらは、幼い頃に描く自分自身の未来のビジョンに影響し、大人になって現実とのギャップを実感することもあります。
冥王星が水瓶座入りして、今後、約20年も滞在するんだとか。せっかくなので、過去の振り返りと、イマソラの冥王星が、自分のバースチャートのどのハウスに入るのか、そして、そこから予測されることについて探求してみます。
私の人生には、古い価値観を手放したり、より深い学びを必要とするタイミングが、定期的に訪れているように思います。…というか、根本的なことが理解できていなかったからこそ、問題を繰り返していたんですけどね(笑)。こうした「人生の変化」のキッカケを与えてくれるものを、バースチャートからどう読み解けるのかを探究します。
人生で、毎度まいど向き合わされる課題があるとすれば、どんなことですか?私の場合は、「人間関係」に関することでした。でも、こうした課題が「人生の長期計画の一部」なんじゃないかって思うようになったら、なんとなく気持ちが前向きになったんですよね。
占星術でいう「豊かさ」にも種類があって、物質的な豊かさは2ハウス、美的感覚や愛情面での豊かさは金星、チャンスや精神的な豊かさは木星を読み解くんですね。中でも木星は、幸運の星とも呼ばれ、人生においてチャンスや可能性を広げてくれる、拡大と発展を司る惑星です。
占星術とわたし:占星術で感じる自分の無意識の領域〈12ハウス〉
自分には見えない領域で、何かが起きていると感じるようになったのは、20歳を過ぎた頃でした。「なぜだかわからないけど、やらなきゃいけない気がする」「なんとなく重苦しい気がする」「心がザワザワする」こうした、原因のわからないことがよくあって、その対処法に悩まされていました。でも、こういうことって誰にでもあることで、気のせいで済ましているだけだったりするんですよね。
占星術とわたし:占星術で見つける理想のコミュニティ〈11ハウス〉
共感できる仲間の存在は、心強いものです。これからの社会は、人間関係などの無形資産が大切だと言われていますから、お互いに理解し合える仲間づくりができるといいですよね。…とは言うものの、私自身は、仲間というものにほとんど縁がないと思っていました。
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