本が大好きな中年女性が本を紹介するブログです。 私が読んで良かった!と思った本を紹介しています。 本って素晴らしいよねということをみなさんと共有できればうれしいです。
第166回直木賞にノミネートされた彩瀬まるさんの『新しい星』を紹介。大学の同期生4人の男女の大人になってからの物語。生きていればいろんなことがある。でも希望もあるよと教えてくれます。読んだ感想をまとめました。
第167回直木賞候補になった永井紗耶子さんの『女人入眼』を紹介。鎌倉時代の初期、源頼朝の長女大姫の入内をめぐって様々な立場の人々の戦いの物語です。感想をまとめました。
2006年本屋大賞5位となり、映画化された重松清さんの『その日のまえに』を紹介。6つの「死」と向き合う話から生きている意味死んでいく意味を考えさせられる物語です。感想と明言をまとめました。
失敗しないで自分に合った本を選ぶコツ8つを紹介しています。また本選びに失敗したとしても損しない方法も。せっかく買った本を最後まで読むためにぜひ参考にしてください。
2023年本屋大賞3位となり直木賞候補にもなった『光のとこにいてね』を紹介。小学生の時に出会い、生涯のソールメイトとなった2人の女の子の物語です。感想とグッときた言葉をまとめました。
2022年本屋大賞2位を獲得した青山美智子さんの『赤と青とエスキース』を紹介。1枚の絵が見てきた人々の30年に渡る物語、何度も読み返したくなる物語です。感想と名言をまとめました。
2016年本屋大賞第2位で映画化されている住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』を紹介。余命いくばくもない女子高生とクラスメイトのかけがえのない日々の物語です。感想を名言をまとめました。
この記事では、2021年本屋大賞の超発掘本!に選ばれた、みうらじゅんさんの『「ない仕事」の作り方』を紹介します。 この本を読んで、発想の転換がとても大事なことと、自分の生き方や考え方が超つまらないことに気がつきました。 すでに「ある仕事」で
2018年本屋大賞に輝いた『かがみの孤城』を紹介。不登校になった中学生が「鏡の城」で願いを叶える鍵を探す物語。生きづらさを抱えた人に読んでほしい本です。感想をまとめました。
ジメジメした梅雨の季節に読むのにおすすめな本10冊を紹介します。サクッと読めてクスっと笑えて、カラッと爽快感を味わえること間違いなしです。本選びの参考にしていただければ幸いです。
第145回直木賞にノミネートされた葉室麟さんの『恋しぐれ』を紹介。年齢も立場も様々な人たちの恋模様が、7編収録されています。読んだ感想と名言をまとめました。
第162回直木賞にノミネート作『噓と正典』(小川哲 著)を紹介。SF小説でもありミステリー小説でもある、不思議な世界へと導かれる物語です。読んでみた感想をまとめました。
第156回直木賞にノミネートされた須賀しのぶさんの『また、桜の国で』を紹介。第二次世界大戦でドイツに侵攻されるポーランドが舞台になっています。感想と名言をまとめました。
第143回直木賞を受賞した中島京子さんの『小さなおうち』を紹介。女中の目から見た平井家での出来事を綴った回顧録。そこには若くて美しい奥様の秘められた恋の話もありました。この本を読んだ感想をまとめました。
第159回直木賞にノミネートされた湊かなえさんの『未来』を紹介。クズな大人たちに、過酷な環境へ追いつめられた子どもたちに希望の光はあるのか。本に出てくる名言と感想をまとめました。
この記事では、第168回直木賞と第13回山田風太郎賞を受賞した小川哲さんの『地図と拳』を紹介します。 『地図と拳』は、満州のある架空の町(仙桃城シエンタオチヨン)が主人公とも言える大河小説で、日露戦争後から第2次世界大戦後までを描いた物語で
大型連休にミステリー小説を読むのはいかがでしょうか?時間を気にせず謎解きに没頭できます。私が読んだ本の中からおすすめの12作品を紹介。ぜひ手に取って読んでみてください。
2024年本屋大賞の発掘部門「超発掘本!」に選ばれた井上夢人さんの『プラスチック』を紹介。謎が謎を呼ぶ場面展開に振り回されっぱなしになります。読んでみた感想をまとめました。
映画化やドラマ化された小説のおすすめ17作品を紹介しています。新しいものから古いものまで、ジャンルも様々です。今から映像も見たい人のために動画配信についてもまとめました。
2021年本屋大賞2位の『お探し物は図書室まで』(青山美智子 著)を紹介。町の図書室の司書さんが、悩みにピッタリの本を紹介してくれます。名言と感想をまとめました。
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