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アリスの雑記帳 https://kimagure-alice.hatenablog.com/

日々の暮らしの中で、気づいたこと、趣味のこと、家族の思いで話、旅の思い出、お菓子作りなどなど思いつくままに、気ままに綴っています。 日々是好日

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2023/04/25

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  • 2015年萩観光

    2015萩・津和野の旅 その2 8月9日は晴天に恵まれる。 まず「松下村塾」へGO! 江戸時代、萩にあった私塾。 1857年から吉田松陰が主宰し、高杉晋作、伊藤博文ら明治維新に活躍した多くの人材を輩出している。 階級や身分に関係なく塾生を受け入れたのが特徴でもある。 2015年には世界遺産となった。 こんな小さな塾から、1年余りで志ある若者が多く生まれたのは驚きだ。 明治維新の先覚者、吉田松蔭を祀る「松蔭神社」は学問の神様として敬われている。 次に「花燃ゆ大河ドラマ館」を訪れる。 吉田松陰の妹、文を井上真央さんが演じた。 小道具や衣装、キャスト紹介のパネル展示、ロケメイキング映像の上映などを通…

  • 2015年津和野へ

    2015年夏、恒例の6人組の旅行は、萩・津和野方面に決定。 2015萩・津和野の旅 その1 8月8日 四国を出てまず最初に向かったのは、山口県岩国市の「美川ムーバレー」という冒険テーマパークだ。 鉱山跡を利用して1996年に開業し、伝説のムー大陸をイメージした神殿や像、神秘の湖など15のゾーンが迷路で結ばれており、大人も十分楽しむことができた。 お昼は、杉で作られた直径12メートルの大水車が目印の蕎麦屋さんでいただく。 水車で挽いたそば粉を使った手打ちそばが、竹の器に入って出てきた。 車は島根県津和野町へ向かう。 「安野光雅美術館」に入ったら大雨に。 次第に激しい雷雨になってきた。 ちょうどプ…

  • チョコとくるみのクッキー

    とっても簡単に作れるクッキーを紹介するね。 チョコとくるみのクッキー 《材料》 無塩バター50g 砂糖50g 卵1/4個 薄力粉65g ベーキングパウダー1g くるみ25g チョコチップ25g 《下準備》 ・バターはレンジで20秒加熱し、溶かしておく。 ・オーブンは170°Cに予熱しておく。 ・くるみは適当に割る。 ・薄力粉とベーキングパウダーは合わせて振るっておく。 《作り方》 1️⃣ ボウルに溶かしバターと砂糖を入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。 2️⃣ 溶き卵を加えて混ぜる。 3️⃣ 粉類を加えて、ゴムべらで粉気がなくなるまで混ぜる。 4️⃣ くるみとチョコチップを加えて混ぜる。…

  • ナンを焼いてみる

    昨日のランチは、ナンとキーマカレー。 ずっと前にハウスの「ナンミックス」を買っていたのに、なかなか使うチャンスがなかった。 (休日のお昼に3人が揃う日がほとんどなかったの) やっぱり、焼き立てを食べたいからね。 ナンはインド料理店でカレーを食べる時に提供される。 自然種で発酵させた生地をへら型に延ばしてタンドゥールと呼ばれる窯の内側に貼り付けて焼いたもの。 インドではナンは贅沢品で、日常的にはチャパティを食べるらしい。 ハウスの「ナンミックス」は、水と混ぜるだけで手軽に作れる。 《作り方》 1️⃣ ボウルにナンミックス190gと水130mlを入れる。 2️⃣ 生地がまとまり、なめらかになるまで…

  • りんごゴロゴロ、タルトタタン🍎

    お菓子教室でタルトタタンに挑戦。 タルトタタン(Tarte Tatin)はフランスで生まれた伝統的なお菓子。 19世紀に「ホテルタタン」を経営するタタン姉妹の失敗から偶然生まれたという。 姉がタルト生地を敷き忘れてりんごを焼いてしまった。 妹がとっさにパイ生地をのせてオーブンで焼いた。 すると、キャラメルの香ばしい香りのタルトが出来上がっていた。 失敗から生まれた美味しいお菓子、タルトタタン。 今回はゼラチンで冷やし固めるレシピ。 タルトタタン(15㎝の丸型) 《材料》 無塩バター60g 冷凍パイシート100g 水75ml 粉ゼラチン7.5g りんご4個(800g) はちみつ50g グラニュー…

  • フランス柳を主線に生ける

    今日の枝物は「フランス柳」と聞いて、フランスにも柳があるんだと思った。 調べてみるとかごを編むのによく使われているようだ。 (へぇー、知らないことばかりだ) 今は先の方に葉が付いているけれど、もうすぐ葉が落ちるとそのラインがすっきりとして綺麗な枝物だ。 少し大きく存在感のある花器に生ける。 枝も高さを残してダイナミックに入れる。 「スプレーバラ」はオレンジがかった黄色。 スプレーバラとは1つの茎から枝分かれして複数の花が咲いているバラのこと。 一番下に入れたのが短くしすぎて失敗😔 (切ったものは仕方がない😅) バラの隙間に「スプレーカーネーション」を入れていく。 明るい色の組み合わせだ。 最後…

  • 季節限定ケーキ❣️

    またまたお遣い物を買うついでに自宅用のケーキを購入。 (ついでというのがポイント) 高松市十川西町にある「パティスリー Affection」はお気に入りのケーキ屋さん。 (「Affection」とは「愛着」という意味) 値段も良心的で、どちらも450円(税抜)だ。 最近いろんな物の値段が高騰しており、ケーキも例外ではない。 1個、500円を超えるのが当たり前になっている。 その中で税込でも486円と頑張ってくれている。 甘さ控えめな優しい味のケーキが多い。 今日のケーキは季節限定の逸品。 左のは「レザン」で「ぶどう」という意味。 右のは「焼きいもフロマージュ」というケーキ。 どちらも秋の味覚の…

  • はかどらない衣替え

    今年は10月下旬になっても、気温が高い日がある。 今日は曇天なので最高21度だけど、数日前の晴れの日は28度まで上がった。 スーパーに行っても、まだ夏の格好の人もいる。 半袖で元気な人もいる。 私は冷房に弱いので、長袖か、羽織物が必需品だ。 急に冷え込んだ日、慌ててカーディガンを探した。 2枚ほどはラックに掛けてあったので間に合った。 夏物の薄めのパンツ類を、何日かに分けて洗濯する。 冬物と入れ替えるため、畳んで積み上げている。 本気の衣替えはいったいいつするつもり? 自分に問いかけてみる。 月末までには何とか入れ替えをしなくては。 洋服の数が多いので、箪笥の引き出しと衣装ケースを年2回入れ替…

  • シリアル3兄弟

    今日のランチはシリアル。 歯茎が痛いので口が大きく開かない。 シリアルは常にブレンドする派だ。 (そんな〇〇派があるかどうか知らないけれど) 今日のはこちらの3兄弟❗️ ケロッグの「オールブラン ブランフレーク」は腸内環境を整えるのに最適。 NISSINの「ごろグラ」シリーズはいろいろ種類があってその日の気分で変えている。 こちらの3種類に豆乳(成分無調整)をかけて、レンジで1分20秒チンする。 こうすると、柔らかくなって口内炎や歯茎痛でも食べられる。 「きなこ大豆」には、黒大豆、青大豆、黄大豆が入っていて、香ばしい。 「チョコナッツ」はまるごとアーモンド、カシューナッツ、くるみ、クラッシュア…

  • カメさんの編みぐるみ

    カメさんがようやく完成した❗️ なかなか愛らしいのが出来た。 いつものように、制作の過程を紹介するね。 まず、甲羅の部分を編む。 モチーフ編みのようなものに飾り編みを加えた形。 少し難しかった。 形がいびつになってしまった😅 ひっくり返すとこうなってる。 頭部分。 しっかり綿を詰める。 足を4個作る。 前回は足2個で中断していたので、今日は残りの2個を編むところからスタート。 これはしっぽ。 小さい部品なので、綿がはみ出しそうだ。 さあ、仕上げていこう。 最初に頭をくっつけた。 上向になるように注意して。 次に足をつける。 4個もあるのでちょっと面倒くさいなと思った。 上から見ると、「足あるな…

  • 栗むし羊羹❤️

    毎年販売を待ち侘びるファンも多い、「栗むし羊羹」を買った。 (お遣い物を買うついでに自宅用も購入) 高松市にある「夢菓房たから」はいつもたくさんのお客さんでぎっしり。 進物や陳列ケース内のものを買うには整理券を取る必要がある。 だいたい、20人待ちのことが多い。 (栗むし羊羹は平台に置いてあるので、クイックレジでOKだった) 今年初めて食べる栗むし羊羹。 栗の量が半端なく多い❗️ もっちりとした羊羹の中には新栗がたっぷり入っていて、ホクホクの栗の風味と歯応えがなんとも言えない。 口の中が栗で一杯で、幸せ気分を味わった。 「たから」さんによると、熊本県産の和栗を自社で皮を剥き、剥きたてをすぐに蜜…

  • フラメンコあれこれ💃

    「秋を感じる音楽とパフォーマンスのひととき」を設けようと「オータム芸能フェスタ」が開催された。 初めての試みである。 市民美術展は毎年のように開催されているけれど、文化芸能活動を披露する機会がなかったので、私たちフラメンコチームは発表の場が増えて嬉しい。 先日10月12日に「ほろ宵祭り」があり、夜屋外のステージでも踊った。 今日は少しメンバーの入れ替わりがあったが、ほぼ同じフォーメーションで踊れた。 さて、今回の衣装は写真の通り。 白いブラウスと、青系の「ファルダ」(スカートのこと)を着用した。 使用した小物はこちら。 左の扇子は「アバニコ」という。 閉じたり開いたり回したり、自分の腕と一体と…

  • コーヒーカップを変える

    私が長年愛用しているコーヒーカップはこれ。 イギリスミントン社の「ハドンホール」グリーン。 ハドンホールのデザインは、イングランドの古城ハドンホール城の城壁とタペストリーをイメージして1948年に製作された。 若い時に個人輸入で購入し、かれこれ30年以上使っている。 (友人の輸入に乗っかって) 最近、コーヒーをあまりたくさん飲めなくなった。 毎朝、1杯飲む程度だ。 カップが大きいのでいつも余ってしまう。 せっかく夫が淹れてくれるコーヒーなのに、もったいない。 そこで、カップを変えてみようかという気になった。 左のカップは、長男が以前作ったもの。 口径は7.5㎝、高さは6㎝だ。 右のミントンのは…

  • 株主優待品KAGOME

    今年も届いたKAGOMEの株主優待品。 さて、何が入ってるんだろう。 ジュース類が9本、トマトソースが1缶、ノートが1冊。 そしてこれ。 お初にお目にかかる。 揚げ物や麺にかける、やみつき濃厚ソースだという。 ホームページにおすすめメニューもあるらしいので、チェックしてみよう。 とても気になる「ぶっかけトマト」。 どの食べ方にチャレンジしようかと考えるだけで、楽しくなってくる。 KAGOMEさん、ありがとう😀

  • 摘果みかんを絞る

    みかん農家さんから摘果したみかんをたくさんいただく。 摘果とは、成りすぎた実を落とすことで着果量を調整する作業のこと。 摘果しないと、みかんが大きくならないし、美味しくならない。 まだ青々とした直径3〜4㎝の可愛らしいみかん。 「酸っぱいよ」と言われてたけど、食べてみると甘味もあっていける。 小さいけれど、果肉もしっかり詰まってる。 それでは地道に絞っていこう。 20個のみかんが400mlの果汁になった。 そのままゴクゴク飲むのはもったいないので、炭酸割りにする。 すっきり爽やかなみかんソーダ❤️ 頑張って絞ったかいがあった。 もうすぐみかんの季節がやってくる。 大きく美味しくなって、手元に届…

  • お化けパンパスグラス❗️

    これは近所のお宅に生えている「パンパスグラス」。 巨大なススキっていう感じで最近結構見かけることがある。 パンパスグラスは南米(ブラジル、アルゼンチン)やニュージーランドに分布するススキに似た多年草。 羽毛のように柔らかい花穂をつける。 名前の由来は、英名で南米の大草原(パンパス)に生えている草(グラス)という意味。 草丈は1〜3mが標準で、3m以上になるものもあるという。 近所のパンパスはどう見ても6m以上あるんじゃないか? お隣の2階の屋根近くまでの高さを誇っている。 昨年まんのう公園で見つけたパンパスグラス。 花穂がふさふさした感じで揺れている。 近づくと高くて、2m以上はあった。 でも…

  • のびーる「おもっちーず」

    北海道物産展で「おもっちーず」なるものをゲット。 冷凍庫の中で眠らせていたのを、ようやく解凍する。 表面のフィルムをはがすと3個入りのトレイに可愛く並んでる。 もちもちしたチーズケーキなんだろうか? 3個並べてみた。 見た目はお餅っぽい感じだ。 食べてみると、めちゃくちゃのびるお餅だ。 チーズ味の柔らかいお餅で、初めての感覚。 1974年創業の札幌の人気菓子店「わらく堂」の看板商品だという。 (何も知らずに買ったけど) 《店の説明文》 柔らかくのびる食感はつきたての餅、口にひろがる濃厚な風味はチーズという、不思議なスイーツ。「日本のチーズケーキ」をコンセプトに、チーズケーキでありながら餅のよう…

  • ベルト織に挑戦

    4〜4.5㎝幅で100㎝の長さのベルトが完成❗️ ここまでの道のりを振り返ってみよう。 白い「綜絖(そうこう)」に経糸(たていと)を通す。 スリットにチャコール2本、ピンク11本、チャコール2本を通し、真ん中の小さい穴にチャコール15本を通す。 「綜絖」とは経糸を開口させ、緯糸(よこいと)が通る場所を作るために使うもの。 緯糸は板杼(いたひ)に緑色の糸を巻きつけて、左右から通して、引き締める。 穴とスリットの糸との空間に板杼を差し込んで通す。 糸の向こう側は固定している。 手前側はなんと、ベルトに繋いで自分の腰に巻いて固定。 そして糸が緩まないように腰を引いて調整する。 初めてのベルト織なので…

  • 田村神社参拝

    高松市一宮にある田村神社に初めて出かける。 「一宮」とはその地域で最も社格が高いとされる神社を言う。 (平安・鎌倉時代に定まったらしい) 田村神社は和銅2年(709年)に社殿が建設されたという。 奥殿の深淵には龍が棲み、覗いたものは絶命するとされていて、開かれたことがない。 大鳥居の向こうに金色に輝く「お迎え布袋尊」がどっしりとお座りになっていた。 福々しいお顔を見て、思わずにっこりしてしまう。 (境内には七福神の像があちこちにあった) なんと八咫烏の像があった。 熊野から飛んできたの? ちゃんと脚が3本だ。 京都の伏見稲荷のような鳥居が連なる両側には「十二支参り」として、干支に鐘がついている…

  • 今日の生け花

    今日の生け花講座の花材は下の通り。 葉のたくさんついた花木キャラボクが今日のメイン。 お花は、ピンポンマム、ヒペリカム、スターチスの3種。 まず、主線となる「キャラボク」に取りかかる。 枝が太くて何箇所も切れ込みを入れないと剣山に刺さらない。 葉も重なって邪魔になるのはバンバン落とす。 思い切りが必要だ。 直線的な枝ぶりに針葉樹独特の葉がぎっしりついた様は見応えがある。 次に丸くて可愛い「ピンポンマム」を入れる。 オランダ原産の菊で、コロコロした丸いフォルムが特徴。 黄、オレンジ、ピンク、白、緑色などカラフルな花色が人気。 次に入れたのは「ヒペリカム」。 わりとよく花材に入ってるなぁ。 花の後…

  • 秋の浜辺を描く

    これは9月9日にお散歩した時の浜辺の様子。 風景画にするに当たり、左側、上部をカットしてみる。 下書きを先生に見ていただくと、海のラインを3センチほど上に引き上げるよう言われた。 下塗りを一度したのが次の写真。 絵のサイズは縦18㎝✖️横28㎝で、スケッチブックに描く。 空の明るさが全然出てない。 海も山も木ももっと塗り込まないと。 (まだ1回目だから、おいおいと) 次の講座で、色を重ねて写真に近づけようと頑張る。 ある程度塗り込んだのでもういいかも。 これ以上どうすればいいか先生に尋ねると、丸い木の左側にもう1本木を描き加えるよう指示される。 架空の木を加えるとどうなるのか? 何か物足りなか…

  • シャインマスカットのショートケーキ

    久しぶりにほんまもんのケーキを頂いた。 近くの商店街にある「パティスリー ルトロヴァイユ」のシャインマスカットのショートケーキだ。 東京の超有名スイーツ店「パティスリーアテスウェイ」で約10年働き、気がつけばスーシェフを任されるようになっていた田中一央さん。 世界チャンピオンのオーナーシェフに育てられ、後輩の指導をしていた。 その彼が、「地元でチャレンジしたい思いが勝り」帰郷。 2016年8月にケーキを中心としたフランス菓子専門店を開業した。 「再会」を意味する「ルトロヴァイユ」はもう一度来店したいと思える店。 (彼は洋菓子店「てつや」の息子さん。「てつや」は閉業する) 店内にはスイーツや焼き…

  • 郵便料金値上げで切手を交換

    10月1日から郵便料金が一気に跳ね上がった。 絵手紙暑のハガキがますます出しにくくなる。 年賀状の需要もかなり減るのではないのかな。 (私は退職と同時に年賀状のやり取りを止めた) 家には様々な額面の切手が散らばっている。 この機会に整理することにした。 41円、50円、60円、62円、63円、80円切手が計27枚と、63円ハガキが2枚。 トータルで1,812円分なので、85円ハガキと110円切手に交換してもらおう。 ハガキ10枚と、切手8枚になるかなと郵便局に行く。 結果はご覧のとおり。 ハガキは10枚あったけれど、切手は7枚。 そして2円切手4枚と10円切手1枚。 (いつ使えばいいんだ?) …

  • 秋なのに桜?森林浴で見つけたもの

    昨日の午前中、高松市と三木町に広がる「公渕(きんぶち)森林公園」に出かけた。 春は桜が見事で花見客が絶えない場所で、なぜか桜🌸を見つけた。 ここらの木はソメイヨシノだったよなぁと不思議に思いつつ写メする。 (ちょっとピンボケはご容赦ください) 家で調べてみると、台風の影響でそうなることもあるらしい。 台風で風が吹いて葉が落ちると桜は冬が来たと勘違いする。 その後気温が高くなると春が来たと勘違いして花を咲かせる。 桜の「返り咲き」というそうだ。 へぇー。ちゃんとした理由があるんだね。 公渕森林公園は大きな池とたくさんの樹木の中に遊歩道があり、県民いこいの場として昭和53年に開園した。 四季折々の…

  • チェロの響きは心地よく

    昨日の午後はチェロのリサイタルを満喫した。 (帰りが遅くなったので、ブログは1日のお休みをいただく) チェリストの宮田大さんは1986年高松市生まれで宇都宮市育ち。大学卒業後世界に飛び立ち、参加した全てのコンクールで優勝を果たしている。小澤征爾さんにも絶賛され、日本を代表するチェリストとして国際的な活動を繰り広げている。 観音寺市のハイスタッフホールはお気に入りのようで、ご本人のインスタには「大好きなホール」「最高の響き」という言葉が連なっている。 ピアニストのジュリアン・ジェルネさんは1981年ベルギー生まれ。ピアニスト及びヴァイオリニストとしての音楽経験により、室内楽の伴奏者及び共演者とし…

  • ひまわりのTシャツ完成❗️

    7月の発表会で背景に使ったひまわり畑と海のえが好評だったので、Tシャツを作ろうという話になり、先日完成した❗️ 黒字に四角い絵がピッタリ収まってる。 後ろはこんな感じ。 グループ名を格好良くデザインしてくれた❤️ 拡大するとこれ。 「los」はスペイン語の複数形の定冠詞。 「Los Angeles」という都市名は、スペイン語でロサンヘレスと発音し「天使たち」を意味する。 「cisnes」は白鳥の複数形なので、「Los Cisnes」は白鳥たちという意味。 ステージでは、こんなふうに使われてた。 私は制作に関わったので、Tシャツに形を変えて手元にあるのは、とても嬉しい☺️ みんなが揃って着ると格…

  • 栗ご飯🌰

    昨日は朝から首や肩の凝りがひどく、ダラダラ過ごした。 雨が降り、気温が下がって、急に寒くなったので、カーディガンを羽織る。 それでも寒い。 頬に手を当ててみると、熱っぽい。 もしかして発熱? めったに熱が出ないので恐る恐る体温計で測ると37.8度もあった。 これは、一昨日の栗剥き作業で頑張りすぎたのかなぁ。 いろいろ忙しかったのが溜まってたのか。 今朝になって熱は下がり、いつもの調子がもどった。 で、栗ご飯の苦労を語ろう。 栗ご飯 《材料》 米2合(大さじ2杯分もち米に置き換える) 栗(殻付き)500g 塩小さじ1 《下準備》 栗を洗って40〜50°Cのぬるま湯に20分以上漬ける。 その間、2…

  • 栗パウンドケーキ🌰

    お友だちから栗をいただく。 家に栗の木があるなんて素敵❗️ でもイガの中から実を取り出すのは大変なんだろうな。 栗ご飯を炊いてもまだ余るようなので、まずお菓子を作る。 いつものように簡単レシピ。 栗パウンドケーキ 《材料》 ホットケーキミックス150g 栗(皮を剥いて)100gくらい てんさい糖30g 牛乳150ml バニラエッセンス3滴 無塩バター50g 《下準備》 栗は10分ほど茹でて皮を剥いておく。 《作り方》 1️⃣ 無塩バターは500Wのレンジで30秒加熱する。 2️⃣ 溶かしバターにてんさい糖を混ぜる。 3️⃣ 牛乳を加えよく混ぜる。 4️⃣ ホットケーキミックスとバニラエッセンス…

  • 謎の自動精算機?

    最近は田舎のスーパーでもセルフレジが主流になっている。 有人レジと併設しているが、バーコードのスキャンがやりにくい人はそちらに並んでいることが多い。(多分) よく利用するドラッグストアではセミセルフレジを導入している。 従業員がバーコードで商品をスキャンし、その後顧客が自動精算機で決済を行うシステムだ。 先日、釣り銭を巡って謎の体験をした。 その1 4,993円の会計だったので、まず93円の小銭を投入する。 その後1万円を入れ、お釣りを待っていると、なぜかジャラジャラ10円玉が9枚も出てくるではないか? レジの表示を見ると、投入金額が10,093円のはずが10,083円と表示されており、お釣り…

  • お豆腐屋さんのわらび餅

    昨日、お散歩の後で鳴門方面までランチに出かけた。 その帰りにお豆腐屋さんに寄る。 国産大豆のみを使い繊細な豆腐作りで有名な「太子屋」の鳴門北灘店。 一緒に行った友人が「おから美味しいよ」「あんのわらび餅あるよ」と言うので、進められるままに購入。 ついでに揚げ出し豆腐も買っちゃう。 夕方、おやつにわらび餅をいただくことにする。 あんのわらび餅は初めて食べる。 もちもち感がすごくて、水羊羹に近いようにも思った。 甘さは控えめだけど、もっちりしてるのでお腹も満足❤️ 3切れをペロリと食べてしまう。 きな粉や黒蜜をかけて食べる普通のわらび餅も美味しいけれど、あん好きの私にはこちらの方が美味しいと感じた…

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