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アリスの雑記帳 https://kimagure-alice.hatenablog.com/

日々の暮らしの中で、気づいたこと、趣味のこと、家族の思いで話、旅の思い出、お菓子作りなどなど思いつくままに、気ままに綴っています。 日々是好日

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2023/04/25

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  • 低糖質のブラウニー

    「糖質オフのズボラやせおやつ」を発見! 糖質オフのズボラやせおやつ 作者:うる ワニブックス Amazon 使ってる材料が低糖質なのと、とても簡単なレシピなので、今の我が家にはピッタリ❗️ 作りたいものも多く、付箋チェックをたくさんつけた。 チョコなしお手軽ブラウニー 750mlの保存容器1個分 《材料》 A おからパウダー15g ココアパウダー10g ラカントS25g B アーモンドミルク50g 卵1個 くるみ適量 《作り方》 1 Aを保存容器に入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。 2 Bを入れ、手早く混ぜる。 (角の混ぜ残しやダマ、卵白のかたまりができやすいのでよくかき混ぜよう) 3 お好みでく…

  • 石化エニシダは面白い

    先日、1ヶ月半ぶりに生け花講座に参加した。 花材は、石化エニシダ、透かし百合、スプレーカーネーション、かすみ草、ドラセナ。 主線となるのは、石化エニシダ。 石化とは奇形の一種で複数の茎などが癒着して扁平な形になったもの。ユニークな形状から人気の花材。 石化部分は堅いけれど、茎はためることができるので、好きな方向に曲げて使用する。 「ためる」とは茎や葉にゆっくり力を入れて曲げること。 石化した部分と逆方向に曲げてみる。 ゆっくりと焦らずに。 やってるうちに曲げるのが楽しくなってくる。 バランスも考えながら、チェックしながらね。 (力を入れすぎると、ポキリと折れてしまうよ😅) まず真ん中、やや左、…

  • 珍しい風景❓

    (下手くそなイラストですみません) 先日、友人の車の助手席に座っていると「あれ何?スズメかな?」と言うので、左を見ると植え込みの上で何かが動いてる。 車が動き出したので、写真を撮る暇がなかったため、イラストを描いてみた。 道路沿いに植え込みがあり、その一つになぜかスズメたちが集まっていた。 小さいダルマが乗っかってるようで面白い。 ちょこちょこ動いてるのが、何やら楽しげにおしゃべりでもしているように思えた。 どうして、電線に止まらずに植え込みの上に埋もれるように乗ってるんだろう? 見上げると、頭上に電線はなかった。 その一角に電信柱は立ってなかったが道路の向かい側にはあったので、電線が全く無い…

  • 残念なタルト😞

    土曜日は久々のお菓子教室だった。 今回のメインは洋梨のタルト🍐 洋梨は普段買わないので、ちょっと楽しみ❗️ 洋梨タルト (直径18㎝) 《材料》 *タルト生地 (バター50g 薄力粉100g グラニュー糖30g 卵黄1個分) *アーモンドクリーム (バター50g 砂糖50g 卵1個 アーモンドプードル50g) ・洋梨1個 ・あんずジャム適宜 ・サラダ油適宜 《下準備》 タルト型の内側にサラダ油を塗っておく。 《作り方》 1 タルト生地の材料をボウルに入れ、手で混ぜ合わせて大きく握りながらまとめていく。まとまってきたら、ボウルの底に押し付けるようにすり混ぜてボール状に整える。 2 ラップを広げて…

  • 表参道ヒルズはすごい!

    母娘旅行2008 その3 2月23日 せっかく首都圏に来たんだから、普段会えない人に会っておこう。 横浜に住んでいる弟をホテルまで呼び出し、ロビーラウンジでしばらくおしゃべり。 ホテルをチェックアウトし、東京に向かう。 品川駅で友人と待ち合わせをし、原宿へ。 2年前に誕生した「表参道ヒルズ」に行ってみる。 ちょうど、嵐の大野くんの個展が開かれていて、外まで続く大行列だった。 人気者だからファンだけでなく、たくさんの人が並んでいるようだ。 この表参道ヒルズは安藤忠雄さんが設計を手がけ、旧同潤会アパートの建替事業として店舗と住宅で構成された複合施設だ。 安藤さんは表参道の景観と環境との調和を考え、…

  • 鎌倉観光

    母娘旅行2008 その2 今日は鎌倉観光をする。 実は鎌倉に来るのは初めてなので、見るもの全てが新鮮で面白い。 JR北鎌倉駅で下車すると、そこには円覚寺が。 山門は、夏目漱石の『門』にも登場する美しい門。 円覚寺は禅宗寺院で鎌倉五山第二位。 執権北条時宗が宋より招いた無学祖元により1282年に開山。 質素に見える造りだけれど、屋根の内側の木の組み方は複雑で芸術的だ。 境内の白梅が満開で華やぎを添えている。 茅葺き屋根の建物は「佛日庵(ぶつにちあん)」 北条時宗の廟所として建立されたという。 シンプルながら重みを感じる。 この鐘は「洪鐘(おおがね)」と呼ばれ、1301年北条貞時が鋳造、寄進したも…

  • 母娘旅行2008

    思い出の旅シリーズ。 (いつのまにシリーズ化した?) 母娘旅行2008 その1 2月21日木曜日、10:20高松発のANAで東京へ。 お天気は快晴。 横浜のホテルには13:30頃チェックイン。 みなとみらい線でランドマークタワー付近へ行く。 まず「ドックヤードガーデン」を訪れる。 日本に現存する商船用石造りドックとして最も古い「旧横浜船渠第2号ドック」を後世に伝えるべき資産として復元したものだという。 独特の形と大きさの中で、商船のサイズ感を想像してみた。 下から見上げるランドマークタワーの姿は圧巻だった。 写真を撮りながら元町へ移動し、山下公園や中華街を散策する。 可愛らしいハリネズミまんを…

  • ビオラ祭り❣️

    ポカポカと暖かかった(小春日和)ので、庭に花を植えようとホームセンターに出かけたのは昨日の午後。 パンジーやビオラが台の上に色とりどりに並んでいる。 どちらにしようか迷ったけれど、小ぶりの花が可愛らしいのでビオラに決定。 ビオラは秋から春までの長期間(10月から5月)咲き、品種や色数が豊富なので庭に華やかさをもたらしてくれる。 耐寒性が強く、冬の寂しげな庭に彩りを添える、なくてはならない存在だ。 パンジーとは花の大きさで区別され、「三色すみれ」とも呼ばれる。 学名は原種の花色が紫色であることから、ラテン語の紫色「viola」となった。 合わせてチューリップの球根と、アリッサム、ノースポールも購…

  • うつわ焼き上がり❗️

    陶芸の作品が完成した。 粘土で成形したのは、6月から7月にかけて。 8月は先生の都合でお休みだったが、そのままずるずると9月も休んでしまった。 10月になってようやく重い腰を上げたばかり。 だから、作品はまだ途中で今回の素焼きには間に合わなかった。 11月8日に釉薬がけをした。 本焼きが出来たという連絡が入ったので、今日取りに行った。 陶器は焼くと12%ほど収縮するので、小鉢を作ったつもりが湯呑みサイズになってしまったが、ピンクっぽいラインが素敵に入ってよかった。 筆で蝋を塗って釉薬が入らないようにし、ペールブルーの釉薬を掛けたもの。 (ペールブルーは先生の調合による色) これはペールブルーと…

  • 鳴門のパン屋さん

    2カ月ぶりに鳴門のパン屋さん「mofu」に行く。 片道45分かけて行く価値のあるパン屋さんだ。 kimagure-alice.hatenablog.com まず定番のパン・ド・ミとパン・ド・カンパーニュを取る。 「パン・ド・ミ」はフランス語で「中身のパン」という意味があり、中身のクラムに味わいを求めるパン。 しっとりモチモチ食感で、トーストに適している。 「パン・ド・カンパーニュ」はパリ近郊の田舎で作られた素朴な味わいのパンで、ドーム型や楕円形に成形して焼く。 丸いのもあるが、いろんな味を試したいので半分のを購入。 北海道産小麦と3種のライ麦を使用して作られている。 噛めば噛むほど味わいが増す…

  • 紅葉を求めて

    随分秋も深まってきたので、里山の木々も色づき始めた。 今日は風が少し強いものの良いお天気なので、久々にウォーキングに出かけた。 「イチョウを見たいな」ということで、中央公園に向かう。 10月16日のイチョウ並木。 まだ青々としている。 10月30日、逆方向からの写真。 だいぶ黄色くなっている。 そして今日、11月20日。 綺麗に黄色くなったけれど強風で散ってしまった葉も多く、少し寂しげに見える。 坂道や芝生広場などを散策する。 芝生の上を歩くとフカフカして気持ちいい。 硬いアスファルトより楽しい気分になる。 芝生広場の柵の外に1本のモミジを発見❗️ イロハモミジがなぜか1本だけ植えられている。…

  • バリ土産と心残り

    バリ島ツアー 2007 その5 12月30日 朝、ホテルで30分間マッサージを体験した。 とても気持ちよかった。 でも朝からお腹を下し気味で、体調は最悪😭 昼食も半分ほどで終了。 あれほどパクパク食べていたのにどうしたんだろう? (考えてみると、パーム油が体に合わなかったのかも) 16:00にチャックアウトして免税店へ。 一旦ホテルに戻り、19:40にガイドのイカさんがお迎えに来る。 (5日間お世話になりました) 空港に行っても気力なし。 0:35にデンパサールを離陸する。 とにかく機内では眠るのみ。 12月31日 目覚めるともう6:30(日本時間) よく寝られたけれど、首やお尻が痛い。 関空…

  • 煌びやかなレゴンダンス🌟

    バリ島ツアー 2007 その4 12月29日 日本にいたら、大掃除の真っ最中というところ。 朝食の時突然のスコール! 水飛沫が室内に入り込んでくる激しさに驚く。 私は今、南国にいるんだと改めて思う。 10時発のダルマシャトルでウブドへ向かう。 ウブドはバリ島の内陸部に位置し、雄大な自然の中、緑の美しい田園地帯だ。 芸術の村としても世界的に有名なところ。 ネカ美術館に着いたのは11:45。 美術コレクターだったネカ氏が個人で収集した絵画や彫刻が多く展示されている。 ウブドの歴史を物語る作品や、外国人アーティストの作品もある。 また休憩所からの眺めが絶景だった。 自然と共に存在している美術館だった…

  • ケチャックダンスで盛り上がる❗️

    バリ島ツアー 2007 その3 12月28日 朝はゆっくりプールサイドでくつろぐ。 10時にホテルのシャトルバスに乗ってクタ中心部へ。 「テロ追悼モニュメント」を見学する。 2002年10月12日にクタで起こった「ジェマ・イスラミア」による爆弾テロ事件の被災者を追悼するモニュメント。 日本人2名を含む202名もの人々が犠牲になったという。 訪れる人が絶えない場所だった。 Lunchは中庭に水の流れるのんびりしたお店でカレーを食べる。 カレーにはえびせん(クルプック)が添えられている。 いろんな料理にちょこっと登場するので病みつきになってしまう味。 夕方から「ケチャックダンスと宮廷料理」というオ…

  • バロンダンス鑑賞

    バリ島ツアー 2007 その2 12月27日 バリ島観光の始まり! 6:30起床、7:00朝食。 8:45にホテルを出発し、バトゥブラン村へ。 バロンダンスを鑑賞する。(9:30-10:30) バロンダンスは、善と悪の象徴として獅子の形をした聖獣バロンと魔女ランダの戦いを、ガムランの調べに乗せて描いたもの。 ガムランとはインドネシアの民族音楽で、大中小さまざまな銅鑼(どら)や鍵盤打楽器による合奏。 もともとは各々の村で災いを防ぐための神聖なものとして神事の際に催されていた舞踊だが、現在では観光客用にわかりやすくアレンジされたものを鑑賞できる。 獅子の表情がユニークで愛嬌がある。 日本の獅子とは…

  • 憧れのバリ島

    バリ島ツアー 2007 その1 また旅の思い出に入ります。 みなさま、どうかお付き合いくださいませ。 なぜバリ島なのか? アジアを代表するリゾート地として有名なので、家族でのんびり行きたいなと思っていても、早めの予約をしないとなかなか行けない島。 (2000年8月はペナン島ステイになった) 今回は9月にパンフのチェックをし、女子4人でバリ島行きが決定! おばさん3人と私の娘の4人組。 (若者にいろいろ助けてもらえるといいな) 美しいビーチ、歴史ある寺院、風光明媚な棚田、伝統舞踊など独自の文化や風習が数多く残る島は「神々の棲む島」と呼ばれている。 私たちは主に伝統舞踊を楽しみたいと思っている。 …

  • さつまいもゴロゴロ❣️

    久々にパウンドケーキを作った。 さつまいものケーキだけど、今回は初めて紅はるかを使う。 他の芋よりはるかに甘いから「紅はるか」と名付けれらたとか。 しっとりなめらかで、熱を加えると糖度が50度以上になる、スイーツ並みの甘さが特徴のさつまいも。 ふだん、鳴門金時しか買わないので、初めて食べる楽しみがある😀 さつまいものケーキ 《材料》 さつまいも250g 無塩バター75g きび砂糖45g 卵1個 薄力粉100g ベーキングパウダー小さじ1/2(2g) 《下準備》 ・卵は室温に戻す。 ・薄力粉とBPは合わせてふるう。 《作り方》 1 さつまいもは皮を剥き、2cmくらいに切り、水につけてアクを抜く。…

  • カレンダーの疑問

    先週は急に寒さが到来し、11日には近畿地方では「木枯らし1号」が吹いた。 昨年より2日早い訪れ。 木枯らしとは10月半ばの晩秋から11月末の初冬の間に初めて吹く毎秒8m以上の北寄りの風のこと。 じゃあ、1号だけしか記録に残らないんだろうな。 北海道や東北では初雪も降ったという。 ゆっくり冬に備えようと思っていたのに、こんなに急に寒くなると冬支度が間に合わなくて焦る。 昨日も雨模様で気温が低く、ダウンベストを引っ張り出した。 今朝もどんより曇り空。 週明けから気分がちょっと重い感じ。 (天気でかなり気分が変わるよね) そこでふと思った。 月曜が週明けだと、1週間の始まりは月曜日か? いやいや、週…

  • ハイビスカスローゼル

    ギザギザのついた赤い実を初めて見た。 ハイビスカスローゼル(ローゼル)はアオイ科フヨウ属の多年草。 果実を利用して、ジャムや塩漬けなどが作られる。 私はハーブティーにするために、ドライローゼルを作ろう。 洗ったローゼルを横向きに置き、ギザギザのガクのすぐ下に包丁を入れる。 実、ホウ(苞)、ガクに分けてみた。 実を取るにはホウを手で剥いても良いけれど、cookpadに面白い方法があった。 菜箸の太い方でグッと押して身を取り出す。 何個も連続して押し出すと、こんな風に数珠繋ぎでホウだけが残る。 「ドンドコ実が取れる」とあったが、その通りで可笑しかった。 ザルに入れて、天日干しにする。 三日ほど乾燥…

  • バンドゥーラの調べ

    昨晩、「バンドゥーラの調べを聴く会」に参加した。 バンドゥーラとはウクライナの民族楽器で、弦鳴楽器のひとつ。 初めての体験だった。 奏者のカテリーナさんが膝の上に構えて高音を右手で低音を左手で弾くと、チェンバロとギターを合わせたような心地よい音色が聞こえてきた。 彼女の楽器は弦が65本も張られ、重さはなんと8kgもあるそうだ。 形は英語のbのに近いかな。 日本の琵琶にも似たところがある。 ウクライナ出身のカテリーナさんは6歳で民族音楽団「チェルボナカリーナ」に入団し、10歳の時に日本公演のため来日。 日本の素晴らしさに魅了され、いつか日本で活動したいという思いを抱き、たくさんの努力を重ねたと言…

  • スクワットとお腹

    衣替えの季節になって洋服ダンスを開けてみた。 下の段にはスカートがずらりと並んでいる。 働いていた時の基本はスカートだった。 仕事を辞めて2年目になるけれど、家にいるとスカートはほとんど着ない。 もっぱらパンツである。 それもワイドパンツやウエストがゴムのパンツだ。 だんだん体を締め付けないゆるい格好が普通になって来た。 そうすると、どうなるか? ウエストが太くなってしまった😭 先日、街に出かけるならスカートを穿いておしゃれしようと思い、身につけてみた。 「えーっ、きつい!」 「ゆるゆるだったはずなのに、なぜ?」 月日は残酷だ。 ゆるい格好の影響が現れてしまった。 お腹もぽっこり出ているではな…

  • 立冬と小春日和

    昨日11/8は立冬だった。 二十四節気の一つだが、現実の暦とは随分かけ離れた気がする。 でも気になるところ。 冬の気配がどこにあるんだ? 11月だというのに夏日の日もあり、この暖かさは異常だよねと友だちと話してた。 最近ようやく朝晩の冷え込みが増して「寒!」と呟きながら起きている。 日中はぽかぽかと暖かく穏やかな天気の日が多い。 小春日和なんだなぁ。 (小春日和を春と思ってる人が意外と多いらしいけれど) そういえば、山口百恵さんの「秋桜」の歌詞に 「こんな小春日和の穏やかな日はあなたの優しさが浸みて来る🎶」 とあったよね。 秋桜と小春日和、ちょうど今頃の場面をさだまさしさんが描いたんだ。 外は…

  • やっぱり赤かぼちゃ❓

    2007年 直島滞在記 その2 2007年11月24日 直島の玄関口宮浦港で人々を出迎えてくれるのは「赤かぼちゃ」。 言わずと知れた草間彌生さんの作品です。 彼女は「太陽の『赤い光』を宇宙の果てまで探してきて、それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった」と語っています。 真っ赤な外観に施された黒い水玉のうち、いくつかは穴が開けられ、中に入れます。 上の方の穴から顔を出してパチリ❗️ 人気のある作品は2006年に制作されました。 今日は「地中美術館」に行きましょう。 (安藤忠雄設計) 2004年に「自然と人間を考える場所」として設立され、瀬戸内の景観を損なわないよう、建物の大半が地下に埋設…

  • 直島と南瓜

    2007年 直島滞在記 その1 また昔の思い出語りです。 2007年11月23日、高松港12:40発のフェリーで直島に向かいました。 13:30宮浦港に到着。 50分の船旅でした。 宿泊先のベネッセハウスまでバスで行きます。 ベネッセハウスは「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として1992年に開館しました。 半年前に予約してなんとか取れたので、わくわく気分でチェックイン。 「ベネッセアートサイト直島」というアート活動は、1985年に「瀬戸内の島に世界の子どもたちが集える場を作りたい」福武哲彦さんと、直島に教育的な文化エリアを開発したい当時の町長の思いが…

  • 風車と日本一低い山

    カラフルな風車が参道の天井に飾られているのは、香川県東かがわ市にある白鳥(しろとり)神社です。 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の霊が白鳥となって舞い降りた場所に神殿を造ったのがはじまりといわれています。 手水社にも風車が。 境内のあちこちにたくさんの風車が飾られています。 コロナ禍で行事自粛の頃、参拝される皆さんにひと時でも癒されてもらおうと2021年9月から設置されました。 「いい風」が吹いて物事が「良く回り」ますようにという願いが込められています。 今では2000個以上の風車がクルクル回り、「かざぐるま回廊」として人気です。 季節に応じてボランティアの方々が入れ替えているので、楽しみです…

  • 父母ヶ浜が美しい理由

    (じゃらんnetより)香川県三豊市にある父母ヶ浜(ちちぶがはま)の夕暮れの絶景です。 干潮時に風がなく水面が波立たなければ、潮溜りに空が映り、鏡張りのような風景を観ることができます。 南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような写真が撮れるとSNSで話題になり、2017年以前は年間1万人だった観光客が2019年には何と45万人にもなったそうです。 (SNSの威力は恐るべし❗️) 約1kmのロングビーチを誇る穏やかな海水浴場に、1994年、工場誘致を視野に入れた大規模な埋め立て構想が浮上しました。 地元の有志7人が立ち上がり、自分たちのやり方で父母ヶ浜を守る誓いを立て、海岸のゴミ拾いを始めました。 「ち…

  • 長崎土産あれこれ

    先日の長崎旅行は、見ること食べることに忙しく、お土産もカステラ類は駅からまとめて宅配便を利用。 でもガラス製品は別です。 鎖国時代から外国の玄関口として発展してきた長崎はガラス細工も有名です。 ガラスのマグネットは出島を描いたもの。 教会やビードロのデザインなど可愛らしいものがたくさんあり、選ぶのに困るほど。 ペンダントは「瑠璃庵」さんで購入しました。 青色の微妙な色合いが気に入りました。 美しい二層のカステラを見つけました。 その名も「綺麗菓(きれか)」。 長崎の方言では「綺麗な」を「きれか」と言うそうです。 抹茶と大納言、蜂蜜と大納言の組み合わせに目を惹かれ、つい買ってしまいました。 (カ…

  • バケツから溢れる花

    お友だちのうちに遊びに行きました。 玄関に続く通路ではたくさんのバケツに入った花がお出迎え。 その花はマリーゴールド。 赤やオレンジの色鮮やかな花で明るく彩られています。 帰りがけに畑で手に余るほどの花をいただきました。 さっそく私もバケツに入れました。 マリーゴールドは和名を万寿菊といい、キク科の一年草です。 独特の匂いがありますが、コンパニオンプランツとしても活躍しています。 コンパニオンプランツとは互いに助け合って生育する相性の良い植物同士のこと。 一方だけに都合が良い場合もあります。 マリーゴールドを植えておくと、植物の根を侵すセンチュウ被害を防げるそうです。 とにかく、明るい色で元気…

  • さぬきゴールドキウイ

    香川県ではいろいろな種類のキウイフルーツが栽培されています。 kimagure-alice.hatenablog.com 今日は「さぬきゴールド」について紹介します。 香川県が開発した黄金色の果肉を持つキウイなので「さぬきゴールド」と命名し、2005年に品種登録されました。 出回り期間は10月下旬から1ヶ月程度という希少品です。 たまたまスーパーで見かけたので初めて買ってみました。 形はコロンとした短台形で、ちょっと愛嬌がありますね。 ちょっと固かったので、熟成させました。 ポリ袋にりんご1個と一緒にいれると早く熟成するようです。 県のホームページによると、果実の縦面を軽く触ってみて、鼻の頭く…

  • 秋桜満開❣️

    秋の深まりとともに近所のコスモス畑が満開になりました。 稲刈りを終えた田んぼにコスモスを植えて、コスモスロードを作ったりして、農家や地域の方々が私たちの目を楽しませてくれています。 コスモスロードは普段よく利用する道なので「一分咲きやな、五分咲きやな、もう見頃になったかな」と言いながら通っています。 今回訪れたのは、国道から少し離れた産業道路沿いにあるコスモス畑です。 畑作りに参加している友人が「もう見頃だよ」と連絡をくれたのです。 ちょうど近くにいたおばちゃんとおしゃべりして、いろいろわかりました。 大ぶりの花が一斉に開いています。 秋の桜といいますが、ぼんやり眺めているだけで心が浮き立つよ…

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