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プーちゃんさんのプロフィール

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ブログタイトル
いつか迎えに来てくれる日まで
ブログURL
http://blog.livedoor.jp/youchan1201/
ブログ紹介文
たった一人の家族、最愛の妻を癌で喪った。独り遺された男やもめが、暗闇の中でもがき続ける日々の日記。
更新頻度(1年)

372回 / 365日(平均7.1回/週)

ブログ村参加:2010/07/09

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ハンドル名
プーちゃんさん
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いつか迎えに来てくれる日まで
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プーちゃんさんの新着記事

1件〜30件

  • 月命日 (16)

    現在10月27日の午前6時31分。いつものとおり、通勤電車の中でブログの記事を書いている。27日は俺の大切な日だ。かみさんの月命日なのだ。・・・かみさんが亡くなってから最初の数年間のことだった。俺は涙を滝のように流しながら、大声を張り上げて泣いていた。あの頃は「悲

  • 絶対的な「無」

    現在10月26日の午前6時41分。いつものとおり、通勤電車の中でブログの記事を書いている。毎朝5時半には目が覚める。1日の中でいちばん辛い瞬間だ。眠っている間は何にも考えず、何にも感じることはない。だが、目覚めた瞬間、“それ”はドッと押し寄せてくる。イヤだな…

  • 俺はもう疲れたんだ。

    自分の心が溶けていく。自分の肉体が崩れていく。痛い。苦しい。つらい。気が狂いそうだ。俺は自分の溶解に抗う。だが、それさえも苦しい。むしろ抵抗しないで崩れてしまったほうが楽かもしれない。寄り添う人はおらず、支え合う人もおらず、触れ合う人もいないんだ。愛する

  • あの濃密な日々があったからこそ…

    かみさんが元気だった頃。平日の俺は全力で仕事をしていた。専業主婦だったかみさんに支えてもらい、俺は後顧の憂いなく仕事に集中することができた。だが…毎日が疲労困憊だった。プレッシャーに押し潰されそうにもなった。俺は相当な無理をしつつ、仕事をこなしていた。そ

  • 自縄自縛 ~かみさんが遺してくれた言葉~

    現在10月23日の午前6時41分。いつもの電車に乗り遅れ、駅のホームでブログの記事を書いている。かみさんが闘病中のことだった。医師からかみさんの「余命は年単位ではない」と告げられた。その瞬間、俺の全身の血液が沸騰したかのようだった。だが、俺は望みを捨ててはいなか

  • ストレスに対する体制の変遷

    俺は両親からの虐待を受けて育ってきた。とても辛かった。だが、その時期に俺のストレスに対する耐性が培われたのも事実だろう。大学生になって家を出て、3年生の終わりまで新聞配達をして学費と生活費を稼いでいた。同じ新聞屋には、大学生や専門学校生のほか、予備校生ま

  • そもそも生きていること自体が…

    現在10月21日の午前4時26分。いつもと違い、自宅のリビングでブログの記事を書いている。昨晩は12時前後に布団に入った。すぐに寝付くことができたのだが、目が覚めたら午前4時を過ぎたばかりだった。まだ2時間近く眠ることができる。俺は目を閉じて、もう一度、眠ろうと思っ

  • もうひとつの「生き地獄」

    かみさんが亡くなって以来、俺はずっと後を追いたいと願ってきた。ひとりぼっちになって以来、俺はずっと希死念慮に囚われてきた。死にたいとは言っても苦しみたいわけではない。もちろん痛いのも大嫌いだ。俺はかみさんみたいに死にたかった。まるで眠るかのように笑顔で逝

  • クダラナイとしか思えない。

    現在10月19日の午前6時40分。いつものとおり、通勤電車の中でブログの記事を書いている。昨夜はとてもダルかったので、午後9時半には睡眠薬を飲んで床に就いた。早く寝たせいで、今朝は午前4時半に目が覚めてしまった。依然として身体がダルい。だが、もう少し寝ていれば治る

  • 終焉に向けて

    太陽の光には耐えられる。だが、電灯や電球などの灯りは苦手だ。通勤電車の中、会社のビルの中、夜の商店街、そして自宅のリビング…人工的な灯りのすべてが鬱陶しい。かみさんが元気だった頃。夜間にリビングの灯りを消すことなんてなかった。せいぜい就寝するときと、自宅

  • 昇華

    1日に何度も仏壇の前に座る。そのたびに、かみさんの位牌や遺影を見つめ、かみさんに想いを馳せる。やっぱり俺は、かみさんのことが愛おしい。この「想い」はなんだろう。自分の「妻」に対する「想い」であることに違いはない。だが、そう単純に割り切れるような「想い」で

  • 最悪の選択が頭をよぎる。

    以前は頻繁にかみさんの夢を見た。悲しい夢もあったけど、まるでかみさんと俺とが“ひとつ”になって、俺の心と身体が癒されるような夢も多かった。しかし…最近はかみさんの夢を見ていない。代わりに見るのは悪夢ばっかりだ。それもほとんど毎日だ。必ずと言っていいほど悪

  • ルサンチマン

    生まれたときには何も持っていなかった。生まれてみたら、目の前には「欠落」があった。与えてくれる人はおらず、俺は餓えていた。俺の周りにいたのは、奪う人々ばかりだった。しかし…俺は諦めていなかった。奪われたモノは、奪い返せばいい。与えられなかったモノは、自分

  • ネアンデルタール人 ~最後にひとりだけ残された者~

    俺が中学生のときだった。歴史の授業で「クロマニョン人(われわれ現世人類の祖先)はネアンデルタール人から進化した」と習った記憶がある。それが間違いだと知ったのは、かみさんがまだ元気な頃だった。遺伝子工学の誕生・進歩によって、ミトコンドリアDNAの解析が可能

  • あの世 ~俺が帰りたい場所~

    ひとりぼっちになると、俺は無意識に「帰りたいな…」と呟くことがある。初めて「帰りたいな…」と呟いたのは、かみさんが亡くなってから数週間が経った頃だったと記憶している。いったい俺は、どこに「帰りたい」のだろうか。分からなかった。それにも関わらず、俺は何年に

  • 俺の朝はいつだって

    現在10月12日の午前6時44分。いつものとおり、通勤電車の中でブログの記事を書いている。かみさんが元気だった頃ならば、まだ俺たち夫婦は寝ていた時間帯だ。かみさんと俺は、毎朝7時に起床していたのだ。俺が顔を洗ったり、朝食を摂ったりしている間、かみさんは「愛妻弁当

  • 世界の周縁で朽ち果てる。

    早朝に起床して、かみさんに線香をあげる。バルコニーに出て、寒空の下でタバコを吸う。部屋に戻ってから、かみさんにお供えをする。そして俺は、深いタメ息をつく。これで終わりだ。今日1日の「やるべきこと」はやり終えた。残りは「付録」であって、「オマケ」に過ぎない

  • 「家庭がない」ということ

    街中や駅の構内を黙々と歩いている人々。電車の中で、夢中になってスマホを弄っている人々。スーパーの中で、買い物カゴをぶら下げて商品を物色している人々。あるいは、俺と一緒に仕事をしている人々。この世界には、ホントに大勢の人間がいるんだなぁ…と改めて思った。ほ

  • 改めて生きる意味を問う。

    かみさんが元気だった頃。俺には俺なりの「将来の目標」があった。だが…その目標に束縛されていただろうか。その目標を達成するために、あらゆるモノを犠牲にしていただろうか。そんなことは絶対にない。目標なんて、人生のオマケであって、付録みたいなものであり、達成で

  • 壁の内側には俺だけがいる。

    現在10月8日の午前6時40分。いつものとおり、通勤電車の中でブログの記事を書いている。今朝は午前5時00分に目が覚めた。まだ目覚まし時計が鳴る前だった。家の中は薄暗い。空が分厚い雲に覆われているからだ。俺は布団から起き上がり、かみさんの仏壇の前に座った。そして、

  • のんびり答えを探そうか…

    現在10月7日の午前6時39分。いつものとおり、通勤電車の中でブログの記事を書いている。目覚めた時間は午前5時30分を過ぎていた。その瞬間から気分はウンザリだ。やらなければならない仕事が多すぎる。俺は会社に完全に縛られている。これでは「社畜」だ。おかげで疲労感が半

  • 儚い希望も持てやしない。

    とんでもない両親の間に産まれてしまった。俺と妹を虐待する両親だった。とりわけ母親は酷かった。俺と妹に言葉の暴力を浴びせた。母親は俺たちを傷つけて楽しんでいた。俺たちの自尊心はボロボロになってしまった。俺は耐えられなかった。母親を見捨て、大学の学費や生活費

  • 希死念慮の不条理

    秋に入って日照時間が減ってきたからだろうか。それとも新型コロナウイルス感染症の影響(世間一般で言われる”コロナ鬱”)だろうか。あるいは先日の発熱のせいだろうか。ここ最近、鬱が悪化している。鬱は希死念慮を引き起こす。俺は今、強い希死念慮に囚われている。希死

  • 世界には絶望しかない。

    かみさんが元気だったころ。かみさんと俺には語るべき未来があった。夢を語り合った。希望を語り合った。未来を想像するだけで、かみさんと俺はウキウキしていた。1週間後の予定を話し合い、1か月後のことを語り合った。1年後のことに想いを馳せて、10数年後のことを想

  • 時間の経過 ~複雑性悲嘆からの解放~

    9月27日の日曜日から9月29日の火曜日までの3日間。俺は激しい倦怠感に襲われた。その他の症状はないのだが、まったく食欲が無いのが不安だった。9月30日の水曜日。突然の発熱だった。午前中は37度7分から37度9分の間を行ったり来たりしていた。とうとう午後には38度台まで熱

  • 喪失を繰り返すこと

    福島大学の元教授・飯田史彦氏などの一部のスピリチュアリストによれば、人間は生まれる前に、中間生(あの世)において、人生のテーマを決めるのだそうだ。どのような人生を歩もうか、自ら計画を立て、どの親の元に産まれるかを決めてから生まれてくるんだそうだ。こういう

  • 地獄を見てしまった者たち

    地獄を見てしまった者がいる。彼らや彼女らの心は、ごっそりと抉られてしまった。大きな穴が開いてしまった。そこに「内面」が産まれた。精神分析学の創始者であるフロイトの言うとおり(?)、心の傷は「内面」を産む。そして、その「内面」は「告白」されなければならない

  • 空虚への抵抗

    平日の朝はとても辛い。深い「抑鬱」とともに目覚めるからだ。まるで大きな重力場に落ちてしまったかのようだ。心があまりに重いのだ。生きていることが辛い。生きていることが苦しい。この苦しみから逃れたいと、心底思う。逃れるためには、眠ってしまうか死んでしまうか、

  • 気力を与えてくれるモノ

    俺の言動を左右しているのは、「鬱」や「不安感」ばかりではない。もうひとつ大きな要素がある。それは「無気力感」だ。多少は心理学や精神医学を学んだ人なら分かるだろう。無気力感は鬱の一部である。だが、それらを抱える本人たちにとって、鬱と無気力感には大きな差異が

  • 悲しみの発散 ~自分自身を甘やかしてあげること~

    伴侶やお子さんなど、自分にとって最愛の人を亡くしてしまうこと。世界でいちばん大切な人を喪ってしまうこと。こんなに悲しいことはない。だが、その悲しみは否定され、抑圧されなければならない。一般的には、そう考えられている。しかし…本当にそうなんだろうか。抑圧さ

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