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おでん文庫の本棚 https://an-tyk-book.hateblo.jp/

大人もこどももみんなで味わう児童文学を紹介しています。 南と華堂で棚をお借りして一箱本屋を営んでいます。

ゆい
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2023/04/22

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  • 【雑記】おでん文庫5~8月テーマの振り返り

    こんにちは!なんとなしに、昔両親に買ってもらった本を何ページか読んでいたのですが、見栄えがね、保管の仕方が雑だったため紙が痛み年代物のような姿になってしまい。『ぼくの小鳥ちゃん』と『星の王子さま』という本です。実家から持ってきているおそらく唯一の本で(引っ越しを機に片したり実家に戻したりで…)、時間が立つほど大事にしようと思う気持ちが湧いてくるのですが、もう少し、思い至るのがはやかったらなぁ。 さてさて。9月になると、現在おでん文庫の本棚にある本たちは、次の本棚テーマの本たちに場所を譲ることになるのですが、5~8月のテーマとしている”自然科学ことはじめ”が含む内容の広さに今更ながら気がついて、…

  • ここぞの時に思い出す言葉

    こんにちは!今日こそ『ドリトル先生物語』について書こうと思っていたのですが、どうも自分の中で敷居ばかりが上がってしまって、もうすこし読み込んでから出直すことにするかもしれません。 ということで雑記をば。本棚のスペースを間借りしている南と華堂(なんとかどう)さんでは、この2024年は棚を借りている棚主さんたちを毎月順繰りで紹介する企画が行われていて、おでん文庫は10月に番が回ってくる予定になっています。いつもは本を置くスペースが棚のひと区画分なのですが、10月の期間はまるっとひとつの棚を貸切らせてもらえることになっており、なかなか豪華です。この10月の準備と、それに加えて9~12月に置く本のこと…

  • 鉄のはたらきを知ってみる

    こんにちは!関東圏では明日にかけて台風が接近するようで、今日は嵐の前の静けさといった天気でした。明日は大きな被害もなく通り過ぎてくれることを祈るばかりです。 さてさて本日紹介するのはこちらの本です。 『鉄は魔法つかい 命と地球をはぐくむ「鉄」物語』 畠山 重篤 著 スギヤマ カナヨ 絵 この表紙やタイトル、いいですよね。化学の世界はどうにも…いや、化学に限らずですが分からないことは、ところてんのようにつるりと内容が入ってこなければ、そもそも入り口を前にして立ち往生をしてしまうような、そんな具合です。しかしこの本は、そんな途方に暮れている人にも優しく手を差し伸べてくれる、ワクワクするタイトルとイ…

  • 熱狂に憧れて行きついた本

    こんにちは!今日はおいしいお米を食べてしみじみしていました。人の顔が見えるお米は初めてで、ありがたみを感じながらいただきました。この気持ちを忘れないようにしよう…。 さてさて、本日は海底の神秘にせまる本です。 『海底二万海里』 ジュール・ベルヌ 作 清水 正和 訳 アルフォンス・ド・ヌヴィル 画 夏にこそ、と紹介するのがこの一冊。海、そして冒険はワクワクしますね。先日読み終えた『ニワトリ号一番のり』の熱がまだ燻っており、それもあってこのブログを書いている机の上には『セイル・ホー! -若き日の帆船生活-』という本も待機しています。「セイル・ホー!」という掛け声は、船の見張りの船員が上げる言葉で、…

  • 【雑記】『ドリトル先生の世界』に出会ってしまった

    こんにちは!暑い日が続いていますが、みなさんお元気でしょうか。こんな暑い日の夜には部屋干しをすると瞬く間に室内空間が熱帯夜となりますので、どうぞみなさんはお気をつけて…。 そうそうとても嬉しいことに、先週末に棚を借りている南と華堂さんに伺ったところ、おでん文庫に置いている本がいくつか旅立っていました!お手に取ってくださりありがとうございます!また次の新しい本との出会いに繋がるように、コツコツブログの発信と本棚の入れ替えをやっていきます。 今回の記事ではおでん文庫の棚にある本『ドリトル先生物語』の紹介をしようと思っていましたが、別の本に気持ちが呑まれてしまいました。別の本といっても、ドリトル先生…

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