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アメリカの全てを楽しむ https://texico.hatenablog.com/

1993年から始めた私のアメリカ旅の思い出です。 内容はカントリーミュージックにテキサスのメキシコ音楽 などの話や観に行ったライブまたは スポーツ観戦記やアメ車、アメリカントラックです。

Texico
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2023/04/02

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  • 夜に眺めるのもまた良いもの

    普段の生活では夜更かし何て当たり前ですが 旅に出ると21時か22時にはもう夢の中です。 それは5時6時の出発が当たり前なんてものもありますが 旅では全てに気を遣うので宿に入り気を抜いた途端 疲れから寝落ちしてしまいます。 泊まらずの移動日であってもその時間になると 運転していても眠くなります。 そんな時の目覚ましが給油時の楽しみです。 トラックストップに行き好みのトラックを探す これが一番であります。 この日見つけたのがフレイトライナー FLCです。 アメリカは街灯が少なく少し暗いので 夜の撮影ともなると難しいいんですが トラックストップだとそれなりに明るさもあるで 助かりますよ。 夜見るアメ…

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  • 人気のジャンルだと分かる物

    生きていれば腑に落ちない事がよくある。 それは仕事でも私生活でも。 車屋さんで働いていた20代の頃は アメ車が好きであれこれと眺めては 妄想に耽る毎日でしたが何故ピックアップトラックが 人気なのかが理解できないものでした。 そんな問題も渡米すれば一発回答でした。 税制的に優遇されているジャンルなんて事もありますが 彼らの文化や生活習慣を目の当たりにすると 説明なんてものも必要ないですね。 そんな文化を支え発展させたのも これらのような遊び心が溢れていたから なんて事も一理あるでしょう。 2012年ダッジラムRTです。 これは仕事で使う作業車の枠を超え生活に根付く物にし そしてデザインや使い勝手…

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  • 日常にある幸せな場面

    日常にある何気ない風景でであっても 旅人にすれば絶好のシャッターチャンスなんて事も。 高層ビルのない地方都市ならではのダウンタウンと レンガ敷きの国道を行きかうケンワース トラック。 これこそ私の見たいアメリカの風景です。 Kenworth W900 64インチのロールーフのスリーパーは 私好みのスタイルです。 地味な感じにも見えますが メタリックシルバーも好みです。 Kenworth T800 始めて見た時はさほど気にもならない車種でしたが 重量物を運んでいる姿を何度も見かけているうちに どんどん好きになりましたね。 テキサス州アルパインのダウンタウンの風景でした。 旅行中開いた時間があれば…

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  • 私の考える理想の形

    ファミリーカー全盛の時代で主役はやはりミニバン。 見かけるセダンはクラウンが多い気がする事を考えれば 現代のキーワードは高級感なのかと思います。 これらもエスティマやアメ車のアストロや シボレーのGバンの流れなのかなぁ?なんて思います。 そんな中少し寂しさを感じるのはこのジャンル ステーションワゴンです。 スバルのレガシーが街に溢れていた頃は どのブランドの物も魅力的でしたがここ数年は このカテゴリーの物を見かける事も少ないので その良ささえ感じ取れません。 そんな事で今夜は1972年の オールズモビル カトラスのステーションワゴンでも。 442パッケージの車です。 442の始まりは警察車両に…

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  • 贅沢を形にすると

    来年の渡米の日程が決まりました。 今回は少し短い3週間の旅ですが 万全の態勢で臨みたいと思います。 これも今年の大統領選でトランプさんが勝利し 徐々にドル安が進むんじゃないかとの思いからです。 良い音楽を聴き旨い物を食べ素晴らしい車やトラックを 思いっきり楽しみたいですね。 今夜はノースカロライナ州シャーロットで見かけた リンカーン コンチネンタル マークⅢです。 この車が誕生した60年代は馬力戦争真っただ中で 300馬力何て当たり前で何なら400馬力越え? なんて物までありました。 セダンであっても高出力が当たり前で この車でも460キュービックインチののエンジンで 385馬力でしたから。 …

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  • 日常に溢れる私好みの物

    旅の終わりはいつも同じ気持ち。 疲れを感じながらあと少しでゴールだな。 なんて気持ちの中旅を進める。 寂しさもありますがそこは疲れが上回っているので。 その寂しさを感じるのはレンタカーを返却を終え 空港まで送ってくれるシャトルバスに乗った時ですね。 その時の気持ちは何度体験しても 同じ気持ちなんですよ。 やり切った感が先に来ますがやはりその大半は 寂しさが占めていますよ。 この旅はイリノイ州シカゴからテキサス州サンアントニオから カリフォルニア州ロサンゼルスを周りシカゴに戻る旅でした。 旅も終え出発地点の州に戻る時はいつも 切ない感もありますが気持ちは毎日繰り返される 宿探しに旨い物探しに向い…

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  • とにかく憧れました

    ここ数年続く燃油高騰とドル高では 渡米する気持ちにもなりません。 2018年2019年と連続で渡米出来2020年も 航空券の確保を考えていたところにあの 流行り病が騒がれ出しそしてたち切れ。 こんな話いつものように3年でけりが付くだろうと 思っていたところに円安と燃油高と物価高騰なる足かせが 二の足を踏ませる結果となっています。 とは言っても諦めるのはダメなので 渡米に向いけ全力で努力を続けて行きますよ。 今夜は1979年ポンティアック ファイヤーバード トランザム。 映画トランザム7000 スモーキー & ザ バンデッドを観て バート レイノルズとトランザムに憧れ いつかはブラックバードに乗…

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  • アメリカでの楽しみは

    旧車を見るなら都会ダウンタウンですが トラックを見るなら高速道路となります。 それはアメリカでは市内に大型トラックが 入って来ることはないので国道沿いかまたは 見たいならインターステートまで行かなければなりません。 私たちトラック好きには都会と大型トラックのコラボ なんて物も観たいと思いますが 事故や渋滞を減らすなら郊外から小さなトラックで 都会に持ち込むスタイルが有効でしょう。 スマートな都会の形ですね。 今夜はテキサス州チルドレスで出会ったケンワースW900 ビレットグリルなどの細かいカスタムでも 見栄えが上がるのは良いものです。 カスタムフェンダーはアメリカントラックの 必須アイテムです…

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  • どの世代にも愛される人気者

    以前三菱のトライトンが発売された時には 日本にもピックアップトラックの波が来るのか?とも 思えましたがそうは上手く行きませんでしたね。 トヨタのFJクルーザーなどもよく見かけていたので これはとも思いましたが。 そんな現在トヨタのハイラックスがまたその匂いを させてくれています。 と云っても使い勝手を考えても現行で人気のミニバンには 敵わない気もしますがトラックファンの私としては この流れをじっくりと観察して行きたいと思うところであります。 旅の途中私がよく思うのはアメリカの人の考える ライトトラックの基準はこの辺りなのかと思わせるのがこれ! シボレーの3100です。 レーシーな感じが堪りませ…

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  • 成功のカギは原点回帰

    新しい物を求めるのは世の常ですが 何でも最新型でないといけないとは思わない。 家電製品の省エネや生活に役立つ物なら どんどんと進化してほしいものですがね。 車でもそうですが止まる曲がる安全機能が最新になるのは 良いものですが何でもハイレベルの物にするのは 価格の高騰を招くだけになりますね。 現在の物価に合わせる為だけに無用な物の詰め込むのは 避けて頂きたいですね。 デザインでも言えますが全てが最新でなくともよいです。 このインターナショナルのローンスタートラックを見ると その話が的外れではない事がわかるでしょう。 ボルチモア&オハイオ鉄道の機関車のようなデザインは 当時の斬新なデザインを超える…

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  • 幸せを感じた瞬間

    私の旅はアメリカの南部なのでよく使う高速道路は I-10、I-35,I-40辺りが中心。 サンアントニオ~ダラス、エルパソ~サンアントニオなどです。 国道や州道も使いますが国が大きい為どうしても 主要高速を使い移動する事になるんですが やはりインターステートでは気持ちも上がりません。 それでもたまにはこんな事もあるんです。 1996年ダッジ チャージャーと出会いました。 あれはI-10号線のサンアントニオ~ヒューストン間でした。 とても幸せを感じました。 ファストバック スタイルとなると同世代の フォード マスタング辺りが真っ先に頭に浮かびますが 私はこのモデルも大好きです。 全体的な完成度だ…

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