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Juniper Berry's Diary https://juniperberry.hatenablog.jp

日々思ったこと 海外で生活していた時のこと 趣味のこと そして時々忘れた頃に 京都のおすすめ を 書いてます

Juniper Berry
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2023/02/18

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  • 10月の空

    10月も 今日で 最終日 明日から 11月ですね ということで 2024年10月に撮った 空の画像です

  • インバウンド旅行者って 恵まれてる…?

    ドイツから本帰国の時 旅行会社から指定された ホテルリストの中に 帝国ホテルがあった 金額設定も 想像していたより かなり お値頃価格だったので 躊躇なく 帝国ホテルを 選択 だけど ちょっと気になって 担当者さんに 聞いてみた そしたら 日本国内からより 海外から予約する方が 値段設定が低いんです なのだそうだ (今もそうかは わからないけど) (その時の) 帝国ホテルは 国内旅行者よりも 海外からの旅行者に 泊まって欲しい って ことだったのね 海外からの 要人を迎えるっていう 設立時の役割からも まあ、そうなんだろうな とは思うけど 宿泊当日も 案の定 (今と違って インバウンドは 多く…

  • 何ヶ月かぶりの美容院

    もともと髪は長い方だったけれど 海外で 美容院探しに 苦労してからというもの 美容院に行く頻度が 減って 髪がどんどん長くなり 日本で美容院 よりどりみどり状態になっても その時の 習慣が ぬけない… だけど 長く伸ばしっぱなしにも 限度というものがある 髪も案外重量あるので 肩は凝るし 髪洗って乾かすのも 大変だし だから 先日 髪を洗いながら いらっとして ばっさり 切りたーいっ いっそのこと 自分でハサミで切っちゃおかい なんて 思うくらい 切羽詰まった気持ちになって 気がついたら 美容院に予約を入れていた お久しぶりーと 迎えられた 美容院で 「ばっさり 行っちゃってください あ、だけ…

  • 素敵なお店 見つけた🎶

    お稽古の帰り道 ふと目に入った ショーウインドウ 香木や鉱石が並んでる 興味を惹かれて お店に足を踏み入れてみれば こじんまりとした 店内に ずらりと並んだ スタイリッシュな お線香 その ラインナップが 変わっている 香りに使われるなんて 聞いたことのない 材料名 ばかり パロサント ドラゴンズブラッド ときて 屋久杉 隕鉄 琥珀 などなど なんかとっても変わってる いくつか 焚いてもらって 気持ちの透明度が 上がるような気がした 屋久杉 と 精油でも大好きな フランキンセンス を 購入 あ、あと とっても 気になったのが チルキャット なんとこれ 猫専用の お線香 キャットフードに使われる…

  • 肌寒くなる季節のお約束

    今週のお題「秋服」 秋服は 微妙な立ち位置 特にこの頃 暑くなったり寒くなったりで これを着てれば 安心っていう 秋の服って ない そんな 微妙な秋には 重ね着 そして 重ね着に プラスアルファで 大活躍するのが スカーフやストール 秋服を何枚も 持っていなくても 布を一枚 羽織るだけで がらっと印象が変わってくれるから 重宝してる 秋に限らず 夏は 会社の冷房よけに ノースリーブを着た時の 二の腕隠し 冬は 首元から入る冷たい空気を遮断と オールシーズン 大活躍ではあるけれど 秋の場合は 寒さ対策といった 実用よりも おしゃれの比重が 高くなるのが 嬉しい ヘビーユーズしているのが 超大判で…

  • まさかワルプルギス前夜だった?

    そういえば ドイツ中部を旅行したことがなかったよね と 私たち夫婦が 選んだ旅行先は クヴェトリンブルク ずっと扁平な地平線に囲まれた デュッセルドルフと違って ハルツ地方にある クヴェトリンブルクまでの道のりは 起伏の多い 地形が続き 日本人には 懐かしく嬉しい景色 ハルツ地方の名称は 山地の名前からとられていて 最高峰のブロッケン山には 魔女たちが集まるという伝説がある それがワルプルギスの夜 その ハルツ山地を越えたところに 位置しているのが クヴェトリンブルク 旧東ドイツだったこともあり 資本主義の影響が少なく かつての姿を そのまま残してる クヴェトリンブルクの街に入って 車を降りた…

  • ちょっと不便らしい

    らいらさんが いらついてる というのも 先日 らいらさんの 嘴が ちょっと短くなった 見た目 とんがってた箸の 先っぽが折れちゃって 太くなった みたいな感じ これまでは 殻付きくるみを渡したら すごーく綺麗に 取り出してたけど 今の嘴の形状では 嘴の先端が うまく入らなくって 実を すぽんと取り出せず 下嘴で 無理やり かじりとることのできる 箇所しか 食べられない もしかして あの すごく薄くて長い嘴 らいらは 自分仕様に 調整してたのかな もともと この鳥種の 嘴は 先端が長くて細い だけど あんまり薄く 長くなって 私の手に当たって 先っぽが ぽきんと折れて 血が滲んだことがあって そ…

  • ちょっと 思ってたのと違った

    ペットシッターを お願いしようと思って 事前打ち合わせをお願いした 尋ねられたのが ・ゴミは一回袋に入れてから捨てたほうがいいですか? ・水はシンクにそのまま捨てていいですか? それともネットで漉しますか? ・ケージは拭きますか? どの洗剤使いますか ・水入れはどうやって洗いますか スポンジは使いますか 専用ですか ・スポンジはわかるように用意してもらえますか ・敷紙は決まってますか どこに捨てますか 専用のゴミ箱がありますか などなど えーっ みなさんこんな 細かく指定しているの? 気にしていただいて ありがたいことは ありがたいけど 常識の範囲でやってくれたら それでいいって 思っていた私…

  • 日帰り 往復6時間+α

    来年の 引っ越しに向け 動物病院さんの 下見兼ねて バードドック 受けてきました 引っ越し先の住所から すっごく近い訳ではないけれど 新しい場所で 動物病院さんの 当てをつけておくと 安心なので ペットキャリー を引っ提げての 移動なので 事前に ルートチェック & 1時間前に 電車の遅延がないかも チェック 用意周到 準備万端 と のんびり 最寄り駅に着いてみたら 信号トラブルだかなんだか知らないけど 運行停止 って えーっ なんで? 調べたのに! 大急ぎで 別の駅に向かって ペットキャリーを揺らさないように 走る! 走る! 走る! 電車に乗りはしたけれど 京都駅に着くのは 新幹線の発車2分…

  • すたこらさっさ

    これまでの 経験で 契約を結ぶかどうかには 私なりの 基準がある それは 相手が 「先走る人」では ないこと これまで もうご一緒は むーりー と 呟いて 契約解除した 相手の 初めの頃の 印象が ほぼ みなさん 先走る人だった こっちの話も聞いてよ ちょっと待った 勝手に決めないで なぜこうなる? えっ どういうこと? で 困惑 愕然 もしかしたら そういう人が 周りを巻き込んで 物事を成し遂げることの できる人の可能性も なきにしもあらず かもしれないけれど こちらの意見は 反映されず 当人以外は 大いなる 不満足の ど真ん中に ポツンと とり残される もう無理 と思った頃には こちらの …

  • 他とは全然違うらしい

    何週間か前のこと 座敷舞のお稽古に 新しい生徒さんが 入門された 進みが早いわあ と 思ったら 以前 他の流派を 習っていらしたらしい 「さすがですね」 と 伝えたら 「この流派、以前習っていたのと 全く違うので 大変です」 ですって 私は 今習っている流派しか 知らないから 動いた感じは 比べようもないけれど ただ 習っている流派は すごく 直線的で かっこいい系 そういえば いろんな流派を 見学して 日本舞踊って 合わないかも と 思っていたけど 今の流派を 見学して 一目惚れ そうか そういうことか 習っている流派は 最短距離をすぱっと 潔い お習字で言えば 草書体ではなく 楷書 表情も…

  • 桔梗と竜胆

    ちょっと季節が過ぎてしまったけれど 桔梗と竜胆 どちらがお好き? なぜか私は 二つの花を対で 思い浮かべてしまう それは どちらも 綺麗な青紫色を しているせいかも でも 私が花を思い浮かべる時は いつでも 竜胆より 桔梗の方が好きだなあ ってつぶやいてる 気がする 竜胆は 名前がちょっと強面で 花のつきかたも 茎の太さも どこか力強くて 土っぽい そして 咲かずに 茶色く色を変える 蕾を見るのが悲しい 桔梗は 紙風船みたいな 蕾が可愛くて 細い茎の揺れるさまも 繊細 だから 私はずーっと 竜胆より 桔梗派 (そんな派閥があればだけど) 京都なら BALに入っている ニールズヤードレメディース…

  • 断捨離して後悔したもの

    それは インコ・オウム用ケージ ドイツにいた時に購入した King's Cagesの インコ用ケージ 家を建てたら使うんだ🎶 と 海外から運んで ずっと 保管し続けていたけれど (社宅の床では 重さで抜けそうだし そもそも巨大で 人用スペースが圧迫されるから 分解したまま保管してた) 今住んでいる所に 仮住まいすることになり 荷物を 整理していたところ 夫に「どうにかしなよ」と言われ続け 実際 仮住まい先にも 置くスペースがなく 泣く泣く 手放した まあ、大きすぎたことは認めます 白色系オウムでも使える 大型のケージで 高さ2m近くあったから 鳥さんに てっぺんにとまられちゃうと 台を使わずに…

  • キャンプがお題になっていて

    詳細を見たら 「最高のキャンプ」だって そんなのないよ! キャンプの経験は これまで3回ほど 小学生の頃 自宅の庭で弟とテントを張った 蚊の大軍に悩まされて 夜中に家に逃げ戻った だが これは 正当なキャンプとは言えない 単に テントを張っただけ 家族でどこぞに キャンプに行った さて寝ようとなったが 石がゴロゴロで背中に当たって 痛くてたまらない なのに両親も弟も いびきをかいて寝ている 皆んな気持ちよさそうに寝てるのに 自分だけ眠れないだなんて おかしくない? 自分の寝ている箇所が 特別 石ころだらけなのかも と 場所を変えてみたけど やっぱり痛い 案の定 寝不足で 翌日は 超不機嫌 それ…

  • 割込式の大島紬

    たれものは身に沿って たおやかな美しさがあるけれど 織の着物の 直線的な 潔い美しさが 好き そして何より 着やすい 紬といえば 東の結城に西の大島 ほっこり結城と つるとろっの 大島紬 知らなかったけど 大島紬は ゴブラン織 ペルシャ絨毯と並ぶ 世界3大織物の 一つらしい 結城も大島も どちらも 反物から購入して 仕立てようとすると 目の飛び出るような 金額になるので 私は 基本 リサイクルを 大活用 たかがリサイクル されどリサイクル そして今や リサイクルでしか 出あえないものもある 大島紬の織り方 (手織り経緯絣)には 一元式 片ス式 そして 割込式とあり かつては ほとんどの大島紬が…

  • おっちょこちょい

    先日、知り合いが リサイタルを開くと言うので 滋賀県まで行ってきた 場所は 教会 事前に 教会の場所を 調べて 電車時間も 調べて これで万全 って思ったら 当日 信号確認かなにかで 電車が遅れた 焦って 教会のある 駅まで大急ぎ こう言う時Googleさんは 頼りになる はずが 駅から降りたら 方向がわからなくて 歩いていた 可愛い女の子に 道を聞く 正反対だった 急ぐ歩調に ハイヒールが 食い込むけど そこは我慢して 早足早足 見えた! 教会だ なかなか可愛い 青い屋根 だけど 鍵がかかってる 音も何にも聞こえない がたがた と いくつもあるドアの ノブを 順番に 握ってみるけれど どれも…

  • 私の前世は

    以前書いた記事の juniperberry.hatenablog.jp 『デジデリオ・ラビリンス』 改題されて 今は 『前世への冒険』を 再読 信じるかどうかは おいといて うん やっぱり面白い 前世を見ることのできる 人から 見てもらおう と までは思わないけど わかったら それはそれで 面白そうとは思う 本では 前世が 現在のありように 影響を与えているっぽい 前世がイタリアの 彫刻家だったらしい著者は かねてから イタリアが好きで 好きで たまらなかったらしい そこで 今の自分から 想像する 「もし私に前世があるならば」 を 考えてみる 涙ぐむくらい 好きなのは ヨーロッパ アジアやアメ…

  • 納豆食べるには 私流

    今週のお題「納豆」 父が納豆嫌いだったので 子供の頃の 食卓に 納豆が並んだことがなかった 初めて食べたのは 修学旅行だったかな 食感と においに圧倒されて 食べるのが 辛かった記憶がある だから 今でも納豆は ちょっと苦手 だけどそんな私も 昨今の「健康のために納豆」 ブームにのって 納豆を食べられる 技を見つけ出した 1.黒豆納豆を選ぶ 普通の納豆よりも 納豆感が弱い 2.納豆巻きにする 形を変えると なぜか食べられる謎 3.サラダにのっける ドレッシングを どばっとかけて 味と粘りを緩和する って そこまで 無理して食べることも ないんだけど それでも この頃 健康がどうとか関係なしに …

  • 作業用BGMで作業できない件

    よく 作業用BGMとかあるけど 私の場合 聞き出したら 作業どころじゃない 特に日本語の歌詞入りで 作業は無理 もともと 音には 感じやすい方で 透き通った声や しんみりとする歌詞 に限らず オーケストラの お腹に響く音でも 半音ずつ 上がったり下がったりするような 旋律でも 涙腺が緩む 悲しいとかじゃなくて 嬉しいとかでもなくて これはもう 脊髄反射 だから カラオケは 苦手 感動しちゃった? と勘違いされたり 何かあった? と心配される だから イアホンで 音楽も聞かない (走りながら 泣く人になる) コンサートは 鬼門 (鼻がぐすぐすになって 皆様にご迷惑) 映画を見に行っても クライマ…

  • ないないないなーい

    成城石井で 30%オフで つい手に取った Chocolate and love chocolateandlove.com 板チョコです 通常はカカオ70%以上しか 買わないけど 今回はお得感に負けて ついついお買い上げ あんまり人気ないのかな と お味には 期待していなかった なのに これがとーっても 美味しかった! Chocolate and Loveは オーガニック&フェアトレードの スイスのチョコレート 包装も カラフル&キュート いやん これは お気に入り登録 確定だわ その後 また買おうと思って 成城石井に 行ったけど どんどん売り場が 縮小されて そして とうとう残り1枚 え、もし…

  • 偶然に、ご活躍を知りました

    リュート演奏の You Tubeを見ていると 時々 他の楽器に 目が行くことがある あみだくじみたいに Aで右行って Bで左行って Cでくねって って感じで いろんなところを 齧りつつ見ていたら ん? 記憶に引っかかる お名前が お顔をよく見る そして もう一度 あれ? なんと 海外で ご一緒だった方が You Tubeに ご自分の演奏を 投稿されていた! それも プロ奏者として そういえば 海外に住んでいた頃 彼女が音色の綺麗な あまり一般的でない 楽器を習い始めた って 共通の知り合いから 聞いたことが あったっけ 実際に その音色を 聞いたことは なかったけれど (駐在員コミュニティーで…

  • 布好きの聖地

    以前 ちょっと記事に書いた Manas Tradingsさんに 行ってきた 素敵素敵素敵 素敵のオンパレード 布好きにはたまりません ここは 輸入生地の 宝物殿 フランスに イタリアに イギリスの 生地に壁紙にタッセルに PC上だと 柄しか わからないけれど 実際にお店に行くと 手触りや 自分の体格との比較や 大きな面積で確認できて 思っていたより素敵 とか 思っていたのと違う とか 意外に素敵じゃない? とか この手触り ずっと触ってたーい という発見が たくさんあった そしてやっぱり 店員さんの 見立ては さすが 素敵な生地を 探し出してきてくれる やっぱり ショールームに 実際に足を運ん…

  • 離れたけど好きなのかも

    両親は クリスチャンで 私も 子供の頃は 教会に通っていた 洗礼名もあるのよ アグネス・マリア・マルガリータ クリスマスの 光の行列も好きだったし 教会の静けさも 讃美歌も オルガンの音も好きだった だけど ずいぶん昔から 教会から 足が遠のいてしまった 理由は 小学校の頃から 感じてた違和感 その違和感には いくつかあって まず 教会では 「動物に魂はない」っていうのよ それが ご一緒は「無理」と決めた 一番の理由 絶対にあるに決まってるのにっ! そんな嘘つくなんて 「信用できません」って なっちゃった 2つ目は 教会が決めた事だから 「正しい」って 拒否された事が 何回かあって 気軽なお喋…

  • なっちゃん

    時々前を通りかかるお店に コンゴヨウムの なっちゃんがいる 一昨日の日曜日 お店の前を通りかかると ケージが出ていたので 思わず 寄り道 「なっちゃん 久しぶり」 声をかけると、ガシガシと 登ってきて 嘴を間から出してくる 真っ黒い綺麗な嘴を 撫でていると そのうち 頭を押し付けて 撫でてのポーズ そして エンドレスなでなで なっちゃんも お礼のつもりか私の指を 舌で撫でてくれる お店のおじさんが 「安心して目を閉じてる ここまで気を許して触らせるのは 5人くらいしかいないよ」 と言う なっちゃん、私のこと覚えていてくれたんだね なっちゃんとの 出会いは 今から2年くらい前になる コイネズミヨ…

  • そろそろ紅茶の季節

    今週のお題「秋の味覚」 あ ミルクティーの感じ って ふと思った 暑さが和らいで 金木犀の香りが 漂ってきて ほわっと 暖かい 飲み物が 恋しくなる 季節がやってきた そこで お茶類を入れている 引き出しを開けたけれど なんと 紅茶が ない ずっと 紅茶党だったのに コーヒーが大好きになって 夏の間は 麦茶や 烏龍茶に 口が向いちゃって 私としたことが 紅茶の補充を忘れていたらしい 紅茶の飲み過ぎで? 貧血にまでなったというのに こんなこと これまでにあったっけ これはまずい! と 早速 ルピシアで ミルクティーに合うお茶を 何種類か 手に入れた やっぱり ミルクティーが好き このところ牛乳断…

  • 昨日の空がすごく好きな色だった

    久しぶりに 朝6時頃に目が覚めた カーテンを開けたら 大好きな色が 世界を包んでた 優しい気持ちになれる ベビーブルーや 勿忘草色も 大好きだけど 静けさを 色にしたような 昨日の朝の 青の色が 大好き 早起きすると いいことあるね♡

  • 人生の三分の一

    先生からお借りしている リュートは8コース 弦が全部で15本 (7ペアと1シングル) その15本の音を 一本一本 地道に合わせる ペグは木製 締めたはずなのに もっと緩んでたりもして ならばと ぎゅぎゅっと 締めたら 今度は 締まりすぎて 素っ頓狂な 音になっちゃったり 途中で ビンッ て大きな音がして 弦切れたか!? と 慌てたら 大いに緩んだ音だったり なかなか 手強い リュートの調弦 ルネサンス期には リュート奏者は 人生の三分の一を 調弦に費やす って 揶揄されたくらい 時間がかかるもの だったらしい 睡眠と調弦で 人生の半分以上を 費やすってことですか!? 時代が下がってくると リュ…

  • 雨の日はお寝坊

    今朝は雨 雨の日の我が家は みんな まったり 夫は海外赴任中 私は午後から出社 雨の日は きまって 睡眠時間が長くなる いつもなら 起こすのが遅れると 「なにやってるの! 遅いじゃないのっ」 と 怒りの威嚇をしてくる らいらも 雨の日は 遅くなっても あら いまごろ? くらいで お上品に 日中用ケージに 移動してくれる 学生の頃は 雨だろうと雪だろうと 眠かろうと だるかろうと 家族でとる 朝ごはんの時間も 学校に出かける時間も 決まっていたから (それが普通だけど) 睡眠時間が パフォーマンスに影響するのは 誰もがそうだろうけれど 私の場合 午前中は なんか ぼーっとしていたかな (その頃は…

  • 琵琶と親戚

    今、私が習っている ルネサンス・リュート 発祥は 今の中東あたり ペルシャで演奏されていた ウード っていう楽器だったそう それが西に伝わって リュートになり シルクロードを通って 東の果てに伝わったのが 日本の 琵琶! なんとなんと ご先祖様が一緒とは ただ音色は 琵琶の びろろーんびろろーんと 五臓六腑に染み渡るような 重低音? とは 違って (大学の教授が 琵琶を習っていて 単位取得には 教授の琵琶演奏を 聞かなきゃならなかったから 音色を知っている😅) リュートは ぽろろんぽろろん と 可愛らしい音がする まるで 妖精が スキップをしているよう ただ この リュート 室内で少人数で演奏…

  • 文化庁芸術祭オープニングに行ってまいりました

    昨日 10/1 京都のロームシアターで 開催された 『伝統芸能で彩る 京の風景』に 行ってまいりました www.ntj.jac.go.jp 会場に着いてみたら なんかやけに すごい人数 というのも 空港みたいに セキュリティチェックしてて 荷物の中も検査されて 人の列がなかなか進んでいなかったからだった なぜか と思ったら 秋篠宮ご夫妻が いらしてたらしい そうか 皇室の人が来るとなると いろいろと準備したり チェックしたりするのねえ やっと席について 汗を拭いていたら お隣のおばさまに 「あなた、歩いていらしたでしょ 帯に見覚えがあって… 同じ方向だから 車に乗っていらっしゃる? って お声…

  • 予告がほしい

    お題「自律神経が狂ったと感じる瞬間を教えて!」 多分 自律神経の 誤作動? なんだと 思うのだけど 私は 急に熱を出すことがあって それも 一気に39度とか ぶわっと上がるから 立っていられない ところが 1〜2時間横になると 平熱に戻って 何もなかったように復活 ってことが 以前は 年に一回くらいの 間隔であった 会社が忙しかったりして 精神的にいっぱいいっぱい だったりすると訪れる 熱がぶわっと上がる 多分これは 知恵熱? 自律神経狂いました きちんと休みなさい! の 合図なのかなあと思ってる 東京で働いていた時 昼食食べにこない? と 友人を自宅に呼んだ 日曜日 材料も全部買い揃えて あ…

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