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アフリカ小僧、隠居日録 https://dokushocafe.hatenablog.com/

長きにわたるサラリーマン生活の後、ようやく手に入れた自由時間。 自由人になったアフリカ小僧が、読み、書き、歩いて、ブログを続けます。お時間ある時、「アフリカ小僧、隠居日録」にお立ち寄りください。

アフリカ小僧
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2023/02/10

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  • 大谷翔平が第13号ホームランを打った!

    今や、日本の高齢者の多くは、大谷翔平がホームランを打つのを、毎朝待っている。小僧もその一人だ。 時差の関係で、MLB、メジャー・リーグ・ベースボールの放送は、午前中に始まる。3時間前後のMLBの中継を、リタイアした高齢者はNHKBSでじっくり見る。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「ああ、退職してよかった」と、思っているかどうかはわからないが、リアルタイムで大谷翔平の試合を見れるのはハッピーだ。 が、このところ、大谷のバットから快音が聞かれない。心配だ。(余計なお世話?ス、スマンです)野球のことなどよくわからないので、ネット…

  • リリエンベルグのケーキを食す

    小田急線の新百合ヶ丘駅から10分ほど歩いたところに、「リリエンベルグ」と言う名のウイーン菓子屋がある。小僧が30年前にこの町に住み始めた頃、すでにありました。今でこそ、店の周辺は立派な戸建て住宅が建っているが、当時はまだ空き地が多かったように記憶している。 この店のケーキが美味いので、隠居所でたまに楽しんでいる。今や知る人ぞ知る有名店だが、お値段は決して高くない。ケチな小僧でもそう感じるほど、良心的な値段で商売をしているお店だと思う。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ちなみに「リリエンベルグ」とは、ドイツ語で「百合の丘」を意…

  • 株?金?不動産?それとも・・羊?

    資産をどう守るか?どこの国の富裕層でも、貧困層でも、知恵を絞って対策を講じている。株か?金か?不動産か? 小僧が旅してきたアフリカでは、金や銀のネックレス、腕輪、指輪などに資産を変えて、身に着ける人が多かった。こうしておけば、いろんな事情で住み慣れた家から別の国へ逃げてゆくことになっても、体についているから安心だ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 羊も財産だ。イスラムの国々では、羊をよく食べる。お祭りや婚礼、宗教上の行事でも羊は不可欠だ。庶民や貧困層の人々は、なけなしの金をはたいて、婚礼やお祭りのために羊を買う。 お祭りなど…

  • MLBと短気高齢者

    メジャー・リーグ・ベースボールを毎日見てます。いつもは、NHKの衛星放送(BS)ですが、どういうわけだか昨日と今日は、ライブでの放送が無いので、今日はネットで見ました。 大谷翔平が先発でしたが勝ち負け付かず、結果エンゼルスは負けました。「もし、あの時、こうなっていれば勝てたのになー」が、今回もたくさんありました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); たとえば、「大谷のあと、シルセスではなくデベンスキーが投げていれば」「延長で、モニアックがフライをしっかり捕球していれば」「バックホームで、サイスの足がホームベースをしっかり踏んでい…

  • 短気高齢者の緑内障検査

    短気高齢者の小僧は、コロナが怖くて三年間ステイホームしていた。この間、歯医者、眼医者など行かなかった。唯一健康のためにしたのは、コロナワクチン接種と自治体の健康診断だけだ。 コロナ以前は、年一回の人間ドッグで、「視神経乳頭異常、要精密検査」と指摘され、そのたびに眼科で視野検査を含む精密検査をしていた。知らない間に視野が欠け、目が見えなくなる緑内障のおそれがあるとのことだった。ただし、三年前の検査まで、いつも結果は、「まだ大丈夫、毎年一回、精密検査を受けましょう」で終わっていた。 コロナが落ち着いてきたら、今度は急に緑内障が怖くなった。三年前まで通っていた眼科で予約を取って、先週、視野検査を含む…

  • 短気高齢者は、歩くことで救われる

    70才を過ぎると、「自分もそのうち死ぬんだ」と考えることが多くなった。周囲で先輩や友人が亡くなるということも、こうした思考や感情に影響を与えているのだと思う。 こんなことを考えていても仕方ないので、なるべく考えないようにしている。そのために、歩く。以前、このブログでも書いたが、「歩くことで救われる」のだ。 作家、安岡章太郎も同じようなことを書いている。1920年生まれの安岡は、2013年に92才の長寿を全うした。作家が70才の時、「酒屋へ三里 豆腐屋へ二里」と言う本を出版しているが、そのなかでこう書いている。 「若い頃には死は冗談事のやうなもので、なかなか実感できなかったが、いまやそれは現実と…

  • モロッコ大西洋岸でパエリアを食す

    モロッコの北には地中海があり、西には大西洋がある。モロッコに行けば、この二つの海を楽しむことが出来る。今回、紹介するのは大西洋だ。 モロッコから見る大西洋。この海の向こうには、アメリカ大陸がある。 大西洋岸には、南からアガディール、カサブランカ、ラバト、ララシュなどの都市が連なる。どの都市にも、美味いものを食べさせるレストランがある。海の近くなので、新鮮な海産物を使った料理を食べることが出来る。 新鮮なエビ、貝、イカなどが入ったパエリア モロッコは、地理的にもスペインのすぐそばであり、また歴史的にもスペインの保護領だった時代もあった関係で、スペインの影響を今なお残している。その結果、モロッコで…

  • RICK'S CAFEのアップルパイ

    映画「カサブランカ」を見た方も多いと思う。レジスタンスの闘士とその夫人(イングリッド・バーグマン)が、ナチスの迫害から逃れようとフランスからモロッコのカサブランカに来る。カサブランカはトランジットの土地に過ぎず、最終目的地は米国だ。 カサブランカで二人が頼りにしたのは、リックであった。リックはナイトクラブの経営者だが、表の世界にも裏の世界にも通じた「頼りになる男」(ハンフリー・ボガード)だ。イングリッド・バーグマンはリックを訪ねて会ってみると驚いた。な、なんと、リック(ハンフリー・ボガード)は、かつてパリで交際していた恋人だったのである。 ここから、ナチスドイツ、これに対峙するフランス・レジス…

  • 八丁みそまんとうなぎパイを食す

    浜松に住む親せきが上京し、お土産をいただいた。八丁みそまんとうなぎパイだ。 八丁みそまんは、はじめて食べた。 浜松市の春華堂の八丁みそまん。包装紙に浜松城が描かれている。「家康が愛し、長寿の秘訣ともいわれた三河の八丁味噌」とも書かれている。今や、NHK大河ドラマで注目度の高い家康と浜松に縁があるお饅頭を有難くいただく。 ムシャ・・・う、美味い。味噌は隠し味で、甘いあんこの美味しいお饅頭だ。お饅頭の命である弾力も、赤ちゃんのほっぺのようで申し分なし。 続けて、うなぎパイ。 春華堂のうなぎパイは、全国的に有名なお菓子。形状はウナギそのものだ。 今回のうなぎパイは、ナッツ・ハチミツ入りだった。会社勤…

  • 歩くことで救われる

    気が滅入る、イライラする、そんな時は歩く。アフリカで単身赴任していた時も、精神と体調の健康のため、歩いた。歩き始めると、わずかに心の状態がリセットされ始める。20分も歩き続ければ、精神に不安をきたしていた原因さえ、忘れてしまう。 モロッコでも、多くの人がウォーキングの効用を理解していた。特に都市部においては。成人病や生活習慣病が増加するモロッコでは、週末など多くの人が公園や海岸沿いに整備された遊歩道を歩いていた。 モロッコの首都、ラバトの公園の遊歩道。小僧も週末には必ず歩きました。 心の健康にも体の健康にも、歩くこと、ウォーキングは大変良い。写真の遊歩道を見れば、モロッコの指導者がウォーキング…

  • 栗甘露煮、バニラアイス添え

    今日のおやつは、甘く煮た栗に、バニラアイスを添えて作りました。 甘く煮た栗とバニラアイスのマリアージュ(結婚) 栗は、パン作りやお菓子作りの材料や器具の専門店、富澤商店の「栗甘露煮」を使いました。 真空パックの袋の中に、大粒できれいな色の日本の栗がゴロゴロ入ってます 栗を三個ばかり器に入れる。大粒で立派な栗なので、三個で十分だ。そこに、ハーゲンダッツのバニラアイスを添えれば、小僧のおやつの出来上がり。 富澤商店の上等の栗は、甘く煮られても栗本来の味をしっかり残しているし、ハーゲンダッツのバニラアイスも素材の良さでは負けていません。 大きめのスプーンで栗とアイスを掬って、ムシャ・・・小僧の口の中…

  • 長寿の町、新百合ヶ丘

    「長寿の町、新百合ヶ丘」と題したが、正確には、川崎市麻生区である。その麻生区は、小田急線、新百合ヶ丘駅周辺に広がった地域なので、「長寿の町、新百合ヶ丘」と題した次第。 数日前に厚労省が、日本の市区町村別長寿ランキングを発表し、男女ともに川崎市麻生区がトップだった。テレビ、新聞、ネットのニュースで比較的大きく報じられたので、知っている方も多いと思う。 今日もネット上では、なぜ川崎市麻生区が長寿の町になったのかというコメントが飛び交っている。多くの人が指摘しているのは、「丘陵地帯に広がる住宅地なので、住民は坂を登り、足腰、肺活量が鍛えられている」、「空気がよく、緑が多い自然環境が長寿の秘密」の二点…

  • 市区町村別平均寿命ランキング

    厚生労働省は、日本の市区町村別長寿ランキングを発表した。結果、川崎市麻生区が男女ともトップであったことが判明した。実は、小僧は縁あって、川崎市麻生区の住民なので、嬉しくもあり、驚きもした。 市区町村別長寿ランキングで川崎市麻生区が男女ともトップで、区民の小僧もビックリ。いろいろ背景や課題もあるのだろうが、長寿はやはりめでたいことだ。 川崎市麻生区の平均寿命は、男性が84才、女性が89.2才で、いずれも日本の市区町村のなかでトップであった。だが、そもそも、川崎市麻生区とはどこにあるのか? 小田急線で新宿駅から30分もかからず、電車は新百合ヶ丘駅に到着する。この新百合ヶ丘駅を中心に拡がる、さほど大…

  • 木を登るヤギ

    モロッコのアルガンオイルが美肌と健康にいいことは、今や世界中の多くの人に知られているが、ヤギはそのことを遠い昔から知っていたようだ。と言うのは、モロッコ南部を旅していると、アルガンの木に登るヤギを見かけることが多いからだ。 アルガンの木に登るヤギ(Pixabayより引用) アルガンの木に登るヤギは、実を食べているのである。アルガンの実を食べたヤギの肉は独特の風味があって美味いと言われている。モロッコ南部では、アルガンの実を食べたヤギの肉で作るタジン鍋があって、「名物だから食べなさい」と、小僧も地元の人から勧められた。 肉(鶏肉、羊など)やニンジン、ジャガイモ、インゲン、オリーブの実などが入った…

  • 美の国、モロッコのアルガンオイル

    一昨日の5月10日水曜日は、インターナショナル・アルガンツリー・デーだった。これは、2021年3月3日の国連総会で決議された記念日だ。すべての女性の若さや美肌に役立つアルガンオイルは、美容液として、また食用のオイルとして、モロッコやフランスをはじめ世界中の女性たちが求めている逸品だ。 試食のため、大使館から提供された食用のアルガンオイル。タジン鍋の形をしたオシャレな容器で、パンとともに出された。パンをアルガンオイルに浸して食べれば、美肌と健康に効く。モロッコのホテルの朝食で出されることが多い。 この日を記念して、在京モロッコ大使館主催で「アルガンオイル・セミナー」が都内で開催され、小僧も縁あっ…

  • アルガンオイル

    アルガンオイルを知っている人は、お肌や髪の健康に相当関心のある人だと思う。 NECTAROME ネクタローム オーガニック・アルガンオイル(オーガニック認証エコサート・コスモス取得)20ml NECTAROME Amazon 日本では、2016年、ユニクロがアルガンオイルを使った商品を発売し、大々的にPRした結果、多くの人にその名前を知られるようになったのではないでしょうか?当時のユニクロのプレスリリースには、次にように書かれている。 「ヒートテックとウィメンズのエクストラウォームには、保湿効果と抗酸化作用で世界中から注目されているアルガンオイルを繊維に練りこむことにより、冬の乾燥した肌をやさ…

  • 戦争の影

    1962年(昭和37年)公開の小津安二郎監督「秋刀魚の味」には、随所に戦争の影ともいうべきものが見え隠れする。終戦から17年経っても、人々の暮らしや心に、戦争は影を落としているのだ。 秋刀魚の味 ニューデジタルリマスター版 岩下志麻 Amazon 主人公(笠智衆)は、戦争中、海軍に行った。そこで部下として仕えたのが、加藤大介だ。二人は偶然、場末のラーメン屋で出会う。 笠智衆は戦後、先輩の紹介で、それなりの規模の企業に入社し、今や役員のようだ。加藤大介は、自動車の修理屋のオヤジになった。二人とも、戦後の混乱の中で、なんとか暮らしてゆく道を見出したと言える。 加藤が誘って、なじみのバーに行く。そこ…

  • 社交の小道具

    社交とは何か?社交とは、社会のなかで人々と交際することのようだ。昔はこの言葉、もっと聞いたように思うがいかがだろう?たとえば、「社交ダンス」「あの人は社交的だ」「社交辞令」などなど。 今、社交と言う言葉が使われる頻度は落ちたかもしれないが、社交の重要性や価値が下がったとは思えない。我々、高齢者も「健康でハツラツと生きるためには、社会との接点を保つことが大事ですよ」と、専門家からアドバイスされる。まさに、「社交的であれ」と、言われているようなものだ。 社会との接点を持てば、脳や心が刺激され、いいような気がする。しかし、もろ刃の刃で、これがストレスにもなる。人生の達人なら、うまくバランスを取るのだ…

  • 魚へんに豊で、鱧、はもか!

    小津安二郎監督、最後の作品は「秋刀魚(さんま)の味」だ。映画が公開されたのは、1962年、安保闘争の二年後である。日本が順調に経済成長を続け、人々の暮らしも次第に豊かになっていく、そんな時代の雰囲気が随所に感じられる映画だ。 映画の主題は娘(岩下志麻)の結婚であり、結婚式の後、残されたやもめの父親(笠智衆)の孤独といったところだ。いつもの小津映画と同じく、父親は企業の役員で、経済的には恵まれた家庭である。 タイトルに秋刀魚とあるが、映画の中に秋刀魚は出てこない。単に映画のストーリーが展開される季節感を示す単語をタイトルに織り込んだという程度かもしれない。俳人にはおしかりを受けるかもしれないが、…

  • 映画「麦秋」の小道具、「チボー家の人々」

    小津安二郎監督の「麦秋」の主人公一家は、北鎌倉駅を使っている。ところで、麦秋とは何か?5月下旬から6月の梅雨前の時期を意味するらしい。関東では、最もすがすがしい時期である。勝手に秋をイメージしていた自分が恥ずかしい。 映画「麦秋」は、1951年(昭和26年)、松竹大船撮影所で作られた。まだ、戦争の傷跡が町の風景や人の心に残っていた時代だと想像する。ちなみに、小僧が生まれる前年である。 麦秋 原節子 Amazon ストーリーと言えば、小津映画のいつものとおり、主人公の原節子の縁談話である。原節子の家は、学者の父、医師の兄と、これまたいつものとおり、恵まれている。なにもかも、いつものとおりで、大き…

  • 小津映画の佐田啓二

    前号で触れた小津安二郎監督の「お早よう」と言う映画に、俳優、佐田啓二が出ている。役回りは、主人公の子どもの家族の知り合いの青年という設定だ。 この青年、失業中である。にもかかわらず、清潔感のある落ち着いた青年だ。37才という若さで、突然の交通事故で亡くなった俳優、佐田啓二にはむさくるしいオヤジ感が全くない。 佐田啓二は、美男子と言うだけでなく、品の良さ、性格の良さが滲み出る俳優だと思う。 あの頃映画 秋刀魚の味 [DVD] 笠智衆 Amazon 「秋刀魚の味」(小津安二郎監督)でも、笠智衆演じる主人公の長男役で出ている。DVDのパッケージには二枚の写真があるが、下の方の写真、左側が佐田啓二であ…

  • 子どもの日

    明日、5月5日は端午の節句。まだ、しょうぶ湯の用意はしていないが、柏餅は4月下旬から何度も食べてきた。 「子どもの日」でもある。明日は、日本各地で子どもの権利条約や世界や日本の子供が置かれた状況についてのイベントが開催されるのだろう。 小僧が大好きな映画「お早よう」は子どもが主人公の映画だ。この映画を見返すと、子ども時代の自分がそこにいるような気がしてくるから不思議だ。 あの頃映画 松竹DVDコレクション 「お早よう」 佐田啓二 Amazon 監督、小津安二郎で、1959年5月12日公開の作品だ。小僧、7才の時で、おそらく映画の主人公の兄弟の間の年齢だった。映画に出てくる街の様子、通学の様子、…

  • クロワッサンでプチ贅沢

    ゴールデンウイークだ!フランスに行って、美味いもの食べたり、きれいな街並みを見たりしたいが、先立つものがない。昔の人なら、「じっと手を見る」ところだが、手を見たって仕方がない。そうだ!ガイドブックを見よう。 パリ 完全版 (JTBのムック) 作者:JTBパブリッシング JTBパブリッシング Amazon パリではカフェテラスに座り、街行く人を眺めながら、小さめの生ビールをグビッ、う、美味い。パリで飲む生ビールは何故こんなに、う、美味いんだろう。 と、こんな一人芝居を隠居所でやっていてもむなしいので、プチ贅沢をすることに決めた。隠居所から久しぶりに出て、新宿は京王百貨店の「ポール」で、クロワッサ…

  • ああ、懐かしの新宿昭和館

    前号で、昭和がよかった!と書いたら、映画館の名前を思い出した。「新宿昭和館」である。1960年代の終わりから70年代にかけて、小僧も時おり行きました。高校、大学に通っていた頃のこと。 新宿駅の南口や中央口から通っていたが、パチンコの景品替え所、喫茶店、飲食店などが密集する、いかにも60年代の熱い新宿のいい味を出す一角にその映画館はありました。 小僧の左側の看板は「新仁義なき戦い」(1974年12月28日公開、菅原文太主演)、右側の看板上部には「大脱獄」(1975年4月5日公開、高倉健、菅原文太共演)、看板下は「新仁義なき戦い」のポスターが貼られている。 ポスターをよく見れば、菅原文太、高倉健の…

  • 懐かしき昭和

    一昨日の4月29日土曜日は、祝日だった。何の日かと言うと、「昭和の日」だ。午前中、買い物帰りの車を運転中、NHKラジオの司会者が年号をテーマに作品の募集をしたところ、昭和を取り上げる人が多かったと話していた。 現在、ラジオを聴いて投稿しようという人には、昭和世代が多いのかもしれない。かく言う小僧も、昭和27年生まれ。昭和、平成、令和と生きてきたが、やはり昭和への思い入れが強い。 昭和20年の終戦以降、廃墟からの復興、経済発展、一億総中流化、バブル経済と国も個人も上昇気流に乗っていた時代が懐かしいのかもしれない。ラジオの司会者が「戦争など暗い面もあったんですけどねー・・・」と言っていたが、戦後の…

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