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NISAで資産形成 https://nisa.work/

2022年12月にNISA制度の拡充が決定しました。 これからの運用は新NISA中心となります。 資産運用の初心者の方でも新NISAを上手く活用して資産形成をできるよう応援していこうと思います。一緒に資産を増やしていきましょう。

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2023/01/03

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  • 新NISAで不動産投資

    不動産投資は、不労所得の代名詞です。 比較的安定的に家賃収入が入ったり、インフレに強かったり、節税のメリットが合ったりと資産形成のポートフォリオの中には組み込みたい資産ですね。 ただ、不動産投資といっても大きく分けて、実物不動産に投資する方法と金融商品(REITなど)に投資する方法の2つに分かれます。 どちらもメリット、デメリットがありますが、投資初心者の方なら、まずは新NISAを利用したREITへの投資から始めれば良いかと思います。 現在、国内のREITに投資をすると、利回りは4%くらい取れます。 日本の代表的な不動産(オフィスビル、商業施設、物流倉庫など)に投資することになるので、家賃収入…

  • 新興国株式投資の重要なポイント

    20年後も米国が成長し続けるのか。 新NISAで長期で積立投資をする場合、この観点は気になりますね。 というのも、現在、オルカンで世界の株式市場に投資する場合、自ずと60%が米国株式市場に投資されるから、米国株式市場の成長に左右されるということかと思います。 米国よりもっと成長して、パフォーマンスが良い国があるのではないかと思ってしまいます。 今、流行りのインド株式ですが、インドなどの新興国はこれから成長するわけだし、当然ながら米国株式市場より伸びる企業が出てきます。 新興国の株式市場のパフォーマンスが米国よりよくなってある意味当然と言えば当然です。 ただ、新興国株式投資の場合、株式指数の動き…

  • 「インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は、なぜ人気なのか?

    国内公募投信を対象として、先週(2023年7月18-21日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が2週連続のトップとなった。 「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」の純資金流入額は約187億円。 (出所:ウエルスアドバイザー) このファンドの月報を見てほしい。 下記の通り、純資産残高の推移を見ると、1999年1月の設定から約22年9カ月後の2021年10月12日に1,000億円に到達。 その後、約11カ月後の2022年9月13日に2,000億円、約4カ月半後の20…

  • 「米国配当王」登場

    米国株式は、株主重視の姿勢が強く、毎年配当を増加する企業が多くあります。 その中でも例えば有名なのが、コカ・コーラですね。 なんと60年連続増配を続けています。 60年前のことはよくわかりませんが、データを辿ってみると、1977年(46年前)からの株式データがありました。 まず、当時から現在まで株価は約83倍になっており、配当分を買い増していくと約225倍になっているようです。 当時100万円購入していたら、配当込みで2億25百万円に増えています。 時間はかかっていますが、夢がありますね。 紹介したコカ・コーラのように、米国株式市場には、50年以上も連続増配を続けている企業が43社あるようです…

  • 資産形成にお勧めのサイト

    今回は以下に資産形成にお勧めのサイトをいくつか紹介します。 是非、利用して下さい。 投資信託の最新情報、約6,000本の投資信託の個別商品情報、投資信託のスクリーニングツールに特徴(以前はモーニングスターで提供)。 投資信託でこれほど情報の揃ったサイトはない。 www.wealthadvisor.co.jp 投資信託に特化した情報サイト。Q&Aが豊富。 www.toushin.com 学びのコンテンツが豊富。このサイトで投信を一から勉強することができる。 投資信託協会 - 投資信託協会 インデックス投資に関する情報など、これほど使える無料サイトはない。 この世界の株価 アプリは300円と有料で…

  • 投信・ETFスクリーニング(ネガティブチェック)

    前回も記載したスクリーニングのポイントをまとめると、以下のような流れとなる。 想定利回りの水準に合った銘柄群を見つける(10〜20銘柄)。 その銘柄群の中で、シャープレシオができるだけ高い銘柄を5銘柄ほどピックアップする。 ピックアップした銘柄にネガティブチェックかけて、候補を2つに絞り込む。 最後にこの2銘柄のうち、どちらにどれだけ投資するか、その配分も含めて決定する。 今回は3のネガティブチェックについてです。 これは、この項目の一つに該当すると、投資候補から完全に除外するというわけではないですが、該当項目が多いものから、投資候補から外していきます。 株式型投信のネガティブチェックのポイン…

  • 投信・ETFランキング(10年シャープレシオ)2023年6月30日時点

    日本では、現在約6,000本の投信・ETFのファンドが存在する。 うち、新NISAで利用できるファンドは、つみたて投資枠の銘柄候補が245本、成長投資枠候補銘柄が約2,000本の予定だ。 新NISAでは、この中から投資するファンドを選定することになるが、前回同様スクリーニングのポイントを確認しようと思う。 まずは、前回は最も重要なポイントである10年間リターンの確認から行ったが、今回は次のポイントである10年シャープレシオを確認しようと思う。 シャープレシオがわからない方は、こちらのリンクを参照下さい。 シャープ・レシオとは?計算方法や見方を分かりやすく解説|フィデリティ証券 (出所:ウエルス…

  • 投信・ETFランキング(10年間リターン)2023年6月30日時点

    日本では、現在約6,000本の投信・ETFのファンドが存在する。 うち、新NISAで利用できるファンドは、つみたて投資枠の銘柄候補が245本、成長投資枠候補銘柄が約2,000本の予定だ。 つみたて投資枠の候補銘柄は、現在つみたてNISA対象銘柄がそのまま採用される見通し。 一方、成長投資枠は現在約1,300本が公表されており、2023年12月19日までに残り全て公表される見通し。 この中から新NISAで投資する商品を探していくのは、銘柄数が多すぎて至難の技だ。 そこでいくつか銘柄選びのスクリーニングのポイントをまとめていこうと思う。 まずはリターン、特にNISA活用は長期投資になるので、10年…

  • 年利4%〜10%超の節税商品、利用していますか

    生命保険料控除という制度を知っていますか? 簡単にいうと、保険の掛け金の一部を税金の戻りで補助する制度です。 図で示すと以下のとおりです。 (出所:保険相談サロンFLP) この生命保険料控除は、生命保険料控除、介護医療保険料控除、個人年金保険料控除の3種類に分けられます。 この3種類の保険料控除は、それぞれ、上限控除額は所得税で4万円、住民税で2.8万円利用できます。 この中で個人年金保険料控除は、保険というよりは、資産形成に利用できる控除となります。 実はこれを利用している人は、サラリーマンの約20%と言われており、まだまだこのお得感を知らない方が多いのが現状です。 例えば、個人年金保険を毎…

  • 新NISA投資枠1,800万円の活用方法3パターン

    これまでのNISAは、つみたてNISA年40万円✖️20年=800万円、または一般NISA年120万円✖️5年=600万円 このどちらかを利用できた。 新NISAでは生涯利用できる投資枠は計1,800万円で、うち成長投資枠(1,200万円)までで、残りはつみたて投資枠(600万円)使うことになる。 成長投資枠を利用しないのなら、その分1,800万円すべてつみたて投資枠で利用することが可能。 また、この枠は一気に全部利用できるのではなく、新NISAの年間非課税枠はつみたて投資枠が120万円、成長投資が240万円の計360万円と制限がある。 では、どのように使い分ければ良いのか。 大きく分けて主に…

  • 老後資金の準備は中高年からでも遅くない

    一時期、老後2,000万円問題が話題になりました。 これは、老後は年金だけでは足りないので、年金以外に2,000万円の資金を準備しましょうという話です。 老後はいつからか、ここでは年金開始が始まって仕事での収入がなくなる65歳としましょう。 では、65歳までに2,000万円を最低準備するには、いつから、いくらずつ積立投資を始めれば良いでしょうか。 例えば期間10年に設定すると、単純に120ヶ月で割ると月17万円ほどになり、運用益があるとはいえ、ちょっと現実的ではないように思えます。 期間20年に設定すると、単純に240ヶ月で割ると、月8万円ほどになり、運用益も加味すると、積立額はできそうな水準…

  • 毎月分配型ファンドとは?

    先週(7月3日〜7月7日)の売れ筋ファンド上位10銘柄は以下の通り。 売れ筋とは、この期間に購入から解約を引いた純資金流入額が多かったファンドの上位銘柄を指します。 (出所:ウエルスアドバイザー) eMAXIS SlimシリーズのS&P500、オルカンなど、人気のインデックスファンドが5銘柄、インド株式関連ファンドが3銘柄、グローバル株式の毎月分配型が2銘柄がランクインした。 インデックスファンドやインド株式ファンドについては以前にも記事にしている。 以下参照して下さい。 nisa.work nisa.work nisa.work 今回は2銘柄ランクインした毎月分配型投信の話です。 毎月分配型…

  • 成長投資枠、ファンド選びの重要性

    投資信託協会は7月10日、新NISAの「成長投資枠」の投資信託のリストの第2弾を発表し、1300本まで増えた。 最終的には2,000本程度まで増える見込み。 この多くのファンドの中から、成長投資枠で投資するファンドを選ぶのは至難の技だ。 ただ、このファンド選びによって、今後の運用成績が大きく左右されるから、ファンド選びは非常に重要だ。 では、ファンドによってどれだけの運用成績の違いが出るのだろうか。 第1弾で発表された公募投信941本で10年間の累積リターンの運用成績の上位と下位のファンドを比べてみよう。 この表を見てわかることは以下の3点。 上位と下位では、運用実績に雲泥の差がある(ファンド…

  • 新NISAの「成長投資枠」、対象ファンド第二弾319本を公表

    投資信託協会は7月10日、新NISAの「成長投資枠」の投資信託のリストを追加発表した。 第2弾として319本の投信を追加し、第1弾(995本)で公表されたものと合わせて約1300本まで増えた。 新NISA「成長投資枠」投資信託の一覧(7月10日時点) NISA成長投資枠の対象商品 - 投資信託協会 新NISAは、投信が対象となる「つみたて投資枠」と個別株も購入できる「成長投資枠」に分かれる。 成長投資枠のファンドは生涯のNISA枠1,800万円のうち1,200万円までしか利用できない。 残り600万円の枠はつみたて投資枠になり、この対象ファンドは金融庁で別途指定されている現行のつみたてNISA…

  • 長期分散投資の効果

    3月から好調であった世界株式もここ最近、頭打ちで少し下がり始めていることもあり、NISAを作ったが、どのタイミングで投資を始めるか悩んでいる人も多いと思います。 積立で株式のインデックスファンドに長期分散投資をする場合、毎月購入するなど時間分散をすれば、どのタイミングでも元本割れを起こさず、一定の果実が得れると考えられるが、実際に検証したグラフがあるので見てみましょう。 (出所:7月9日付日経新聞) 上記、グラフでは世界株(MSCI WORLD指数、配当込み円ベース)を対象に各時点まで20年または30年積み立て投資すると、累計積立額に対し資産が何倍になったか計算した。 成績は時期により違うので…

  • 欧米にリッセッション懸念?

    www.wealthadvisor.co.jp HSBCアセットマネジメントは7月5日、2023年下半期のグローバル投資環境についての自社の見通しを解説する「ミッドイヤー・セミナー」をオンラインで開催した。 年央見通しの報告では、「市場は楽観的過ぎる。経済データを分析する限り、米国や欧州はリセッション(景気後退)に陥る可能性が極めて高く、米国では今第4四半期にリセッションに入り、年内にも米FRBは利下げに転じる可能性がある」という見通しを示した。 米国はコロナ禍で多くの補助金が出て蓄えられた資金があり、これが消費を押し上げているが、この余剰な貯蓄も剥げ落ちてきており、これから景気指標が悪化して…

  • ネット証券の投信積立契約件数ランキング(2023年6月)

    (出所:ウエルスアドバイザー、7月4日付ファンドニュース) ウエルスアドバイザーより6月のネット証券の投信積立契約件数ランキングが発表された。 ランキング表の通り、10位のうち、eMAXIS Slimシリーズが5つランクインと引き続き人気は衰えていない。 資産クラスでは、全世界株式4本、S&P500 2本と、引き続き全世界株式とS&P500のインデックスが人気である。 また、近年、市場では中国の次の成長大国として注目されるインド株に資金が流入しているが、これを反映して積立投資でも、「iFreeNEXTインド株インデックス」が人気でランキングも上げてきている。 インド株がなぜ注目されるのか、以前…

  • つみたてNISAはネット証券のクレカ積立が人気

    つみたてNISAを開始するのに、ネット証券で口座を開設する人が多い。 理由は以下の通りいくつかある。 手数料が安い(販売手数料がない) 銘柄数が多い スマホ完結ができる ツールが見やすい クレカ積立ができる この中でも、ネット証券ならではのサービスで圧倒的に優位性があるのが、クレカ積立かと思う。 クレカ積立とは、投資信託の積立投資によるポイント還元。 クレジットカードで決済すると、月々の積立金額に応じて一定のポイントがもらえるというサービスだ。 各社の還元率は以下の通り (出所:7月3日付FRIDAY DIGITAL) 何も条件がなければ、マネックス証券の還元率が1.1%以上と最もお得。 クレ…

  • 成長投資枠対象ファンド、株式型の10年リターン上位は?

    6月21日、2024年1月開始の新NISAの成長投資枠の対象ファンドの第一弾が投資信託協会から発表された。 投資信託(ETF除く)は941本で、順次追加される予定。 これだけ銘柄が多いと、何を購入したら良いか、どうやって選んだら良いか、迷う方も多いと思う。 特にアクティブ型の株式ファンドを選択する場合は、その銘柄選択が非常に需要で、銘柄選択が上手いか下手かは、長期の過去実績に表れてくる。 今回は、第一弾の成長投資枠対象の株式型ファンドの10年リターン上位を確認してみようと思う。 上位10銘柄は以下の表の通り。 (出所:7月3日付日経新聞) この上位10本の内訳は、海外株が6本で、日本株が4本で…

  • 積立投資で「やらない方がいい」注意点3選

    news.yahoo.co.jp 新NISAは、総額1,800万円利用が可能ですが、そのうち、つみたて投資枠は年120万円、600万円が限度となっています。 つまり、新NISAを限度額一杯利用しようとすると、1,800万円のうち、600万円はつみたて投資枠の商品を利用して、積立投資をしなければいけないのです。 積立投資のメリットは、長い期間に分けて定期的に定額を積立ることによって、相場の上下動に左右されず、買値を平均化することにあります。 よく言われる「ドルコスト平均法」というものです。 この記事によると、積立投資で「やらない方がいい」注意点が3つあると。 分散しすぎない 商品を何回も変えない…

  • 簡単ライフプランシミュレーション

    よくライフプランシミュレーションという言葉を聞くと思います。 将来必要なお金を見える化できるので、人生設計をする上でとても役に立ちます。 NISAで資産形成をするのは、あくまで余剰資金を作ってはじめて可能な話なので、まずはライフプランを考えてみることをお勧めします。 とはいっても、どうしたら良いかわからない、考えるのが面倒など、なかなか手を付けられないのではと思います。 そこで、まずは、簡単なツールを使って、ざっくりイメージを見てみることにしましょう。 ライフプランシミュレーションと言っても、多くのツールがあります。 その中でも、とても簡単にできるものを2つ以下に紹介します。 聞かれた質問に答…

  • アップルの株式時価総額が3兆ドル(約430兆円)突破

    news.yahoo.co.jp アップルの株式時価総額が3兆ドル(約430兆円)突破した。 株式時価総額とは、「株価×発行済株式数」 で計算され、その企業の規模(株式価値)を表している。 トヨタの時価総額は約37兆円、日本の株式市場全部合わせて約850兆円ですので、アップルの企業の規模は、トヨタの約12倍、日本の上場企業(合計)の半分あるということです。 いかがですか。アップル1社の企業の規模がいかに大きいかわかりますでしょうか。 世界的なインフレの環境化では、アップルのような価値のある商品やサービス(値上げができる商品やサービス)を持っているグローバル企業は、商品やサービスの値上げをしやす…

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