私、ちゅうが 車を所持しなくなって10年以上経つのですが2回目の免許更新がやってきました。脳出血の麻痺で右足の足裏の感覚を失くしてしまったことが車の運転をほとんどしていない一番の原因だったのですが、前回(5年前)は、足が良くなるかも、という...
脳出血後遺症を自分の個性として、商社、住宅産業業界での経験を活かし、今を一生懸命生きている皆様に、様々な有益な情報を提供するブログになることを心がけ、皆様と作り上げるようなハートフルな場所にしていきたいです。
今年は大方の予想通りのセリーグ大混戦。 しかし、予想していた混戦とは違う種類のものが起こっているように思います、はっきり言うて。 全体的に投高打低はある程度予想出来たことですが、 オープン戦の長い不調が、シーズンに入っても長く続き、 湿りき
愛は美しいけれど、別の角度で見てみると、残酷なものでもあり。大人に近付くにつれ、酸いも甘いも経験、お花畑でいられなくなる。愛に限らず、物事の二面性を知り、何が正しいことなのか、という青春の葛藤を歌ったのが、青春の光と影 。ジョニの名曲を歌いながら、その歌詞の内容を手話で伝える女子高生の感動のドラマは コーダ あいのうた 。
Soundtrack of my life 9 latest my boom 編
9回目の Soundtrack of my life は 「latest my boom亅編 です 最近は気になるアーティストのニューアルバムが多いので、 最新のマイブームな曲を紹介したいという意味で、 「Latest My Boom」とし
チサトはミトの純粋さ、正直さ、屈託のない笑顔に、オムライスを美味しそうに頬張るミトの1場面のシャッターを切らされ、人物写真への意欲を掻き立てられて、苦手だった人物写真を含めた仕事まで範囲を拡げることになっていきます。写真家としての新しい扉を開いてくれたのが ミトだったのです。
幼少期に水ぼうそうに罹っていますが、結構強く出ていたようで、現在も鼻の横にその跡を残しています。目立つ跡ではないですが、その印も自分を構成するワンピースだと思えば、今回のおよそ50年の潜伏から目覚めたウイルスに対しても、自分を構成する一部分との思いが強くなります。
自分の思考が及ばない他人の思考がミステリーなんだ、と思うのですが、それが愛にしろ、考え方にしろ、みんな同じものなど無く、人それぞれ違うものなんだと考えさせられました。そのミステリーの正解が分かっていれば、その人と対立もないし、失恋もない、別離もないのかも知れないけれども、ミステリー だからこそ面白く、楽しく、悲しいのだと、リンチ映画に教えて貰った気がします。
最初にきた異常は腰のあたりから。正確には左側の腰も含む左側の横っ腹あたりに筋肉痛のような痛みがきました。腰はよく痛める方なので、いつもの腰痛だろうと湿疹で対応したのですが、痛みは前方へ、左側下腹部まで拡がり、下腹部が腫れたようにパンパンになり強い痛みが出てきました。
GENKING.さんが、肌に服が触れるだけで痛い、という症状は、私、ちゅうが今抱えている一番の問題であります。特に服を着る、ということがストレスになってしまうのが、普通に生活していくことの妨げになっています。
ドジャース大谷の婚約の祝福ムード、韓国での大リーグ開幕戦フィーバーの真っ只中にメガトン級の衝撃ニュースがやってきました。 大谷の通訳を通訳を努めていた水原一平氏が違法賭博に関与(野球賭博はないと、水原も胴元も発言)、 賭博でつくった負けを大
昨年はプロ野球開幕前に、阪神タイガースのキーパーソンは投手は西純矢と秋山、野手は中野と予想しましたが、 中野はともかく西純とアッキャマンは期待通りにはいきませんでした。 チームは日本一だったので、ヨシとしたいところですが、 西純は、阪神のエ
Amazonプライムビデオ 人気作品 数年前までゴロウデラックスという番組がありました。 SMAPの稲垣吾郎を聞き手として小説家をゲストに迎えるバラエティ情報番組でした。 その番組で特に好きだったのが、小説家の書斎スペースにカメラが入るとこ
羊ではない“何か”と対象の存在をおぼろげにしているので、それが 善のリトルラムなのか、悪のティグレなのか。そして悪の場合、羊のような悪、から、山羊の頭部を持つ バフォメット が自然と頭に浮かんできたのです。ラムの紹介文を見て、こんなことを思いながら映画の視聴を始めたのでした。
Soundtrack of my life 8 scenery 編
8回目の Soundtrack of my life は 「scenery亅編 です 今年は早い春を想定して、 前半は、春を想起させるクラシカルなプログレを中心に、(インスト多いです) 後半は、春の出会い、別れの歌を中心に、 プレイリストを
先日、かかりつけの病院で、昔飲んでいた クスリ の話になりました。 今の病院は、脳出血で倒れてから4つ目になるので、 昔はどんな鎮痛剤を飲んでいたのか、聞かれたのでしたが、 恥ずかしながら薬の名前を思い出せませんでした。 そんなことがあった
こんな極端な冬は今までありませんでした。 1年で一番寒いこの時期に、プラスの気温。 しかも10℃を超えるというのは、ちゅうの住む寒冷地では考えられることではありません。 今シーズンの冬を一言でいうと、とにかく極端。 最初に話した、一番寒い2
ジャニーズという大きな山が動いてから、 潮目が変わっているのでしょうか。 岡本カウアンの外国特派員協会での訴えがなければ、 BBC英国放送協会の影響力が働かなければ、 その後に続いている、 ダウンタウン松本や、サッカー日本代表伊東、若新雄純
年末に、あるホラーの映画を観て以来、年を越しても、ホラー系の映画やドラマ、ドキュメンタリーばかり観ています。 きっかけになった ソレ の出来がよかったので、同じ系統の作品を見続けているのですが、 正直 ソレ を越える作品には出会えていません
2023 BEST ALBUM と 2023 BEST METAL②
前回は 2023 BEST ALBUM の発表と、 ベストアルバム候補から選曲した BEST ALBUM というプレイリストを公開しましたが、 今回は予告通り、2023年のヘヴィメタルのベストアルバム候補から選曲した、 2023 METAL
2023 BEST ALBUM と 2023 BEST METAL①
2022年から初めた年間ベストアルバム企画。 昨年は、 3位 Ibaraki の『Rashomon』 2位 Rosalie Cunninghum の『Two Piece Pazzle』 1位 Sadist の 『Firescorched』
病気をしてからは、味付けが強いものは体が痺れてくるのでずっと避けてきた。しかし今回の年始年末は、最近の体の調子の良さから、少し正月らしい生活をしてみることに。一通りのおせち料理を食べ、缶チューハイを飲んで、年越しそばと大晦日を完走。正月初日も昼からお雑煮、夜は前日同様おせちと缶チューハイと普段は考えられない食事をしてしまった。
2024年の始まりが能登半島地震と羽田日航機事故とは、あまりの衝撃で寝込むほど落ち込んでしまいました。 能登半島の大地震は、 東北の震災を想起する時間帯の緊急アラートから始まり、 NHKのアナウンサーの鬼気迫る語りかけもありまして、(津波時
右片麻痺の自分と高齢80歳の母との二人暮らしで、車がない家なので、重い買い物はアマゾン、重いものでなくても中1日で商品が届くアマゾンの使用頻度はもともと高い家なのです。その商品のほとんどは 猫の配送屋さんが届けてくれているわけで、毎度さまと言ってもらう以上に、いつも重いものを、いつも細々したものを、何度も何度も家に来て貰って、
例えば登場人物の名前などを見てみると、多くがキリスト教がらみだが、バルバラ側の人名は東方正教会がらみが多い。バルバラ、ダミアン、アダなどは東方正教会側で、まどマギの悪である魔女サイドのグループに属し、そしてバルバラは ワルプルギスの夜 という魔女のラスボスに見える。
2023年のスポーツ界は ちゅうにとって良い結果が多く大満足な一年間になりました。 阪神タイガースのリーグ優勝、日本一がその大半の理由であるのですが、他にも、 サッカー日本代表の躍進と代表選手の所属チームでの活躍(三笘、久保、etc…) ち
12月に入っても、例年よりも雪の少ない冬を過ごし身体が鈍っているわたくし ちゅう ですが、 考えて見れば、夏は夏で例年にない猛暑でぐったりしていた時から、 その流れのままに年末まで来てしまった2023年の後半ということで、どうも身体がついて
Soundtrack of my life 7 autumn twilight / early winter 編
7回目の Soundtrack of my life は 「autumn twilight / early winter亅編 です。 人間にも自然界にも冬支度の時期が来ました。 特に自然界はドラマチックなほどの紅葉から木々の葉は落ち、雪が舞
羽生結弦さんの結婚について、とんでもない記事がAERAの別部門のAERA dot.から8月に出ていたようで、(朝日新聞出版社) 11月に離婚を発表された羽生さんとそのお相手、更にファンをも不安にさせたであろう内容になっています。(ちゅうは最
10月に入った頃、古い知人から電話があり、あれこれ長電話になったことがありました。 その知人が住んでいる土地で体を壊し、現在親元に帰ってきた身として、10年ぶりの声を聞けた嬉しさとともに懐かしさが… その知人も気分が良かったようでグラスの氷
阪神タイガースの38年ぶり二回目の日本一😭😭 それは、ちゅう の人間50年人生の中においても38年ぶりの、待ちに待った二回目の日本一でした😭 確率的には12球団あるから、12年に一回は優勝する計算になるはずなのに… 人生の中の38年はあまり
今 大切にしていることが3つあります。 それは、 ブログ『故障中ですが』 カメラ インスタグラム の3つなのですが、 最初の大切なこと、2022年8月に一周年を迎えたブログ『故障中ですが』から、様々なことが動き始めます。 今まで脳出血の後遺
最近音楽業界で続く訃報の中で、ライブ中に脳幹出血のため亡くなったBUCK-TICKの櫻井さんのニュースにショックを受けています。 脳幹出血で相当具合が悪かったであろう時に、歌うことを投げ出さず、やりきろうとする意志は並大抵のものではなかった
今年の夏の頃から、横寝が原因で右腕、右肩の筋肉痛がひどくなり、生活に支障が出てきた。今までも筋肉痛はあったが、今回ばかりは何をやっても改善できず、横向き寝に適した 安眠のための枕を購入。この枕の良いところは横向き寝の姿勢を長くキープできるように頭、首、肩、背中をしっかりとサポートしてくれるところだ。
Soundtrack of my life 6 aki song 哀秋 編
6回目の Soundtrack of my life は 哀秋編 です。 哀愁が正しい字ですが、今回は 哀しげな秋 の雰囲気の曲、泣きのメロディーを選曲したのでこれでOKです。 前回は女性ボーカル曲が多かったので、男性ボーカリストを意識的に
告白しても無視され続け、むしろどんどん大きくなっていくジャニーズを横目で、どうすればいいのかやり場のない怒りを抑えてきたであろう被害者の方々。 ジャニー喜多川氏に罪を負わせることが出来なかったのは残念なことですが、道半ばとはいえ、救済の流れ
Prime Videoで見たい映画を探していたが、どれにするか迷ってしまい…日本映画で古い物に絞り探すこと約4時間。 昭和5年作の日本映画、何が彼女をさうさせたか に決定。少し軽い感じの映画を探していたが、とにかく昭和5年に惹かれて、決めたのが24時50分。遅い時間だが、もう昭和5年を止められず、真夜中の宴を始めた。
Soundtrack of my life 5 もっと売れてもいいかな 編
サブスクリプションやSNSの普及で音楽の取り巻く環境は劇的に変わりました。そのおかげで世界中の音楽を容易に探せる時代になりました。そしてヒット曲以外のものにも簡単にアクセスできるようになりました。こんな状況下で、サブスクが勧めてきた曲を、ラジオや有線放送のように受動的に聴いてきた中から、気になった曲を多くリストアップしてみました。
涼しいといわれる北の地域にしては、あり得ないほどの暑さで、脳出血後地元に戻ってきて一番の暑さ、約10年振りの熱い夏を堪能(?)させられました。自分の家はエアコン無しなので、久しぶりの連夜の熱帯夜をくらい、身体が悲鳴を上げちゃいました。
応援している阪神タイガースは9月に入っても順調に勝利を重ね、いよいよA.R.Eに近づいています。ただ気分が晴れません。9月3日のヤクルト戦でタイガース攻守のキーパーソン、近本選手が肋骨に死球を受け途中交代しました。8月にはタイガースの正捕手
ハリウッド製作の赤ずきんを視聴しました。(2011年作 原題RedridingHood)元々のグリム童話の話を所々忘れていたので、再確認してみたかったことと、ホラー映画という触れこみが気になったことが視聴の理由でした。あまりこの映画の情報を
Soundtrack of my life 4 Driving Music 夏編
Soundtrack of my life 4回目となる今回は、アルファベットDで始まる、Drive Song 夏編を選曲してみました。夏はドライブの季節ということで選んだのですが、 実は10年程運転をしていない ちゅうですが、選曲するのはめちゃくちゃ楽しいので関係ないです。
タイトルに惹かれ映画の視聴を始めると、オープニングクレジットは、この物語の本質を強制的に伝えてきました。“1889年 スウェーデン伯爵スパーレ中尉と 綱渡り芸人 ヘドヴィグ·イェンセンこと エルヴィラ·マディガンは デンマークの森で心中した これはその事件に基づく実話である”
若い頃はとにかく長続きしない人間でした。三日坊主で飽きっぽく、人の物が良く見えたり、やってきたことを投げ出したくなったり。実際放り出すことはしなくても、自分のやることに対して自信をもつことが出来ず、すぐ卑下してしまうネガティブな精神構造。若
8月になると思い出すものがふたつある。ひとつは 井上陽水の 少年時代。ふたつめは ヒトナツの夢 というPCのフリーゲーム。祭りの終わりだとか、最後のキャンプファイヤーだとか、最後の盛り上がりが終わり急に淋しくなるやつ。そういう夏の物語が ヒトナツの夢 。
人を呪わば穴二つ あなたの晴らせぬ怨み、晴らします。 ススキノのラブホテル殺人のニュースで思い出したのは、アニメ 地獄少女 のキャッチコピー。まだこの事件の詳細がハッキリとは解らないけれども、もし復讐劇がこの事件の本質なのであれば、正に 人を呪わば穴二つのやり切れない結末ということになるのでしょうか。
最近いろいろな靄(もや)が胸の中に発生中。ダイブ参ってきてます。身体や体調の話ではなく、メンタルの話。ほとんどのものは twitter や Yahooニュースなんかを見ての話だから、見なきゃいいんでしょうけどね。何故SNSで人を誹謗中傷した
暑苦しさや梅雨の鬱陶しさとは無縁だった雪国住みの人間にでも、温暖化の影響が目に見えて近づいているのが判る。脳出血後遺症以降は暑さに物足りなさを感じているので、むしろ身体はウェルカム状態。たくさん水分を取り汗をかく、快適に暑い夏を乗り越えたいので、其のために準備していることを書きたい。
オードリー·ヘップバーン主演「ティファニーで朝食を」の名場面。ヘップバーンが窓辺でギター、ムーン·リバーを口ずさむシーンは、この映画のハイライト。構図の美しさ、曲の美しさ、主人公が初めて見せる美しさが弾ける。風向きが変わる一場面。今年亡くなったジェフ・ベックと現役エリック·クラプトンがタッグを組んでその moon river をカバー。
俺の右目はどこ? 朝起きて顔を洗おうと洗面化粧台の鏡を見つめると、結構な違和感が。あれ?片目がない? 具合が悪いのか目が見えずらいだけなのかと鏡に顔を近づけて右目を確認。目玉らしきはあるけど良く見てみると瞼の中が真っ赤、というかどす黒く目玉をくり抜かれたように真っ黒に!! ナニコレ?? ナンデ??
プロ野球開幕前に阪神タイガースの記事を書かせていただきましたが、交流戦も終わり序盤戦の感想と共に ちゅう の予想の答え合わせを含め、途中経過を。今年のタイガースは強い、という意見が多く聞かれるのですがう〜んという感想。確かに前半戦はたくさん
she may be the face I can’t forget…♪
エルビス·コステロの She がヒットした要因はノッティングヒルの恋人の存在があり、逆に映画のヒットにはコステロのSheの存在がある。同時にシャルル·アズナブールの原曲「忘れじのおもかげ」を忠実にカバー、映画の方は歌詞の内容にそったかのような内容から忘れじのおもかげ ありきの印象が強い。
春になり体調が良くなるという話を前にさせていただきましたが、本格的に暑くなる前にやってくる雨季に悩まされる方は少なくないのではないでしょうか。ちゅう は湿度は高くても晴れていれば、問題はそれほどありません。そして温度が高ければ高いほど身体は
Soundtrack of my life Ⅲ Colors 編
Soundtrack of my lifeの三回目は、アルファベットの C から始まる Color でリストしてみたいと思います。前回の Bittersweet が思いの外、甘くポップだったので、今回は少しちゅう 好みのマイナーなロック中心
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私、ちゅうが 車を所持しなくなって10年以上経つのですが2回目の免許更新がやってきました。脳出血の麻痺で右足の足裏の感覚を失くしてしまったことが車の運転をほとんどしていない一番の原因だったのですが、前回(5年前)は、足が良くなるかも、という...
以前から見たいと思っていた 沢田研二 主演の「太陽を盗んだ男」を アマゾンプライムビデオ で初鑑賞しました。こちら学生時代の頃から観て見たいと思っていた作品だったのですが、レンタルビデオか、テレビ放送で観るかと手段が限られていた地域にいたの...
ゴールデンウイーク中は、久しぶりに体調を崩してしまって、ほとんど横になっていたのですが、映画を観ても頭に入らないし、音楽もほとんどがうるさく感じてしまう…とても暇な黄金週間でした。そんな中で、小さな音で BGM的に音楽をかけていたら、以前作...
望みもしない、大切な人との別れはただただ辛いものです。死別ではなくても、大切な人との決別は地獄です。壊れた友情、愛、親子関係を、元に戻すのは難しいでしょう。そして、憎しみが混じってくると、ただただ心が痛くなります。私、ちゅうは自分の意に反し...
藤川タイガースの開幕カードでの喜びも束の間、どのチームも勝ち負けの繰り返しで大分落ち着いてきたセ・リーグのペナントレースですが、今年も混セで進んでいくのでしょうか。どのチームもなかなか抜け出せませんね。ただ、以外だったのは広島がとてもバラン...
私、ちゅうの母が 「超簡単 足指はがし」という比較的最近の本を購入してきました。ちゅうは右半身麻痺と、他に右足の親指、足裏に脳出血の後遺症を残していますので興味を持って、この本を読むことが出来たのですが、購入した母が、膝に関しての本ならまだ...
ジョイスの不幸な過去やかわいそうな場面を目にしているだけに、彼女だけのせいにも出来ず、かといって彼女のやる事なす事共感出来ることはほとんどなく、嫌悪感ばかり透けて見える不思議な主人公でした。老人と若者の溝が大きくなるような不安も感じてしまう映画ではありますが、ジェネレーションギャップを煽る作品では決してありません。
今までプレイリストは沢山作ってきましたが、英国5大プログレバンドを中心としたプレイリストってあまり作ったことがないので、今回はコレに乗っかってみたいと思います。① 5大バンド各2曲を、(キング·クリムゾン、ピンク·フロイド、イエス、E L ...
原作小説の原題は「嘘」。対して映画のタイトルは「かくしごと」。かくしごと というタイトルだと 久米田康治の漫画やアニメの影響をどうしても感じてしまうところですが、今回の映画では、隠し事、書く仕事 の他に隠し子 という意味合いもあるのかな、と思います。千紗子目線や視聴者観点からみれば、千紗子と拓未の美しいヒューマンドラマかもですが、千紗子から離れた完全な第三者観点から見えてくるものは 神隠し的な事件性。
分断を生むのは意見の相違や特定人物のせいではなく、多様化を唄いながら、敵を排除していく二枚舌を巧みに使い視聴者を煽るマスゴミだと考えます。マスコミにとってイレギュラーな存在が分断を引き起こすのではなく、マスゴミや政治の腐敗がイレギュラーな存在を産み出すのだと考えています。トランプしかり、立花孝志しかり…
この映画は何を伝えたい映画なのか、少し考えさせられました。ちゅうが感じたのは ヘス一家が受刑者(ユダヤ人)の犠牲の上に成り立つというナチスの問題というよりも、今の時代においても普通にあり得る 人間の普遍の問題じゃないか、ということでした。我々が口にするコーヒーやカカオは、少し前までは黒人が搾取されて成り立っていたことは、昔歴史の授業で習った黒人奴隷と構図は一緒、ということを知っていたはずです。
遅くなりましたが、24年下半期に観た映画を公表したいと思います。24年の上半期、このブログで紹介しなかった作品の中でも観ていただきたいなぁという映画が、「ロード·オブ·カオス」 (コレはちゅうの趣味の映画なのでオススメではないかも…)「君を...
14回目の Soundtrack of My Life は、「Lonely」です。Lonely を辞書で調べてみると寂しい、淋しい、一人ぼっち、独りぼっち、心細い、侘しい、寂然、孤独な、心寂しい、人懐かしい、人里離れた、等 ありましたが、孤...
エヴァンの恋物語という観点からみれば、不老不死よりも、人外との恋の方が問題になるのでしょうから、本作品は人外とのラブストーリーに近い作品なのかも知れません。ただルイーズの立場から見てみれば、モンスターという現実は大問題なんですが、不老不死の現実の方がめちゃくちゃ重いはずです。
近本に関しては矢野政権時代は、足のあるトップバッターとして活躍してきたわけですが、岡田政権では、トップバッターではあるもののポイントゲッターとしての役割を担うよう変化しています。(8番に出塁率の高かった木浪がいたので)本人は1番バッターにこだわりを持っているようですが、近本の盗塁の成功率が下がっている中、藤川監督の望むシフトに対応していくことが近本に求められるような気がします。
映画 ロッキーが昔から好きで、昨年の年末に ロッキーⅣを BS放送で見ていたのですが、昔、夢中になった作品でも、年を重ねてから観て観ると、ちょっとガッカリしてしまったのです。映画に求めるものが、若い頃とは当然変わっている部分もあるので、当た...
フジテレビが膿を出して産まれ変われるのならば、今回の騒動は再生·生き残りのスタートラインなのかも知れないと思えるのです。被害者は、フジテレビに対し強い憎しみがあったとしても、彼女が再生·生き残りを誰よりも望んでいることを社員の方々が正しく意識すれば、業界唯一のサバイバーになれるんじゃないかなぁ。変な話だけど、不祥事が起きたことで生き残る可能性が生まれたのだと思います。
目覚めた彼女は、すぐに薄汚れた壁に描かれた赤い文字の羅列に目をやります。“12月6日 彼か君か どちらかが死ぬ”という血で描かれたような文面とともに、彼女と彼女の旦那らしき人物とのツーショット写真が貼られており、写真に映る二人を切り裂くように、十文字が描かれています。こちらも血文字のような十字架…
2024年は候補アルバムが粒揃いのイメージで、前年のCryptopsy の「Lascivious Undivine」のように、簡単には決められない1年でした。候補アルバムが豊富だったため、鉄板と思っていたジューダス·プリーストやケリー·キングのアルバムは候補から外させてもらいましたが、決して悪い内容ではなかったんですよね。
2024年は、ちゅうが推しているイタリアンプログレのBarock Project、ちゅうのベストアルバム候補に上がる常連 Rosalie Cunningham、激推テクデスの Blood Incantation、70年代ロック丸出しの雰囲気が好き過ぎる Blues Pillsと期待度の高いアルバムが多かったのですが…
今年は大方の予想通りのセリーグ大混戦。 しかし、予想していた混戦とは違う種類のものが起こっているように思います、はっきり言うて。 全体的に投高打低はある程度予想出来たことですが、 オープン戦の長い不調が、シーズンに入っても長く続き、 湿りき
愛は美しいけれど、別の角度で見てみると、残酷なものでもあり。大人に近付くにつれ、酸いも甘いも経験、お花畑でいられなくなる。愛に限らず、物事の二面性を知り、何が正しいことなのか、という青春の葛藤を歌ったのが、青春の光と影 。ジョニの名曲を歌いながら、その歌詞の内容を手話で伝える女子高生の感動のドラマは コーダ あいのうた 。
9回目の Soundtrack of my life は 「latest my boom亅編 です 最近は気になるアーティストのニューアルバムが多いので、 最新のマイブームな曲を紹介したいという意味で、 「Latest My Boom」とし
チサトはミトの純粋さ、正直さ、屈託のない笑顔に、オムライスを美味しそうに頬張るミトの1場面のシャッターを切らされ、人物写真への意欲を掻き立てられて、苦手だった人物写真を含めた仕事まで範囲を拡げることになっていきます。写真家としての新しい扉を開いてくれたのが ミトだったのです。
幼少期に水ぼうそうに罹っていますが、結構強く出ていたようで、現在も鼻の横にその跡を残しています。目立つ跡ではないですが、その印も自分を構成するワンピースだと思えば、今回のおよそ50年の潜伏から目覚めたウイルスに対しても、自分を構成する一部分との思いが強くなります。
自分の思考が及ばない他人の思考がミステリーなんだ、と思うのですが、それが愛にしろ、考え方にしろ、みんな同じものなど無く、人それぞれ違うものなんだと考えさせられました。そのミステリーの正解が分かっていれば、その人と対立もないし、失恋もない、別離もないのかも知れないけれども、ミステリー だからこそ面白く、楽しく、悲しいのだと、リンチ映画に教えて貰った気がします。
最初にきた異常は腰のあたりから。正確には左側の腰も含む左側の横っ腹あたりに筋肉痛のような痛みがきました。腰はよく痛める方なので、いつもの腰痛だろうと湿疹で対応したのですが、痛みは前方へ、左側下腹部まで拡がり、下腹部が腫れたようにパンパンになり強い痛みが出てきました。
GENKING.さんが、肌に服が触れるだけで痛い、という症状は、私、ちゅうが今抱えている一番の問題であります。特に服を着る、ということがストレスになってしまうのが、普通に生活していくことの妨げになっています。
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昨年はプロ野球開幕前に、阪神タイガースのキーパーソンは投手は西純矢と秋山、野手は中野と予想しましたが、 中野はともかく西純とアッキャマンは期待通りにはいきませんでした。 チームは日本一だったので、ヨシとしたいところですが、 西純は、阪神のエ
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羊ではない“何か”と対象の存在をおぼろげにしているので、それが 善のリトルラムなのか、悪のティグレなのか。そして悪の場合、羊のような悪、から、山羊の頭部を持つ バフォメット が自然と頭に浮かんできたのです。ラムの紹介文を見て、こんなことを思いながら映画の視聴を始めたのでした。
8回目の Soundtrack of my life は 「scenery亅編 です 今年は早い春を想定して、 前半は、春を想起させるクラシカルなプログレを中心に、(インスト多いです) 後半は、春の出会い、別れの歌を中心に、 プレイリストを
先日、かかりつけの病院で、昔飲んでいた クスリ の話になりました。 今の病院は、脳出血で倒れてから4つ目になるので、 昔はどんな鎮痛剤を飲んでいたのか、聞かれたのでしたが、 恥ずかしながら薬の名前を思い出せませんでした。 そんなことがあった
こんな極端な冬は今までありませんでした。 1年で一番寒いこの時期に、プラスの気温。 しかも10℃を超えるというのは、ちゅうの住む寒冷地では考えられることではありません。 今シーズンの冬を一言でいうと、とにかく極端。 最初に話した、一番寒い2
ジャニーズという大きな山が動いてから、 潮目が変わっているのでしょうか。 岡本カウアンの外国特派員協会での訴えがなければ、 BBC英国放送協会の影響力が働かなければ、 その後に続いている、 ダウンタウン松本や、サッカー日本代表伊東、若新雄純
年末に、あるホラーの映画を観て以来、年を越しても、ホラー系の映画やドラマ、ドキュメンタリーばかり観ています。 きっかけになった ソレ の出来がよかったので、同じ系統の作品を見続けているのですが、 正直 ソレ を越える作品には出会えていません
前回は 2023 BEST ALBUM の発表と、 ベストアルバム候補から選曲した BEST ALBUM というプレイリストを公開しましたが、 今回は予告通り、2023年のヘヴィメタルのベストアルバム候補から選曲した、 2023 METAL
2022年から初めた年間ベストアルバム企画。 昨年は、 3位 Ibaraki の『Rashomon』 2位 Rosalie Cunninghum の『Two Piece Pazzle』 1位 Sadist の 『Firescorched』
病気をしてからは、味付けが強いものは体が痺れてくるのでずっと避けてきた。しかし今回の年始年末は、最近の体の調子の良さから、少し正月らしい生活をしてみることに。一通りのおせち料理を食べ、缶チューハイを飲んで、年越しそばと大晦日を完走。正月初日も昼からお雑煮、夜は前日同様おせちと缶チューハイと普段は考えられない食事をしてしまった。