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思いついたらドラマ日和94~ARIAの世界に浸りきる02~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、お花見をしにちょいドライブ4」。 ち…
皆様こんにちは、霜柱です。 ドイツの作家、フリードリヒ・フーケーの『水妖記(ウンディーネ)』(柴田治三郎・訳、岩波文庫)
ベルリン天使の詩は、西ベルリンでの撮影でしたが、当時はベルリンを東西に分ける「壁」がありました。古い歴史のある街ではないですが、ベルリンにしかない特異な歴史を持った街です。水を抱く女、ウンディーネは、アレクサンダー広場近くのアパートに住んでいたので、旧東ベルリン側の位置にあたります。映画の中のウンディーネの都市計画の説明で東ベルリン側の建物の名前が出てきました。大きな森も東ベルリン側にあり、ウンディーネはその森の沼からやってきたのでしょうか。