昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-7-31】先物490円安、日経平均は二番底確認で重い展開続く
昨晩のNYはダウの一人勝ちだった。 ダウ 日足 203ドル高で引けたダウは3営業日で1000ドル近くの上昇。 ハイテク株が冴えない中、S&P500やナスダックの下落を尻目にしっかりとなった。 ある意味ハイテク株の決算回避のヘッジ役と
【朝の想定2024-7-30】日銀会合通過まで日経平均は重い展開─NYはFOMC待ち
昨晩のNYはほぼ横這い。 ダウ 日足 一時プラス圏だったダウだが、結果は49ドル安。 FOMCの通過待ちもあって動きは重い展開が続きそうだが、ここでの利下げに関するコメントは確認という意味で重要になりそうだ。 今の所9月の利下げの可能性につ
【朝の想定2024-7-29】月内最終で日経平均は漸く底打ち─今週は二番底警戒も再度夏相場へ助走期間か
週末のNYはダウが大幅に上昇した。 ダウ 日足 684ドル高と40000ドル割れから一気呵成に反発し、先週の下げ分は吸収。 今晩は揉み合いながら足場固めとなるか、といったところ。 ここで無理してまた2週前の様な上げ方をしたら元の木阿弥なので
【朝の想定2024-7-26】夜間先物は1000円幅の動きも結果変わらず─日経平均底打ち期待は薄く
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウはかろうじてそこを打ったかどうか、といったところだが、かなり長い上髭は正直心許ない。 週末の金曜の結果待ちといったところになるだろう。 39000ドルか、はたまた60日移動平均線が最終的な目安にな
【朝の想定2024-7-25】先物急落で日経平均は2カ月ぶり38000円割れも視野に─底打ちは週明けか
昨晩のNYは大幅な下落で終わった。 ダウ 日足 ダウは20日移動平均線を少し割ったところで引けており、これはもう一段の下もありそうな気配。 上昇分の半値押しを達成していたため全値戻しもあるかと思っていたが、やはりと言ったところ。 こうなると
【朝の想定2024-7-24】先物が110円安、日経平均は弱含みの想定─下げれば39000円まで
昨晩のNYは小幅反落。 ダウ 日足 ハイテク企業の決算発表が始まる中、ダウは大きな手がかりもなく57ドル安と反落。 今晩発表される予定の新築住宅販売件数は恐らく予想以下ではないかと思われるが、現時点で大きなサプライズにはなり得なさそうだ。
【朝の想定2024-7-23】NYと先物が反発、日経平均は一旦底打ち─V字回復期待は薄く上値は限定的
昨晩のNY市場は反発。 ダウ 日足 想定より少し早いタイミングで下げ止まった印象ではあるが、ダウはこれで1/3押し付近での反発となり、一旦底打ち感が出そうだ。 尤も本当に反転してくるかどうかまではわからず、今晩の動き次第では再度下落傾向が続
【朝の想定2024-7-22】日経平均、NYに先行して底打ちなるか─39500円割れまでで止まれるなら良し
週末のNYは続落。 ダウ 日足 日本市場同様ダウも急落が続き40000ドル割れが見えてきた。 20日移動平均線がそれなので、もう一段の下げがあってから底打ちの可能性があるのだが、2/3押しで止まったとしてもその後の再反発は2番天井の確認まで
【朝の想定2024-7-19】NY反落に呼応して先物は続落、日経平均は下げ止まりが見えず
昨晩のNY市場はダウが大幅に反落。 ダウ 日足 ざら場高値の更新はしもたののその後失速、二日間の上昇分の半分以上の下げを演じて引けている。 昨日、「青天井でこの先はわからない」と書いたばかりなのだが、ここまで急にブレーキがかかるとは思ってい
【朝の想定2024-7-18】ダウ高値更新も日経先物急落、日経平均の底打ちは先送り
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
【朝の想定2024-7-17】ダウが高値更新の大幅上昇、日経先物も260円高で早くも日経平均は底打ちとなるか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
【朝の想定2024-7-16】大幅安でSQ通過の日経平均、しばらく調整続く─月末に向けて再上昇も視野に
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
【朝の想定2024-7-12】NY大荒れ、為替介入、先物740円安─日経平均は急落、窓空け終了なら天井形成
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
【朝の想定2024-7-11】42500円目前で「もう」なのか「まだ」なのか─SQを無視できるかどうか
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
【朝の想定2024-7-10】先物小幅安で日経平均は続伸期待も上値は重い展開─42000円は壁となる
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
【朝の想定2024-709】SQ前の分水嶺、上か下か─NYは議会証言を控えてまちまち
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
【朝の想定2024-7-8】先物150円高、日経平均続伸で41000円台、高値更新へ─SQの行方は明日の動き次第
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
【朝の想定2024-7-5】日経平均は3月以来の史上最高値更新となるか─夜間先物取引と休場明けのNY市場にも注目
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
【朝の想定2024-7-4】夜間先物続伸、41000円台の史上最高値が意識される日経平均─NYは休場前日にナスダックが続伸
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
【朝の想定2024-7-3】夜間先物続伸で日経平均は40000円台後半へ─3月前半の水準を超えられるかが今週の鍵
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
【朝の想定2024-7-2】夜間先物が反落、日経平均は再度下からのスタート─下げ渋るなら再度上昇も、39200円を割り込むと難しい展開
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
【朝の想定2024-7-1】週末の夜間先物240円高、日経平均は今週40000円へ向かう
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
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昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
週末のNY市場は大幅に反落となった。ダウ 日足イラン・イスラエル間の紛争で原油相場が急騰、NY市場は混乱の中、リスクオフで売りが嵩んだ。ただ、イスラエルの株式市場は終了時に上昇し、トランプ大統領は両国の和平は近いなどと述べており、この混乱も...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは101ドル高で終値ベース腕の直近の高値を更新、緩やかな上昇を続けている。43000ドル台目前となっているが、このまま載せられるかどうかは投資家の心理次第といったところだろうか。経済指標は昨晩のPPIも予...
昨晩のNY市場は高値更新後に反落し、全体的に軟調な展開となった。ダウ 日足高値43,000ドル、安値42,665.77ドル、前日比-1.10ドル、終値42,665.77ドルだった。トランプ大統領が対中国貿易交渉の終了を宣言したが、投資家の間...
昨晩のNY市場は続伸と言って良いだろう。ダウ 日足ダウはで前日の横這いからさらに上昇。米中貿易交渉が順調に進んでいると市場は解釈したようだ。これで直近の上値目安は1月31日からの下降トレンドの上限、43400ドル付近までとなる。一方の下値目...
NY市場は昨晩、ダウは僅かながら前日比マイナスで横這いとなった。ダウ 日足米中貿易会談が好調なスタートを切り、市場に安心感が広がったものの、PPIやCPIの発表を今週控えて大きな動きは控えめだった。トランプ大統領の政策不確実性が残る中、経済...
週末のNY市場は反発で取引を終えた。ダウ 日足ダウは高値43,150.25ドル、安値42,800.50ドル、前日比350.25ドル高、終値は43,120.75ドルだった。非農業部門雇用者数(NFP)は139,000人で予想の126,000人...
NY市場は下落基調となり、軟調な展開だった。ダウ 日足ダウは前日比108.00ドル安、終値42,319.74ドルで続落。トランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係悪化がテスラ株の下落を招き、市場全体の重しとなった。昨晩発表された新規失業保険申...
ダウは高値37,868.42ドル、安値37,520ドル、前日比260ドル安、終値37,520ドルだった。ダウ 日足ADP雇用者数が予想112千人に対し37千人と大きく下回ったことが重しとなった。また、ISM非製造業景気指数も予想を下回り、経...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは高値42,568.38ドル、安値42,304.50ドル、前日比は214.16ドル高で終値は42,519.64ドルだった。昨晩、ホワイトハウスが各国との貿易協定を締結するため、各国に対して提案提出期限を水...
NY市場は反発し、底堅い動きを見せた。ダウ 日足ダウは42,305.48ドルで引け、35.41ドル高(+0.08%)だった。中国との関税問題はまだ続いているものの市場は底堅く推移している。今週発表されるADP雇用者数やPMIなどの指標に対す...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足米中関税問題と裁判の行方や為替動向、金利など複雑な環境が影響していると思われる。ダウは42,192.35ドルで終わり、54.34ドル高(+0.13%)だった。EMA(移動平均線)は41,828.61ドルか...
NY市場は29日、堅調な動きで終了した。ダウ 日足ダウは42,215.73ドルで引け、高値圏で底堅い展開を見せた。トランプ政権下での関税政策への懸念が一部後退し、市場に安心感が広がった模様。また、為替市場ではドル円が153円台後半で推移、円...
NY市場はトランプ大統領の半導体規制方針を受けて軟調な動きを見せた。ダウ 日足米国ダウは42,098.70ドルで取引を終え、前日比244.95ドル安と下落した。始値42,361.63ドル、高値42,448.72ドル、安値42,042.26ド...
午前の日本市場は、前日のNY市場の大幅反発を受けた流れを引き継ぎ、続伸する展開となった 。このまま堅調な推移を維持できるか、午後の展開が注目されるところである。日経先物・日経平均は後場、上値を探るNY市場の力強い動きを背景に 、前場の日本市...
昨晩のNY市場は、消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果(予想87.0、発表98.0)を記録し、市場に好感されたことで大幅反発となった。ダウ 日足ダウは42,343.65ドル(+740.58ドル、+1.78%)で引け、20日(41,698...
本日の日経平均(NI225)は37,723.89円(+192.58円、+0.51%)で引け、20日(37,012.85円)、60日(36,771.52円)、120日(37,237.39円)、200日(37,674.00円)の移動平均線を上回...
昨晩のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、外部材料が乏しい中、市場動向に対して様子見ムードとなる中でアジア市場の動向に注目が集まった。底堅い日経先物と陽線の日経平均、レンジ上抜けの可能性も?日経先物(NK225!)は37,610円(...
週末のNY市場はトランプ大統領のEUに対する関税強化発言を受けて波乱含みの展開となり、全体的に軟調な動きを見せた。ダウ 日足ダウは取引序盤に一時大幅安(1000ドル超の下落)を記録したが、引けにかけて買い戻しや押し目買いが入り、41,603...
昨晩のNY市場はダウがほぼ横這い、ナスダックは小幅高となった。ダウ 日足ダウは前日の大幅下落から続落かと思われたが、結果はほぼ横這い。失業保険の新規申請数が予想を下回り、労働市場に対する評価が悪くなかったという見方が支えになったようだ。一方...
昨晩のNYは3指数とも上昇、利下げ云々は織り込み済みとなった模様。 ダウ 日足 ダウはきっちり反転してきた。 まだ予断許さない状況ではあるが、12日の高値と一昨日の安値から見て半値を戻して来たので、これで二番底確認が済んだと考えると、最低限
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている