昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【明日の想定2023-11-30】月初の買い需要で上昇はあるが、短期利食いに押される想定
2023年11月30日の日経平均は、165円高、33486円での引けとなった。 日経平均 日足 前場の安値からの切り返しは想定以上の動きだった。 これで月末としてはやれることはやった、という印象で、あとは明日の月初の需要に対してどこまで上値
【朝の想定2023-11-30】下値は硬いが上値も重い展開─33000円は死守すべき日
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは8月高値に一時肉薄したものの引けにかけて売られ、結局ほぼ変わらずの位置。 昨日に続いて上髭が長くなってきたのはやはりそろそろ天井を意識させる形だ。 もう一段上を期待できるか、と昨日までは思っていたが
【朝の想定2023-11-29】下値は33200円割れ、上値は33600円─月末に向けて調整続く
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは直近の高値を更新、35416ドルで引けた。 上値の重い価格帯に入ってはいるが、ここを維持して踊り場を形成できれば、もう一段上への足がかりにできそうだ。 間も無く年内最後の月に入るが、結局、金利の問題は何
【朝の想定2023-11-27】高値34000円目安、安値は33600円割れ─12月SQに向けての上昇開始
週末のNYはダウが続伸 ダウ 日足 ダウは踊り場形成を待たずして上昇開始し順当な上がり方と言えよう。 この流れならとりあえずもう数日間、月末に向けて維持できそうに見えるが、問題は12月に入ってからの動きで、クリスマス商戦が順調でそれ以外にト
【朝の想定2023-11-24】週末ではあるものの34000円を伺う─高値更新したら、そのあとが重要
昨晩のNYは感謝祭で休場だったが、その前の23日の晩は上昇。 ダウ 日足 1/3押しがあっての翌日陽線でトレンド維持、今日は週末でもあり連休を取る向きも多いだろうから、参加者は少ないかもしれない。 クリスマス商戦も始まる中、来週はここまでの
【明後日の想定2023-11-22】一旦高値を再度狙うも、休みの間だけの可能性もあり
2023年11月22日の日経平均は97円高、33451円での引けとなった。 朝の想定ではかなり押すのではと予想したのだが、始まってみればその逆で、安値から一気にプラス圏に駆け上がってしまった。 これには少々戸惑ったが、後から出てきたメディア
【2023-11-22朝の想定】33000円割れから窓埋めまで下落の想定
昨晩のNYは小幅安。 ダウは62ドル安で35000ドル台はキープされたが、大事なのは今晩だろう。 ダウ 日足 この位置で一昨日の陽線をカバーするような下げになると、もう一段下に調整が入りやすくなるので、ここまできたら背伸びするしかない。 日
【朝の想定2023-11-21】上値の重い展開が続くことを想定─下値は窓の上限、上値は33600円まで
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウ203ドル高、35151ドルと3ヶ月ぶりに35000ドル台を回復。 2ヶ月半の下げを1ヶ月で取り戻す勢いは正直言って驚きでもあるが、ここまで来たら8月の高値までクリアしてもいいんじゃないか、と思ったりもす
【明日の想定2023-11-20】下値目処はさておき、一旦下落調整入り
2023年11月20日の日経平均は197円安、33383円で大引けを迎えた。 一時33853円を付けて高値更新となったが、その後はスルスルと下げて行き、結果は197円安となった。 日経平均(CFD) 日足 これで、チャート的には頭打ち、調整
【朝の想定2023-11-20】月末に向けて調整する週─上抜けるなら34000円への勢いが必要
先週末のNYは横這い継続。 ダウ 日足 この位置で揉み合いは相当頑張っている印象を受けるのだが、再度ここから上昇には相当なエネルギーが必要に見える。 それでもなお少ない押しで再度上昇し始めるなら、今年のクリスマス商戦は順当な結果となるのだろ
【朝の想定2023-11-17】先物小幅安、日経平均は高い位置で週末スタート─本来なら売られる位置
昨晩のNYはダウが小幅安、ナスダックはほぼ横這いと言う格好 ダウ 日足 週末を前に粘り腰を見せているダウだが、ソフトランディングが見えてきたことによる安心からなのだろうか。 このまま下の窓を無視して今週を追われるなら、来週、もう一段上もあっ
【朝の想定2023-11-16】下値目安33300円台、押しても33200円割れ─高値目指すなら33700円台
NYは続伸。 ダウは100ドル超の上昇で前日の上昇をサポートしたと言える。 ダウ 日足 ここで足がかりを作れるなら、もう一段上を目指す事もできるのだが、それには数日必要となるのが本来。 それを無視して短時間で上がるとこれまた短命な上昇で終わ
【明日の想定2023-11-15】上げ過ぎた後は押して知るべし
2023年11月15日の日経平均は、823円高、33519円と大幅高となった。 日経平均 日足 ここまで上げなきゃ気が済まなかったのかと思うくらい、派手に上げたものだ。 流石に先物も引け後は少し売られてはいるが、今晩のNYは関係なく、明日は
【朝の想定2023-11-15】窓を空けての上昇は上値33400円、下値33000円飛び台─眉唾の上げなら33000円割れも
昨晩のNYは大幅に上昇。 ダウは489ドルだか、34827ドルと窓を空けて一気に9月の高値に迫ってきた。 ダウ 日足 CPIが想定通りの値で米国債利回りの低下、その結果から市場はハイテク買が進んだ、というのがマスコミの解説だ。 解釈に対する
【朝の想定2023-11-14】昨日同様上値目安は33000円、下値も32600円で変わらず
昨晩のNYはまちまち。 ダウは54ドル高と小幅高だったが、少々背伸びをし過ぎではという印象。 ダウ 日足 昨日はもう少し押した方が良かったのだが、ここまできて今晩息切れしてしまうと辛い形だ。 上値余地はまだるが、CPIが今晩あるので、これ次
【明日の想定2023-11-13】上値は重いものの、33000円はまだ諦めきれず─下げると32300円台まで
2023年11月13日の日経平均は17円高、ほぼ横ばいの32599円での引けとなった。 日経平均(CFD) 日足 下値目安の通りの終値ではあるが、ここまで弱い動きは想定していなかった、というのが正直なところ。 チャートだけを見るなら、明日も
【朝の想定2023-11-13】先物に鞘寄せして上昇、33000円が最初の上値目安、下値は32600円
週末の日経先物が32880円と買いの圧が表れていたため、今朝はそれを受けて窓を開けてのスタートとなりそうだ。 日経平均 日足 恐らく前場で押す場面があって、そこで寄り付きに空けた窓は埋められるはずで、それが寄り付いてすぐなのか、9時半や10
先週末のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは391ドル高と34000ドル台に戻してきた。 週末でありながらも利上げ問題に関連した要人発言が鍵となって、ハイテク株が押し上げた結果との見方だ。 ただ、場が引けた後、ムーディーズが米国債券の格付けを下
昨晩のNYは反落。 ダウは220ドル安、33891ドルと大きく下げて取引を終えた。 ダウ 日足 要人の発言で揺れる相場、といったところだが、パウエル議長の発言は、「政策をさらに引き締めるのが適切となれば、ためらうことなくそうする」(Inve
【明日の想定2023-11-9】SQ通過で緩む場面も夜間先物の動き次第
2023年11月9日の日経平均は、479円安、32646円での引けとなった。 日経平均(CFD) 日足 うまい具合にトレンドレンジを抜けた位置での引けとなったが、想定の上限に近い引値だった。 明日がSQでなければ非常にいい形なのだが、これば
【朝の想定2023-11-9】先物反発32340円で底堅さ見える─SQ直前で上値は見えず
昨晩のNYはほぼ横ばいだった。 ダウは40ドル安となったが、概ね横ばい。 ダウ 日足 窓が埋まっていないのが気になるのだが、このまま窓埋めを拒否して行くには少し勢いが欲しいところ。 ファンダメンタルズは不安定な様子だが、移動平均線が集まって
【明日の想定2023-11-8】窓埋めは完了だがSQ前で難しい位置取り─32000円割れで戻れるならまだ希望はある
2023年11月8日の日経平均は105円安、32166円と沈み込んで引けた。 日経平均(CFD) 日足 朝の想定の安値目安を少し割り込んでの大引けとなったが、日中の安値が13時過ぎの32049円だっただけに、想定以上の下げだったと言わざるを
【朝の想定2023-11-8】上値目安32600円、下値の目安は32250円─保たなければ32000円まで
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは56ドル高、34152ドルと小幅ながらも維持。 利上げ続行の声が上がる中、それでも金利はピークという見方が増えてきたようだ。 以前予断許さない形ではあるが、少なくとも下の窓埋め程度で調整が済むなら、短期
【朝の想定2023-11-7】押した後の動き次第─32500円割れか、32300円台か
昨晩のNYは小幅続伸。 ダウ 日足 34ドル高の34095ドルで引けたダウだが、やはりここまで急な上げで一旦足踏みとなりそうだ。 位置的にも10月中旬の高値付近で止まっているので、ここらで一息つくのは当然のことだろう。 問題はここからで、フ
【朝の想定2023-11-6】上値の目標は33000円まで、下値は32600円
先週金曜は休場で、大証先物も珍しくお休み。 そのため、CMEの先物と大証先物、日経平均とそれぞれ隔たりがあり、どこに目をつけていいやら悩ましいのだが、まずはCME先物の終値を目安に考えてみたい。 その上で現物のチャートに目をやると、やはり直
【来週の想定2023-11-4】SQまでは32000円台後半での推移、33000円も視野に
週末のNYは222ドルだか、34061ドルと34000ドル台に乗せてきた。 ダウ 日足 その前日、木曜の夜がまた600ドル超の上昇と、日経平均同様、アホみたいな上昇が続いているが、窓が2個目という点が若干救いだろうか。 これだけの急上昇だと
【朝の想定2023-11-2】先物31910円、想定以上の早い上昇に週末意識で複雑な動き
昨晩のNYは続伸。 ダウ221ドル高、33274ドルと、昨日朝の想定に書いた「200ドル幅程度の上昇」で収まってくれたようだ。 ダウ 日足 20日移動平均線を抜けた位置で、次の目標はここをなるべく下げないで維持する事になる。 米国は今晩と明
【明日の想定2023-11-1】三連休前で押す場面─31800円が上値目処だが窓埋め意識で下落も
2023年11月1日の日経平均は742円高、31601円での引けとなった。 大幅な上昇となったが窓を大きく空けており、正直10月頭のような動きになるのは避けたい気分だ。 日経平均 日足 朝の言い分が概ね通ったような結果でそれはそれで気分もい
【朝の想定2023-11-1】NY続伸で先物31380円、日経平均は窓空けスタートで31500円台を目指すべき
昨晩のNYは続伸。 ダウは123ドル高、33052ドルと33000ドル台は回復。 一旦一息つけそうな位置まで戻せたが、まだ上には移動平均線がいくつもあって、あまり油断はできない位置でもある。 ダウ 日足 8月から始まっている長い下降トレンド
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昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
昨晩のNY市場はネガティブな要素が多く、ダウは大幅な反落となった。ダウ 日足436ドル安で終えたダウは高値から若干押した位置での揉み合いから一段下落し、20日移動平均線により近づくこととなった。昨晩発表となったCPIは概ね予想の範囲という印...
昨晩のNY市場は小幅に上昇となったが全体的には揉み合い相場継続。ダウ 日足ダウは88ドル高で終値は前日の始値よりも下という結果に終わっており、先週火曜の位置から大きく変化はないまま。昨晩はこれといった指標の発表はなく、今晩のCPIを待つ形と...
週末のNY市場は反落。ダウ 日足273ドル安となったダウだが、チャート上では水曜のスタート位置。木曜の高値が突出した形で、ここで持ち直すことができるかどうかがポイントとなりそうだ。市場は関税問題と半導体の業績予想の間で高止まりをしているが、...
昨晩のNY市場は続伸。エヌビディアなど半導体部門の上昇とは裏腹に関税問題は未だ不安定な状況の中、それでもダウは月曜の下落分の大半を戻してきた。新規失業保険申請数が予想を下回り、労働市場に対する不安は下がったが、未だFRBでは関税によるインフ...
昨晩のNY市場は反発ダウ 日足ダウは217ドル高だったがチャート的には横這い。先週木曜の高値からの調整は短時間で消化したように見えるが、この後の動きはまだ不透明だ。関税問題を横目にこのまま上昇できるかどうか、週後半となる今日明日の動きには注...
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは先週木曜につけた高値から600ドル以上下の44240ドルで引けている。関税問題に対する安心感が薄れてはいるものの、6月の解放記念日後のような急落にはつながらないだろうとの見方もあり、複雑な状況にある。今...
昨晩のNY市場はスタートこそ順調そうに見えたものの、深夜に発表された日韓に対する25%の関税率で一気に反落。ダウ 日足ダウは一時600ドルを超す下げを演じ、結果422ドル安となった。これで天井形成か、とまでは言い切れないが、大きな指標の発表...
週末の夜間日経先物取引は小幅な動きで終始し、20円安とほぼ横這いで取引を終えている。日経先物 日足前日の上髭に対して今日ざら場でどうなるかが重要。ここで陰線となると明日以降続落調整入りという可能性が高くなる。今週はSQがあるため木曜までは一...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは344ドル高と高値を更新し、45000ドルに届きそうな勢い。強い労働市場と関税問題の進展、FRB議長の利下げ示唆が重なり、今年の4月後半以上の勢いで上昇が続いている。今晩は独立記念日で休場のため、この続...
昨晩のNY市場はダウは横這い、ナスダックは大幅反発となった。ダウ 日足大きく押す場面もなくハイテクの反発や対ベトナム貿易交渉、雇用統計の結果など諸々の影響はポジティブに捉えられたようだ。高値圏であり天井の可能性もまだ残るものの、明日の晩が休...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNY市場はダウが大幅に反落。 ダウ 日足 ざら場高値の更新はしもたののその後失速、二日間の上昇分の半分以上の下げを演じて引けている。 昨日、「青天井でこの先はわからない」と書いたばかりなのだが、ここまで急にブレーキがかかるとは思ってい
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体