4月1日の夜、僕らのクラブはめでたく国交省の「ドローン情報基盤システム2.0」(DIPS2.0)のオンライン届出により「ラジコンクラブ届出」が完了させました。 届出の「届出受付番号」と「届出番号」を見ると数あるラジコンクラブの中でかなり早目に届出をしたようです。僕らのよ...
4月1日の夜、僕らのクラブはめでたく国交省の「ドローン情報基盤システム2.0」(DIPS2.0)のオンライン届出により「ラジコンクラブ届出」が完了させました。 届出の「届出受付番号」と「届出番号」を見ると数あるラジコンクラブの中でかなり早目に届出をしたようです。僕らのよ...
一人暮らしの手抜き食生活シリーズです。こんな記事でも読む人が居たとは驚きです。今回はシリーズ?第2弾のミートソースです。 洗い物を少なくできることを主眼にしています。 ミートソースの材料です。タマネギを4分の1、にんじんを4cmくらい、業務スーパーで売っている冷凍の合...
無人航空機登録 機体登録免除のためのラジコンクラブ届出、仕切り直しは?
機体登録を免除するためのラジコンクラブ届出ですが、4月1日10時22分にラジコン電波安全協会(RCK)からクラブ宛にメールが届きました。 このメールでラジコンクラブ(離着陸団体)をオンラインで届出するのに必要な「団体コード」がどういうものかわかりました。RCKが僕らのク...
こてる61CXを1ヶ月飛ばしました。気分を変えて別の機体を飛ばすことにしてこてる61CXはタンスの上に移動して長期保管体制に置くことにしました。 ところが機体を保管場所(タンスの上)に移動するときに手が滑って胴体が横倒しになって家具の角にぶつかって絹が破れました。 飛...
無人航空機登録 機体登録免除のためのラジコンクラブ登録、システムは動き出したけど・・・
3月31日からラジコンクラブを国交省のサイトからオンライン登録すればクラブ所属の者が飛ばす機体であれば一機ごと900円を払って無人航空機登録をしなくてとも、また、高いお金をかけてリモートIDを乗せなくてもラジコン機(あまりでかい機体やマルチコプターはダメですよ)を飛ばせる...
ガソリンエンジン搭載のこてるRCGFとグローエンジン搭載のこてる61CXを飛ばし比べて力の差を痛感しました。 飛びの悪い機体を我慢して飛ばすことはないのでグローエンジンにコンバートすることにしました。 カウルやらハッチやらを外して・・・、 エンジンをベッドごと外しま...
ここ1ヶ月、こてる61CXを飛ばしています。同じ排気量のガソリンエンジンとは段違いのパワーで快調に飛ばしています。 静かに飛ばしたいのでマフラーを二重連にして排気口を7mmに絞っています。素直にオリジナルのマフラーを付けた仕様よりは出力は落ちているかもしれません。 マ...
こてる61CX 絹張り部分の補修、フィルムの方が実用的だけどね・・・
絹張りクリヤドープ仕上げの高級機?であるこてる61CXは色あせてボロボロになっています。 風が強くなるという天気予報なので絹張り部分の補修作業をすることにします。 補修に使う道具と資材です。 絹を適当に切って直すところにおき、霧吹きで水をかけて水で絹が貼り付いた状態...
年金生活者は毎日が日曜日ですから月曜の3月24日も飛行場に出勤です。 菜花を収穫するのは僕だけではありませんでした。この人は僕のように雑にむしり取るのではなく、花が開いていない花芽のあたりのおいしそうなところを摘んでいました。なかなかの熟練者のようです。 飛行場に着く...
小型のなべの蓋のつまみが緩んでグラグラするので締め込みました。 馬鹿力で締めたら「グキッ」といやな手応えがして蓋のつまみが壊れました。 ネジがなめたのではなくてネジが切ってあるところの細くなっているところが割れました。僕が馬鹿力なのではなく樹脂(ベークライト系?)が劣...
僕の飛行機の受信機電源はすべてLi-Poになりました。そこでLi-Poで飛ばしたらどれくらい電力を消費するんだろうと気になりました。 飛ばした後でほう手おいて、次に飛ばす日の朝に充電すると前に飛ばした時にどれくらい消費したかがわかるはずです(この考えでいいんですよね?)...
こてるRCGFですが、排気系がバラバラにならないように対策を立てて再挑戦です。 念のため1タンク地上運転しました。 サブマフラーはずっこけることはありませんでしたが第1サブマフラーからのオイル漏れがひどい。胴体のお腹に付着している廃油は第1サブマフラーから漏れて飛び散...
お彼岸なので静岡県のお墓にお参りに行ってきました。 諸物価高騰の折り、SAとかで食事をするとお金がもったいないので弁当持参です。 僕の祖父が区画を買って、父が中央の黒い、新しい墓石を追加しました。このお墓には僕が知らない祖父母の代の人の遺骨も入っています。 僕の妻も...
3月19日は僕が住んでいるあたりも季節外れの降雪でした。 雪とはいっても千葉県北西部で彼岸近くに降る雪ですからみぞれというかあられというか、「もっと頑張ってね」という感じです。 ひょう(雹)のような丸いのも落ちています。雷が激しく鳴った、と言うことは上昇気流と下降気流...
僕の保有機の中で最新の機体は「こてるNGH」ですが「やっちゃったなぁ」というところがあります。 機首ハッチからプラグコードを出してエンジンに導いているのですが、出す位置を変えたので最初に開けたプラグコード用の切り欠きがなぜ開いているかわからない「謎の穴」が開いている状...
キルスイッチを交換した「こてるRCGF」を飛行場に持っていって試運転しようとしたのですがエンジンがウンともスンとも言いません。 カウルを外してプラグコードにスペアのプラグをつないでプロペラを回してみると火花が飛びません。 原因に心当たりがあります。 実は飛行場に持っ...
3月16日は雨です。知事選挙に行ってから屋内の作業をします。 現在飛ばしている「こてる40」のエルロンサーボがガチャつき始めました。スイッチを入れた瞬間にガチャつき始めてしばらくするとガチャつきが収まります。ポテンションメーターがいかれたとかしたんでしょうが、国産品では...
3月15日の土曜日にも飛行場に出かけました。昼過ぎまで飛ばす予定ですから弁当持参です。 豪華な弁当をご覧ください。 飛行場にモグラの工事の跡がありました。離着陸の時にこういうものに引っかかると飛行機がつんのめりますからならしておきました。 出席率が高いですね。エンジ...
グローエンジン、全開運転中の回転低下 OS32SXではどうか
少し前、ENYA 40XZで全開運転中に最高回転が落ちて数十秒後に回転が安定する、という記事をアップしました。 これと同じ現象がどんな感じで現れるかOS 32SXでも試してみました。 プロペラは32~40クラスの力比べに使っているAPC 10.5×6のダイヤを詰めた物...
ENYAエンジンをリモートニードル仕様にする、OS46AXのマネだけどね
最近のグローエンジンは後ろの方からニードル調整できるようになっています。 左はENYAのSNV型のニードルバルブが付いた40XZ、右はOSの55AXです。おかげで指をプロペラで叩かれる危険が減りました。 でも、ケチを付けるようで申し訳ないのですが、ENYAのSNVはニ...
大抵のエンジンはグローでもガソリンでも全開運転を続けると回転が落ちてきます。 こういう現象を「熱ダレ」と考えるべきか、正常な運転の範疇であって本当?の「熱ダレ」じゃないと考えるべきかはわかりませんが、全開運転後、ピークの回転数から少し落ちた回転数で落ち着く様子が動画で撮...
3月10日は飛行場でOS 25FXを回しました。ぽかぽかの良い天気にテストベンチの横にうずくまってばかりもいられませんから飛行場からの帰りは寄り道して埼玉県松伏町の「まつぶし緑の丘公園」に行ってきました。 僕のカーナビに載っていないくらいの最近できた公園です。松伏町のH...
僕のクラブにはパイロンをやっている人がいます。その人はOS 25FXを何台も持っていますが、15%ニトロの燃料でAPC9×6を14,000r.p.m以上で回すエンジンがあります。飛んでいる姿にしびれます。 25FXは僕も持っています。「オレの25FXはどれくらい回るんだ...
おすすめしない工作、飛行機用グローエンジンにエアクリーナー?
僕らの飛行場は冬場は砂ぼこりがひどいのでこれがエンジンに入ったら傷が付くだろうな、という心配があります。 ということで、僕は2サイクルエンジンにはエアクリーナー?を付けて運用しています。 現在運用中のENYA40XZに付いているエアクリーナーはこんな具合です。 効果...
市販の20%ニトロ燃料、自作の7.5%ニトロ燃料、ストレート燃料の力比べ ENYA35Xでも実験
年に1回、通常年度末くらいに保管中のエンジンの棚卸しをしています。 エンジンの内側をベンジンやアルコールで洗って古い油を流し、新しい油を注します。外側の鉄のネジの頭とかのさびそうなところにはCRCとかの適当な油を塗っておきます。 掃除が終わればジップロックに入れます。...
市販の20%ニトロ燃料、自作の7.5%ニトロ燃料、ストレート燃料の力比べ
作業が停滞しているFRP板による応力外皮構造に代えて需要が多い?グロー燃料ネタです。 これまでの記事でストレート燃料と自作の3.3%ニトロ、7.5%ニトロの燃料の比較はしましたが市販の燃料と自作燃料の比較は記事にしたことはありません。 グロー燃料のニトロメタンの比率が...
最近グローエンジン機を運用しているのでグロー燃料が残り少なになってきました。 新しく自作燃料を調合するのですが、僕がブログを始めた当初の自作グロー燃料の記事の閲覧数が多いので今回は作り方を詳しめに書きます。もっと利口なやり方があると思うんですけどね。 自作のグロー燃料...
こてる61CXの修理(改修?)が終わりました。 蓋をしたところのエポキシが固まったのでカウルの出口もカットします。 僕が持っている数少ない電動工具のリューターを使って整形しました。電動工具は便利ですね。あっという間に整形できました。冷却空気の出口が広くなったので冷却効...
3月1日、お弁当を持参して飛行場に出かけました。 コンビニで弁当を買うというような贅沢はしません。飲み物は自宅で淹れた紅茶です。リンゴに沢庵の味が移って微妙な味でした。 これる61CXは修理中なのでこてる40Xを飛ばしました。おでこが出っ張っているので「エイリアン」と...
2月28日の金曜日は天気が良くて暖かいということで飛行場に出撃しました。 2012年6月に初飛行した古手のこてる61CXを4回飛ばし終わって掃除するためにひっくり返したら、 こんなところに穴が開いていました。どうすりゃこんなところに穴があくのでしょうか。何かが当たった...
さて、こてる61CX用に1300mAhの2セルのLiPoバッテリーを導入しました。初運用で5回飛ばした後になって「馴らしというものをした方がいいんじゃないの?」と心配になりました。 本当は使う前にやればいいんでしょうが究極の性能を発揮させようと考えているわけではないので...
トンビがサーマルキャッチ、十年以上経過した絹張りドープ仕上げは?
毎日が日曜日の僕は2月25日の火曜日、平日にもかかわらず飛行場に行きました。 快晴微風という気象だったのでサーマルがたくさん出ているようでトンビが飛んでいました。 いつも「トンビは自力では高度を取らない、低空でサーマルをゲットして高度を取っていく」と書いてきましたが、...
こてる61CXの運用後にあちこち調べると「直しておいた方がいいな」というところがいくつかありました。前回に続いて補修作業をします。 まずスイッチです。スイッチのつまみをこじると接触が悪いポイントがありました。フタバブランドでも10年以上使っていればこうなることもあるんで...
車のお手入れ関係の記事です。 半年前、車のお手入れシリーズで「車のお手入れ Bピラーの惨状、どうすりゃいいのかな?」という記事をアップしました。 僕のブログはラジコン飛行機関係ですからこう言う記事をアップするのはブログ開設の趣旨に反します。ラジコンものがネタ切れ状態に...
新作電動機で採用を考えているFRP板による応力外皮構造の実験が停滞している中、2月22日の土曜日、こてる61CXを久しぶりに飛ばすことにしました。 前日に引き続き、うまく運転できるように出発前にも点検整備をします。 2月22日はネコの日(ニャンニャンニャンだからだそう...
ラジコンに関係ない話です。 2月20日、妻に先立たれた関東在住の同期生3人が上野公園の焼肉屋で会食するという集まりがありました。 ということで上野に行きました。半年以上間に科学博物館に行ったときは駅の周りや上野公園はあまり見なかったのですがせっかく上京するので今回は会...
しばらくこてるNGHばかり飛ばしていましたが久しぶりに絹張りドープ仕上げの高級機?であるこてる61CXを飛ばすことにしました。 2年間保管状態なのでいろいろ手入れが必要です。 エンジンは保管用の油(アイエムのストックオイルとクロッツの赤いオイルを混ぜたもの)を注してお...
パソコンを新しくしたら別物のようにサクサク動くようになりました。スマホで撮った動画も「ちょっとダウンロードに時間がかかるんですよね」とか「スマホの最新バージョンの動画は再生できないんですよね」というような感じにならず軽快に再生できます。 ためしにパソコンのおまけのソフト...
新作電動機で採用する新機軸の構造ですが、素人が考えつく新機軸はエポキシ系のFRPです。 バルサの骨組みにFRPの外皮を張った応力外皮構造?がどれだけの重さと強度があるか調べます。 いきなり本番で試すのもなんですからテストピースを作って重量と強度を比べることにしました。...
以前、「カーライフ デサルフェーターを付けてみた、検証結果は2年後」という記事を書きました。 まだ2年たっていませんが途中経過です。電池の劣化防止はできているんでしょうか。 僕の車はアイドリングストップ機能(もはやオワコンか?)がついていますが、アイドリングストップが...
2月11日の建国記念日に香取神宮に行ってきました。 紀元節ということで右翼も来ていて駐車場に車を止めています。この日は街宣活動はしないでおとなしく神社にお参りに来たようです。坊主頭のおっさんたちが背広姿で車の中で弁当を食べていました。 神社にお参りに来て車の中で弁当を...
2月11日の建国記念日に香取神宮に行ってきました。2月9日に鹿島神宮に行ってきたので同じ日にいけばよかったのですが、こう言う見るところが多いところを1日で回るのは無理なので日を改めたという経緯があります。 ネコがいるので朝出かけてその日の夕方には帰るという日程にならざる...
2012年頃に買ったパソコンの動作が遅くなりました。2年前にYouTube活動?を始めたのに動画の編集をしていると途中で停まったりします。アプリを複数立ち上げると画面遷移が「壊れたかな」という感じの鈍さです。 DVDプレーヤーはかなり前から動かなくなりました。キーボード...
2月9日は風が強くて飛行機を飛ばせません。でも天気が良いので外に行かないのはもったいない、ということで出かけることにしました。 家にネコがいるので泊りがけのお出かけはできませんが日帰りできるそこそこ遠い所ということで鹿島神宮に出かけました。 僕はドライブが趣味ではあり...
マンション住まいの僕は野外で吹き付け塗装をしています。 ここ2,3年の道具だてです。左の写真は塗料を準備しているところ、右はエア缶とハンドピースです。 ご覧のとおりのショボい入門用の簡素な道具立てでラジコン機の主翼や胴体を吹いているのですから大したものです。右の写真の...
ちょっと前のブログで最初に主翼のリブと胴体側板を優先すると書きましたがバルサ骨組み構造とは違う構造を試したいので、テストピースを兼ねて水平安定板と昇降舵を何種類か作ることにします。 左から比較の元になるバルサ骨組み構造、骨組みを簡単にしてフィルの代わりに薄いFRP板を張...
新作電動機の設計の合間に飛行場にも出撃します。 2月1日は快晴微風なので出席率が高いですね。僕のクラブの飛行場は車両を乗り入れないようにしているので道具の運搬が面倒です。 写真じゃ見えにくいのですがワンちゃんもいますね。お利口さんなワンちゃんでいたずらはしません。犬は...
新作の電動機の設計を始めました。全幅1000mm、全長900mm、主翼面積20dm2、電池込みの完成重量は1000gを切ることを目指します。 いつものとおり、設計が終わってから作り出すというような計画的なことはしません。最初に主翼と胴体側板の図面を引きます。 主翼のリ...
「こてるNGH 早くも改造 キャノピー編」とそれから派生した「粘土人形3作目「こてるさん2号」」及び「一体式キャノピー」シリーズであまり需要がなさそうなことをグダグダと書き綴りました。 人形と計器板の工作には一応区切りを付けました。気が向けばもっと手を加えるでしょう。 ...
キャノピーに木目を入れるのですが、その前にフレームが再現されているかどうか確かめてみました。 見切り線はあまりギザギザになっていません。胴体にキャノピーのフレームが乗っかっている感じが出ています、と思います。このまま木目を入れるとバルサの方にも木目が描き込まれることにな...
現在の一体式キャノピーの状態です。 いくら何でもこの状態で運用すると未完成感がありますからフレームを表現して完成度を上げます。 こてるNGHキャノピーのデザインコンセプト?は翼面などの下が骨組みの部分にフィルム張りにしてそれ以外はバルサ生地仕上げに仕上げるというもので...
キャノピーにフレームの細工をする前に組み上がったキャノピーで飛ばしたくなりました。 こてるさん2号が一応完成状態になったこともあり、こてるさん2号の初飛行も兼ねます。 1月25日の午後、天気が良くなったので飛行場に出かけました。 モグラが活発に活動した痕跡があります...
トリミングしたキャノピーをキャノピー台に取り付けます。 キャノピーとキャノピー台の接着は、前の方でプラスチックとプラスチック(エポキシ樹脂とPET樹脂)後ろの方でプラスチックとバルサの接着になります。 こういうときに使う接着剤ですが・・・、 右はシリル化ウレタン系の...
粘土人形3作目「こてるさん2号」-7 フライトスーツ・・・襟を付けただけだけどね
パイロットのこてるさん2号は首から上ができました。頭部の工作では飛行帽をかぶせることで耳や髪の毛を再現せずに済ませられました。首から下ではフライトスーツを着せるとで首筋やら鎖骨、胸と肩のつながりなどの難しい工作をごまかすことにします。 僕のクラブにはパイロット人形に手縫...
キャノピー台は生地完成と書きましたが手を加えます。 水のペットボトルは塩ビ製とか炭酸飲料のボトルに比べて肉厚がないのでベコベコです。ベコベコなものを線状に接着してもはがれる心配があるので縁に3mmバルサを貼って縁取りにして接着面積を広げます。 3mmバルサの縁取りがキ...
一体式キャノピーの成形が終わったので、それを乗せる台(キャノピー台)を作ります。 まず、同枠を作るために例のとおりバルサ合板を作ります。 縦目の1mmバルサの上に横目に切り出した1mmバルサを貼り付けます。本当はそっくり返らないようにセメダインCを使った方が良いのです...
試作品のはずだったキャノピーですが最後まで仕上げる練習台として工作しているうちに完成品になりつつあります(塗装がまだですけど)。 キャノピーの試作品でメカ室ハッチを作ったのでキャノピー台が無くなってしまいました。つまり、新しいキャノピーはキャノピー台から作り直さなければ...
こてるさん2号の飛行帽の工作の続きです。いろんな実物をお手本にします。 画像は飛行帽を売っている業者のサイトに載っていたものです。左の2個はヘッドホンのようなヘッドセットのイヤーカップが飛行帽のソケット?にはまるタイプです。右のはイヤーカップが飛行帽に内蔵されているよう...
パイロット人形の顔ができた(手直ししたくなるでしょうね)ので付属品を作ります。 まず飛行帽です。leser, helmet, aiationで検索するとお手本がたくさんヒットします。 革はleserではなくてletherでしたがleserでもヒットします。英語ができな...
こてるNGHに搭乗予定の「こてるさん2号」ですが、顔の部分を先に完成させます。 二重まぶたまで立体的に再現するという異常なこだわりを見せています。 その一方で表面がデコボコです。このままだとお肌が汚いのできれいにします。 綺麗なお肌と言えば日本人形です 伝統的な日...
こてるNGH 早くも改造 キャノピー編-16 一応完結(試作品だけど)
試作品ですがキャノピー台と一体化してメカ室ハッチを一通り完成させることにします。 キャノピー台にキャノピーを固定する前にキャノピー台の機内色塗装を終わらせます。 キャノピー台の前の方のキャノピーの内側になる部分に機内色を塗りました。塗料はトールペイント用のアクリル絵の...
こてるNGH 早くも改良 キャノピー編-15 フレームの再現は?
キャノピーのフレームですが、何かを貼りつけてフレームを再現するのは敷居が高いので何かを盛り付けてフレームを再現できないか試すことにします。 こてる32用の透明キャノピーでは塗料の厚塗りで妥協しました。今回はエポキシ接着剤を試します。 エポキシ接着剤はポリプロピレンや塩...
こてるNGH 早くも改良 キャノピー編-14 前後のパーツを結合
キャノピーの前後のパーツを結合します。 こういう工作をするのは2年ぶりです。 自分自身の2年前のブログを読みなおしながら作っているのですが自分の記憶力の減退に愕然とします。 変な形でくっつかないように前後のパーツを型にはめてまず外側で仮止めします。ペットボトルの切れ...
粘土人形3作目「こてるさん2号」-3 前方視界がどうもね・・・
こてるNGHに乗せる「こてるさん2号」の製作です。 完成度が上がってきました(と思います)。本人としてはこの段階での出来栄えは先代のこてるさん(こてるさん1号)よりかなり上だと思っています。男か女かと言えば明らかに女性に見えますよね。 ネットで拾った内田有紀の写真です...
こてるNGH 早くも改造 キャノピー編-13 前後のパーツができた(試作品だけどね)
キャノピーの前後のパーツを完成させます。 2年前にもこてる32用のペットボトルのキャノピーを作るシリーズを書いたのですがそれよりも詳し目に書いていきます。 準備としてザッとトリミングしたキャノピーの縁の荒れたところを切り取ります。 ハサミでは直線状に切るのは難しいの...
こてるNGH 早くも改造 キャノピー編-12 後ろ半分は成功と思ったら・・・後悔先に立たず
材料の確保状況の関係で人形シリーズとキャノピーシリーズの記事が交互にアップされていきます。 2ℓのペットボトルが一本確保できたのでキャノピーの後ろの部分を作ることにします。 ちょっと気になってペットボトルの寸法とキャノピーの型の寸法を比べてみました。 ペットボトルの...
粘土人形3作目「こてるさん2号」-2 作りなおしに次ぐ作りなおし
一応それらしい形になったこてるさん2号ですが・・・ いろんな方向から見ると人体の構造的に不自然なところがあるし、目標とした「派手な顔立ちの女性」とは程遠い感じです。 結局、目の出来が気に入らないので削り落として作りなおしました。眼球が入る所をえぐって(グロいなあ)新し...
こてるNGH 早くも改造 キャノピー編-11 ボトルのリブは消せるか?
キャノピーの話に戻ります。 1.5ℓのサイダーのペットボトルでうまくいきそうな感触が得られました。 まずまずの出来です。もう一本サイダーを消費すれば前後の材料がそろいますが・・・。 ネコのエサを買いに行ったホームセンターで良さそうなボトルを見つけました。 2ℓのペ...
こてるNGH用のキャノピーとコクピットはどうにかなりそうになってきました。 キャノピーとコクピットができても透明キャノピーの飛行機が無人で飛ぶのはおかしいのでパイロット人形の製作を本格化させます。 パイロット人形の工作は機体の工作とは異質な内容なので「こてるNGH 早...
こてるNGH 早くも改造 キャノピー編-10 キャノピー成形開始、人形にも手を付ける
キャノピーの材料として高価な(千円弱)ワインのボトルの代わりのペットボトルを用意しました。 左の1.5ℓの紅茶のボトルは肉厚が薄いので仕上がりが軽くなりそうです。これに期待しているのですが余計なリブが消えるか心配です。右はこれまで実績がある100円を切る炭酸飲料のボトル...
こてるNGHの透明キャノピーの製作が滞っていますがこてるNGHは飛ばせないわけではありません。スタイロフォームキャノピーを付けてせっせと飛ばしに行っています。 が、ガソリンエンジンを運転しているとちょっと気になることがありました。 僕が持っているガソリン機のタンクの容...
こてるNGH 早くも改造 キャノピー編-9 試行錯誤、まだできない
令和6年が良い年になるように近所の神社に初もうでに行ってきました。 良い天気でした。 アルバイト?の巫女さんがお札やお守りを売っていました。伊勢神宮のお札が3000円、この神社のお札が1000円です。この神社のお札は地域限定なのに対して伊勢神宮のお札は日本全国に有効と...
こてるNGH 早くも改造 キャノピー編-8 コクピットの枠組み完成
キャノピーの工作は2ℓのペットボトルをもう一本消費しなければ次の工程に進めないのでコクピットの工作を進めます。 組み上がったコクピット(こういうものをコクピットと呼んでいいのかな?)です。組み上がったと言っても1mmのバルサと2×8のヒノキ板(アイスの棒では長さが足りな...
こてるNGH 早くも改造 キャノピー編-7 ペットボトルでは微妙な出来?
キャノピーの型が出来た(ことにした)のでいよいよ本体を作るのですが・・・。せっかく型が出来たのに用意していた1.5ℓのペットボトルに入らないんですよね。 ボトルに切り込みを入れてはめてみましたがこんなことでは整形できませでした。 そこで2ℓのペットボトルを試すことにし...
こてるNGH 早くも改造 キャノピー編-6 コクピットの作業も開始
キャノピーの型の欠陥をパテで埋めます。 パテはタルクをエポキシ樹脂で練ったものです。が、1回で埋めきれるものではありません。ということでサンディングした後もう一回パテを盛ってエポキシ樹脂を塗りました。 最後のエポキシ樹脂を塗った後の状態です。何かの家具のようです。「上...
キャノピーの型は、切り出し小刀と120番のサンディングブロックという非効率な道具で整形したので形にするのにかなり労力を費やしました。 ショボい道具でどうにかするのは電動工具を買うのがもったいないからアマチュアの矜持からなのですがどうもね・・・。 苦闘の末にこの状態にま...
こてるNGH 早くも改造 キャノピー編-4 台は大体できたけどね
ペットボトルのキャノピーについては以前も記事にしています。 ペットボトルキャノピーは今回で3個目ですから多少は進歩していなければなりませんがどうなることやら。 キャノピー台の工作を進めます。 後々の工作のことを考えて胴体に取り付ける仕組みを最初に作っておきます。 ...
キャノピーの型ですが、デカいブロックにしてからノコギリや切り出しで切るのは大変です。せめて糸のこ盤があれば楽なんでしょうけどそんなものはありません。 ブロックは組立てたが整形は終わらない ブロックにする前に外形をある程度整えてから7枚を一体化させます。 ブロックになっ...
こてるNGH 早くも改造 キャノピー編、作業が進まない、その他
こてるNGHのキャノピーの型の製作ですが、ショボい材料と道具しかないので苦労します。 13mm(12.7mm?)の板を7枚重ねなければならないのですが同じ形の板を7枚切り出すと材料がもったいないので空洞になっても良い中心部になる所では行き当たりばったりに切れ端を重ねてい...
こてるNGH用に透明キャノピーを作る気になりました。まず、どうしてそういう気になったかを「能書き」をつらつら述べます。 「能書き」の部分には僕の個人的感想が書いてあるだけですから興味がない方は飛ばしてください。 能書き 僕の保有機で透明のキャノピーが付いているのは2機...
点火系が直った(のでしょうね)こてるNGHを連日飛ばしているのですが地上滑走中の機体のユラユラが激しくなりました。ついこの間修理した脚がまたイカれたわけです。 実機感があっていいね、とも言ってられないので直すことにします。 修理しやすくするために脚を外しました。 グ...
こてるNGHの点火系も調子が悪いので直しました(と言ってもコネクタを換えただけ)。こちらも飛ばして点検です。 月曜日、快晴微風の好条件の中、飛行場に出掛けました。 3回飛ばしたところ異常はありませんでした。直ったんでしょうね・・・。 コネクタは2年くらい前に...
こてるRCGFは排気系が外れてしまったのを付け直しました。修理した点火系の耐久性の検証も十分ではありません。点火系と排気系が大丈夫か実際に飛ばして試さなければなりません。 排気系がまた・・・ 日曜日(12月15日)は晴天で風が弱いので飛ばしに行きました。 点火系は大丈...
点火系統を補修した(コネクタを交換しただけだけど)こてるRCGFを飛ばしました。 調子よく回って「うまくいったぞ」と喜んでいたのですが、2回目の飛行の最中に排気音がバリバリ音に替わりました。「こりゃ排気系統がいかれた」と思ってすぐに降ろしました。 着陸した機体を見ると...
今回はラジコンネタではありません。 6月末に妻が他界して一人暮らしになりました(ネコもいるけど)。 妻が在宅療養中は僕が食事を作っていました。その当時は病気の妻にいい加減なものを食べさせるわけにはいかないのでそれなりの料理をしていました。 妻が他界した後は自分が食べ...
最近、ブログの更新が滞っています。 ガソリンエンジン搭載のこてるNGHの再生とこてるRCGFの改造に一区切りついてネタ切れ感があるのは確かですがこの2機に積んでいるガソリンエンジンが言うことを聞かないのに悩んでいてブログの更新どころではないという事情もあります。 とり...
12月4日、5日とこてるRCGFを飛ばしに行きました。排気系に不都合が出ないか、油漏れがどこで起きているかを試したいし、主翼が新しくなったことの影響がどう出るか調べようというわけです。3日の飛行は1回と1/4くらいだったので検証は不十分でした。 排気音を少しでも小さくす...
各部のエポキシ樹脂が硬化したので排気系を組み込みます。 排気系の取付け方ですが、取付けステーを両面テープで胴体に貼り付け、左右一体の状態のサブマフラーをタイラップで取付ステーに固定する仕組みです。 取付けステーをサブマフラーに取り付けてステーの位置決めをした状態でマフ...
こてるRCGFの改造作業です。 主翼取付け部 こてるRCGFはこてるNGHと主翼を共有しています。 先代のこてるNGHを落としたときに共有の主翼が壊れて作りなおす際、カンザシと主翼後縁付近のアラインメントピンの位置関係が変わったので再生こてるNGHの製作とともに新造し...
こてるRCGFの排気系を決めたのでこてるRCGFの改造を本格化させます。 排気系の取付けステー 排気系の取付けステーを作ります。これまで無い知恵を絞っていろんな取付けステーを作ってきました。 これはこてるRCGFで使っていたねじ止め式の取付けステーです。一見して「無駄...
11月30日の土曜日も飛行場に出勤です。 こてるRCGFに搭載予定の新排気系「Uターン並列仕様」の組立てが終わったのでその性能チェックということで回してみました。 J.X.F(勁旋風?)12×6で最高回転が9,700r.p.m、アイドリングが3,000r.p.m以下で...
こてるNGHの復活作業は、追加の木目調塗装を含め完了したので新シリーズを始めます。 今度は同じ「こてる」でも「こてるRCGF」です。 こてるRCGFは排気音が大きくて飛ばすのがはばかられる状態でしたが、8月の実験で排気系を40mmアルミ缶のサブマフラー(第1段)と35m...
こてるNGHのカーボン脚は今のところ大丈夫ですが早晩壊れるのでピアノ線脚に交換する時期がやってきます。 ホイールパンツができたこともあり、ピアノ線脚用のホイールパンツ取付ステーを作っておきます。 ピアノ線脚用のステーの作り方は以前にも記事にしましたが再掲します。 ホ...
こてるNGHの補修したカーボン脚ですが、ヒーターで2時間加熱したし一晩経ったから大丈夫だろうということで11月28日の午前、耐久試験に出かけました。 微風なのでグライダーも持って行きました。 こてるNGHの方は地上滑走させてもあまりユラユラしなくなりました。 3回着...
快調に飛ばしているこてるNGHですが、地上滑走中に機体が上下左右にユラユラ揺れるようになりました。これはカーボン脚がフニャフニャになってきている証拠です。 プロペラを地面に触れさせるようなハードランディングをした覚えがありませんが(あくまで本人の記憶)機体をチェックしま...
カウルとホイールパンツの木目調塗装です。 可愛い孫の顔を見てきたので1日置いてミルキーカラーでコートします。 木目は水性のアクリル絵の具で描いたのでアルコールで拭けば簡単に落ちてしまう程度の耐久性しかありません。 ミルキーカラーはクリヤにバルサ色をごくわずか混ぜて不...
今回は、こてるNGHの木目調塗装の第2ロット(カウル)と未塗装で運用中だったカウルとホイールパンツの2回目のバルサ色の塗装です。 11月25日も快晴微風なので2日連続で塗装作業に出かけて手持ちのバルサ色を使い切りました。 シンナーが飛んだ後の状態です。色が付きました。...
こてるNGH用のカウルと新しいホイールパンツの組立てが終わったのでいよいよ塗装です。 こてるNGHの工作の中ではキャノピーが木目調塗装の第1ロット、カウルが第2ロットになります。第2ロットは第1ロットより出来が良くなってほしいものです。 ウレタンを吹く前にやることが結...
こてるNGHにカウルを付けて飛ばしたのですが、帰宅後さらに細かくチェックするとカウルがキャブレターと干渉しているところがあることに気が付きました。 エンジン側の金属がすれて光り、カウルに金属とこすれ合って黒くなったところがあるので気が付きました。 エンジンを回す前にエ...
ホイールパンツですが、樹脂が硬化したので縁をトリミングして型から外します。 いつものとおりテレホンカードを差し込んで周囲をはがしていきます。ネコの毛が入ってますが塗装すればわからなくなります。 ワックスがなじんでいるためか、2、3か所テレホンカードを差し込むとパカッと...
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4月1日の夜、僕らのクラブはめでたく国交省の「ドローン情報基盤システム2.0」(DIPS2.0)のオンライン届出により「ラジコンクラブ届出」が完了させました。 届出の「届出受付番号」と「届出番号」を見ると数あるラジコンクラブの中でかなり早目に届出をしたようです。僕らのよ...
一人暮らしの手抜き食生活シリーズです。こんな記事でも読む人が居たとは驚きです。今回はシリーズ?第2弾のミートソースです。 洗い物を少なくできることを主眼にしています。 ミートソースの材料です。タマネギを4分の1、にんじんを4cmくらい、業務スーパーで売っている冷凍の合...
機体登録を免除するためのラジコンクラブ届出ですが、4月1日10時22分にラジコン電波安全協会(RCK)からクラブ宛にメールが届きました。 このメールでラジコンクラブ(離着陸団体)をオンラインで届出するのに必要な「団体コード」がどういうものかわかりました。RCKが僕らのク...
こてる61CXを1ヶ月飛ばしました。気分を変えて別の機体を飛ばすことにしてこてる61CXはタンスの上に移動して長期保管体制に置くことにしました。 ところが機体を保管場所(タンスの上)に移動するときに手が滑って胴体が横倒しになって家具の角にぶつかって絹が破れました。 飛...
3月31日からラジコンクラブを国交省のサイトからオンライン登録すればクラブ所属の者が飛ばす機体であれば一機ごと900円を払って無人航空機登録をしなくてとも、また、高いお金をかけてリモートIDを乗せなくてもラジコン機(あまりでかい機体やマルチコプターはダメですよ)を飛ばせる...
ガソリンエンジン搭載のこてるRCGFとグローエンジン搭載のこてる61CXを飛ばし比べて力の差を痛感しました。 飛びの悪い機体を我慢して飛ばすことはないのでグローエンジンにコンバートすることにしました。 カウルやらハッチやらを外して・・・、 エンジンをベッドごと外しま...
ここ1ヶ月、こてる61CXを飛ばしています。同じ排気量のガソリンエンジンとは段違いのパワーで快調に飛ばしています。 静かに飛ばしたいのでマフラーを二重連にして排気口を7mmに絞っています。素直にオリジナルのマフラーを付けた仕様よりは出力は落ちているかもしれません。 マ...
絹張りクリヤドープ仕上げの高級機?であるこてる61CXは色あせてボロボロになっています。 風が強くなるという天気予報なので絹張り部分の補修作業をすることにします。 補修に使う道具と資材です。 絹を適当に切って直すところにおき、霧吹きで水をかけて水で絹が貼り付いた状態...
年金生活者は毎日が日曜日ですから月曜の3月24日も飛行場に出勤です。 菜花を収穫するのは僕だけではありませんでした。この人は僕のように雑にむしり取るのではなく、花が開いていない花芽のあたりのおいしそうなところを摘んでいました。なかなかの熟練者のようです。 飛行場に着く...
小型のなべの蓋のつまみが緩んでグラグラするので締め込みました。 馬鹿力で締めたら「グキッ」といやな手応えがして蓋のつまみが壊れました。 ネジがなめたのではなくてネジが切ってあるところの細くなっているところが割れました。僕が馬鹿力なのではなく樹脂(ベークライト系?)が劣...
僕の飛行機の受信機電源はすべてLi-Poになりました。そこでLi-Poで飛ばしたらどれくらい電力を消費するんだろうと気になりました。 飛ばした後でほう手おいて、次に飛ばす日の朝に充電すると前に飛ばした時にどれくらい消費したかがわかるはずです(この考えでいいんですよね?)...
こてるRCGFですが、排気系がバラバラにならないように対策を立てて再挑戦です。 念のため1タンク地上運転しました。 サブマフラーはずっこけることはありませんでしたが第1サブマフラーからのオイル漏れがひどい。胴体のお腹に付着している廃油は第1サブマフラーから漏れて飛び散...
お彼岸なので静岡県のお墓にお参りに行ってきました。 諸物価高騰の折り、SAとかで食事をするとお金がもったいないので弁当持参です。 僕の祖父が区画を買って、父が中央の黒い、新しい墓石を追加しました。このお墓には僕が知らない祖父母の代の人の遺骨も入っています。 僕の妻も...
3月19日は僕が住んでいるあたりも季節外れの降雪でした。 雪とはいっても千葉県北西部で彼岸近くに降る雪ですからみぞれというかあられというか、「もっと頑張ってね」という感じです。 ひょう(雹)のような丸いのも落ちています。雷が激しく鳴った、と言うことは上昇気流と下降気流...
僕の保有機の中で最新の機体は「こてるNGH」ですが「やっちゃったなぁ」というところがあります。 機首ハッチからプラグコードを出してエンジンに導いているのですが、出す位置を変えたので最初に開けたプラグコード用の切り欠きがなぜ開いているかわからない「謎の穴」が開いている状...
キルスイッチを交換した「こてるRCGF」を飛行場に持っていって試運転しようとしたのですがエンジンがウンともスンとも言いません。 カウルを外してプラグコードにスペアのプラグをつないでプロペラを回してみると火花が飛びません。 原因に心当たりがあります。 実は飛行場に持っ...
3月16日は雨です。知事選挙に行ってから屋内の作業をします。 現在飛ばしている「こてる40」のエルロンサーボがガチャつき始めました。スイッチを入れた瞬間にガチャつき始めてしばらくするとガチャつきが収まります。ポテンションメーターがいかれたとかしたんでしょうが、国産品では...
3月15日の土曜日にも飛行場に出かけました。昼過ぎまで飛ばす予定ですから弁当持参です。 豪華な弁当をご覧ください。 飛行場にモグラの工事の跡がありました。離着陸の時にこういうものに引っかかると飛行機がつんのめりますからならしておきました。 出席率が高いですね。エンジ...
少し前、ENYA 40XZで全開運転中に最高回転が落ちて数十秒後に回転が安定する、という記事をアップしました。 これと同じ現象がどんな感じで現れるかOS 32SXでも試してみました。 プロペラは32~40クラスの力比べに使っているAPC 10.5×6のダイヤを詰めた物...
最近のグローエンジンは後ろの方からニードル調整できるようになっています。 左はENYAのSNV型のニードルバルブが付いた40XZ、右はOSの55AXです。おかげで指をプロペラで叩かれる危険が減りました。 でも、ケチを付けるようで申し訳ないのですが、ENYAのSNVはニ...
RCGF 10cc REの消音ですが、排気系の出口を9mmに絞っただけでは音が小さくなり切らないようなので出口をもっと絞ってみました。 追加のサブマフラー 出口に小型サブマフラーを付け、さらに外径8mm内径7mmのアルミパイプを付けて出口を絞りました。 13×6で調整...
小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音ネタです。 RCGF 10cc REは、とりあえずはグローエンジン用のマフラーをつけてグローエンジン並みの音になりました。 それはよいのですが9,000r.p.mくらいの回転域で1,000r.p.mの回転数の低下にはが...
消音効果が高いマフラーを付ければ背圧が強くなります。まあ、そうじゃない優秀なマフラーもあるかもしれませんがグローエンジンで排気プレッシャーが機能しているのですから背圧は大きくなっているはずです。 背圧が強くなったエンジンはどう回せばよいか考えてみます。直感的には回転は上...
ちょっと前のブログでカーボン脚をエポキシ樹脂で修理したことを書きました。 この時修理した脚はこてるRCGF用でしたが、こてるRCGFはピアノ線脚仕様に改修したため修理した後でのカーボン脚の耐久性は検証できていません。 サンプルが確保できた 現状で唯一カーボン脚を装着し...
こてるRCGFはグローエンジン用のマフラー仕様で飛ぶようになりましたが作りかけ感がありありなのでいろんな部品を作って見映えを良くすることにします。 最近FRP工作に凝っているのでこてるRCGF用の部品もエポキシ樹脂で作ることにしました。 ベリーパン サブマフラーを撤去...
RCGF 10cc RE用にこれから使おうと考えている排気系は純粋なグローエンジン用のマフラーそのものではなく、金曜日の実験で静かだった「アルミ缶併用後蓋」仕様です。出力が低下することは覚悟の上なので静かな方が良いという判断です。 写真は塗装を剥ぐ前のものですがオリジナ...
いよいよグローエンジン用マフラーをつかってのガソリンエンジンの消音実験ですが、ENYA 61CX用のマフラー(SM611CX)を付けただけの素直な仕様の実験だけでは面白くないのでよせばいいのにいろいろと実験することにします。 こんな排気デバイスを準備しました。左の二つは...
家の用事(孫対応や妻の親族対応)や天候によりRCGF 10cc REの排気音の実験ができないのでこてるRCGFの改修を続けます。 プラグコードの踊り狂い止め プラグコードの踊り狂い防止ステーの追加作業です。 胴体側の溝にプラグコードの半分が納まる形になりました。 カ...
家の用事が立て込んでいるので飛行場には行けないし、大掛かりな作業はできません。空いた時間を使って細々と作業をします。 FRP工作で雌型から完成品を起こすとき、きつい逆Rにグラスが追従しないで残念な仕上がりになることがあります。 こういうところは積層作業のときに樹脂をた...
こてるRCGFのグローエンジン用マフラー仕様はほぼ完成ですが、金土日は家庭の都合で実験できません。 ということで家の用事の合間に追加の作業をします。 カウルの追加の改修 プラグコードを胴体側面からシリンダーヘッドまでストレスなく自然に伸ばしてみました。 カウル取付け...
こてるRCGFの改修では大物のけりが付いて艤装に取り掛かりますが、艤装の前にやることがあります。 タンク取付け台 タンク取付け台は防火壁に接着していましたが、その部分の防火壁が無くなったので改修しました。 タンク取付け台は固定式ではなくねじ止めです。タンク取付け台が胴...
こてるRCGFにグローエンジン用マフラーを付けたガソリンエンジンは付くようになりました。これを飛ぶようにするにはもう一苦労か二苦労しなければなりません。 プラグコードの処理 オリジナルのマフラーを付けていた時は、プラグコードは2本出しのマフラーの尾管の間を通していました...
小型ガソリンエンジンRCGF 10cc RE用にグローエンジン用のマフラーが取り付けられる状態になったのでグローエンジン用マフラー搭載のRCGF 10cc REが乗るようにこてるRCGFを改修しなければなりません。 改修準備 まず、エンジンを排気系ごと外します。 エン...
グローエンジン用のマフラーに対する余計な工作の続きです。 スペーサーの細工 アルミ缶の内径とマフラー後蓋の外径はほぼぴったり合うのですがそのままでは気密が維持できません。 液体ガスケットでシールするだけでは心もとないので気密を確保する工夫をします。 スペーサーはアル...
マフラーをいじっているうちに余計なことを思いつきました。 ENYAに限らずグローエンジンのマフラーは結構重いんですよね。 ブラケットなしでは124g(実測、取付けねじなし)ブラケット込みで140gです。運転中はエンジンの振動で振り回されるのでマフラー取付け部から離れた...
RCGF 10cc REにグローエンジン用マフラー(ENYAのSM611CX)を取り付けてどれだけ消音効果があるかの実験をするために新しい機体(胴体だけ)を作ることにしました。 現用のこてるRCGFは飛ばしやすくて気に入っているのでその設計を流用します。 この絵は外形...
RCGF 10cc RE用にENYAのマフラーは付くことは付く付きました。 とりあえずつくようになったのですがブラケットが粗削りというか雑というか、やっつけ仕事感がありありです。 設計図通り加工できなかった結果、3枚の部品が食い違ったり段差ができていたりしています。内...
先のブログで「新しい排気系を作ろう」と考えて「60クラスのグローエンジンのマフラーどうにかして付ける」というようなことを書きました。 手持ちの資材と道具でどうにかならないかと考えて在庫を探してみました。 資材はあった、さあ作ろう グローエンジンのマフラーは手持ちにOS...
RCGF 10cc RE用のサブマフラーの実験を3日連続で実施です。 今日は隣のクラブに何人か来ていますから騒音被害の聞き取り調査ができます。 評判がちょっと・・・ 14×6と13×6の二種類のプロペラで回したのですが、14×6は低音側に振れて耳にやさしくなった感じで...
マイナーな作業をします。 カーボン脚の修理 こてるRCGFのカーボン脚に亀裂ができた(層間剝離?が起きた)ので修理します。ガソリンエンジンの消音効果を上空でもっと試したいので修理を急ぎます(多少亀裂が入っていても飛ぶんですけどね)。 ヒーターの上で脚を温めて樹脂を流れ...