『奇跡を起こす 見えないものを見る力』は2011年出版の本で、著者は『奇跡のリンゴ』で有名になった木村秋則さんです。この本では木村さんの不思議体験がたくさん載っています。UFOに拐われた話、龍と出会った話、靴に挟まっていた金貨の話、前世の話、奇跡のリンゴの話・・・。不思議好きな人にはたまらない一冊です!
「プリシラ」は1994年公開のオーストラリア映画です。出演はあの映画「マトリックス」でエージェント・スミスを演じているヒューゴ・ウィーヴィング、映画「メメント」のガイ・ピアースです。ドラァグ・クイーンのお話なので、派手でカラフルな衣装とダンス、そして音楽を楽しむことができます。映像良し、音楽良し、内容良しの映画です。
【優しいけれどとても切ない密かな良作映画】スリング・ブレイド
「スリング・ブレイド」は1996年公開の映画です。監督・脚本・主演はビリー・ボブ・ソーントンです。当時の子役はルーカス・ブラックで、彼は映画「ワイルド・スピード」シリーズに出演しています。優しいけれどとても切ないラストが印象的です。ビリー・ボブ・ソーントンの容姿や演技にも注目して観てください。オススメの一本です!
「髪結の亭主」は1990年公開のフランス映画です。ラストが衝撃的で、若い頃の私には理解できませんでしたが、歳を重ねるうちに分かるようになってきました。この映画は若い時に観るのと、大人になってから観るのとでは印象が変わる映画だと思います。監督パトリス・ルコント、出演者はジャン・ロシュフォール、アンナ・ガリエナです。
「善き人のためのソナタ」は2006年公開のドイツ映画です。ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデックが出演しています。1984年の東ドイツにおける監視社会を描いた物語です。とても静かで淡々としている映画で、137分もあるのですが見飽きることなく物語に惹かれていき、最後には大きな感動が湧き起こります。密かな名作映画です。
「カッコーの巣の上で」は1975年公開、ジャック・ニコルソン、ルイーズ・フレッチャー、クリストファー・ロイド、ダニー・デヴィーなどが出演しています。刑務所へ行くことを逃れるため詐病で精神病院に入院する主人公が迎える衝撃の結末とジャック・ニコルソンとルイーズ・フレッチャーの演技が見どころで、永久に残したい名作映画です。
「サイモン・バーチ」は1998年公開の映画でジョゼフ・マゼロ、アシュレイ・ジャッドが出演しています。曲はBabyfaceの「You Were There」が流れています。とても小さく生まれたサイモン、両親からも愛されず、周囲の人からも嫌われていましたが、彼は「自分がこんな体で生まれたのには訳がある。」と信じていました。
「縞模様のパジャマの少年」は2008年に公開された映画で、第二次世界大戦末期のドイツが舞台のお話です。ドイツ軍人の息子ブルーノ(8歳)と強制収容所にいるユダヤ人の少年シュムエル(8歳)の友情を描いた物語です。純粋な心を持つ二人の少年の友情は衝撃的な結末を迎えることとなります。涙なしでは観られない衝撃作です。
【どうして今まで観たことがなかったのだろうと思った映画】恋はデジャ・ブ
「恋はデジャ・ブ」は1993年公開の映画でビル・マーレイ、アンディ・マクダウェルが出演しています。監督は「ゴーストバスターズ」の脚本を書いたハロルド・ライミスです。当時にしては珍しいループ系の映画です。主人公のフィルは2月2日を何度も何度も繰り返します。死ぬことも明日に進むこともできないフィルに次第に変化が起こります。
【笑えて元気が出るラブコメディ映画】ブリジット・ジョーンズの日記
「ブリジット・ジョーンズの日記」は3部作で構成され、レネー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント、パトリック・デンプシーなどが出演しているラブコメディ映画です。内容はもちろん面白いのですが、この映画ではたくさんの曲が流れていて、エド・シーランなどの音楽も楽しめます。ほのぼのと笑えて元気が出る映画です。
「そして、バトンは渡された」は2021年公開の映画で、永野芽郁さん、田中圭さん、石原さとみさん、岡田健史さん、市村正親さんが出演しています。原作は瀬尾まいこさんの小説です。感動して、泣けて、心温まる物語で、家族愛、親子愛が詰まった映画でした。「全ては愛する者の為に・・・」そんな言葉がぴったりの映画です。是非観て下さい。
「人間の條件」は仲代達矢さん主演の第6部作、総上映時間は9時間31分にもなる映画です。1959年から1961年にかけて公開されました。若かりし頃の田中邦衛さん、中村玉緒さん、菅井きんさん、岸田今日子さんも出演しています。戦争という過酷で残酷な状況下における人間性を描いた作品で色々考えさせられる映画です。是非観て下さい。
「ブログリーダー」を活用して、SoRaさんをフォローしませんか?
『奇跡を起こす 見えないものを見る力』は2011年出版の本で、著者は『奇跡のリンゴ』で有名になった木村秋則さんです。この本では木村さんの不思議体験がたくさん載っています。UFOに拐われた話、龍と出会った話、靴に挟まっていた金貨の話、前世の話、奇跡のリンゴの話・・・。不思議好きな人にはたまらない一冊です!
『アンとおじいちゃんの妖精図鑑』は1978年東京都生まれの斎藤信実(さいとう・のぶみ)さんという絵本作家さんが描いたものです。可愛い妖精たちがたくさん出てきたり、子ども心を取り戻すことができたり、信じる心を呼び覚ましてくれる絵本です。妖精を見る方法も載っていますよ!子どもだけではなく、大人にも読んで欲しい絵本です。
『生き方は星空が教えてくれる』著者は木内鶴彦さんで4つの彗星を発見しています。臨死体験で過去や未来に行ったり、宇宙の始めや地球ができた頃に行ったというとても興味深いお話が載っています。未来に行った時、砂漠になった地球と緑豊かな地球が同時に存在し、未来は人類の生き方次第で変わると考え、自然環境の修復に取り組んでいます。
『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』はナチス強制収容所から生還したヴィクトール・E・フランクルが書いた本です。強制収容所での体験を心理学者の視点から書いた『夜と霧』、収容所や病院勤務などの体験から導き出された彼の思想が書かれた『それでも人生にイエスと言う』は人生に迷い苦しむ人に「生きる意味」を教えてくれます。
『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』は2014年公開のフランス映画で、ある教師が落ちこぼれの生徒達を歴史コンクールに参加させたことで、生徒に良い変化をもたらした実話の物語です。出演者はアリアンヌ・アスカリッド、アハメッド・ドゥラメです。アハメッドさんは実際の生徒の一人で、この話を監督に持ちかけ映画化が実現しました。
「ブレイブハート」は1995年公開でメル・ギブソンが監督・主演・制作をした映画です。13世紀末にスコットランドに実在したウィリアム・ウォレスの人生を描いた歴史映画です。(映画の内容は史実と違う部分が多々あります。)初めてこの映画を観た時、心が震え衝撃を受け、言葉にならない感情が湧き起こりました。是非一度観てみて下さい。
『83歳のやさしいスパイ』は2020年公開でチリ、アメリカ、ドイツ、オランダ、スペイン合作の映画です。ドキュメンタリー風の映画で、高齢者施設の虐待疑惑を探るため、探偵事務所が83歳の高齢者を雇い、施設に入居させて真実を突き止めるという内容のものです。自分や家族の老後を考えさせられる映画でした。是非、観てください。
「プラダを着た悪魔」は2006年公開で、アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、エミリー・ブラントなどが出演している映画で、ジャーナリストを目指す女性がファッション業界で働くことで自分を成長させていくお話ですが、ラストは想像と違っていて、観終わった後は爽快感とやる気も湧いてきて、後味も内容も良い素晴らしい映画です。
「プレシャス」は2009年公開の映画で、ガボレイ・シディベ、モニーク、ポーラ・パットン、マライア・キャリー、レニー・クラヴィッツが出演しています。父親から性的虐待を受け妊娠してしまう少女のお話で、深刻な内容を扱っていますが、決して観て暗くなるものではなく、むしろ頑張る元気をもらえるような映画です。全ての人に観て欲しい。
「キッチン・ストーリー」は2003年公開のノルウェーとスウェーデンの映画です。1950年代に北欧で実際に行われた生活動線の研究を元にして作られた映画で、ブラックユーモアもあったりしますが、映画全体としてはとても良い作品で、心温まる友情が描かれています。最後は小さいけれど温かい感動に包まれるとても素敵な映画です。
『パーム・スプリングス』は2020年公開のループ系ロマンティック・コメディ映画です。出演者はアンディ・サムバーグ、クリスティン・ミリオティです。同じ日を何度も何度も繰り返す主人公、果たしてそのループから抜け出すことはできるのでしょうか・・・。ループ系のお話が好きな人にはオススメの映画です。
おすすめクリスマス映画です。番外編映画7つ、オススメ映画25選、そして、クリスマス映画Best10をご紹介しています。クリスマスに家族で観ると良いものや、ただ単にクリスマスに関係したものなど合計42の映画を載せています。クリスマスを素敵に過ごすための参考になればと思います。Merry Christmas to you!
「シザーハンズ」は1990年公開のファンタジー恋愛映画で、監督はティム・バートン、出演者はジョニー・デップ、ウィノナ・ライダーなどです。手がハサミなので、恋をしても大切な人を抱きしめることができません。優しさいっぱいの映画なのですが、とても切なく悲しい映画でもあります。死ぬまでに一度は観ても良い映画だと思います。
『ベルリン・天使の詩』は1987年公開でブルーノ・ガンツ、ピーター・フォークが出演しています。そのリメイク版が『シティ・オブ・エンジェル』で、1998年公開ニコラス・ケイジ、メグ・ライアンが出演しています。どちらも、天使が恋に落ちて人間になるという内容の物語です。ラストが違うので両者を見比べてみるのも面白いと思います。
『ユン食堂』『ユンステイ』『ソジンの家』は韓国の俳優さん達が海外で食堂を開いて韓国料理を提供したり、韓国に住む外国人に料理や宿泊を提供する韓国のバラエティ番組です。ユン・ヨジョン、イ・ソジン、チョン・ユミ、パク・ソジュン、チェ・ウシク、キム・テヒョン(BTS)が出演しています。普段観れない俳優の姿を見ることができます。
『ユージュアル・サスペクツ』は1995年公開、ベニチオ・デル・トロ、ケヴィン・スペイシー、ガブリエル・バーン、スティーヴン・ボールドウィンなどが出演しているサスペンス映画です。衝撃的なラストが印象的で当時はかなり話題になった映画です。まだ観たことがないという人は必見の映画です。
「チアーズ」は2000年公開でキルスティン・ダンスト、エリザ・ドゥシュクなどが出演している映画です。映画で流れる曲「Mickey」はとても有名ですよね。アクロバティックでど迫力なチアリーディングの演技やノリの良い音楽でとても元気づけられる映画です。テンション上げたい人、現実逃避したい人、何より元気になりたい人は必見です
1997年公開のドイツ映画「バンディッツ」刑務所内でバンドをやっていた4人がある出来事をきっかけに脱走し、ドイツ国内でCDが発売されたり、人気者になったりしながら逃走する映画です。
「鑑定士と顔のない依頼人」は2013年公開の映画でジェフリー・ラッシュ、ドナルド・サザーランドが出演しています。女性が苦手で恋愛経験のない美術鑑定士ヴァージル、彼が唯一愛しているのは生涯かけて集めた女性肖像画だけ。そんな彼が姿を見せない依頼人に恋をします。しかしこの映画、単なる恋愛映画ではなく衝撃の結末が待っています。
「燃ゆる女の肖像画」は2019年公開のフランス映画です。セリーヌ・シアマ監督、ノエミ・メルラン、アデル・エネルが出演しています。時代背景は18世紀後半で、女性同士の恋愛を描いた作品です。物語の内容も二人の女性の演技も素晴らしく、ラストには静かな感動が起こります。観て損はない素晴らしい映画でオススメの一作です。
「人間の條件」は仲代達矢さん主演の第6部作、総上映時間は9時間31分にもなる映画です。1959年から1961年にかけて公開されました。若かりし頃の田中邦衛さん、中村玉緒さん、菅井きんさん、岸田今日子さんも出演しています。戦争という過酷で残酷な状況下における人間性を描いた作品で色々考えさせられる映画です。是非観て下さい。
「アザーズ」はニコール・キッドマン主演で、トム・クルーズが制作総指揮をしている2001年公開の映画です。ホラーっぽいですがそこまで怖くなく、むしろ、とても興味深い結末なので、まだ観たことがない人は是非一度は観て欲しい映画です。また、「トランス・アメリカ」という映画にも出演しているフィオヌラ・フラナガンも出演しています。
リンク リンク リンク リンク 公 開 1981年 レイダース/失われたアーク 1984年 インディ・ジョーン
20年以上も前のこと。海外でメキシコ人男性から日本のアニメのことで話しかけられました。また、アメリカ人男性から日本の映画やアニメの凄さを伝えられました。当時の私はアニメは子どもが観るものでオタクが好きなものと思い込んでいたので、アニメには全く興味がありませんでした。そんな私が今はアニメを観ています。人は変わるものです。
「めぐり逢い」はケーリー・グラント、デボラ・カー出演の1957年公開の映画です。この映画は1939年の「邂逅」(めぐりあい)のリメイクです。同じ監督がリメイクしているため内容はほとんど一緒です。お互い婚約者やパトロンがいる男女が船旅で出会い恋に落ち、半年後にエンパイアステートビルの最上階で再会を約束するのですが・・・。
「ロマンスに部屋貸します」はマシュー・ブロデリック、アナベラ・シオラが出演している1993年公開の映画です。一つの部屋を3人の男女が曜日ごとに使用するのですが、ある誤解が元でとんでもないことになってしまいます・・・。この映画をビデオオンデマンドで探したのですがありませんでした。レンタルでも見つけられませんでした。
「恋人はゴースト」はリース・ウィザースプーン、マーク・ラファロが出演している2005年公開の映画です。 (日本劇場未公開)交通事故に遭った医者のエリザベス、妻を亡くして新居を探していたデヴィッド。家具付きの訳あり物件を見つけて住み始めたデヴィッドだったが、ある日そこにエリザベスの幽霊が現れデヴィッドを追い出そうとする。
「ミナリ」は制作総指揮ブラッド・ピット、主演はスティーヴン・ユァン、ハン・イェリの映画で、しかも、韓国出身の俳優として史上初、アジア人としては二人目となる第93回アカデミー賞助演女優賞受賞したユン・ヨジョンが出演している、アメリカンドリームを夢見る夫とその家族のたくましく生きる姿を描いた映画です。
オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック出演の「ローマの休日」は1953年公開の白黒映画で、名作中の名作です。オードリーはこの映画でアカデミー主演女優賞を受賞しています。一国の王女がローマの街に飛び出して、ある新聞記者と出会い恋に落ちる物語です。切なくて優しいラストとオードリーの美しさや可愛さが必見の映画です。
『運転者』ー未来を変える過去からの使者ーは喜多川泰さんの小説です。「運・ご先祖様・生き方」などを考えさせられ、自分が世界で一番不幸だと感じている時に読みたい一冊です。こうしてこの本を目にしたり、気になったという人は、私がそうだったように、今少し運気が下がっているからなのかもしれません。そんな人こそこの本を読んで下さい。
『サマータイムレンダ』は田中靖規さんの漫画をアニメ化したものです。SFサスペンスでドッペルゲンガーの要素があったり、死んで過去にループするというタイムスリップの要素もあって、ハラハラドキドキしたり、ちょっと怖い部分もあったりしますが、とにかく続きが気になって途中でやめられなくなってしまう危険なアニメです。
1984年公開トム・ハンクス、ダリル・ハンナ出演の映画「スプラッシュ」は人魚と人間の恋物語で、監督は「ウィロー」や「バックドラフト」のロン・ハワードです。若かりし頃のトム・ハンクスを見ることができます!人魚が本当にいるかどうかはわかりませんが、とても夢のあるファンタジー映画でもあります。是非、観てみて下さい!。
ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories"は2019年12月23日に東京ドームで撮影された嵐初のライブ映画です。2021年度劇場公開映画の興行収入ランキングで実写映画1位を記録しました。監督は嵐初出演の映画「ピカ☆ンチ」の監督でもある堤幸彦さんです。
原作はレイモンド・ブリッグズの絵本『The Snowman』(邦題『ゆきだるま』『スノーマン』)をアニメーション化した26分の短編アニメ映画です。監督はジミー・テルアキ・ムラカミという日系アメリカ人2世の方で『風が吹くとき』のアニメーションも監督しています。音楽は「ウォーキング・イン・ジ・エアー」(邦題「空を歩いて」)
「ゴースト/ニューヨークの幻」は1990年の映画で、ある日突然殺された主人公が霊媒師を仲介して残された恋人を危険から守る話です。パトリック・スウェイジ、デミ・ムーア、ウーピー・ゴールドバーグが出演しています。ウーピーはこの映画でアカデミー助演女優賞を受賞しています。笑いあり、サスペンスあり、涙ありの面白い映画です。
少年4人による死体を探す旅。みんなそれぞれに様々な思いを抱えながら、子どもから大人になろうとしていた。リバー・フェニックス、ウィル・ウィートン、ジェリー・オコンネル、コリー・フェルドマン、キーファー・サザーランドなどの若き頃の姿を見ることができます!映画に出てくる音楽もどれも良く、懐かしいアメリカを感じます。
この映画は「オーストリア実娘監禁事件」を基にして書かれた小説を原作としています。主演のブリー・ラーソンはこの映画でアカデミー賞主演女優賞を受賞しており、子役のジェイコブ・トレンブレイもとても素晴らしい演技をしています。映画の内容は実際の事件内容とは違いますが「事実は小説より奇なり」はまさにこの事件のことだと思いました。