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  • コロナワクチンモデルナ接種をしたことおよび一者(ト・ヘン)。

    今朝の体重は、朝食前で66.3kg。体脂肪率は5.9%と出たのだが、たぶん明日は14%位になると思われる(腹部をつまんだ印象(笑))。 モデルナワクチンを接種して4日経過した。前回は40度程度の発熱があったので、今回もそれくらいか、と思っていたが、発熱自体は37.3度くらいであった。 人によっては全く気にならない体温かもしれないが、私は平熱が36.3度位なので、一度違うと結構フラフラする。接種は10時頃であったが、当日は問題なく、夜2時に発熱と手足の違和感で目が覚めた。その後目が冴えて眠れない感じがしたが、目を閉じていたら眠っていた。翌日も37.2-37度の微熱ながら、フラフラしていた。ロキソ…

  • 継続できる仕組みを考えること。

    さて、毎日届く勝間和代さんのメールを読んで今朝気づいたこと。 「自分にとっていいことを継続できる仕組みを生活に組み込む」である。 今行っていることでは、 運動、がある。 自分で自分の癖、というものがどんなものかをまずはすこし客観的につかむ。 スモールステップが必要だ。強制力も必要なようだ。 いわゆる「意思が弱く流される」タイプらしい。 運動は身体にダイレクトに効くものだ、という意識は既に得ている。この意識を持つことはとても重要だと思っている。 1日1万歩を目指している。通常の通勤ではそこまでいかないので(東京時代は行きかえりで行きましたが)、追加でいろいろなパタンで一駅歩き、などを行っている。…

  • サル山は人間社会の縮図である。社会主義と資本主義とシェアリングエコノミー。

    さて体重今朝朝食前65.9kg。体脂肪率13%。昨日は65kg、5%であることを考えると、毎日の体脂肪率の増減にクラクラくる。 プーチンによるウクライナ攻撃を見て、人間の社会制度の変遷についてぼんやり考えた。 もとより私、社会は日本史専攻で高校生時代から世界史は学んでいない。なので、世界の歴史は皆目わからない。 思想については少し学んだ気がするが。また、地理は一切学んでいない。政治も一切学んでいない。 受験というものは、受験に関係がないことを学ばないデメリットもあるようだ。勿論意識が高い人々はいるだろう。私は意識低めである。 なので、ばらばらの知識がまだらに入っているだけだ。特に「義務としての…

  • 尿酸値が高い!どうすればいいのか!!?筋トレで尿酸値がアップするようだが。。

    先日の人間ドックで、尿酸値7.4mg/dlであった。前回は6.6、前々回は6.7であったので、高くなっている。7以上は要注意のようだ。 話がずれるが、最近はコロナで肺活量の測定がなくなった。自身の肺活量が高いのか低いのかさっぱりわからないので、尿酸値の値を調べたときついでに見てみた。値はコロナ前の2019年時。 肺活量は4790ml、その前は4900mlであった。男性の目安は3500ml、自身の体格で21歳時の想定量は4423mlと出たので、まあ、それほど衰えてはいないようだ。だが1年で110ml落ちているので、肺も臓器で筋肉のようなものだろうからこれからも呼吸に気をつけるようにしたい。 さて…

  • アンドロイドは電気羊の夢を見るか。シンギュラリティとAIが個別の意識を持つかどうかを考えようとおもったが、たどりつきませんでした。。。(泣)

    表題を適当に描いてみたが、アンドロイド、というのがポイントだ。アンドロイドとは、基本、脳は人間なのだ。それ以外は機械、あるいは(最近症例があったような)近隣哺乳類の代替内臓で作られた「オーダーされた身体」。これが将来の人間像だろう。 脳だけではどれくらい「生きる」のだろうか。そういう形態にかじを切れば、はじめは長くないのだろうが、じきに長く生きだすだろう、 生れたままの身体で100年+次第にアンドロイド化してゆき、最後に残った脳で300年位??なんとなく数百年は一人の「人間」が存在するようになるだろう。 多分、生殖も個人から「奪われる」。全体で管理するものとなろう。そこではもう、「親」という感…

  • 薔薇十字団。魔法と錬金術と化学のあいだ。

    図書館で薔薇十字団の基本図書と言われるアンドレーエ作、種村季弘訳、1993年刊行、2002年復旧版刊行された「化学の結婚」を借りてきた。 語感としての「化学」は、いまの時代であれば奇妙に聞こえる。無味乾燥な元素記号暗記科目、としてしか私のなかでは認識していないからだ。 だが、1586年生まれのアンドレーエにとっての「化学」とは、錬金術のことである。化学とは錬金術、この世のくびきから人を軽やかに解き放つ可能性のある、素晴らしい学問としての「錬金術」のことなのである。 錬金術、というものに昔から興味がある。ニアリーイコールで「魔法」となるが、それよりもより身近で実際に探求すべきもの、かつてあった学…

  • 苦手、とは比較の言葉であることに今さらながら気づいた。

    そもそも「苦手」という意識は他人との比較を含んでいる。言い訳のための言葉である。自分が主役の自分の人生に得意も苦手も言い訳も本来不要である。 はずなのだが、人生の初めての集団生活では、まずは集団の中で、「人並みにできること」を強制される。 そして、「苦手」を「普通」にしなくてはならない、「得意」があれば集団生活は快適だ、ということをからだで覚える。 しかし本日、やっと気づいたのだ。「苦手」とはだれかと、自分を比較している。 「苦手」という言葉を脳内でつぶやいたとたん、「言い訳」がしたくなる。 そして、気分が落ちる。 しかし、自身でできる精いっぱいがあるだけで、それをわざわざ「苦手」といって「攻…

  • サル山と運動部と文化部と文系と理系。

    だいぶ暖かくなった。 今朝はコートを脱ごうか迷ったが、いままでの3月の経験では、昼はとても暖かく、夜は寒い、というのがある。 春休みに九州のハウステンボスに行ったことがあるが、夜行バスであったので帰りも遅くまで園にいた。 私はあまり九州に縁がないので、「九州はぬくい(暖かいの意)」というイメージしかない。そして九州は全体で一つの島のイメージだ(まあそうだが)。 そんな感じで3月末だったので薄着でいったら、凍え死ぬか、というくらい夜は冷えた。本当に寒かった。 ということで、暑ければ着ていったものを脱ぐ、これである。かさばってもいい。身軽で凍死するよりは、かさばってサバイバル。これを九州旅行で学ん…

  • サイゼリアと村上春樹の「地下2階」。

    今朝はタニタさんサービスデイ。朝食前体重66.1kg、体脂肪5%と出た。多分実際は10%というところだろうとは思うのだが。 朝食前66キロというのはまだ少し多い。65キロにしたいところだ。だが昼食用に炭酸水に加えてIN BAR タンパク質20gバニラホワイト味を買ってしまった。こちら甘味料はスクラロースなので、あまりよくはないのだろうが。 スクラロース: SUCRALOSE ショ糖(砂糖)の600倍の甘さを持つ人工甘味料。消化管で消化・吸収されず、そのままの形で便中に排泄されるためエネルギー(カロリー)はゼロ。 どうしてもこうした加工食品にがある程度の人工甘味料が入ってくる。今は極力甘いものを…

  • 食事を考える。グルテンフリーか、非グルテンフリーかの2者択一ではなく。

    さて、グルテンフリーをできるだけ行う、という気持ちで過ごすようになって、何年位になるだろうか。 きっかけはジョコビッチのグルテンフリー本である。 まさか日々食べている主食を選別対象にすべきと思っていなかったので、ある意味世界が変わった。 私はどちらかというと、パンが好きで米をあまり食べない、という感じで育ってきた。しかし、グルテンフリーであれば基本米食となる。 そしてGI値などいろいろ考えると玄米がいい。 ということで、あまり炭水化物を食べず、野菜を機会あるごとに(オイルをできるだけ使わずに)全力で食べるようにしている。 思い出したが、マクドナルドのCMで、前は野菜を食べよう、といってコーンを…

  • 食事を考える。グルテンフリーか、非グルテンフリーかの2者択一ではなく。

    さて、グルテンフリーをできるだけ行う、という気持ちで過ごすようになって、何年位になるだろうか。 きっかけはジョコビッチのグルテンフリー本である。 まさか日々食べている主食を選別対象にすべきと思っていなかったので、ある意味世界が変わった。 私はどちらかというと、パンが好きで米をあまり食べない、という感じで育ってきた。しかし、グルテンフリーであれば基本米食となる。 そしてGI値などいろいろ考えると玄米がいい。 ということで、あまり炭水化物を食べず、野菜を機会あるごとに(オイルをできるだけ使わずに)全力で食べるようにしている。 思い出したが、マクドナルドのCMで、前は野菜を食べよう、といってコーンを…

  • グーグルにメモする習慣。

    勝間和代さんのメルマガを購読している。 最近ご紹介されていて取り入れてよかったのがこの「Googleキープにメモする習慣化」。 例えば住宅ローンを行うと、いつも脳内の何%かのメモリーを喰っている、とか、例えばそれを応用すると、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」を読めば、自分が持っているものは忘れているようでも脳内のどこかで記憶している、ということがストンと腑に落ちるようなこともある。 例えばスマホを見れば、「充電」という状態を見て、電気をチャージするのと自身が眠ることによる「エネルギーチャージ」(これはアドルフ・シュタイナーによると「マクロコスモス」に睡眠時に戻っていることでエネル…

  • グーグルにメモする習慣。

    勝間和代さんのメルマガを購読している。 最近ご紹介されていて取り入れてよかったのがこの「Googleキープにメモする習慣化」。 例えば住宅ローンを行うと、いつも脳内の何%かのメモリーを喰っている、とか、例えばそれを応用すると、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」を読めば、自分が持っているものは忘れているようでも脳内のどこかで記憶している、ということがストンと腑に落ちるようなこともある。 例えばスマホを見れば、「充電」という状態を見て、電気をチャージするのと自身が眠ることによる「エネルギーチャージ」(これはアドルフ・シュタイナーによると「マクロコスモス」に睡眠時に戻っていることでエネル…

  • バカの壁。(読まずにコメント)

    見たくないものをひとは自らから遮断する。 これが養老 孟司氏が定義する「バカの壁」である、ということを昨日知った。 ベストセラーがベストセラーであることから、すぐに読まない、ということは先日書いた。ブックオフで山積みになっていれば、本来はその本の価値とは関係がないはずなのに、「ベストセラーだからと飛びついて読んだがすぐに売った」→中身は微妙なのかな、という意識が働いてしまう。 そうでもないはずだが、「流行に乗り遅れた。」という忸怩たる想いも相俟ってなんとなくそうしたベストセラーへの敵意のようなものまで生まれる始末だ。 そしてそれを読まなかった自分に対して、「勝ったぞ、偉かった」という謎の脳内賞…

  • 見えない都市。時とはなにか。本当に時はあるのだろうか。

    もしやこの帝国はーと、フビライ汗は思ったー精神の黄道に宿る幻の星座にほかならぬのではないか。 「いつか日かこの表象をことごとく知るときには」と、フビライ汗はマルコに問うた、「朕はわが帝国をついに所有し得ることになるのだろうか?」 すると、若者の答えて言うに、「陛下、そのように信じ給うてはなりませぬ。そのときには陛下御自身が表象中の表象とならせ給う日でございます。」 イタロ・カルヴィーノ 「マルコ・ポーロの見えない都市」 米川良夫訳 P.32-33 河出書房新社 1977年初版 住んでいる都市と、旅で訪れる都市は違う。 初めて、あるいは2-3度しか訪れない、そしてこの先もあまり訪れないであろう都…

  • 村上春樹 イエスタデイ。

    今日は体重を測らず。昨日の歩数は11142歩。1万歩を超えると安心する。 村上春樹の連作短編集「女のいない男たち」を読んでいる。 村上氏は「はじめに」で短編は様々な手法を試せる場であり興味深い、とおっしゃっている。長編はもちろん一貫した文体やルールで長期間執筆される必要があり、そのストレスを経験していると、短編で軽やかにいろいろ試せる形のストレスが楽しく感じられるというご説明は大変納得できるところだ。 この場合のストレスとは、悪い意味のみでのストレスではない。よきプレッシャーというか、自身を前に進ませる(結果的に)負荷というか、そのようなニュアンスで使っている。 この「イエスタデイ」、まだ読み…

  • 懸垂と、「自身が不幸であれば、その理由を直視し、自身が持っている資質でなんとかすこしでも事態をよくするよう努力する」こと。

    私は逆上がりができない。 多分一定数そういう人がひとクラスに交じっているだろう。 ボール投げは10M位? カナズチだ。 とにかく運動全般でさっぱりだ。 野球やサッカーはもってのほか。テニス?一度もやったことがない。 小学校時代は、なので体育の時間はとにかく「針のむしろ」。 ほとんど針が視覚化されていた気がする。 なので、運動神経なしで鍛えられるものに特化するしかない。 それが「相撲」であった。 相撲では、覚えている範囲では負けは1回だ。いや、すごく強いわけではない。だが学校で相撲などとらないのだ。 技は「押し出し」。投げはない。テクニックはない。 私は幼少時よりとにかく骨盤がでかかった。なので…

  • 自分の取説。

    幼児のころから感じていたこと。 どうやら自分は、嫌いなことを我慢せず、逃げるタイプだな、ということだろうか。 避難するタイプ。びびり。こわがり。 嫌な子がいると、よく隠れていた。 自分はそうだ、と自覚しつつ、一方で「自分は男らしくない、なよなよした奴だ」という自己ジェンダー評価も行っていた。 男らしくせよ、という言葉を、幸い両親はあまりいうことはなかった。これはありがたいことだと、思っている。親ガチャでいうと、その点では当たり、かもしれない。 それこそ小学校低学年から、世間でどう対応してゆけばいいのか、ということを、そのことばかりを考えてきた気がする。 そして根本の気もち、これは、 世間とあま…

  • 感謝日記と「陰徳」の裏にあるもの。

    勝間和代さんのメルマガを拝読している。 最近やっと感じはじめたのは、私は多分気質的にADHD的なものがあるということだ。 全部の傾向が、というわけでもないだろうが、まだらに、ある。 ものをなぜか集めてしまう。物忘れがひどい。飽きっぽい。すきなことはとことんやりたい。(逆ですが)。 勝間さんもご自身にADHD傾向があるとおっしゃっている。もちろん全然違う部分もある。だが似た部分があることで、親近感がわくし、おっしゃっていることを試してみようか、という気になる。 これが、「ねばならない」ということを押し付けるような人であれば、その著作を読もうとも思わないだろう。 最近教えて貰ったテクニックに「感謝…

  • そもそも事前になにを書こうかと思うと終わってしまう。

    喋るのも同じようだが。 思いついたら書こう、ではない。いいアイデア浮かんだら?そんなことは永久にないかも知れない(少なくとも今までの私には→自分調べ).。 勿論、小さなテーマはおもいつかないこともない。毎日の日記のネタ、というような。 だが大河ドラマ。ストーリーテラーたる素晴らしいシノプシス。 これは難しい。そもそも無理、と思う方がいいようだ。 森博嗣さんも、村上春樹さんも、タイトルや登場人物の名前などは事前に決めるとのことだが、ストーリーを詳細に決めて小説を書く、ということはないとおっしゃっている。 まずはどんどん書く。あとで校正する。 一方でたぶんであるが、大河ドラマの脚本や、歴史ものは、…

  • 美食への警戒心とマスクと顔パンツ。

    美食に警戒心がある。 美食はいいが、それが習いとなると、それ以上でしか満足できなくなる、という現象だ。 しかたなく「以下としての食」を食するときに感じる「がっかり」がきついだろう、と思うわけだ。 それはたとえば「プライバシー」も同じ。 コロナによる「マスク」「仕切り」のことだ。 マスクは既に顔という「恥ずかしいところ」をごまかす「隠すための衣服」と化している。「顔パンツ」という語がそれを端的に示す。 パンツとは、心を許したひとにしかずらさないものだ。そして「生きるために必要な時」に。 つまりは「食」だ。 それ以外は既に「顔の美醜」は「不特定多数に晒すもの」ではなくなった。 見てはいけないもの、…

  • シュタイナーと禅と鈴木大拙と全と一とエックハルト。そして宇宙とコスモスとユングと池田晶子。そして村上春樹。

    村上春樹の短編、「ドライブ・マイ・カー」を映画化したものが、話題である。 私は最近になって村上春樹を少しずつ読んでいる。一部のものは再読となる。そしてその中でたまたま今週借りた、「女のいない男たち」という短編集に、この「ドライブ・マイ・カー」が含まれていることを知った。 今朝、読売新聞(そう、読売の読者です)をめくると、この短編はこの短編集に含まれていますよ、という親切な宣伝があることで気づいたのだ。 私は村上春樹の書くものは、基本どの作品も好きなのだが、あまりに人気がありすぎるので、なんとなく読まないまま来た、というのが正直なところだ。 みんなが読んでいるものを読むのはくやしいような、妙なプ…

  • 極暖と重ね着と片付けの魔法。

    さて、訂正せねばならないようだ。 えらそうに言ってすみません。。 なにを訂正したいのか。 「重ね着」だ。 片づけのコツは「一気に、短期に、完璧に」。そして、「まずは『捨てる』を終わらせる」。これが私の結論です。 P.54 近藤麻理恵 人生がときめく片づけの魔法 2011年 サンマーク出版 今さらながら、近藤麻理恵さんの125万部ベストセラー(2013年49版ベース)、「人生がときめく片づけの魔法」を図書館で借りてきた。 2013年で125万部ということだ。今はどれくらい、と調べると、シリーズ合計1200万部を超えるという。 印税は単行本で10%位だという。平均1000円として一冊100円。12…

  • 着ぶくれ主義。

    今朝の体重66.1kg。体脂肪5%。素晴らしい。もう、タニタさんのおっしゃる通り信じることにした。5%と言われれば喜び、14.1%と言われれば悲しむ。体重はほとんどかわらないんですけどねえ。。。 さて、最近また寒い(これ書いているのはにゃんにゃんの日、2022年2月22日です)。 昔は寒いと腹が立った。 どこや暖房は!!怒 エアコンなにやっとんのか!!怒 といった具合(神戸出身です)。 石油ストーブを炊けば、まるで住宅ローンを抱えた人のごとく、心のどこかでマルチタスクが発動する。 ああ、石油なくならへんかなあ。。。 これが気持ちの総体の基本トーンを下げる。ちょっと不幸になるのだ。 最近はそのあ…

  • 言葉と語感と「サイゼリヤ」。

    サイゼリヤが大好きだ。 好きなのだが、サイゼリヤははじめ「サイゼリア」だと思っていた。 これは日本語の語感として、個人的には「ヤ」というのは若干ダサい語感があり、一方では「ア」は洗練された印象があると勝手に思っていることも理由の一つだ。 (例:「エヤコン」と「エアコン」。昔は「エヤコン」が主でした。「エヤー」と「エアー」ですね) だいたいイタリアレストランはおしゃれで意味がわからない名前がついているものだ、という思い込みがある。「ヤ」が付いていると、日本伝統の定食屋のようなイメージとなる。勢いイタリアンには不利ではないか、という印象がある。 だが調べてみるとサイゼリヤは結構古い創業であり、その…

  • 密かなる個人的反乱。

    ラジオ体操が嫌いだと、ずっと思ってきた。 そうではなかったのだ。ラジオ体操自体は良くも悪くもない。むしろ心掛け次第では「よきもの」となる。 ラジオ体操ではなく、それを「する・させられるシチュエーション」が嫌なのだ。 戦前の映像。軍事活動。一糸乱れぬ隊列。 そのようなものを見るときにまず、そして唯一感じるのは、 「強制されていて、嫌そうだなあ」 これである。 皆さんもそうだろうが、私も強制されるのは嫌だ。 強制とは、個別の事情を超えて、集団の要請に従え、とおどすことだ。 従わないと、罰則がある。 それが嫌で、仕方なく従う。 従ううちに、「気持ちの中の角が取れてくる」。 で、「どうでもよくなる」。…

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