小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
龍門の滝の氷結した写真を見て、自分も撮りたいと思っていた。ただ、滝は南側を向いていて、日が差すと溶けてしまうらしい。早起きしてまで行く覚悟はなかった。5年前の寒波のこの時季、もしかしたら間に合うかもしれないと思い立って出かけた。着いた時は、既に左側は溶けて
今回も5年前の寒波の時の写真。この時はキハ40引退間近だったので、精力的に撮り鉄した。雪の河原で待機したが、やって来たのはアキュムだった。左岸の崖はほぼ垂直。少し上流で県道のバイパス工事の時、クジラの化石が出たそうだ。1000万年以上昔は、ここも海だった?
今回の寒波は、10年に1度の最強寒波だと予報されていたが、5年前のこの時季も強烈な寒波があった。その5年前のこの時季、道路の雪はおおむね溶けていたので、真岡鉄道まで撮り鉄に行った。
この25日をもって8500系は引退となった。最後まで残っていた2編成について、写真があるので惜別の意を込めて活躍中の雄姿を載せておきたい。先ず8637編成。2018年2月撮影。この時は特に目当ての電車はなく、とにかく来た電車を撮ろうと思った。青帯の電車は見慣れなかったの
寒波の真っ只中の昨日1月25日、東急8500系が運行終了となった。7年前の1月25日も寒波に覆われていた。降雪後の東武日光線を往く東急8500系。遠景は富士山。
5年前の今日のブログに載せた写真。撮ったのは前日の朝。冬は富士山がよく見える印象が強いが、実際に写真を撮ろうとするとけっこういい状態の時は限られる。今日と同じように、5年前のこの時季も最強の寒波だった。
予報では今日はこの冬一番の寒波がやって来るとか。そんなものはやって来ないでほしい。5年前のこの時季も観測史上初のマイナス9.5度を記録した。その朝は、ベランダに出ようとしたらガラス戸が凍って動かなかった。その日、東武日光線の跨線橋は車は通行止めになっていた。
宇都宮線沿いの道を走っていたら、次々に踏切が点滅し始めた。最近は撮り鉄をしていない。停車できる場所があったので、何が来るか確かめた。彼方に見えたのは近郊型以外の前照灯。車に入れっぱなしの古いコンデジを持って線路際に立つ。それにしてもなかなか来ないと思った
暫く渋谷に行っていないが、東急の5000系や8500系を見ると渋谷を思い出す。かつて渋谷に行っていた頃から走っていた電車だからだろう。東武日光線に乗り入れ、渋谷のイメージとはかけ離れた荒れ地の脇を通過する5000系。
ここ何日かEF-81-139号機がネットに登場している。カシオペア紀行救援回送の役割を担ったからだ。この回送の通過時刻が分からなかったので、撮り鉄はできなかったが、139号機を撮ったことがあるかちょっと気になったので、手持ちをあたってみた。すると何枚か出てきた。全て
先日東洋経済の記事に、スペーシアが東武で唯一中央本線を走った電車だと書いてあったが、今年も運行されたようだ。通過時刻が分からなかったのと、スペーシアはJR宇都宮線を定期運行していることもあって、撮り鉄にはいかなかった。記憶はないのだが、去年の1月30日、そのス
令和5年1月6日リバイバルカラーの6162Fが廃車回送されたことをネットで知った。時の流れとともに6050型がどんどん消えていく。6162の雄姿を2枚ほど。令和元年・日光線90周年記念号・新古河付近で令和2年・南会津日帰り旅・利根川築堤
今日のねとらぼに「関東地方の都県」人気ランキング1位は栃木県、という記事があった。全国の魅力度ランキングでは下位の常連なのに、真逆の結果になっている。その栃木県で最も有名な山、男体山。山全体が二荒山神社の境内で、まさに尊い山なのだ。その男体山を背景に、鬼怒
正月らしい写真というと、富士山がまず頭に思い浮かぶ。東武日光線を行くJR の253系。今年はダイヤ改正で運行本数が減らされる?
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小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ