小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
昨日の東洋経済の記事に関しての続きになるが、その16選の中にJRの205系も入っていた。「1985年に登場し、ステンレス製の電車を全国に広めるきっかけになった。軽量化や簡素化を図った国電の集大成」と言うのがその選出理由だった。国鉄末期に登場した省エネの通勤型電車とし
今朝の東洋経済に表記の記事があった。その16選の中にEF65 -1000番台が入っていた。「現存車両も40年以上経過し、淘汰が進んでいる。昭和、平成、令和の時代にわたって汎用的に使用された電気機関車として1つくらいは保存されてもいいだろう。」という内容だった。EF65-1103
だいぶ日が短くなってきた。夕陽が、西の空に低くかかっていた雲に入ってしまい、もうだめかと思った。折角待ったのだから、ダメもとであと5分だけ待つことにした。通勤電車でない前照灯が見えた。185系だった。通過するときフォーンが鳴った。近くに親子連れがいて、電車に
週末ごとに台風がやって来る。小雨模様の中、「和」が現れた。今盛岡は旬なのだろうか。先週もカシオペアの団臨が盛岡に向かって行った。いずれにしても団臨が運行されるようになって、自粛の規制から開放されつつあるのを実感する。
今朝ネットで8105F廃車回送の記事を見た。2か月ほど前には8112編成が廃車回送された。8000系電車がまた減っていく。8105編成の写真を探したらを、いくつか出てきたのでその中から。2019年2月撮影 春日部・東武動物公園駅間
いつもこの時刻通過して行く貨物列車。少し前まではニーナがけん引している時もあった。たいていはEF 66だが、桃太郎の時もある。はるばる関西からやってくる貨物列車らしい。今回の狙いはこの列車ではなかったので、後ろ姿になった。撮影地のこの陸橋の反対側には、この列車
夕暮れの宇都宮線の線路に沿った道。特急スペーシアが後ろから来て、通り過ぎて行った。懐かしい原色。この塗色で身近に走っていた頃は、まさかJR宇都宮線を走るとは思ってもみなかった。
3年のブランクだった。以前撮ったカシオペアの写真は2019年。コロナ禍の長さにあらためてうんざりする。5時半過ぎ。だいぶ日が短くなった。曇りのせいかかなり薄暗い。
今日はツアー専用列車「カシオペア紀行」の走る日。特に撮影地というほどでもない沿線にもポツリポツリと撮り鉄する人がいる。相変わらずの人気だ。東京方面に向かう特急スペーシアが通過してすぐ、カシオペアが現れた。ちょっとの差で被らずに済んだ。
ここのところ、身近な場所でのイベント列車の運行情報がない。そんな中で団臨は、撮ってみようか、という気にさせてくれる。先日撮ったばかりだが、今回はアングルを変えた。JR東の特急型電車。この電車を初めて見たのは、宇都宮線の踏切待ちの時。コロナ禍の真っただ中で、
順次置き換えが進行している営団8000系電車。半蔵門線から乗り入れ、東武動物公園駅を発車したところ。赤地に白文字は急行表示か。
今朝、佐原駅の記事を見たので、便乗した。佐原駅の2代目駅舎は、伝統的な景観の町並みに配慮した壮麗な木造風の鉄骨造りの駅舎だという記事だった。コロナ禍の前、2018年の写真が手元にあるので載せてみた。2018年の夏祭り。臨時の特急電車はE257系500番台。下の写真は佐原
E257系をしばらく見ていないような気がしたので、コロナ禍以前によく見かけた時刻に、宇都宮線の線路際に。定刻通りに姿を現した。修学旅行が復活した。少しづつ元の日常に戻っていく。列車はOM92。
今回も所用のついでに撮り鉄。東武動物公園駅近く。やってきたのは東武100系。ゆっくりとホームを離れ、日光方面に下っていく。コロナ禍の一時期と比べ、乗客の姿も見え、少しづつ元に戻っていきつつある。
所用のついでに線路際に。とにかく最初に来た電車だけ撮ろうと思った。やってきたのは下り電車。後ろ姿になる。確率通りE233系だった。それにしても雑草が目立つ。毎年こんなだったろうか。
通勤でお世話になったことがある10000系電車。この時は、10000系が何列か並んでいたが、その中から遮蔽物の少ないアングルの3列をピックアップ。14453、14452、14457
渡良瀬川堤防から西を望む。ここ北川辺地区は、合併前までは埼玉県で唯一の利根川北側の自治体だった。県内有数のコメどころと言われている。8月末の写真だが、既に刈入れが終わった田んぼが散見される。渡良瀬川に沿って、北川辺のへりを縫うように東武電車が通過して行く。
東武日光線利根川鉄橋の北1つ目の踏切。遮断機が下り、何が来るか待っていると、鉄橋を渡って築堤をスペーシアがやって来た。車の中からの1枚。
前回南栗橋車両区に来た時も、この電車がここに停まっていた。東武8000形。私鉄で最多の車両数だったこの電車の手元の写真が少ないのは、撮り鉄を始めた時期のせいだろう。セイジクリーム一色になったのを新聞記事で読んだ記憶はあるのだが,この色の電車に関する記憶は残って
20400型が通過。行き先表示は東武日光。だいぶ遠くに行くのだなと一瞬思った。かつてはこの区間の各停は、新栃木・都内を結ぶ区間準急として運行されていた記憶がある。そんな記憶から新栃木以北の行き先を見て長距離と思ってしまった。今の東武日光線は南栗橋で南北に区分さ
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小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ