1984年の第1回大会では来賓としてスターターを務めたジミー・カーター閣下が号砲後走り出すというハプニング(サプライズではなくハプニング!)で幕を開けました。それから早41年、あまりの完成度と楽しさでランナーを驚かせ続ける大会として、全国にその名を轟かせています。 www.kurobe-taikyo.jp 例年暑さを売り(暑さはきついですが、給水・放水がすご過ぎる)にしていますが、今年はおそらく初めての雨風で、応援も運営も大変だったことと思います。しかし我々の心配を他所に、演奏の場所を変える、楽器が駄目ならポンポンで両サイドを固める、雨でも構わずアキグミ公園でよさこいで待ち受けるなど、臨機応変…