【文庫本】田中芳樹(2007)『銀河英雄伝説4 策謀篇』東京創元社
行こうか、キルヒアイス、おれとお前の宇宙を手にいれるために。ラインハルトはどこに行こうとしているんだろう。切ないなあ。本当に、キルイヒアイスが生きていたら……と思わずにはいられない。
【文庫本】田中芳樹(2007)『銀河英雄伝説3 雌伏篇』東京創元社
ユリアン、立派に成長したねぇ…と保護者気分で読み始めた第3巻。全然それどころじゃなかった/(^o^)\何なの、あの査問会!腹立つわー!でもヤンが負けずに嫌味たっぷりに言い返してくれるのでスッキリ(笑)そしてそのヤンの窮地を救ったのが帝国軍というのも皮肉が効いていますね。
【文庫本】田中芳樹(2007)『銀河英雄伝説2 野望篇』東京創元社
「おれや卿が死んでも、ああおなりではあるまいよ。ジークフリード・キルヒアイスは特別だ―特別だった。」うう、キルヒアイス…文章で読むとアニメで見たとき以上にラインハルトの狼狽えぶりが痛々しく思えて、胸が締め付けられるようでした。アンネローゼはどうしてラインハルトから離れてしまったんだろう。
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