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アラサー主婦の読書記録です。
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2019/06/28
2022年1月
【文庫本】篠原悠希(2021)『月下氷人:金椛国春秋外伝』KADOKAWA
シリーズ最終巻でようやく結ばれた遊圭と明々夫婦のその後、そして、玄月と陽元、彼らを取り巻く人たちの過去が明らかになった外伝。遊圭と明々は跡継ぎの男児にも恵まれてすっかり満ち足りた暮らしぶり。ホッとしました。…できることなら陶蓮の件は本編で片付けておいてほしかったけど。モヤモヤの残る最終巻だったもの。
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