先発吉村投手は快投で今季は軸となりうる内容の投球でした。26人中25人を使った総力戦で終盤は押していましたが寄り切れずに引き分けとなりました。
シーズン開幕 チームスワローズが機能し理想的な展開で中日に勝利
いよいよ開幕。先発が踏ん張り、救援陣しっかり締め、上位・中軸はしっかり仕事。交代出場選手もそれぞれの特徴が出せ、勝ちとしては内容的にも良い勝ちでした。
この時期多くの評論家の順位予想が花盛りで、ヤクルトは総じて5,6位の評価。ただヤってみないと分らないのが野球。優勝して全解説者の鼻を明かせてみたいものです。
先発ヤフーレ投手は3失点後修正してほぼ及第。継投陣は盤石。9回打線繋がって逆転し、ベテラン、アピール組が結果を出してのオープン戦最終日でした。
先発の吉村投手は完全に自分のリズムで押し込む快投で、開幕2戦目の先発を確実なものとしました。村上・長岡選手のタイムリーも出て打線が繋がった印象です。
サイスニードQSで開幕投手濃厚 塩見・山田・村上マルチ安打で主軸が打つ試合での勝利
先発のサイスニード投手は序盤荒れたものの修正してQS。開幕投手濃厚です。この試合では主軸が打っての打点で、やっとヤクルトらしく打線が繋がり
高橋力投で奪三振9 赤羽2号、北村決勝タイムリー、川端ダメ押しタイムリーと打線繋がり打ち勝つ
先発高橋投手は面白いように三振の山、継投陣も好投。昨日沈黙の打線が生き返りタイムリーが続くなど、ヤクルトらしい勝ち方をしました。
田口、川端、並木が一軍合流するは朗報だが、小澤打たれ、打撃は快音少なく課題山積
小澤投手、前半ローテ間違いなしの良い内容も突然乱れて失点。打線はタイムリーが出ず課題山積です。ただ、田口投手が合流しブルペンは揃いました。
山田村上アベック弾にサンタナ西川が加わったカルテット弾! 火ヤク庫爆発で神宮出陣式に華を添える勝利
神宮での出陣式はファンにとっても願ってもない幕開けとなりました。初回山田選手の本塁打で始まり、村神様降臨、サンタナお目覚め、西川走攻守の活躍と続きました。
先発の吉村投手はバランスの取れた組み立てが出来る投球内容で好投。打線が繋がらずとなりましたが、9回裏の赤羽選手の1号で一矢報いることができました。
横浜にボコられて惨敗 山田元気、嘉弥真さすがの投球とは思ったけれど・・・
散々な試合でした。オープン戦ですから勝敗は置いてですが内容も内容で。サイスニード投手は開幕投手から後退、期待の松本投手はプロの洗礼。山田選手が元気なのと嘉弥真投手の投げっぷりが救いでした。
長岡攻守に活躍でレギュラー切符確約か 阪口の好投が光りロングで行けそうの感
オープン戦 対オリックス前日は甲子園でしたが、同じ大阪地区の中で移動があり、京セラでの戦いとなりました。ドームでしたので、少しは暖かかったのではと思います。3/10 オリックスバファローズ 対 東京ヤクルトスワローズオープン戦試合結果123
やっとアピール組に底上げ感。内山1号、北村(拓)2安打2打点、岩田も支配下に向けて猛アピール!
打線が機能し中身がある試合でした。オープン戦アピール組。この試合では北村(拓)、内山選手に結果が出、岩田、松本選手にも安打が出ました。4回、7回とも繋いでの得点が入り今後に明かりが見えました。
阪神とのオープン戦は6得点中5点がエラーがらみの奇妙な結果で勝利
何とも奇妙な試合。青柳投手の前に手も足も出ずで敗戦覚悟でしたが、なんと魔の8回に4失策で自滅。唯一のタイムリーが内山選手のみでしたが、入れ替えで入った伊藤、岩田選手が懸命に走って頑張りました。
小澤、古巣に凱旋し安定感抜群の好投! オスナ絶好調だがヤンスワ打線元気無しで敗戦
先発小澤投手は安定感抜群で計算できる先発となってきました。ブルペン、星投手が戻り厚みが出ました。しかし打線、オスナ、中村選手以外音無し。ヤンスワは完璧救援陣が相手では全く手も足も出ない状態です。
サイスニード、大西が今季も期待大の働き 西川・青木ともに激走三塁打でレギュラー陣は調整順調
オープン戦、レギュラークラスは調整度合いを確認ですが揃って順調で、いわば既存戦力は問題なしです。嘉弥真投手は貴重な左の中継ぎでここは期待通り。ただアピール組はかなりのギャップありの感じがします。
高橋申し分ない内容に安堵 村上・山田アベック砲も出て、昨年のような事は無いと感じさせる仕上がり
前回散々な結果の高橋投手でしたが、打って変わっての快投。ストレートに威力があり、変化球も上手く使え制球も十分でまずは一安心。村上選手にらしい一発山田選手も一発と、今季はいい感じになりそうです。
中日とのオープン戦 レギュラークラス安定の実力発揮、ヤンスワ頑張れ!
前回心配された小川投手、流石の修正力でした。総じてはレギュラークラスはしっかりとした中身を出しましたが、若手アピール組はなかなか結果が出せなかった感じです。山田選手の好調が朗報です。
私見ですが、オープン戦最終週前の3月17日あたりにはスタートの登録メンバーが確定するかと思っています。ここまでの状態から、2024年シーズンの開幕一軍にだれが選ばれるのかを勝手に予想してみました。
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13日は4点を取り種火となっての14日。先発吉村7回無失点。ホームラン2本に繋げての得点3点と久しぶりの完勝でした。
北海道まで出向いての試合3戦目も手もなく抑えられ、3連戦同じような展開でどんどん重症化しています。なぜこうなっちゃったんだろう??
先発高梨調子下降線でダラダラ失点。打線、安打は打てど繋がらずで併殺崩れと増田タイムリーの2点どまり。さらに守備ミス連発で気持ちが萎えます。
先発ランバート粘投で6回2失点。しかし打線繋がらず散発4安打で四球絡みの1点を取るのが精一杯でした。北海道まで行ってボロ負けスタートです。
復帰の高橋慎重に投げ5回無失点の好投。打線はテンポよくオスナ先制、伊藤3号2ランで中押し、岩田押し出し四球でだめ押しと良い勝ち方をしました。
先発吉村投手粘投も6回の壁を崩せず、火消の清水投手が傷口をさらに広げて大量失点となりました。伊藤選手の一時同点2号で完封は免れましたが・・・
先発山野好投でモイネロに三振の山も得点させず。これまでかの9回裏オスナ同点2ラン、10回裏武岡サヨナラ1号で2か月ぶりの連勝です。わからないもんです。
先発アビラ投手好投。3回伊藤選手のプロ1号ソロで先制すると、2点の壁を澤井選手の2号で超え、オスナサンタナタイムリーと久々の勝利でした。
日が変わっても代り映えしない何時もの展開で、きっちり線路の上を走らされています。先発高梨粘投も5回に崩壊、打線拙攻で繋がらずでした。
先発ランバートは7回無失点の好投。投手戦?貧打戦?お互い点が遠い試合展開でしたが、延長11回先頭四球を機に小澤持ちこたえられずサヨナラ負けとなりました。
先発はプロ初登板の下川。4回を2失点無四球の好投。打線、北村拓が3号で久々の先制も最後継投失敗で、結局底なし沼からは逃れることはできず5連敗
先発吉村粘投。手が攣るアクシデントも責任回数を投げる気概を見せました。赤羽2試合連続のタイムリーで、北村拓,澤井,岩田も安打し、今後に期待
先発山野投手までもが大量失点。とはいえ前日よりは少しマシかな?最後入江投手を引っ張り出し少しは気概を見せてくれましたが遅きに失しました。
先発小川はバッテイング投手状態。打撃も散発繋がらずで序盤で行方が決まりました。矢崎、小澤、星と調子が上向き、唯一の光明です。
先発高梨5回まで好投も6回投手安打をきっかけに3失点。打線打てず、送球ミス・野選・犠打失敗と集中力を欠き自滅状態です。北村拓2号で完封は阻止しましたが…
先発ランバート好投。僅差をしぶとく勝ちました。オスナ激走に驚き、内山先制、宮本代打の神様昇格、最後石山がしっかり締めて連敗脱出です。
24,25二試合の感想です。いずれも先制点を与え、追いかけるもすぐに突き放され、多少粘るもやはり決定打不足で逃げ切られの形となりました。
先発山野序盤好投もピンチでのひ弱さ露呈。打線7安打も相変わらずあと一本が出ず繋がりを欠き興奮感がないまま終わってしまいました。
先発小川7回1失点の好投も8回に追いつかれ延長戦に突入。延長に持ち込まれると不利かな?のチーム状態をブルぺンが何とか踏ん張って負けずに済みました。
先発ヤフーレ投手は粘投で試合を作り、山下投手に打ちあぐねた打線は降板後勢いを取り戻しました。9回、武岡選手の勝ち越し打で交流戦を良い形で終わりました。
先発のサイスニード投手は球威、キレともに今一つでした。清水投手も高目に浮いてことごとく痛打され深刻な状態。打線は13安打するも繋がらずで敗戦です。
2年ぶりの復活を遂げた奥川投手は7安打されるも無四球で5回1失点の粘投で初勝利。継投陣はじめ村上サンタナオスナを軸に打撃陣も奮闘し支え切りました。
先発高橋投手は制球できず満塁で2度押し出し。山田選手の4号で同点になるも制球向上せずで降板です。山崎・丸山選手の足でもぎ取った1点だけが収穫でした。
先発山野投手は制球良く快投。リードのルーキー鈴木捕手は攻守の活躍。村神様降臨、サンタナ・オスナアーチ合戦、長岡山田タイムリーで火ヤク庫が大爆発の試合でした。
先発吉村投手、魔の7回の壁を越えられませんでした。オスナ選手の先制得点を守り切れずに逆転され敗戦です。ここにきての中村捕手の離脱が痛い!
育成ドラフト1位指名 髙橋翔聖投手の入団会見が行われました。そのことについて書いてみました。
先発ヤフーレ投手は粘投し7回までを無失点。8回、相手のミスからチーム一丸で繋ぎ、西川選手の犠牲フライに並木選手が好走塁。得点して勝利しました。
先発サイスニード投手は粘投。苦しい時にサンタナ選手の3ランが出て、勝ちを目指す気持ちが維持できたように思います。女房役の松本選手も3ランで投手を支えました。
先発松本投手はリベンジ登板も制球定まらず3回降板。打線は9回サンタナ選手の8号で同点にするも、11回の暴投失点をカバーできずで敗戦です。
先発高橋投手はストライク先行とギアの上げ下げで好投。タイムリーや本塁打が出て投打が噛みあい、最後復活守護神田口投手が締めて勝利しました。
先発小川投手。制球、テンポ、キレが本来になって好投。不調気味の助っ人2名が結果を出し、2番丸山選手が良い働きをして、やっとヤクルトらしい戦い方で勝利しました。
予想外の逆転サヨナラ勝ち! 先発吉村投手粘投も打線が今井投手に撃沈状態でしたが、最後土壇場で「ここぞの山田」発動!同点後の10回、奇跡のサヨナラでっす!
先発石川投手は百戦錬磨の賜物で、雨の中制球・キレも悪くない流石の投球で記録達成。初回打者3人8球で3点の速攻で試合を有利に進め、降雨コールド勝ちです。
何をやっても上手くいかずぼろ負け状態です。3回の3ランで勝負ありでした。追い打ちをかけて7回の「悪夢」。9回何とか意地をみせたのが救いでした。
先発サイスニード投手は粘投し、継投のエスパーダ投手3イニング力投も最後にサヨナラ負けです。再三の得点機を生かせなかった打線の援護の問題が原因と思います。
先発高橋投手は立ち上がりに失点したものの6回QS。2番山田選手が2号含むマルチ安打と活躍し中村選手も状態が戻ってきましたが、結果は延長12回引き分けでした。
先発の小川投手は粘投も勝利ならずでした。村上選手先制打、長岡選手3安打1打点以外は膠着状態が続き延長12回での引き分け。負けなかったことを良しとして、次に進んでほしいです。
連勝と連敗のチームの差か。先発の吉村投手はいつになく制球できず自滅しました。長岡選手が絶好調でいよいよブレークか。山田選手に1500本安打達成記録が生まれました。
先発の松本投手、結果を恐れなかった前回から結果を求めた気持ちを制御できずにKO。それにしても3安打で15三振。ヤクルトは強力打線のはずでは??