奥川投手の粘投と若手の活躍でいい形で勝ち切りました。これは次につながる勝ち方と思います。若手が踏ん張り援護し最後荘司、星投手が締めました。
増田先制タイムリー、北村(拓)犠飛で追加点と、補強組も踏ん張り勝利
小澤、吉村、阪口投手がそれぞれ3イニングと先発を意識した登板で皆頑張りました。増田選手の初安打が先制タイムリー、北村拓己選手も古巣巨人から犠飛で1打点と補強組も順調に活躍しました。
対阪神オープン戦 石川の背中が投手陣を一つにしたと感じた試合はスミイチで勝利
この試合、前の試合で全滅的だった投手陣がどうなのか・・・まずは注目でした。何と石川投手に引っ張られたか、うって変わって全員順調な仕上がりを見せてくれてまずは一安心というところです。
2/23 横浜との練習試合、ボロボロだったが9回にヤンスワの粘りを見て気が晴れる
練習試合ですから勝敗は別としても、内容的には心配事が多く出ました。特に投手陣がボロボロで。最終回、結果を出したい若手が粘りを見せたところで、少し意味のあった試合となりました。
ついに奥川登板 問題なく2回を投げ切り、今季の重要なピースが一歩を踏み出せた感
練習試合 2戦目が行われ奥川投手が約2年ぶりに一軍のマウンドに戻って好投。総じて各投手順調でそれぞれしっかり投げ切ったと感じました。打撃は塩見選手が元気。チームは二桁安打で順調です。
ライブBPを少し見てみました。それぞれの現段階での状態が分かり、今後が少し見えたかなと言うところです。外国人助っ人投手3名の様子も見ることが出来ましたし、村上選手の状態を知ることもできました。
ちょっとした暗雲です。田口投手と橋本選手が故障のため一軍キャンプを離脱となりました。球団、故障に敏感です。昨季の低迷は「故障」による離脱者の問題が大きく、今季こそはの本気度が見えるようです。
11日のキャンプでの内山選手のサード守備練習は捕球スタイルが理想的に見えました。肩は良いですし送球が安定しています。ここから浮上するのが、村上選手の外野コンバートで今日はその私見を書いてみました。
サイスニード・サンタナ合流し第3クールスタート 村上も練習再開
サイスニード投手、サンタナ選手が合流し、練習を始めました。腰のコンディション不良だった村上選手も軽めの練習を再開。
昨日このブログで村上選手が調整順調と書き、アップロードした直後にコンディション不良のニュースが出ました。まずは「軽症」に安堵。「飛ばし過ぎないよう自重せよ」との天の声だったのかも。
春キャンプ第2クール 村上調整順調! 古田・真中臨時コーチも始動
春季ャンプは第2クールに突入しました。古田・真中臨時コーチも始動し、全体に緊張感が走ったようです。それにしても村上選手の今季への気合。鬼気迫るものがあります。今年はやってくれるだろうと大きく期待!
キャンプ中はいろいろ来客があり、それを見るのも楽しみの一つです。2月3日のキャンプ地には山本昌氏が訪れ、石川雅規投手と実技を踏まえての談義をしていました。
始まりました、2024年シーズンのキャンプが。キャンプと言えど野球への飢えを癒すには十分です。しばし楽しみました。初日を見ての雑感です。
新外国人のヤフーレ、エスパーダ選手が入団会見を行い、公式サイトで公開されました。頑張って欲しいと思います。いよいよ春季キャンプ開始。例えキャンプでも「野球ロス」から抜け出せますから楽しみです。
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奥川投手の粘投と若手の活躍でいい形で勝ち切りました。これは次につながる勝ち方と思います。若手が踏ん張り援護し最後荘司、星投手が締めました。
先発始め投手陣がよく粘って勝ちを捥ぎ取れました。久しぶりに投攻守が補えあえた内容の良い試合でした。バントや守備での好捕が攻撃に繋がり勝ち切りました。
草薙球場巨人戦は結局土壇場で中止となりました。「流れた試合はメンバーがそろう後半戦に組み込まれれば少しは勝てるのでは」とも言われますが、話はそう単純なものではなさそうに思います。
アビラ数度のピンチも粘投。9回山田タイムリー、増田ライトにフライを上げ、これで同点振出と思いきや、好返球併殺で夢破れてゲームオーバーでした。
現状の力の差がそのまま出た感じで、点差以上に開きを感じる試合運びでした。松本健投手が3回無失点と踏ん張り、今後に期待です。
阪神村上投手相手に一気呵成、火ヤク庫を連続爆発させ最後は内山5号グランドスラムで主導権を握り逃げ切りました。ランバート投手2勝目です。
先発奥川粘投も7回に3失点して逆転されまた勝てず。もはやこれまでの9回2死から古賀起死回生の同点2ランで振り出しに戻し、延長12回引き分け
先発吉村投手5回4失点で降板です。打線は貧打で完敗も、山田選手盗塁、好捕と状態上向きかも。二軍では村上選手実戦復帰と良いニュースもありました。
先発アビラ5回降板も2勝目。先制後一旦逆転されるもひっくり返しブルペンの好リレーで接戦を制し良い勝ち方ができました。山田選手に記録です。
互いに攻めても決定打が出ず結局12回までもつれ込み5時間の消耗戦。最後はホームランでの決着。試合の全打点を若手が叩き出し、勝ち方としては得難いものがありました。
先発ランバート投手は5回2失点の粘投も打線が全く繋がらず、大野投手の術中にハマって完敗です。昨日の勢いはどこへ?
先発中村優は粘投でプロ初勝利。打線繋がり赤羽先制、伊藤中押し、増田選手のだめ押しの3ランで援護し、ついにマツダで完封勝利です。
先発奥川制球が戻り6回をQSもただ1つ甘く入った球の一発に泣く。打線は序盤大瀬良を崩しきれず、中盤からは手もなくひねられて敗戦も奥川の復活は今後の光
先発吉村投手始め継投陣が好投し緊張感のある試合となりました。初回先制の打線は、4回2死満塁無得点以降沈黙。マツダで負けなかったけど・・・
先発アビラ。気持ちの起伏が大きく5回のピンチに粘り切れずの大量失点。打線はまるで1軍と2軍の試合とも感じるレベルで阪神伊藤相手に凡打の山です。
猛暑の中高橋投手踏ん張るも1球に泣きました。打線はデュプランティエ投手に手も足も出ず、すごすご敗戦です。
リーグ戦再開で仕切り直し心機一転。先発ランバート好投、並木オスナの2発で村上を倒し、9回打線が繋がりサヨナラ勝ちと今後に希望が持てる勝ち方でした。
ヤクルトを改革するにはの私見をまとめてみました。また今日からリーグ公式戦再開で、それについても一言。
ヤクルトの株主総会が開かれ、総会後球団社長の・髙津続投・村上ポスティング継続容認・新つば九郎についてを言及。深読みしてみたいと思います。
初登板初先発の中村投手。始めてとしては好投といえる内容で頑張りました。継投失敗し打線も援護できずで負け投手も、次回に期待です。
先発吉村投手は2回に4失点でズルズルいくかと思いきや、お目覚めオスナ選手,猛打賞長岡選手,16号村上選手と良く打ち打撃戦に。しかしあと1本が出ず敗戦です。
初回3失点。しかし以降の投手陣の頑張りで徐々に流れを取り戻し、最後は押し切った良い展開の勝利でした。同点から逆転へチーム一丸で良く繋いだと思います。
4連勝後勝ちに見放されていたヤフーレ投手ですが粘投で5勝目。打撃陣も良い繋がりを見せ序盤に先制、8回に追加と理想的な試合運びで勝利しました。
この試合はオープナーとして小澤投手、そのあとを高橋投手が投げ好投しました。しかし打線が沈黙し過ぎで得点の気配さえなく、延長の末サヨナラ負けです。
先発石川投手は今一つ制球が甘く、粘りは見せたものの流れを呼び込めませんでした。打線は本調子と思えない床田投手を崩せず僅差のまま追いつけず敗戦です。
先発奥川投手は制球が安定しないながらも試合を作りましたが、継投失敗で加点され攻撃も大竹投手を崩せず6連敗です。朗報は金久保投手の好投でした。
先発の吉村投手は昨今の「初回KO負け」を払拭する好投。続く山本、大西、木澤と僅差を守り抜くも田口投手不調。9回2死でエラーから満塁。サヨナラされて敗戦です。
先発サイスニード投手球威なく2回7失点。打線はこれを返せず敗戦です。ただ、中継陣は踏ん張りそれ以降の得点は許しませんでした。投手陣の再編成があるかと思います。
先発高橋投手は初回いきなりパンチを浴びその後粘投するも勝てず。打線はグリフィンに沈黙で、北村選手の古巣相手のホームランだけの得点のトホホ。
先発の小川投手は試合を作れず、継投陣も失点し大差での負けです。西川選手の猛打賞や山田選手のホームランはありましたが打線は繋がりませんでした。
ヤフーレ投手は粘投も勝利ならず。序盤、打線がミス多くしっかり攻めれられず、ズルズルと9回まで行って平良投手に完封を許してしまいました。
終盤良い粘りが出て逆転勝ちでした。立ち上がりの失点以降完璧に抑えた山野投手の好投が勝利を引き寄せたと感じます。打線は良く繋がりそれぞれの役割を果たしました。
先発吉村投手は調整失敗か良さが出ないまま打たれて降板。打線はルーキー石田投手に手こずりました。中盤追い上げるもあと一本が出ず敗戦です。
先発中継ぎともに今一つでズルズル失点し負け試合の展開でした。8回打線が繋がり大逆転。最後の決めが山田、9回好守備の並木長岡と最高の試合でした。
先発奥川投手は制球に苦しむも要所はしのぎ2勝目。奥川投手をチーム全体が後押しし、繋がりのある良い攻撃ができました。村上選手に15号が出てホッ
先発石川投手は「らしさ」全開でテンポも良く安定の内容でした。継投も好投し拮抗した僅差の試合でしたが、最後にサヨナラをされ勝ちきれませんでした。
先発小川投手。5回途中4失点で交代と試合を作れず降板。打線は九里投手を崩せず、守備の細かなミスや、連日のタイムリーエラーもあって敗戦です。
先発高橋投手は入りに気を配り球数も意識し好投。打線は森下投手に2安打の貧打で、エラーが発端となり得点されると反撃できずに敗戦しました。
先発のヤフーレ投手は制球が今一つで粘れず3回で降板でした。4回、西川選手の1号3ランで1点差に詰め寄りましたが、その後得点できず敗戦となりました。
投手戦を制せました。先発サイスニード投手は好投するも援護なく6回で降板。8回村上選手の執念の内野安打とサンタナ選手の11号2ランで一気に勝を決めました。