この週末より復刻塗装の始まった大井町線の9000系、既に9005Fが運用を離脱して置き換え用の6151Fも試運転を開始しているので置き換えへのカウントダウンもいよいよ始まります。ということで過去の写真を掘り返しながら9000系の写真をピックアップしていきたいと思います。(全編成集めてアップするというただの自己満足ですw)
えのきだけの思うがままに書くブログ… 旅行行きたいですよね、おいしいもの食べたいですよね、休みたいですよね、 なんだかんだそんなこと思いながら記事にしていきます。 ゆるーくやわらかーくよろしくおねがいします。
一人旅っていいですよね… 食べ歩きしたい
《旅日記》【乗車記】特急王者!「にちりんシーガイア」で日帰り宮崎旅行~後編~
宮崎県の名産物といえばやはり「チキン南蛮」でしょう。宮崎地鶏が非常に有名で、私も宮崎でチキン南蛮を食べたことがありますが、あれを食べてしまうとほかのチキン南蛮はもうチキン南蛮ではないと思えてしまいます。今回は宮崎市内の中でも名店の「おぐら」という店を友人に教えてもらったので行くことにしました。
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《旅日記》【乗車記】特急王者!「にちりんシーガイア」で日帰り宮崎旅行~前編~
大変ご無沙汰しております。なんやかんやあって約2か月ぶりとなりました。ちょっとした充電期間でした。また、ちょっとずつブログの記事アップしていければと思っているのでぜひお付き合いいただけると嬉しい限りです。
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この週末より復刻塗装の始まった大井町線の9000系、既に9005Fが運用を離脱して置き換え用の6151Fも試運転を開始しているので置き換えへのカウントダウンもいよいよ始まります。ということで過去の写真を掘り返しながら9000系の写真をピックアップしていきたいと思います。(全編成集めてアップするというただの自己満足ですw)
西鉄の話題を取り上げるのも随分と久しぶりな気がします。だいぶさぼりがちだったせいでこんなに間隔が開いてしまいましたが、今回取り上げるのは昨年から高頻度で見られるようになった西鉄の異種併結運転の話題です。2024年3月のダイヤ改正で定期運用として登場した異種併結運用ですが、昨年冬にはさらに動きがありました。
全7回にも及んだこの「九州2周目の旅」の記事ですが今回が最終回、ラストは福岡県のおすすめスポとを目指していきます。最後は少し長いです、、、最後までお付き合いいただけると嬉しい限りです(__)
青春18きっぷの難所といえばどこでしょうか。全国探せば鉄道はあるもの利便性というのが極端に低いところが多くあると思います。その中でも有名なのが「宗太郎越え」というのが大分県と宮崎県の県境にあります。この区間は特急列車が1,2時間に1本程度は走っていますが、普通列車は1日に1.5往復と極端に少ない状況です。今回の記事の旅ではこの宗太郎越えに挑んでいこうと思います。
九州の中でもほぼ唯一福岡からの日帰りが困難なのが宮崎県、東京からの直行便があるものの陸路だとかなりの時間を要さないと行けないところということで気軽に足を運べるところではないように思います。今回の九州2周目の旅行では割と惜しみなく特急を使ってきていますが、鹿児島から宮崎の移動でもやはり特急は必須になってきます。宮崎へのアクセスというのは九州にいてもどうも悪く感じてしまうのが実情です。それでも宮崎は知名度の高い観光地があるので行ってみる価値は十分にあります。
前回に続き今回も九州2周目の旅、今回は旅のテーマとして九州7県すべてを周ってカメラに収めたいスポットを巡ることを掲げています。前回の熊本県の次はさらに南下して鹿児島県へと目指していきます。今回の記事がシリーズ4回目となりますが、実際の旅ではこれからようやく2日目に入っていきます。この日は熊本県の八代に宿泊、朝起きたら見事なまでの快晴で驚きです。前日の朝まで大雨だったのがウソかのようにすっきりとした晴れもようでした。
東京にいるとそもそも九州というと遠いイメージが強く、さらに新幹線で1本で行ける福岡はまだしもそこからほかの県に行くとなるとさらにそのイメージが強くなっていました。おかげで旅行に行くにはややハードルが高いように感じていました。ですが、実際に九州に住んでみると福岡基準で考えれば宮崎以外は基本日帰り可能な範囲ということを知りより身近に感じられました。(いや、宮崎も気合で行けば日帰りできるんですけど、やりましたしね笑)
日本に住んでいるとどこも島で構成されているのですが、どうしても島だとぐるっと1周したくなるのは私だけでしょうか?前回の引き続き九州2周目の旅、今回は長崎県の絶景ポイントを目指していきます。佐賀県編では太良町までやってきましたので、今回は長崎を目指すわけですが、せっかくなので長崎本線の有明海コースをのんびり乗車していきたいと思います。
たいへんご無沙汰しております。昨年春からもろもろあり結局ほぼ1年休止することになってしまいました。その間にいろいろ引っ越しなどあったものの引き続き九州での生活は変わらずで、そろそろ大学生時代に住んだ横浜の4年を超えるんじゃないかと思う頃合いです。ということで復帰戦第1発目の記事はというと、、、またかよかもしれないですが九州1周旅行です。
先月は「鉄道の日」ということで全国各地で鉄道関連のイベントが盛りだくさんな1か月だったような気がします。寄りにもよって1か月遅れの記事となってしまいました、、、ということで思い出したかのように私もイベントに繰り出すことに、なじみ深い鉄道会社のイベントが2日続けて行われたので強行軍を強いてきました。
今年も気づけば残り2か月半、あっという間だったように思います。ということでちょっとというかだいぶ早いですが、今年を少しずつ振り返る記事を小出ししていこうかなと思います。まずは、今年の春に行われた西鉄のダイヤ改正、桜並木駅の開業をはじめかなり大きな改正となりました。その改正を経ていかに福岡の人口がすごいなと感じるようになりました。
導入発表から2年半ほど、悲願のデビューに私も感激です。さっそく乗車してきました! こんばんは。 実に四半世紀ぶりとなる近鉄の通勤用新型車両のデビューして1週間が経ちました。近鉄らしい色合いということもあり、ちょっとずつ馴染んでいるように見えますが、それでもやはりこれまでの近鉄にない設備を有所いた車両ということで物珍しさもまだぬぐえていないような感じがします。ということで、元近鉄沿線民である私もデビュー当日は厳しくとも1週間の内に乗りに行かなくてはという謎の使命感により先週行くことができました。 側面に輝く近鉄のロゴ、これぞ正真正銘の近鉄の通勤用最新車両です。 新しい車両ということで新車特有の香…
今月の14日は鉄道の日です。ちょうど2年前は鉄道開業150周年ということでかなり盛り上がっていましたが、やはりこの時期になるとイベントがかなり多くなり旅行にも多く行きたくなるものです。ということで今回は少し鉄道の日にちなんで、日本でかつて多く走っていたもののすっかり数を減らし今では観光列車のみで活躍するSLに初めて乗車してきた旅を記事にしていきたいと思います。
明日10月7日は近鉄の歴史が変わる日です。待望の通勤用新型車両「8A系」がついにデビューする日となりました。最初の発表からおよそ2年半、あっという間だったようなようやくという感じのようなところですが、実に24年ぶりに近鉄の通勤用車両の最新鋭が入れ替わる時が来ました。それによってついにシリーズ21が最新鋭という時代が終わりを告げます。
日本のサグラダファミリアとも呼ばれている「横浜駅」、ずっとどこかしらで工事が行われており駅構内の移動も行くタイミングごとで異なったりするので非常にややこしい駅になっています。そんな横浜駅も2020年代に入りJR東日本の駅ビルCIALが完成し工事も一段落、と思っていた矢先に次の工事のニュースが飛び込んできました。
長崎はこれまでに2度訪れていますが、ちゃんと街中を歩いたのは10年以上前の中学校の時の修学旅行以来です。西九州新幹線どころか長崎駅自体もまだ地上にあったころのお話です。かろうじて記憶はわずかに残っているものの、変化したポイントをちゃんと把握できるほどではないのが少し残念でした。
この夏にJR九州が初めて売り出した切符、それが「くじ引ききっぷ」です。JR九州のアプリ内のみでの発売で、一律で4,500円で売り出されて3つの切符のいずれかが当たるというものでした。長崎方面の往復切符、熊本方面の往復切符、そして最後がJR九州全線3日間乗り放題の切符でした。
まずは海をバックに走るE12編成の復刻塗装、海と塗装の色合いがぴったりです。(撮影日:24.7.27) こんばんは。 今年も9月に入り少しずつ秋を感じるようになりました。すっかり過ぎ去った夏ですが、ちょっとばかし夏休みの思い出を振り返るわけではないですがその時に撮影した写真でものんびりピックアップしていきたいと思います。今回は夏の筑肥線です。福岡県の西側、夏が一番似合う糸島エリアを走る筑肥線ですが、海沿いを走るということでやはり夏が一番撮影におススメだと思います。 103系の窓の向こうに見える、夏はやはり海がより濃い青になっていて見ごたえがあります。(撮影日:同上) 小さな駅で待つ電車は特に夏…
福岡はバスの街とよく言われたものですが、まさにその通りどこに行ってもバスを見かけるほどバスが走っています。特に西鉄バスは福岡市内を中心にとてつもない本数が走っており、これは初見の人ではとてもついていけないようなレベルの本数と系統ですごい複雑になっています。そんな西鉄バスの仕様な拠点となっている1つが大橋駅です。
青春18きっぷユーザーからは嫌われがちな東海道線の静岡地区。たしかにロングシートの3連とかの短編成が日中多く走っているのでまあ長距離移動には向いてないかもしれませんが、静岡地区はれっきとした政令指定都市の浜松と静岡の2つの地方都市を結ぶので、旅行客だけでなく通勤通学買い物客も多くそれなりに通勤向けの電車の仕様にしないといけないんだろうなと思います。
全国的にも数少ない川の上にある駅、その1つが阪神電車の武庫川駅です。この駅はちょうど川の真上にホームがあり、川の両岸に改札があるというかなり変わった構造の駅となっています。今回乗車していくのはこの武庫川駅から出る阪神武庫川線。合計で4駅しかない阪神の支線です。武庫川線のホームは川の西側に川と並行する形で設けられています。
神戸の中心地は三宮、この三宮に乗り入れる阪神はここから先ずっと地下を走って神戸市須磨区の方へと抜けていきます。これは神戸高速鉄道という神戸市も出資する第三セクターによる阪神、阪急、神鉄(神戸電鉄)の3路線を神戸市中心部で結びつけたことにより実現できたものです。商売気質の強い関西では関東と違って同業他社との競争が激しく、鉄道においてもそれぞれ独自性を発揮するがゆえに都市内部の移動に支障をきたしてしまうのです。
近鉄との直通運転を開始して15年が経つ阪神電車、大手私鉄16社のうちの1つですが、どうしても個人的に大手私鉄の中で影の薄い存在のように思います。というのも、めちゃくちゃ路線網が広いわけでもなく、かといって一番短いわけでもなく有料特急もなく名物といえば「ジェットカー」と「甲子園臨」というちょっとマニアックなものばかり。他の私鉄と比較すると影の薄い存在のように感じてしまうのは私だけでしょうか?(もしかしたら他のエリアにお住まいの方からすると西鉄の方が影が薄いですかね、、、)
西鉄電車といえば鮮やかな水色の車体の電車のイメージが強いのですが、最近はさすがに時代の流れからかステンレス車体の車両の導入をしておりカラーリングも水色からは少しずつ離れていっています。そんな中で少し移植の車両が走っているのをご存知でしょうか?それは西鉄で唯一の観光列車である「レールキッチンチクゴ」という車両です。
今年で直通運転を開始して15年となる阪神と近鉄、JR以外の大手私鉄同士が地下鉄などを介さずにダイレクトに直通するというこれまでなかなか見られなかった直通運転の形態でした。昨年からは相鉄と東急もダイレクトに大手私鉄同士が乗り入れていますが、それでもやはり近鉄と阪神の直通は全国的にも異色の運転形態だと思います。
福岡県最南端に位置するのが「大牟田市」、これより南に行くと熊本県に入るというところです。有明海沿いに位置する市であり、明治時代には三池炭鉱はじめ石炭で栄えた町でもあります。今日はそんな大牟田市の主要駅である大牟田駅を取り上げていきます。
先日のダイヤ改正で車両の運用面が大きく変化した西鉄、記事でも取り上げましたがまさかのここにきて6000形と7000形による異種併結の運用が定期化されるなど注目される運用が増えました。面白い運用ができた一方で、今回の改正で5000形の運用が少し削られることとなりました。正確な運用数を把握しているわけではないですが、実際に乗車して見ると数週間前より気持ち5000形を見る機会が減っているような気がします。
ANAのボーイング787、他の機と違って顔の形状やエンジンなどで一目で787だとわかります。(撮影日:24.3.2) こんばんは。 福岡に住んでからというものこれまで鉄道ばかりを利用していた私にとって大きく飛行機やバスというものを身近に感じさせてくれるようになりました。特に飛行機に関しては福岡空港のアクセスのよすぎることと、何より空港周辺の場所から着陸間近や離陸した直後の飛行機をかなり低い高度で見ることができるのでより興味を持つようになりました。 お次はJALの737、ウィングレッドがかっこいい機体だと思います。(撮影日:同上) 最後は韓国のLCC航空会社であるエアソウルのA321です。LCC…
近鉄のVVVF車の更新車が登場してからまだ1年もたっていないですが、結構なスピードで更新車が登場しており、現在は主要幹線全てで更新車を見ることができます。外観から内装まですべてが一新されており、これまでの近鉄の車両のイメージから大きく変わりむしろ違和感なぐらいです。相変わらず足回りは、と思っていたら車体は未更新なものの1437系のVW39が足回りも更新したとかでこれまでの近鉄とは思えない変化のしようです。
西鉄沿線の観光スポットといえばなんといっても太宰府天満宮、その認知度は日本のみならず海外でも高いようで、大宰府に参拝に訪れると外国人観光客の姿も多く見られます。さて、そんな太宰府へのアクセスですが、西鉄では元から西鉄福岡から太宰府までの直通列車を設定していました。そんな、太宰府への直通列車ですが、この3月の改正で少し変化がありました。
前回に引き続き今回もダイヤ改正に関わるネタを取り上げていきます。前回はダイヤ改正で新しく登場したものを取り上げましたが、今回は前回のダイヤ改正を機に消滅したものをピックアップしていきます。それは近鉄大阪線を走る10両編成です。今回のダイヤ改正で近鉄大阪線を走る列車は最長でも8両編成になりました。
鉄道オタクの元旦といってもいい3月16日のダイヤ改正から2日目、各地でいろいろな変化があり驚きもあったり嬉しさもあったり寂しさもあったりといろいろな出来事がありました。さて、このブログでも今日から数回おそらくダイヤ改正ネタがしばらく続くでしょう。まず、今日は西鉄の話題から行きたいと思います。西鉄では桜並木駅の開業と試験場前駅の名称変更という駅に関わることが2つありました。
いよいよ待ちに待ったダイヤ改正当日、日本全国で3月15日で別れを告げる列車と3月16日からの新しい列車に一喜一憂しているとことかと思います。何よりも北陸新幹線の敦賀延伸、それによるサンダーバードやしらさぎに区間短縮などが大きな話題を呼んでいますね。ということで個人的に今回の改正でやはり注目していたのは西鉄の新駅でしょう。西鉄としては14年ぶりとのこと、周辺住民からもかなり期待されていたようです。そんな駅が今日開業しました。
まもなく開業から1年が経つ相鉄新横浜線と東急新横浜線、この直通運転によって広大なネットワークが完成したわけですが、個人的に寂しいなと思う点があり、それは以前に比べて東武車の副都心線東横線系統への直通が減ったことです。田園都市線系統の直通運転だと嫌というほど見る東武車も、東横線内だと数が限られています。その中で昨年の新横浜線関連のダイヤ改正を経て気持ち2割から4割ほど東横線内の東武車運用が減った気がします。
現在の近鉄の最新型車両であるシリーズ21、これまでの近鉄の車両を一新するデザインでその勢力は増えていくのか、とはいかず結局全体で見るとどうしても少数派になってしまいます。ただ、主力路線で他社線とも直通している奈良線ともなるとさすがに新車の遭遇率も高いものです。
まずは夜の薬院で撮影した9114F+9007Fの二日市行き普通、ほかの9000形と違ってまだピカピカです。(撮影日:24.1.13) おはようございます。 昨年増備された西鉄の9000形、どうしても増備された車両よりも置き換えられた車両の方が気になってしまい、このブログでも9000形より5000形の方が取り上げる機会は多くなってしまいます。とはいえ、5000形ばかり取り上げるわけにもいかないので、今回は昨年増備された9000形のことをメインで取り上げていきます。 お次は9015F+9112Fの花畑行き急行、もうすっかり既存の9000形との併結運用も見慣れました。(撮影日:同上) 9000形は現…
今年に導入されるということが夢のように感じてしまう近鉄の新型車両、秋の投入予定ですがまだ何も新型車両の製造に関する情報はアップされず、本当に夢だったのではないかと感じてしまうほどです。無事に今年新型車両が導入されるとなると、それはそれで大きな車両の動きが予想されます。
いよいよほぼ全国的に行われダイヤ改正まで残り2週間を切りました。まあいろいろとニュースがあるわけで、まさに出会いと別れの季節と言えるでしょう。今度の3月16日は珍しく大手私鉄も複数社がこのタイミングでダイヤ改正を実施することとなり、私の馴染みある路線もいろいろ変わりそうな気配がします。そんな中で、一番気になるのはやはり現在よく使う西鉄でして、新駅の開業や停車駅の追加など様々な変化がみられそうです。
やはりこの時期になるとどうしても鉄道の話題となるとダイヤ改正に焦点が行きますね。今回は相鉄のダイヤ改正の話題を少し取り上げていきます。相鉄の改正は昨年開業した東急線との直通運転及びJR直通を中心に多少ダイヤをいじった程度のもの、昨年に比べると変わった点はかなり少ない方だと思います。しかし、細かく見てみるといろいろ気になるところが・・・
このブログでたびたび取り上げる西鉄天神大牟田線の最古参である5000形、ちょっとずつ数を減らしている状況ではあるものの、9000形の導入ペースが追い付いていない現状で今後もある程度の数が残りそうな状況です。ということで今回は今後まだ見られるであろう、検査明け直後でピカピカな姿の5000形を取り上げていきます。