綜絖通し(そうこうとおし)と棉の芽のその後
筬通しでは糸の順序を整えるのが大変でしたが、 それに対して次の綜絖(そうこう)に通す工程はスムーズに進みました。 今回の織り方では経糸(たていと)が藍染め糸と麻糸とで グループに分かれるようにくっきりと分かれて上下します。 イメージとしては藍染め糸の細かい織り目の布地に 麻糸の織り模様が刺し子をしている様に見えるように設定しています。 ~綿の芽が続々~ 植物にはそれぞれ生長していくうえでのタイミングがあるようで、 しばらく変化の無かったプランターでも急に芽が出るようになり 「時機」というものの不思議さを感じています。 プランターによっては全然芽吹かなかったので続けて種を蒔いたのありますが、 思…
2022/05/31 22:28