シナカンゾウは、ユリ科で多年草赤味が強く、花被片がやや大きく、花筒が短く、葉は剣状で、花茎を直立させて、漏斗状で花冠の6裂する花を咲かせる様です。シナカンゾウ
ネリネは、ヒガンバナ科で球根植物花びらに光沢が有り、開花期間も長く、小さなユリの花の集合体と言う様な形状をして居て、花びらが反り返った様に開く様です。ネリネ
真珠の木は、ツツジ科で常緑低木地際から小枝を沢山出して茂り、5~6月に壷形の白い花を下向きに咲かせ、秋に1㎝位の光沢の有る丸い実を付ける様です。真珠の木
シコンノボタンは、ノボタン科で常緑低木花序は頂生し、花は鮮やかな紫色~ローズ・パープル色で、萼は無く、しばしば帯赤色になる剛毛が有る様です。シコンノボタン
フランネルフラワーは、セリ科で常緑多年草茎に細かい毛がびっしり生え、花の色は白や複色、葉の色はシルバーグリーンの様です。フランネルフラワー
センニチコボウは、ヒユ科で多年草赤紫色のとても小さな花を付け、花自体は小さいが、花の少なくなる季節に咲くので貴重の様です。センニチコボウ
コウシュンカズラは、キントラノオ科で常緑つる性低木花は茎先の先端に付き、鮮やかな黄色で5枚の花弁を持ち、初夏~秋に咲く様です。コウシュンカズラ
ギンモクセイは、モクセイ科で常緑小高木葉腋に芳香の有る小さな白い花を束生し、キンモクセイ程強い香りは無い様です。ギンモクセイ
イシミカワは、タデ科でつる性一年草茎先又は葉腋に短い総状花序を出し、花は淡い緑色で、花冠は無く、花序には丸い盾形の苞葉が付き、果実は球形の瘦果で光沢が有り、鮮やかな瑠璃色に成る様です。イシミカワ
イタドリは、タデ科で多年草雄株、雌株共に茎先や葉腋に円錐状に集まった総状花序を出し、多数の花を密に付け、花には花弁は無く、5裂する白色の萼が目立つ様です。イタドリ
ツリバナは、ニシキギ科で落葉小高木花は新しい枝の基部に葉腋や芽鱗痕腋にです集散花序に10~25個付き、果実は球形の蒴果で、翼は無い様です。ツリバナ
サラシナショウマは、キンポウゲ科で多年草長い円柱状の総状花序を出し、花序には短い白い毛が密に生え、花は白色で小さく、花弁状の萼片が有りますが、開花後直ぐに落ちてしまい、花には多数の白い雄しべが目立ち、花序はブラシ状に見える様です。サラシナショウマ
イヌサフランは、イヌサフランは科で多年草花は葉の中心から1個~数個出て、基部が細くなる筒状花で、花弁は6個有り、淡い藤桃色で、雄しべは6個で、花筒は長く、子房は地下に有る様です。イヌサフラン
ミカエリソウは、シソ科で半低木茎先に円柱状の花序を出し、若い花序に扁円形の苞が鱗状に、花序には密に星状毛が生え、花は筒状で、先が2唇形となり、淡い紅色の様です。ミカエリソウ
アキザキスノーフレークは、ヒガンバナ科で多年草高さ10~15㎝になる花茎の先に1~4個の花を散形状に、下向きに咲かせ、花序の基部には苞が有り、花は鐘状で、淡いピンク色~白色の6弁花で、基部がピンク色の様です。アキザキスノーフレーク
オオアカバナは、アカバナ科で多年草花径3㎝前後で花が大きく美しく、背が高くなり、良く分枝する先端に花を咲かせる様です。オオアカバナ
子福桜は、バラ科で落葉小高木桜の園芸品種の一つで、シナミザクラとジュウガツザクラを交配して作られ、八重咲きで、萼筒が漏斗形の様です。子福桜
十月桜は、バラ科で落葉小高木春と秋の二季咲きの桜で、花色は淡い紅色~白色の八重咲きの様です。十月桜
サンゴシトウは、マメ科で落葉低木枝先に総状花序を出し、花は濃い赤色で余り開かず、旗弁は長楕円形の卵形の様です。サンゴシトウ
オオモクゲンジは、ムクロジ科で落葉高木枝先に大きな円錐花序を出し、黄色の4弁花を多数付け、果実は楕円形~広卵形の風船状に膨らむ蒴果で、赤紫色に色づく様です。オオモクゲンジの種
ナギナタコウジュは、シソ科で一年草茎先に花穂を出し、一方に偏って花を付け、扁円形の苞が密に重なり、苞は中央で幅が最も広くなり、縁には短毛が生え、花は淡い紅紫色で、花冠外側に毛が生え、雄しべが花の外に突きです様です。ナギナタコウジュ
ショウキズイセンは、ヒガンバナ科で多年草鱗茎から円柱状の花茎を伸ばし、先端に散形花序を付け、数個の花を放射状に付け、花は鮮やかな黄色~橙黄色になる漏斗状の6弁花で、花被片は倒針形で反り返り、縁は波打つ様です。ショウキズイセン
オケラは、キク科で多年草茎先に頭状花序を付け、白~紫色のみからなり、総苞は鐘形で、総苞片は7~8列し、頭花花序の基部には、羽状に全裂して魚の骨の様な形となる苞葉が2列有って目立つ様です。オケラ
ヤクシソウは、キク科で越年草枝先に多数の頭花を散房状に付き、頭花は黄色く、131~9個の小花からなり、花は上向きに咲き、咲き終わると花柄が曲がって下を向き様です。ヤクシソウ
アカソバは、タデ科で一年草白色のソバの花を品種改良により赤色にした種で、実は通常のソバと同じ様に食べる事が出来る様です。アカソバ
タイサンボクは、モクレン科で常緑高木花は枝先に単生し、白色で芳香が有り、果実は長楕円形になる袋果で、熟すと割れて赤い種子が出る様です。タイサンボクの種
キンモクセイは、モクセイ科で常緑小高木秋に、花はオレンジ色の小花が、葉腋に多数集まって咲かせ、花の数はギンモクセイよりも多く、雄しべが2本と不完全な雌しべを持ち、花は芳香を放つ様です。キンモクセイ
ハンカチノキは、ミズキ科で落葉高木花には雄花と雌花が有り、共に花弁は無く、多数の雄花と一個の雌花が頭状花序に付き、果実は長卵形の石果の様です。ハンカチノキの種
シュウメイギクは、キンポウゲ科で多年草茎は上部で枝分かれし、茎先に花を単生させる長い花茎を多数出し、花は八重咲きで、淡い紅紫色で花びらの様に見える萼を20~30枚付ける様です。シュウメイギク
スズムシバナは、キツネノマゴ科で多年草若葉には良く白い毛が生え、花は枝先に数個集まって付き、花柄は無く、淡い紫色の筒状花で先が5裂する様です。スズムシバナ
アカネは、アカネ科でつる性多年草葉腋から集散花序を出し、花序には下向きの小さな刺が有り、花は黄緑色で、花冠は5裂し、果実は球形の液果で熟すと黒色になる様です。アカネ
ツルドクダミは、タデ科でつる性多年草葉腋や茎先に円錐状の偽総状花序を出し、多くの花を付け、花は長さ2mm程と小さく、花弁は無く、白又は紅色の萼が有る様です。ツルドクダミ
キイジョウロウホトトギスは、ユリ科花は茎の上部の葉腋に単生し、茎先にも1~2個付き、下向きに開き、光沢が有る鮮やかな黄色の6弁花で、半開きする鐘形で、花の内側には全体に紫褐色の斑点が有る様です。キイジョウロウホトトギス
シャクチリソバは、タデ科で多年草上部の葉腋から総状花序を出し、花は花弁が無く、白地の萼が4~6裂し、花弁状に目立ち、雄しべの葯ガピンク色の様です。シャクチリソバ
ヤマジノホトトギスは、ユリ科で多年草茎先や茎の上部の葉腋に1~2個、上向きに花を付け、花は杯状の6弁花で、花被片は平開して、白地に紫色の斑点が有る様です。ヤマジノホトトギス
ヤマノイモは、ヤマノイモ科でつる性多年草雄花序は2~5個、集まって上向きに付き、雄花は白色、雌花序は垂れ下がり、緑色の子房が付いた花被の小さい花が付き、葉の基部にムカゴが付く様です。ヤマノイモ
ツルフジバカマは、マメ科で多年草葉腋から総状花序を出し、紅紫色の蝶形花を一方向に偏って密に付け、花は旗弁の舷部が瓜部とほぼ同じ長さで、花序の花が付いて居る部分が、花序の柄より長い様です。ツルフジバカマ
レモンエゴマは、シソ科で一年草枝先に細長い総状花序を出し、白色~淡い紅色の唇形花を多数付け、萼は長い軟毛と短毛が生える様です。レモンエゴマ
カジノキは、落葉高木花序は若い枝の葉腋に一個ずつ付き、雄花序は円筒形で、多数の小さな雄花が付き、雌花序は球形で、多数の小さな正常な雌花と不稔の雌花が付き、果実は痩果ですが、子房の柄と花被が肥大して果実を包み、全体で球形の集合果となり、赤く熟す様です。カジノキの実
キバナアキギリは、シソ科で多年草茎先に出る輪散花序に淡い黄色の唇形花を付け、雄しべの先が紫色を帯び、果実は分果の様です。キバナアキギリ
ヒヨドリバナはキク科で多年草茎の上部に白~淡紫色の頭花を散房状に多数付き、頭花は管状花のみからなり、雌しべが花の外に突き出る様です。ヒヨドリバナ
千日紅・ファイヤーワークスは、ヒユ科で多年草千日紅の一種で、暑さや乾燥に強く長期間開花し、色は華やかな蛍光味を帯びたピンク色とシベの黄色が目を引く色合いの様です。千日紅・ファイヤーワークス
シモバシラは、シソ科で多年草葉腋や茎先から花序が直立し、花序の内側に多数の花を密に付け、花は白色の唇形花で、花冠は筒状鐘形となる様です。シモバシラ
ホソバイヌビワは、クワ科で落葉低木葉腋に球形の花嚢を一個付け、花は花嚢の内側に付く為、外見上、花が見当たらない過日が熟し、花後に花嚢は果実になる様です。ホソバイヌビワ
ヤマボウシは、ミズキ科で落葉小高木花は短い枝の先に伸びる花柄に咲き、果実は集合果で、長い柄に垂れ下がり、9~10月に赤く熟した果肉は柔らかくて甘味が有る様です。ヤマボウシの実
コムラサキは、シソ科で落葉低木葉腋の上の方1㎝程離れた所に花序が出て、集散花序に淡い紅紫色の花が付き、果実は径3mmの球形で、美しい紫色に熟す様です。コムラサキ
センニンソウは、キンポウゲ科でつる性低木種は緑色から熟して茶色~黒色になっていく様です。センニンソウの種
モチノキは、モチノキ科で常緑高木雄株、雌株共に前年に出た枝の葉腋に有る短枝に花を付け、果実は球形で赤く熟す様です。モチノキの実
クワクサは、クワ科で一年草花には雄花と雌花が有り、共に葉腋から出る集散花序に混ざって付き、雄花は花被片が4裂し、雄しべは4個有り、葯は白色、雌花は花被片が開かず、隙間から糸状で紅紫色の花柱が突き出す様です。クワクサ
サクラタデは、タデ科で多年草茎先から偽総状花序を出し、やや疎らに花を付け、花序の上部はしばしば垂れ、花には花冠は無く、淡い紅色の萼が目立つ様です。サクラタデ
カラスウリは、ウリ科でつる性多年草花は日が暮れてから開き、夜明けには萎み、果実は朱色に熟し、種子はカマキリの頭に似た形の様です。カラスウリ
イボクサは、ツユクサ科で一年草茎先や葉腋に一個の花を付け、花は花弁が3個有り、卵形で、先が淡い紅色となり、下半分は白色で、萼片は3個で雄しべは仮雄しべとなり、葯は紫色~紅紫色の様です。イボクサ
タコノアシは、タコノアシ科で多年草茎先や葉腋から集散花序を出し、花枝の上側に花が一列に並び、花枝は初め外側に渦巻き状に巻いて居ますが、徐々に解け、花は黄緑色、花弁は無い様です。タコノアシ
ヤブマメは、マメ科でつる性一年草花には開放花と閉鎖花が有り、開放花は葉腋に出る偽総状花序に5~12個付き、白色で旗弁の先が淡紫色となり、地中にも閉鎖花が付く様です。ヤブマメ
ミズキンバイは、アカバナ科で多年草水辺に生え、梅に似た黄色い花を咲かせ、花が金の盃の様に見える事から、ミズキンバイと名付けられた様です。ミズキンバイ
ガガブタは、ミツガシワ科で多年草水草の一つで、水深の浅い池や沼の水面に葉を浮かべて育ち、夏に白い鼻を咲かせる様です。ガガブタ
トチカガミは、トチカガミ科で多年草雌花と雄花が有り、雌花は花茎が太く花の下方に子房の膨らみが有り、雄花は花茎が細く立ち上がる様です。トチカガミ
トレニアは、アゼナ科で多年草花径は2~3㎝程で、白地に桃色や青地に紫などの覆輪が美しく、他に黄色やローズ色も有る様です。トレニア
ホオズキは、ナス科で多年草日本在来のホオズキは観賞用として栽培され、一般的に栽培されて居るホオズキには毒性が有り、食用にならない様です。ホオズキ
ノダケは、セリ科で多年草茎先に複散形花序を付け、暗紫色の小さな5弁花を多数付け、果実は広楕円形の文果の様です。ノダケ
アキノノゲシは、キク科で一年草又は越年草頭花は白~淡い黄色で、茎先に円錐状に付き、上向きに咲き、頭花は21~27個の舌状花のみからんり、花の裏側は紫色を帯びる様です。アキノノゲシ
コマツナギは、マメ科で落葉低木葉腋から総状花序を出し、淡い紅色の蝶形花をやや密に付け、果実は円柱状の豆果の様です。コマツナギ
オヤマボクチは、キク科で多年草長い柄の先に頭花を単生させ、頭花はすべて紫褐色の筒状花のみからなり、総苞は球状鐘形で、総苞片は堅く、13~15列有り、尖る様です。オヤマボクチ
ガマズミは、レンブクソウ科で落葉低木花は白色で独特の匂いが有り、花冠は5裂し、5本の雄しべが長く突き出て、果実は赤く熟し、甘酸っぱく、野鳥が好んで食べる様です。ガマズミの実
アカバナは、アカバナ科で多年草花は葉腋に単生し、4弁花で紅紫色で、萼は外側に腺毛が生えた細長い子房が有り、果実は細長い棍棒状の蒴果で腺毛が生える様です。アカバナ
スズメウリは、ウリ科で一年草花は白色で、花冠は5裂し、雄しべは花筒の上部に付き、花糸は葯より短く、雌花の下には子房が目立ち、果実は球形~卵形になる様です。スズメウリ
セキヤノアキチョウジは、シソ科で多年草葉腋や茎先から集散花序を出し、やや一方に偏って花を付け、花は青紫色で唇形花、筒部が長く、萼は2唇形で、上唇の裂片は披針形で鋭く尖る様です。セキヤノアキチョウジ
ゴキズルは、ウリ科で一年草花は淡い黄緑色、花冠と萼の裂片は細長く先が尖り、雄しべは5個で、果実は卵形の蓋果で垂れ下がり、上半分には小さな突起が疎らに有り、下半分には突起が無い様です。ゴキズルの種
オキナワスズメウリは、ウリ科で一年草暑さにはとても強、成長が旺盛で、雌雄同株、雄花の花糸は短く、雌花には仮雄しべが3個有り、柱頭は3個でそれぞれに裂し、果実は球形で熟すと赤く成る様です。オキナワスズメウリ
オオベンケイソウは、ベンケイソウ科で多年草小さな赤紫~ピンクの花を沢山付けた花序を秋に咲かせ、花は頂点に咲かせるので良く目立ち、花付きも良い様です。オオベンケイソウ
ハツユキソウは、トウダイグサ科で一年草葉は枝先では輪生状になり、縁が白色に着色して苞葉となり、苞葉の中心に小さな花を付け、花は杯状花序に付く様です。ハツユキソウ
ゴマギクは、キク科で一年草茎上部に白色の小花を多数付け、舌状花は白色で5弁花で、繁殖力が強く、日本や世界中に帰化して居る様です。ゴマギク
ムラサキゴテンは、ツユクサ科で常緑多年草小さな濃い桃色の花を咲かせ、花弁は3枚で中央からシベが立ち上がり、雄しべの葯は黄色で、葉や茎、萼まで全草が鮮紫色の様です。ムラサキゴテン
ノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科でつる性落葉樹茎から付着根を出し、黄や垣根など蔦って伸び、オレンジ色の大きな花を咲かせる様です。ノウゼンカズラ
ジンジャーは、ショウガ科で多年草蝶の様な白い花を咲かせ、甘くて良い香りで、花の観賞用の品種として食用としての利用は出来ない様です。ジンジャー
ヤナギバルイラソウは、キツネノマゴ科で多年草花は葉腋から伸びる花柄の先に付き、淡い青紫色で漏斗形となり、先はほぼ等しく5裂する様です。ヤナギバルイラソウ
マメアサガオは、ヒルガオ科でつる性一年草花葉腋から出る花序に1~3個付き、花序の長さは葉より短く、花は漏斗形で、裂片の先が尖り、表面から見ると星形になる様です。マメアサガオ
カザリナスは、ナス科で一年草茎は直立し、葉は先がやや尖った楕円形~卵形で、6~9月頃に薄紫色~白色の花を咲かせ、果実は液果で、熟すと赤や黄色になる様です。カザリナス
ペンタスは、アカネ科で多年草星形の花を傘状に30~40輪咲き、花色は桃色、白、紅紫、紅色で、葉は先端が尖った楕円形で濃い緑色、葉脈がくっきり目立つ様です。ペンタス
ベラドンナリリーは、ヒガンバナ科で球根植物夏~秋にかけて、球根から花茎をにゅっと伸ばし、先端に10輪前後の花を咲かせ、花は筒状で先端が大きく開き、ユリに似て居る様です。ベラドンナリリー
ローズヒップは、バラ科バラの果実で、色は赤、オレンジ、など、ビタミンCに富むので、ハーブティーとして使用される様です。ローズヒップ
イモネノホシアサガオは、ヒルガオ科で多年草花葉腋に付き、経2、5~4㎝の漏斗形で、花色は淡い紅紫色、中心部が濃い紅紫色の様です。イモネノホシアサガオ
ハコベホオズキは、ナス科で一年草葉は楕円形~卵形で、短い羽柄が有り互生し、春~秋にかけて小さな白色の花を、下向きに咲かせ、花冠は先端が5裂した壷形の様です。ハコベホオズキ
ヤノネボンテンカは、アオイ科で常緑低木花葉腋に単生し、淡い桃色の5弁花で、中心部が暗い紅色の様です。ヤノネボンテンカ
シマニシキソウは、トウダイグサ科花葉腋に付き、短い柄の先に杯状花序が極めて密に集まり、頭状集散状の花枝を作る様です。シマニシキソウ
ヒルザキツキミソウは、アカバナ科で多年草ツキミソウの仲間で、花の形は少し角ばった釣鐘型で、ピンクと白の混じった様な形を、初夏~長期間咲かせる様です。ヒルザキツキミソウ
オオフタバムグラは、アカネ科で一年草葉は対生し、近縁種のメリケンムグラと比べて葉幅が狭く、淡桃色の花を咲かせる様です。オオフタバムグラ
ヨウシュハッカは、シソ科で多年草茎先に輪散花序を出し、花は2唇形で4裂し、淡い紫色又はピンク色や白色の様です。ヨウシュハッカ
カカリアは、キク科で一年草1、5㎝位の小さな花を沢山咲かせ、花の色は赤、橙色、黄色が有る様です。カカリア
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シナカンゾウは、ユリ科で多年草赤味が強く、花被片がやや大きく、花筒が短く、葉は剣状で、花茎を直立させて、漏斗状で花冠の6裂する花を咲かせる様です。シナカンゾウ
ジャガイモは、ナス科で多年草葉の付け根から良く伸ばした花茎の先に沢山の清楚な花を付ける様です。ジャガイモの花
ベニバナは、キク科で一年草又は越年草紅色の染料の原料にされた事、或いは紅色の花が咲く事から、ベニバナと名付けられた様です。ベニバナ
ウツボグサは、シソ科で多年草葉は対生し、長楕円状披針形で、茎の先に花穂を作り、紫色の唇形花を密に付ける様です。ウツボグサ
サボンソウは、ナデシコ科で多年草茎は一本直立し、葉は披針形~楕円形、花序は集散花序、円錐花序又は頭状花序で、花弁は5個、赤色又は白色の様です。サボンソウ
イブキトラノオは、タデ科で多年草夏に淡いピンク色或いは白い花を穂状に咲かせ、花は小さな花の集まりで、花弁の様に見えるのは発達した萼の様です。イブキトラノオ
オオアザミは、キク科で二年草葉は大きくて鋭い棘が有り、5~6月頃に、淡紅紫色の頭花を上向きに咲かせる様です。オオアザミ
サントリソウは、キク科で一年草クモの巣の様な形をした棘の有る総苞が取り巻く不思議な花の様です。サントリソウ
カッコウチョロギは、シソ科で多年草茎は四角形で角に僅かに粗毛が有り、花は唇形、花色は淡紫色~紫色の様です。カッコウチョロギ
ホソバタイセイは、アブラナ科で二年草茎は青緑色で粉を吹いた様な色合いで、白色の細毛で覆われて居て、7~9月頃に、茎上部に総状花序を付け、黄色い4弁花を多数付ける様です。ホソバタイセイ
レッドキャビオンは、ナデシコ科で多年草全体が短い毛で覆われ、葉は対生し、4~10月に枝先に淡紅色の5弁花を集散状に付ける様です。レッドキャビン
ヤブムラサキは、シソ科で落葉低木葉腋から集散花序を出し、紅紫色の花を2~10個付け、萼には白色の軟毛や星状毛が密生する様です。ヤブムラサキ
シナガワハギは、マメ科で帰化植物葉腋から総状花序を出し、黄色で4~6mmの花を多数付け、旗弁が入る様です。シナガワハギ
レースフラワーは、セリ科で一年草花は非常に小さな花が茎の頂部で平面的に集まり、大きな花を咲かせる様です。レースフラワー
ムラサキウマゴヤシは、マメ科で多年草一つの花穂に約30個の紫色の花が集まり、果実は円盤状で、縁部分に鋭い棘が無い様です。ムラサキウマゴヤシ
ジキタリス・ルテアは、オオバコ科で多年草茎頂に総状花序を出し、黄色~滝黄色で、筒状花を付け、花冠は5裂し、更に裂片が細裂する様です。ジキタリス・ルテア
ネジバナは、ラン科で多年草株の中心から花茎を真っ直ぐに伸ばし、螺旋状に花を咲かせ、明るいピンク色とユニークな咲き方でとても目立つ様です。ネジバナ
ルコウソうは、ヒルガオ科で一年草星型の花弁が特徴的な可愛らしい植物で、花は赤の他にピンクや白花も有る様です。ルコウソう
クジャクサボテンは、サボテン科で多肉植物葉茎部は平たく、葉の縁は波型になり、棘は無く、初夏に鮮やかな花を咲かせる様です。クジャクサボテン
クチナシは、アカネ科で常緑低木咲き始めは真っ白、咲き進むに従ってクリーム色がかっていき、強い香りを感じる様です。クチナシ
タチアオイは、アオイ科で多年草6~8月にかけて、ピンク色や白色の涼しげな花を咲かせ、耐寒性、耐暑性が共に強く、地下茎やこぼれ種で増えれいく様です。タチアオイ
アジサイ・ダンスパーティーは、アジサイ科で落葉低木ガクアジサイの園芸種で、両性花と装飾花がはっきりと分かれて居て、とても見応えのする姿をして居る様です。アジサイ・ダンスパーティー
ミズカンナは、クズウコン科で多年草花茎の先に穂状花序を出し、10~30個程の花を付け、花は紫色に色づく花弁状の仮雄ずいが目立ち、果実は球形の蒴果の様です。ミズカンナ
ジュズダマは、イネ科で一年草堅い陶器の様な総苞葉で、数珠を作った事からこの名が有る様です。ジュズダマ
エンジェルトランペットは、ナス科で常緑低木名前は、花の形がトランペットに似る事からで、橙色や黄色の花を垂れ下げて付け、花冠は漏斗形で5裂し反り返る様です。エンジェルトランペット
ニラは、ユリ科で多年草葉の間から花茎を伸ばし、花は半球形の散形花序で、白色の小花を20~40個付ける様です。ニラ
ヒメヒオウギズイセンは、キジカクシ科で多年草花茎は針金状で、直立して3~5つに枝分かれし、それぞれの枝に穂状花序が付き、花は径3~5㎝で、花冠は6裂して橙色~深紅色となる様です。ヒメヒオウギズイセン
クチナシは、アカネ科で常緑低木葉腋から短い花柄を出し、白い花を付け、花は基部が筒型、肉厚の花弁は蝶旋状に重なって居て、薄黄緑色の筋が段々薄くなっていく様です。クチナシ
サフィニアアート・モモイロハートは、ナス科で多年草花の中に個性的は班が入る、魅力的な花色が特徴の品種の様です。サフィニアアート・モモイロハート
ジャカランダは、ノウゼンカズラ科ホウオウボク、カエンボクと並んで世界三大花木の一つに数えられ、日本では5月下旬~6月にかけて極めて美しいブルーの花を、房状に咲かせる様です。ジャカランダ
ハナショウブは、アヤメ科で多年草ノハラショウブの園芸種で、花が豊富でピンク~紫、青、黄色、白まで揃い花の形や咲き方も様々の様です。ハナショウブ
ネジバナは、ラン科で多年草花序は白い毛が有り、小さな花を螺旋状に付け、螺旋は左巻き、右巻き、又は途中で巻き方の変わるものも有る様です。ネジバナ
ウケザキオオヤマレンゲは、モクレン科で落葉低木ホオノキとオオバオオヤマレンゲの雑種で、葉は枝の先に集まって付き、葉身は倒卵形~楕円形で、5~6月頃に枝先に黄白色の花を上向きに付ける様です。ウケザキオオヤマレンゲ
アメリカノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科で落葉つる性新しい枝の先に集散花序を付け、4~12個の花を付け、花は赤橙色で、筒部の長い漏斗形となり、先は5裂し、裂片は丸い様です。アメリカノウゼンカズラ
ウズアジサイは、アジサイ科で落葉低木ガクアジサイから作られた園芸品種で、花は不均等な4枚で、花弁の一枚ずつが内側にやや巻いた盆かスプーンの様になり、これが集まって咲く様です。ウズアジサイ
ハルシャギクは、キク科で一年草茎先に頭状花を付け、舌状花は黄色で基部が紫褐色となり、筒状花も紫褐色の様です。ハルシャギク
ヒメコウゾは、クワ科で落葉低木花には雄花と雌花が有り、花序は若い枝の葉腋に一個ずつ付き、果実は痩果ですが、子房の柄と花被が肥大して果実を包み、全体で1、5㎝程で球形の集合果になり、赤く熟す様です。ヒメコウゾの実
スモークツリーは、ウルシ科で落葉樹雌雄異株で、花後に煙の様になるのは雌株だけで、雄花には花の縁を取り巻く様に5本の雄しべが有り、雄株はスモーク状にはならない様です。スモークツリー
アメリカデイゴは、マメ科で落葉低木6~9月の夏の時期に赤い花を咲かせ、木に勢いが有り、冠の様に大きく枝葉を伸ばして花を沢山付ける様です。アメリカデイゴ
アリウム・丹頂は、ユリ科で多年草花茎は50~70㎝程度に伸び、花序は5㎝程度の大きさになり、赤紫色の花序が美しく、切り花として良く利用される様です。アリウム・丹頂