レンギョウは、モクセイ科で落葉低木春になると枝一面に鈴の様な黄色い花を鮮やかに咲かせ、狂い咲も多い様です。レンギョウ
レンギョウは、モクセイ科で落葉低木春になると枝一面に鈴の様な黄色い花を鮮やかに咲かせ、狂い咲も多い様です。レンギョウ
ジャーマンアイリスは、アヤメ科で多年草単色のもののほかに、上の弁と下の便が異なるものも多く、下唇が垂れずに横へ大きく広がり、フリルやフリンジが入った品種も多く有る様です。ジャーマンアイリス
ベロニカ・オックスフォードブルーは、ゴマノハグサ科這性で地面を這う様に生長し、草丈は10㎝位で、アオイ小さな花を無数に咲く様です。ベロニカ・オックスフォードブルー
シモクレンは、モクレン科で落葉広葉樹外側が濃い赤紫色で、内側が白色に近いピンク色をして居る様です。シモクレン
ミニ水仙・ティタティタは、ヒガンバナ科で球根植物草丈が低く、ミニスイセンと呼ばれ、強い香りが有る様です。ミニ水仙・ティタティタ
モミジイチゴは、バラ科で落葉低木前年の冬芽から伸びた短い枝先に一輪ずつ、清楚な白い5弁花が下向きに咲く様です。モミジイチゴ
コヒガンザクラは、バラ科で落葉中高木エドヒガンとマメザクラの交配種と言われ、早咲きで彼岸の頃に花が咲き始める様です。コヒガンザクラ
ミニ水仙・ティタティタは、ヒガンバナ科で球根植物草丈が低く、ミニスイセンと呼ばれれ、強い香りが有る様です。ミニ水仙・ティタティタ
オガタマノキは、モクレン科で常緑高木花には小さく常緑の葉に隠れる為、目立ちません、モクレンの仲間と比べると寒さに極端に弱い様です。オガタマノキ
ミヤマシキミは、ミカン科で常緑樹枝先に円錐花序を出して散房状に成り、白色の香り有る花を多数付け、花序軸に短毛が散生する様です。ミヤマシキミ
ヒュウガミズキは、マンサク科で落葉低木株立ち状に生長し沢山の枝を出し、枝一面に淡い黄色の花がうつむいた様な姿で多数開花する様です。ヒュウガミズキ
ニワウメは、バラ科で落葉樹開花は葉の展開と同時か先立つ、枝葉の腋から花柄を出し、小花を1~3輪単位で多数咲かせる様です。ニワウメ
トキワツユクサは、ツユクサ科で多年草葉腋に1~3個ずつ白色の花を付け、緑色の3枚の萼片、白色の3枚の花弁、白色で黄色の葯が付いた6本の雄しべ、中心に1本の雌しべから出来て居る様です。トキワツユクサ
シュンランは、ラン科花は前年の偽球形の根元から出て、その先端に花が1個付き、花茎は薄膜状の麟片にゆるく包まれ、花は横を向いて咲く様です。シュンラン
カンヒザクラは、バラ科で落葉樹開花は葉が展開する前で、釣鐘状の花は全開せず半開きのまま萼筒ごと落下する様です。カンヒザクラ
オニシバリは、ジンチョウゲ科で常緑小低木花は淡黄緑色で、葉腋に束生状に2~10個付き、果実は5~7月に楕円形の実を付ける様です。オニシバリ
ナワシログミは、グミ科で常緑低木非常に枝分かれし、葉は堅い皮質の長楕円形で縁が波打ち、10月頃に葉腋に花が垂れ下がって咲き、翌年の4~5月頃に赤く熟す様です。ナワシログミ
シャガは、アヤメ科で多年草白っぽい紫のアヤメに似た花を付け、花弁に濃い紫と黄色の模様が有る様です。シャガ
コブシは、モクレン科で落葉高木葉の展開に先立って、小枝の先端に花を1個ずつ付け、白色で基部はしばしば淡紅色を帯び、開花後、数日程で花被片は落ちてしまう様です。コブシ
フキノトウは、キク科で多年草葉が地表に出ないうちに、地下茎が大きな苞を付けた花穂が伸び出し、株が異なる雌雄異花で、鱗状の苞葉で包まれて居る様です。フキノトウ
ヒヤシンス・スプリングビューティーは、ユリ科で球根植物八重咲きのヒヤシンスで、非常に香りが良い様です。ヒヤシンス・スプリングビューティー
ムサシアブミは、サトイモ科で多年草花柄は葉柄より低く、先端に肉穂花序を付け、花序の先に付く白色の付属体は太い棒状で、肉穂花序は仏炎苞に包まれる様です。ムサシアブミ
コスミレは、スミレ科で多年草花は葉腋から直立する花柄の先端に付き、淡い紫色で、唇弁の中央は白地に紫色の筋が有る様です。コスミレ
トキワイカリソウは、メギ科で常緑多年草茎先に総状花序を出し、白又は紅紫色の4弁花を付け萼片は8個有り、内側の4個は花弁状で大きく、外側の4個は小さくて早落ちする様です。トキワイカリソウ
シレネ・カロリニアナは、ナデシコ科で多年草花は茎先に散房状に付き、ピンク色の5弁花で、花弁は平に開き、花の下部は筒形の萼に包まれ、萼には赤紫色~赤褐色の脈が入り、軟毛又は腺毛が生える様です。シレネ・カロリニアナ
カタクリは、ユリ科で多年草花は鱗茎から伸びた花茎の先に単生し、うつ向いて下向きに開き、花は紅紫色の6弁花で、花被片は披針形で強く反り返る様です。カタクリ
クサノオウは、ケシ科で越年草葉腋から散形花序を出し、数個の花を付け、花は黄色い4弁花で、多数の雄しべが有る様です。クサノオウ
ミミガタテンナンショウは、サトイモ科で多年草葉よりわずかに高い位置に仏炎苞が有り、葉は2個で鳥足状複葉になり、小葉は7~11枚で、斑入りの葉になる事も多い様です。ミミガタテンナンショウ
シロバナアケビは、アケビ科でつる性落葉低木アケビの園芸品種で、アケビの花は淡い紫色ですが、白い花を咲かせるので、シロバナアケビと呼ばれる様です。シロバナアケビ
フサザクラは、フサザクラ科で落葉小高木又は高木短枝に付く葉は、節間が短くなるので、叢生して居る様に見え、花は短枝に束生し、葉の出る前に咲き、花には花弁が無く、暗赤色の雄しべが房状に垂れ下がる様です。フサザクラ
ヒメウズは、キンポウゲ科で多年草茎葉には葉柄が無いか、短い葉柄が有って茎を抱き、集散花序に3~5個の花を下向きに咲かせ、5個の花弁は淡い黄色で筒状になり、花弁状になる5個の萼は白色~淡い紅色の様です。ヒメウズ
西洋シャクナゲは、ツツジ科で常緑低木~中高木欧米から移入されたシャクナゲで、花序は総状花序又は散房花序で、ほとんど頂生、時には側生し、花が少数~多数付く様です。西洋シャクナゲ
チオノドグサは、キジカクシ科で耐寒性球根伸びた花茎に2~3個程、ピンクや青紫、白の可憐な花を咲かせ、花色は真ん中の白い部分の大きさに違いが有る様です。チオノドグサ
カナダオダマキは、キンポウゲ科で多年草草姿はロゼットで基部から長い葉柄を伸ばして、花は外側に円筒型に付く花弁の様な5つの萼と、中央に円筒型に付く5弁花からなる様です。カナダオダマキ
キタミフクジュソウは、キンポウゲ科で多年草葉が対生し、葉に毛が多く、花は一株に一個のみ咲き、雪解け直後にまず花を咲かせ、続けて葉を広げる様です。キタミフクジュソウ
モミジイチゴは、バラ科で落葉小低木枝に棘が有り、葉は卵形で手のひら状に切れ込みが有り、白い5弁花を付け、実は黄色に熟し食べられる様です。モミジイチゴ
ヒサカキは、ヒサカキ科で常緑低木花は葉腋に1~3個が束生し、下向きに咲き、枝の下側に多数の花が並んで見え、花はクリーム色でつぼ形~鐘形となる5弁花の様です。ヒサカキ
安行寒緋は、バラ科で落葉樹3月中・下旬頃に淡紅色の5弁花を咲かせ、花序は散形状となり、葉は楕円形又は楕円状倒卵形のの様です。安行寒緋
アオカズラは、アワブキ科で落葉低木枝が緑色で有る事から、和名の由来となって居て、葉の展開よりも早く、前年枝の葉腋から黄色い5弁花を1~3個付ける様です。アオカズラ
カリンは、バラ科で落葉高木葉は単葉で互生し、倒卵形~長楕円形で、花は短枝の先の葉腋に1個付き、紅色の5弁花で、花弁の基部には短い爪が有る様です。カリン