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腐草蛍と為る(腐草蛍と為る)6月10日~6月15日ころ蛍が灯りをともし、飛び交うころ。腐った草が蛍に生まれ変わると信じていたころがあったそう。蛍と言えば、源氏蛍や平家蛍を思い浮かべますが、日本には40種以上の蛍がいるそうです。しかも沖縄には20種がいて、一年を通じ
石竹葉が竹に似ているからファッショナブルね にほんブログ村
七十二候 第二十五候蟷螂生ず(かまきり しょうず)(とうろう うまる)新暦6月5日~9日頃かまきりが生まれるころ。蟷螂は多く5月半ば頃から孵化する。数百の卵が、塊になって葉や梢につき、やがてうようよと子が生まれr。生まれたばかりですでに鎌をかざすポーズをします
カワラナデシコに八重咲きはあるのかな? にほんブログ村
二十四節気 芒種(ぼうしゅ)太陽黄経75° 6月6日ころ令和7年は6月5日 稲などの芒(のぎ)をもつ穀物の種を蒔く時期。稲は田植えをする頃であり、麦は刈り取りの時期を迎えます。蛍が現れ始める。麦秋麦の熟したこと、またその頃の季節をいいます。お米を主食にしてきた
河原撫子秋の七草のなでしこ にほんブログ村
蕺別名 十薬 にほんブログ村
七十二候 第二十四候麦秋至る5月31日~6月4日ころ麦の穂が熟す頃。麦の秋。新緑の中で黄金色に熟した穂が鮮やになる。麦は冬に蒔き、5月から6月にかけて刈り取られます。梅雨を控えてもうかの人たちも忙しい時期です。日本では作付け面積は減る一方だそうです。画像:Wiki
紅花栄う(べにばなさかう)5月26日~30日ごろ紅花が一面に咲く頃。黄色い花を咲かせ、紅の染料となる紅花。古くは呉藍(くれのあい)といいました。中国の呉の国からきた藍色という意味で、それが転じて、くれない(紅)となった。古くに渡来。茎の高さ80~120cm薊に似た頭
七十二候 第二十一候蚕起きて桑を食う(かいこおきて くわをくう)新暦5月21日~25日頃カイコが桑の葉を食べる頃ころ 絹糸を取るために飼育される貴重なカイコが桑の葉を食べる時期。桑の葉を食べるので桑子ともいいます。 カイコガの幼虫で、繭から絹糸をとうために古く
小満(しょうまん)太陽黄経60° 5月21日ころ令和6年は5月20日陽気盛んにして万物長じ、草木が茂り天地に満ち始めるころ。山野は緑に満ち、昔は田植えの準備をはじめたという。また蚕が卵からかえって桑の葉を食べ始める時期。暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実
七十二候 第二十一候筍生ず(たけのこ しょうず)新暦5月16日~20日頃筍の初物が店先に並べられるころ。2024年は5月15日~でした。食用になるのは孟宗竹、淡竹、若竹、人面竹など。タケノコは地上に出ると一晩で一節伸びるとか。旬は10日ほどで、甘み、香り、歯切れの良さ
令和7年5月14日天皇陛下、皇居内で田植え 始まりは農家の苦労しのんだ昭和天皇田植水充ちゆく日本静かになれ 天野莫秋子作者がどんな気持ちで詠んだのかはわかりませんが、豊作を祈ります。 にほんブログ村
七十二候 第二十候蚯蚓出る(みみず いずる)新暦5月11日~15日頃ミミズをあちらこちらで見かけるころ。ミミズ ずいぶん見ていません。ミミズ綱 環形動物ミミズは有機物を変化させることから農業では益虫、漢方では解熱剤として用いられるとか。 釣りの餌として知られて
七十二候 第十九候蛙始めて鳴く(かえるはじめて なく)新暦5月6日~10日頃蛙が賑やかに鳴きはじめる頃。 雌を呼ぶ雄の声。集まってにぎやかに鳴き立てるさまを「蛙合戦」というとかです。 雨蛙は黄緑、緑など周囲の環境によって色が変わる。蛙、ずいぶん見ていません。
立夏(りっか)太陽黄経45° 5月5日ころ 暦の上ではこの日から立秋の前日までを夏とします。木々が若葉し、1年中で最も快い時期です。南北に長い日本列島。このころは北海道では桜が満開になります。新緑の若葉、すがすがしい風が吹き、陽光に夏の到来を実感します。す
二十四節気の立春から数えて、88日目で、陽暦では5月の2日か3日です。この日を目安に種まきなどが行われた。また、八十八夜に摘まれた新茶は不老長寿の縁起物とされてきました。お茶の摘み取りのころには、遅霜が心配され、八十八夜の別れ霜 などと言われます。ことわ
七十二候 第十八候牡丹咲く(ぼたんさく)新暦4月30日~5月5日頃牡丹の花が咲き出す頃。 牡丹は、艶やかで華やかな華姿から「花の王」と呼ばれるほど愛されていました。漢詩では、国一番の美女と比較されます。原産は中国。随代から栽培され、唐代宮廷で流行したそうです。
七十二候 第十七候霜やみて苗出ずる(しもやみて なえいずる)新暦4月25日~29日頃霜が降りなくなり、苗が育つころ。種籾が芽吹き、すくすくと、あおあおと伸びていきます。お米は稲の実のこと。その実を籾といいます。籾の殻をとったものが玄米です。その玄米からさらに米
七十二候 第十六候葭初めて生ず(あし はじめてしょうず)新暦4月20日~24日頃水辺の葦が、芽を吹きはじめるころイネ科の多年草。池や川の縁などの湿地に生える。芽が角のように鋭いことから「葭の角」「葭の錐」とも呼ばれます。夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風にな
二十四節気穀雨(こくう)太陽黄径30゜4月20日頃穀雨とは、「穀物を育てる雨」の意味。春の雨は、作物や全ての植物を潤し育てる。この季節の終わりには、立春から数えて88日目の「八十八夜」が訪れます。新茶の最盛期となります。春の雨は、作物にとって恵みの雨です。穀物
七十二候 第十五候虹初めてあらわる(にじはじめてあらわる)新暦4月15日~19日頃初めて虹が出るころ。夏の兆しです。虹の代わりに夕空の雲を2024年令和6年は、4月14日です。春の虹「朝虹」が西にでたら雨、「夕虹」は晴れ。当たっているのかしら?虹は紫、藍、青、緑、黄
七十二候 第十四候雁北行(かり きたにいく)新暦4月10日~14日頃雁が北に戻っていくころ。燕が南からやってくると、雁は北へ戻っていきます。一羽を先頭に、鉤になり棹になり飛んで行きます。月の夜空を飛んで行く姿にあわれ深さを感じる季語もあります。夏場はシベリアで
桜の開花前の隅田川に都鳥(ゆりかもめ)の姿がありました。在原業平の「名にしおはば いざ言問はん都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと」の歌で有名のゆりかもめ。冬に渡ってくる 渡り鳥で 冬の季語。数はだいぶ少ないです。桜の咲くころには帰っているのでしょうね に
七十二候 第十三候玄鳥来る(つばめ きたる)新暦4月5日~9日頃ツバメが海を渡ってやってくるころ。別名、乙鳥(つばくら)、天女(つばくらめ)など。冬を東南アジアで過ごしたツバメは、数千キロを飛んでやってきます。人家の軒下などを好んで巣を作ります。ツバメが巣を
二十四節気 第五節 清明(せいめい) 太陽黄径15゜ 4月4日か5日頃すべてのものが清らかで生き生きするころのこと。清浄明潔を略したものといわれ、万物が溌溂としている意から、清明という。若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。日本は湿
七十二候 第十二候雷声を発す(かみなり こえをはっす)新暦3月31日~4月4日頃春の訪れを告げる雷が鳴り始めるころ。雷鳴とどろき、春の気ますます濃厚なり。冬型の気圧配置がゆるみ、発達した低気圧が日本海を通過します。寒冷前線に南風が吹きこみ雷が発生します
一列に並ぶ菜の花早咲きの園芸品種のようです菜の花がこんなに咲いているのにまだ蝶々は見られませんでした菜の花の誘う砂場子等の声 小夜白い房咲き水仙いわゆる日本水仙より遅れて咲きます。 にほんブログ村
3月17日霞んでいるけれど筑波山が見えました。 にほんブログ村
七十二候 第十一桜始めて開く(さくらはじめて ひらく)新暦3月26日~30日頃桜の開花期。桜前線が出発する時季。2025年は3月25日。2025年2月22日 咲き始めた一輪二輪に出合うとうれしいです。桜は3月末に日本の南岸を出発、およそ一ヶ月かけて津軽へ。暖かいほど早く咲く
七十二候 第十候雀始めて巣をつくる(すずめはじめて すをつくる)新暦3月21日~25日頃雀が巣を作り始めるころ。春の気配が次第に濃厚になってくる時季。人が生活する場所に雀が住み、雀が生活する場所に人が住む。なぜか、雀は常に人間の後を追います。屋根の隙間や、ビル
春分(しゅんぶん)太陽黄径 0゜ 3月21日ころ2025年は20日二十四節気の第四節太陽の中心が春分点に達した時。昼と夜の長さがほぼ等しくなります。春分は、本格的な春の到来を告げる日と考えらています。「暑さ寒さも彼岸まで」昼の時間が長くなり、少しずつ暖かさが増して
3月19日 朝、春雷がひと鳴り 驚きました。初めて鳴る春雷を初雷と、あるいは冬ごもりの虫を起こす、虫出しの雷とも。そのあと、ぼたん雪が降りました。積雪は1cm。春雪木々も芽吹き、桜の蕾もふくらむ頃になって、大片の雪が降ることがある。水っぽく解けやすい。春の大
3月17日旧暦二月十八日上ってきた直後のお月さま赤くて どきどき にほんブログ村
白梅に 小さい目白鶯色が撮れたウグイスは薮がお好みで、梅にはあまり興味がないのだとか。 にほんブログ村
2月25日ビルの日陰に にほんブログ村
2月22日仏さま たくさんいるわなーむー にほんブログ村
七十二候 第九菜の虫蝶となる(なのむし ちょうとなる)新暦3月15日~19日頃。冬を過ごしたさなぎが羽化し、蝶に生まれ変わること。やわらかな春の日を浴びて、羽がみずみずしく輝きます。 昔の人は蝶のことを「夢虫」とか「夢見鳥」と呼んでいたそうです。古代中国の思想
3月14日旧暦2月15日20:06満月ですまだ少し黄いです。木星とガリレオ衛星22:21輝くお月さまを見ることが出来ましたよ。 にほんブログ村
七十二候 第八候桃始めて咲く(もも はじめて さく)新暦3月11日~15日頃桃の花が咲き始めるころ。2024年は3月10日閏年だからかな?2025年も3月10日桃は3月下旬~4月上旬に開花します。バラ科 落葉中木。中国産。花や実を多くつけることから木偏に兆の字を当てたといわれ
2月20日旧暦1月23日朝の月 にほんブログ村
2月19日 にほんブログ村
七十二候 第七候蟄虫戸を啓く(すごもりむし とをひらく)新暦3月6日~10日頃冬ごもりしていた虫が、姿を現わし出すころ。 虫にかぎらず、さまざまな生き物が目をさまし這い出る時季。野鳥が盛んに土の上をつついています。虫を探してるのかしら。(画像の鳥はシロハラ)
啓蟄(けいちつ)二十四節気 第三節太陽黄径 345゜ 3月6日ころ令和7年は3月5日です「蟄」は虫が土の中にこもることで、「啓」はひらくという意味。冬ごもり中の虫たちが外に出てくる頃とされています。花も咲き、虫達を待っています。北国でも福寿草が咲き始め、東京近
七十二候 (6候)草木萌え動く(そうもく もえ うごく)新暦3月1日~4日頃やわらぐ陽光の下、草木が芽吹くころ。冬の間に蓄えていた命の息吹が、外に現れ始める芽吹きの季節です。この頃に降る雨を「木の芽起こし」といいます。ひと雨ごとに春が来ます。三月は旧暦で弥生
七十二候 第五候霞始めてたなびく(かすみはじめてたなびく)新暦2月24日~28日頃春霞がたなびくころ。山野の情景に趣が加わり、いかにも日本の春の原風景といった感じです。遠くかすんだ眺めが、ほのかに現れる季節。夜半は霞といわず、朧(おぼろ)になります。霞は、気象
七十二候 第四候土脈潤い起こる(どみゃく うるおいおこる)新暦2月19日~23日頃早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ。 春のぬかるみは、雪解けや、春の雨、氷が溶けて起こりやすい。舗装されていない道は泥の道になります。中国の七十二候には「獺祭魚
2月18日 にほんブログ村
二十四節気 第二節雨水(うすい)太陽黄径330゜ 2月19日ころ立春から15日目にあたります。2025年は2月18日でした。雪が雨に変わり、根雪や氷が解けだし せせらぎになるころ。「寒の戻り」や「冴返る」にもあり、『早春賦』の歌詞の通り まだ春は浅いです。南会津地方では
ベランダに香る沈丁花いつもより早い気がします。肉厚な花に濃厚な香り。沈香という香に似ているからだという、ぜひ沈香の香を嗅いでみたいものです。2月16日 にほんブログ村
2月15日 都内小さな公園の大きな白梅菜の花 にほんブログ村
七十二候 第三候魚氷に上がる(さかなひにあがる)(さかなひにあがる)新暦2月14日~18日頃湖の氷が割れ、魚が跳ねるころ。春先の薄く張った氷を、薄氷(うすらい)と呼びます。2月からは次第に各地で渓流が解禁となります。岩魚(いわな)、山女魚(やまめ)、天魚(あま
Wikipedia七十二候 第二候鶯鳴く(うぐいす なく)新暦2月9日~13日頃ホ~ホケキョ!鶯のさえずりを聞くと、春が来たと耳を傾けます。「春告鳥」ともいわれます。ケキョケキョと続けて鳴くことを「鶯の谷渡り」といいます。2022年2月3日「梅に鶯」というそうですが、こちら
七十二候 第一候東風凍りを解く(とうふうこおりをとく)新暦2月4日~2月8日頃東よりから吹き始める風が厚い氷を溶かし始めるころ。東風は「こち」「はるかぜ」とも。冬の気圧配置がくずれると吹く、春の予兆の風。この季節の東風は、海が大荒れすることもあり「東風時化」
立春(りっしゅん)太陽黄経315° 2月4日陰暦では一年を360日とし、それを区切って二十四節気としました。さらに一つの節気を五日ずつに分けたのが72候です。立春はその二十四節気の最初の節で、八十八夜、二百十日などはこの日から数えます。立春の前日が節分で、この
節分令和7年の節分は2月2日です。今年は赤鬼さんで立春、立夏、立秋、立冬の前日がすべて節分とされていました。季節の変わり目には悪鬼が出てくる!立春のころには、インフルエンザが大流行しました。 にほんブログ村
鶏始めて乳 (にわとりはじめて とやにつく)七十二候 第七十二候
七十二候 第七十二鶏始めて乳(にわとりはじめて とやにつく)新暦1月30日~2月3日頃ニワトリが卵を産み始めるころ。「とやにつく」は鳥が産卵のため巣にこもること。春の気がほんのり感じられる時季。寒中は、産む卵の数が少なくなりますが、そろそろ、産み始めると
令和7年1月29日は 旧暦の1月1日で、新月。もう一度お正月が来た。ううん、本当のお正月のような気がしています。 にほんブログ村
2021.1.22 諏訪湖全面凍結(ニュース)七十二候 第七十一候水沢腹く堅し(みずさわあつくかたし)新暦1月25日~29日頃沢に厚く堅い氷がはりつめる頃。大寒の二候、一年で最も寒い時季。日本の最低気温マイナス41度は、この時期に観測されました。明治35年1月25日。 俳句はりつ
蕗の薹(2020年1月15日)七十二候 第七十候蕗の花咲く款冬(かんとう)華さく新暦1月20日~24日ころ蕗の花が咲き始めるころ。凍てつく地の下で、春の支度が着々と進みます
二十四節気 第二十四節大寒(だいかん)太陽黄経 300° 1月20日ころ一年でもっとも寒気のはげしい頃。この日から節分までをいいます。それでも昼間がしだいに長くなります。青森第5連隊は、この極寒の中、八甲田山で雪中訓練を行い、約200名の凍死者を出しました。大寒
1月16日旧暦12月17日22:10月と火星と木星で三角形を にほんブログ村
1月15日 旧暦12月16日22:44月と火星と冬は空がきれいで星がきれいに見えますね。 にほんブログ村
Wikipedia雉始めて鳴く(きじはじめてなく) 七十二候新暦1月15日~19日ころ雉のオスが、メスに恋して鳴きはじめるころ。雉のオスは、メスを求めて「ケーン」と甲高い声で鳴きます。その高鳴きが盛んになるのは3月ごろす。あしびきの八峰(やつな)の雉(きざ
1月14日満月と火星 にほんブログ村
七十二候 水泉動く(すいせんうごく)新暦1月10日~14日ごろ「水泉」地中から湧き出る水のこと。凍りついた地中の泉が動くころ。今が一番寒い時季だと思うのですが・・・それでも、寒中に花を咲かす木々もあります。臘梅(ろうばい)もそうです。十日戎(とおかえびす)「商
1月7日旧暦12月8日上弦七草・人日・うそ替え・針供養・一粒万倍日暦も賑やかです。私は、お月見です。 にほんブログ村
芹乃栄う(せりさかう) 七十二候 第六十七1月5日~1月9日ころ芹がすくすくと群れ生えてくるころ。セリの旬。日本全国に分布。原産は東アジア一帯。「セリ」の名は、互いに「競り」合って群生しているように見えたことから。柔らかく香りが良いので早春。お浸し、和え物、
二十四節気 小寒(しょうかん)太陽黄経285° 1月6日ころ枯木から花?雪柳の花冬至より一陽起こるが ますます冷える。この日から「寒(かん)の入り」。節分までのおよそ30日間を寒(かん)の内という。寒さが厳しくなり、北海道・オホーツク海沿岸などでは氷結する。寒
正月花火屋内からあれは ディズニーランドかしら にほんブログ村
令和7年元旦「旦」の横棒は地平線を表わし、その上に日がのぼるので、朝を意味しています。朝寝坊の私ですが、この頃は日の出が遅いのでなんとか拝めています。不思議です。初日の出を拝むと、そのあとに見るものがみな清々しく見えます。何となく今年はよい事あるごとし元日
雪下麦を出だす(せっかむぎをいだす・ゆきのしたにむぎでる)七十二候
七十二候 第六十六雪下麦を出だす(せっかむぎをいだす・ゆきのしたにむぎでる)12月31日~1月7日ころ降り積もる雪の下で麦が芽を出すころ。 地中や、冬木立の枝先で植物は芽吹く力を育みます。麦の麦は関東では10月、関西・九州では11月にまく。まもなく目を出し、印
七十二候 六十五候麋角解つる(さわしかのつのおつる)新暦12月27日~12月31日ごろ大鹿の角が抜け落ちて、生え変わるころ。トナカイの仲間で、大鹿の角のことを麋角(びかく)といいます。この鹿の角は一年に一度、生え替わる。通常は4月~7月にかけて。根がもろくなり剥が
うつぼ草の花 (2012.6.)乃東生ず(なつかれくさ しょうず)第64候12月21日~12月25日ころ夏枯草(かこそう)の芽が出てくるころ。夏枯草は、靫草・空穂草(うつぼぐさ)の別名。シソ科 多年草夏に花が終わると、褐色に変色すると枯れたように見えることによる。利尿・消炎
冬至(とうじ)太陽黄径 270゜ 12月22日ころ『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」冬至(とうじ)は、二十四節気の一つ。および、この日から小寒までの期間。北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(実際に
東京駅の停車場が完成Wikipediaより工学博士辰野金吾の設計による、鉄筋煉瓦造り三階建てという東京駅が完成。大正三年(1914)12月18日に電車が、20日には汽車が発着が始まった。延べ面積は約7200坪。「恋の重荷を車にのせて 胸で火をたく陸蒸気 アレマア待つたんせ今一ト
七十二候 鮭魚群がる(さけむらがる)12月18日~12月21日ころ鮭が産卵のため群れをなして川を遡るころ。海で大きく育ち、ふるさとの川へ帰ってきます。(画像 Wikipedia)鮭 川の上流で生まれた鮭の稚魚は、海へと下り、数年後元の川に戻ってきます。鮭はアイヌ語でカムイ
散ったばかりのようで葉の立っていてフカフカネコちゃん登場歩きにくいのかすぐに横の植込みに行ってしまいました。 にほんブログ村
熊穴に蟄る(くまあなにこもる)12月12日~12月15日ころ熊が穴に入って冬ごもりするころ。熊を始め、さまざまな動物が木の穴や洞窟などにこもって冬眠を始めます。日本に生息する熊は、ツキノワグマ(月の輪熊)とヒグマ(羆)。晩秋までに、十分に栄養を摂取して洞穴に籠り
紅葉の落ち葉あまり人に踏まれていないようこの桜紅葉ね近くの公園のコナラだったかしら。午後から北風が強く吹いてきました。紅葉から落ち葉の季節へ にほんブログ村
閉寒く冬と成る(そらさむくふゆとなる)七十二候 第6112月7日~12月11日ころ天地の陽気がふさがり、真冬が訪れるころ。「閉塞」は閉じふさぐこと。いよいよ真冬となる時季。枯れたザクロの実三冬の一冬のこり山尖る 米澤吾亦紅冬の日のさし入る松の匂いかな 暁台2020 松
2020.北海道。二十四節気 第21大雪(たいせつ)太陽黄経 255° 12月7日ころ 陰気が積もって雪となり、そのさまが一層はなはだしくなる、の意。 日本海側では雪が激しく降り始め、太平洋側では乾燥した冷たい風が吹き付けます。 北の海では鰤・鱈など冬の魚が漁が盛
柚子の実 橘初めて黄なり 第60候新暦12月2日~12月6日ころ橘の実がだんだん黄色くなってくるころ 古くから日本に自生していたミカン科の常緑樹。冬でも葉があおあおとして、まばゆい黄色い実をつけます。古事記や日本書紀では、不老不死の実ともいわれたようで
七十二候 朔風葉を払う(新暦11月27日~12月1日ごろ)冷たい北風が、木々の葉を払い落とすころの意。桜紅葉 散って木の下が明るいです。桜の落葉 まだ赤いここに集めたのは 北風でしょうか人の焚く落葉のかさを見て過ぎし 中村汀女2024年 夜中に竜巻注意報が発令されまし
12日今季初めて菊の花が咲いているのを見ました。これは風車菊かな公園の梅の木 黄葉して。 にほんブログ村
虹蔵れて見えず 七十二候新暦11月22日~26日ごろ虹を見かけることが少なくなるころ。 冬の虹 冬の雨や時雨があがった後に、思いがけずにかかる虹は、夏の日のように鮮明ではないが、儚く美しい。虹消えて馬鹿らしきまで冬の鼻 加藤楸邨国飢ゑたりわれも立ち見る冬の虹
二十四節気 小雪(しょうせつ)11月22日ごろ太陽黄経240° 寒さまだ深からず、雪まだ大ならざる山が雪化粧を始めるころ。雪はまだ少なく、寒さもそれほどでない時期ですが、日は追うごとに短くなります。北国からは初雪の便りが届き始めますます。京都など盆地では、北風
七十二候 金盞香し(きんせんこうばし)新暦11月17日~11月21日ごろ水仙の花が香る頃。✿金盞とは金色の杯を意味しています。黄色い冠の水仙の別名です。白い6枚の花びら。黄色い冠のような副冠をもつ水仙。金盞銀台(きんせんぎんだい)とも呼ばれる。上品な香りと、清楚
七十二候 五十六候 地はじめて凍る新暦11月13日~11月17日ごろ地が凍りはじめるころ。✿霜が降り、氷が張り、季節は冬を迎えます。こちらでは、まだ霜も降りませんが、朝は厚手のコートがほしくなります。 冬の季語 冬めく枝葉鳴るあした夕べに冬めきぬ 室積徂春口に袖
11月9日上弦のお月さま旧暦10月9日これからだんだん膨らんで16日には満月になります。 にほんブログ村
木枯・凩10月・11月ころ強気北西寄りの季節風のこと。気圧配置が冬型になったことを示す気象現象。強い風が音を立てて吹き、荒涼した冬の訪れを思わせます。木枯1号二十四節気の「霜降」から「冬至」までの間に風速8メートル以上の北寄りの冷たい風が吹いた最初の日。都
富士山初冠雪初冠雪とは、その年の「最高気温日」を観測して以降に、「山の全部または一部が、雪または白色に見える固形降水(雹など)で覆われている状態を下から初めて望観できたとき」を指します。富士山の初冠雪を観測、発表するのは甲府地方気象台です。たとえば富士
七十二候 山茶花始めて開く新暦11月7日~11月11日ごろ山茶花の花がさきはじめるころ。✿ツバキ科の常緑樹で、初冬から咲き始めます。八重咲きや、濃紅のものなど園芸種も多く、庭木としてよく見かける花です。椿は花ごと落ちるのが特徴ですが、山茶花は花びらが散り落ちます
二十四節気 立冬 りっとう太陽黄経225° 11月7日頃暦の上ではこの日から冬の季節になります。この日から立春の前日までが冬。冬の気立ち始めていよいよ冷ゆればなり。陽射しも弱くなり、日脚は目立って短くなります。気圧配置も冬型となり冬の季節風(木枯らし)の第一号
七十二候 第五十四候楓蔦黄(もみじつたきばむ)新暦11月2日~11月6日ごろ秋に落葉樹の葉が色づくころ。✿ことに楓は際立って紅葉の美しいことで知られます。紅葉 初紅葉 夕紅葉 谷紅葉 紅葉山 草木が黄や紅に染まることを、もみつといったのが語源だそう。黄の名を冠
七十二候 第五十三候霎時施(こさめときどきふる)新暦10月28日~11月1日ごろ時雨が降るようになるころ。✿小雨が降りがちなころ。一雨ごとに気温は下がります。雨音を聞いていると、なんとなくさみしいような、人恋しいような気持ちになりますネ。近づいてくる冬の気配を感
10月24日朝の月 朝は晴れて涼しく心地ちよかった。雲が出て来て ムシムシ 今日は夏日になったらし。10月で14回目。霜はまだ降りそうにありません。 にほんブログ村
七十二候 五十二候霜始降(しもふりはじめる)新暦10月23日~27日ごろ朝夕はすっかり冷えを感じるようになってくる。初霜の降りるころで、農作物には大敵。すっかり長くなった秋の夜。本を読んだり、絵を描いたり、美味しいものを食べたり。足もとから冷えないように気を
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腐草蛍と為る(腐草蛍と為る)6月10日~6月15日ころ蛍が灯りをともし、飛び交うころ。腐った草が蛍に生まれ変わると信じていたころがあったそう。蛍と言えば、源氏蛍や平家蛍を思い浮かべますが、日本には40種以上の蛍がいるそうです。しかも沖縄には20種がいて、一年を通じ
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七十二候 第二十五候蟷螂生ず(かまきり しょうず)(とうろう うまる)新暦6月5日~9日頃かまきりが生まれるころ。蟷螂は多く5月半ば頃から孵化する。数百の卵が、塊になって葉や梢につき、やがてうようよと子が生まれr。生まれたばかりですでに鎌をかざすポーズをします
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二十四節気 芒種(ぼうしゅ)太陽黄経75° 6月6日ころ令和7年は6月5日 稲などの芒(のぎ)をもつ穀物の種を蒔く時期。稲は田植えをする頃であり、麦は刈り取りの時期を迎えます。蛍が現れ始める。麦秋麦の熟したこと、またその頃の季節をいいます。お米を主食にしてきた
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七十二候 第二十四候麦秋至る5月31日~6月4日ころ麦の穂が熟す頃。麦の秋。新緑の中で黄金色に熟した穂が鮮やになる。麦は冬に蒔き、5月から6月にかけて刈り取られます。梅雨を控えてもうかの人たちも忙しい時期です。日本では作付け面積は減る一方だそうです。画像:Wiki
紅花栄う(べにばなさかう)5月26日~30日ごろ紅花が一面に咲く頃。黄色い花を咲かせ、紅の染料となる紅花。古くは呉藍(くれのあい)といいました。中国の呉の国からきた藍色という意味で、それが転じて、くれない(紅)となった。古くに渡来。茎の高さ80~120cm薊に似た頭
七十二候 第二十一候蚕起きて桑を食う(かいこおきて くわをくう)新暦5月21日~25日頃カイコが桑の葉を食べる頃ころ 絹糸を取るために飼育される貴重なカイコが桑の葉を食べる時期。桑の葉を食べるので桑子ともいいます。 カイコガの幼虫で、繭から絹糸をとうために古く
小満(しょうまん)太陽黄経60° 5月21日ころ令和6年は5月20日陽気盛んにして万物長じ、草木が茂り天地に満ち始めるころ。山野は緑に満ち、昔は田植えの準備をはじめたという。また蚕が卵からかえって桑の葉を食べ始める時期。暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実
七十二候 第二十一候筍生ず(たけのこ しょうず)新暦5月16日~20日頃筍の初物が店先に並べられるころ。2024年は5月15日~でした。食用になるのは孟宗竹、淡竹、若竹、人面竹など。タケノコは地上に出ると一晩で一節伸びるとか。旬は10日ほどで、甘み、香り、歯切れの良さ
令和7年5月14日天皇陛下、皇居内で田植え 始まりは農家の苦労しのんだ昭和天皇田植水充ちゆく日本静かになれ 天野莫秋子作者がどんな気持ちで詠んだのかはわかりませんが、豊作を祈ります。 にほんブログ村
七十二候 第二十候蚯蚓出る(みみず いずる)新暦5月11日~15日頃ミミズをあちらこちらで見かけるころ。ミミズ ずいぶん見ていません。ミミズ綱 環形動物ミミズは有機物を変化させることから農業では益虫、漢方では解熱剤として用いられるとか。 釣りの餌として知られて
七十二候 第十九候蛙始めて鳴く(かえるはじめて なく)新暦5月6日~10日頃蛙が賑やかに鳴きはじめる頃。 雌を呼ぶ雄の声。集まってにぎやかに鳴き立てるさまを「蛙合戦」というとかです。 雨蛙は黄緑、緑など周囲の環境によって色が変わる。蛙、ずいぶん見ていません。
立夏(りっか)太陽黄経45° 5月5日ころ 暦の上ではこの日から立秋の前日までを夏とします。木々が若葉し、1年中で最も快い時期です。南北に長い日本列島。このころは北海道では桜が満開になります。新緑の若葉、すがすがしい風が吹き、陽光に夏の到来を実感します。す
二十四節気の立春から数えて、88日目で、陽暦では5月の2日か3日です。この日を目安に種まきなどが行われた。また、八十八夜に摘まれた新茶は不老長寿の縁起物とされてきました。お茶の摘み取りのころには、遅霜が心配され、八十八夜の別れ霜 などと言われます。ことわ
七十二候 第十八候牡丹咲く(ぼたんさく)新暦4月30日~5月5日頃牡丹の花が咲き出す頃。 牡丹は、艶やかで華やかな華姿から「花の王」と呼ばれるほど愛されていました。漢詩では、国一番の美女と比較されます。原産は中国。随代から栽培され、唐代宮廷で流行したそうです。
銭の大きさぐらいだから。高さは1mないくらいですがこの花はそのくらいた丈なので、もう大人なのね。ヨーロッパ原産江戸時代に渡来。雨三日三日見ざれば銭葵 正岡子規よそのお子さんの成長は早いです。ウフフ にほんブログ村
八重桜先日の春の嵐で ずいぶん散っていましたどこに咲き どこに落ちるか 選べないのよね龍笛の由激したる落花かな 河野多希女 にほんブログ村
大きくなりすぎないように剪定された木に、咲いてくれました。上向きに咲くので、花の中がみずらいです。モクレン科ユリノキ属落葉高木アメリカ原産花言葉「見事な美しさ」木にチューリップが咲いたら、そう思うわね。ウフフ にほんブログ村
矢車菊一輪紫色の花綾目の花混み合っていますね藤の花はや散りて にほんブログ村
プリムラ・マラコイデス4色並んで 華やかに上から見ると花は放射状についています。プリムラ並ぶ看護生徒のお辞儀並ぶ 姉崎蕗子 にほんブログ村
桜の木の太い枝苔むしてこの木の樹齢はどのくらいなのでしょう大きな傷があります桜は傷に弱い と聞きますがこの桜はお手入れがされているのですね町内の鶯来たり朝櫻 泉鏡花苔が鶯色かなあ にほんブログ村
秋の紅葉ほど、人の目をひきませんが壺状といわれる、小さな花が咲きはじめていました。花の時期は案外短い生け垣に植えられているドウダンツツジの木にもこの露地のあかるきは満天星の咲きにける 水原秋櫻子 にほんブログ村
淡い色の椿の蕾後ろの花は下向きに咲いています。こちらは横向きに咲いていましたかわいらしい桜色の椿でした。色淡き椿ばかりのあさがすみ 水原秋櫻子 にほんブログ村
午前中にお月さまが見える日もあるし。不思議ではないのかもうふふ北米原産だそうです。これから猛暑になるであろう夏を、彩ってくれるでしょう花言葉「自由な心」「固く結ばれた愛」夜を待たなくていい、そんな想いからでしょうか にほんブログ村
真っ赤なツツジシベの先まで真っ赤葉っぱも赤く緋の躑躅ここにかしこに人乾き 清水径子 にほんブログ村
小花がこんもりとキジカクシ科、ユリ科、ヒアシンス科なかなかに 複雑な花のようです。 にほんブログ村
蜜柑の花一輪真っ白でいい香り花みかん匂ふ淡さの母子星 田中みどり にほんブログ村
茎太めのしっかりした感じの菜の花でしょうこれはお正月用の 葉牡丹の花です。図鑑には「ナノハナという植物はない」アブラナ属の黄色い花の総称なので、葉牡丹もアブラナ属なのです。菜の花の一本でいる明るさよ 折笠美秋 にほんブログ村
花の重さで枝が下がるほど八重桜を真下から見上げる贅沢ね撮影:4.17日と空といづれか溶くる八重桜 渡邊水巴 にほんブログ村
この神社さんに枝垂れ桜があったのね何回も来ているのに気づきませんでした。桜の時期には参拝していなかったのね。白い花の桜も葉も一緒にでる種類のようです枝垂桜枯枝雨のごとく句碑の上 山口青邨 にほんブログ村
白い花 薄紅色花びらに見えるのは苞というもので中心にあるのが花だという紅色 白色 薄紅と3色を1枚に東京から桜を贈ったお礼にとワシントンから贈られてきたという。♪君の好きな人と100年続きますように♪ にほんブログ村
黄色い花の開花をみつけて喜んでいたらもう、莢がたくさん出来ています。こうなったら (ってどうなったの?)熟すのを待って、種をいただきたいわ4月5日ひそやかに子がぬすみたる花菜かな 大野林火 にほんブログ村
花の雲という言葉どおりの咲きっぷり4月5日空は今にも雨が降りそう雲満開の桜が ちょっとおどろおどろしいここよりは女人を入れず花の雲 金久美智子 にほんブログ村
雪柳海の波のようのびのび育って美しい雪やなぎ母に孤独の刻多し 田中灯京 にほんブログ村
公園に新しく植栽された桜「あまのがわ」枝が横に広がっていません。この姿が名前の由来でしょうか楽しみが増えました。花は上向きに咲くようです。新しき桜やその名は天の川 にほんブログ村