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天地始粛(てんちはじめてさむし)七十二候
女郎花(おみなえし)秋の七草七十二候 第四十一候天地始粛(てんちはじめてさむし)新暦8月28日~9月1日頃ようやく暑さがしずまりはじめるころ✿空や大地にこもっていた熱がゆっくりとぬけて、暑さがおさまってきます。蝉の声に変わって、秋の虫の音が聞えてきます。これか
2024/08/28 00:00
綿柎開(わたのはな しべひらく)七十二候 第四十
七十二候 第四十候綿柎開(わたのはな しべひらく新暦8月23日~27日頃綿の実を包むガクが開くころ。✿2024年は22日「柎(はなしべ)」は、花の萼のこと。綿の花は7~8月に花を咲かせたあと、卵形の朔果(さくか)と呼ばれる実をつけます。その実がはじけると現れる白い繊維が
2024/08/22 23:30
処暑(しょしょ)二十四節気
処暑(しょしょ)太陽黄経 150° 8月23日ころ「処」は収まるの意で、このころ暑さが一段落するころ。朝の風や夜の虫の声に秋の気配の漂うころ。梨が膨らみ、稲が穂を垂れ、実りの秋は目前。太平洋高気圧も弱くなり、台風が接近するようになります。処暑の頃の花南蛮煙管
2024/08/22 00:00
蒙霧升降(ふかききりまとう)七十二候
七十二候 三十九候蒙霧升降(ふかききりまとう)新暦8月17日~22日頃朝夕に霧が出るころ✿水蒸気が地表や水面の近くで凝結し、微小な水滴となって大気中に浮遊し、煙のように見えるものをいう。山では朝夕の気温が下がり、霧の立ちこめる日がでてきます。お盆を過ぎて、夜の
2024/08/17 00:00
寒蝉鳴(ひぐらしなく)七十二候
七十二候 第候寒蝉鳴(ひぐらしなく)新暦8月12日~16日頃ヒグラシがさみしそうに鳴くころ✿カナカナカナ・・・。夕暮れどきに響く声はと、はかない夏の夢のようです。ヒマワリも下を向き、朝顔も種を結び始めています。季節は確実に移っています。お盆の入り、亡き父は母
2024/08/12 00:00
涼風至る(すずかぜいたる、りょういふういたる)七十二候
+七十二候涼風至(すずかぜいたる、りょうふういたる)新暦8月7日~11日頃涼やかな風を初めて感じるころ令和6年、まだ涼風を感じられません。連日の熱帯夜です。✿秋の七草のひとつ、ススキの穂が開き始めるころ。昔は今よりも涼しかったようですから、このころにはもう、秋
2024/08/08 00:00
立秋(りっしゅう)二十四節気
立秋(りっしゅう)太陽黄経 135° 8月7日ころ暦の上ではこの日から秋が始まりです。まだまだ続く厳しい暑さを残暑といいます。この日をさかいに「暑中見舞い」から「残暑見舞い」にかわります。海には土用波が、山には涼風が吹きはじめます。ひぐらしが鳴き始め、秋は来
2024/08/07 00:00
大雨時行る(たいうときどきふる)七十二候・夕立
七十二候 第三十六候大雨時行る(たいう ときどきふる)新暦8月2日~6日頃夏の雨が時に激しく降るころ。むくむくと青空に広がる入道雲が夕立に。夏の雨の原因は、前線の移動、台風、温帯低気圧など局地的なものです。 最近では、ゲリラ豪雨というのもありますね。熱気によ
2024/08/02 00:00
2024年8月 (1件〜100件)
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