全国一の生産量を誇る山梨県の桃をアピールしようと(公社)山梨県果樹園芸会が制定。日付は「百百」をモモと読み、1月1日から数えて200日目(百が2つで二百)に当たることの多い7月19日としたもの。また、おいしい桃の出荷時期にもあたる。桃は、お盆に供えて、もう食べてし
七十二候 第三十五候土潤いて溽し暑し(つちうるおいて むしあつし)新暦7月28日~8月1日頃熱気がまとわりつく蒸し暑いころ。令和6年は7月27日東北で豪雨となりました。お見舞い申し上げます。「溽暑(じょくしょ)」とっても蒸し暑いこと。 焼け付くような暑さで、太陽の
桐始めて花を結ぶ(きりはじめて はなをむすぶ)七十二候 三十四
七十二候 第三十四桐始めて花を結ぶ(きりはじめて はなをむすぶ)新暦7月22日~7月26日頃桐の花が梢に花を咲かせるころ。 紫の優美な桐の梢は、遠目にも華やかです。菊とならび、皇室で紋章として用いられ、足利、豊臣氏などが桐を家紋とした。暮らしの中で家具として役
二十四節気 大暑(たいしょ)太陽黄経120° 7月23日ころ令和6年は22日です。都内では猛暑日の予報です 夏の絶頂期で「盛夏」「酷暑」となります。梅雨が明けて蝉の声が響きます。日本上空は太平洋高気圧に広く覆われ、蒸し暑くなり、積乱雲が豪快な雨を降らせます。
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全国一の生産量を誇る山梨県の桃をアピールしようと(公社)山梨県果樹園芸会が制定。日付は「百百」をモモと読み、1月1日から数えて200日目(百が2つで二百)に当たることの多い7月19日としたもの。また、おいしい桃の出荷時期にもあたる。桃は、お盆に供えて、もう食べてし
七十二候 第三十三候鷹学を習う(たか わざをならう)新暦7月17日~7月21日頃鷹のひなが、飛び方をおぼえるころ。巣立ちし、獲物を捕らえ、一人前になっていきます。鷹は嘴(くちばし)が短く、鋭い爪でカエルやヘビ、ウサギなどを常食とする。鷲に次ぐ猛禽類。日本では「
盆に、はるばると十万億土から還ってくる精霊を迎えるために灯す灯籠。かき立てて見てもさびしき灯籠かな 二 柳灯籠にしばらくのこる匂ひかな 大野林火家のうちのあはれあらはに盆灯籠 富安風生ぬれ縁をわづかに照らし盆灯籠 今井つる女盆提灯みづいろ淡くともりけり
神奈川県のキャラクターが船に乗っている島国日本の国内物流で重要な役割を果たしている内航船。その業務を担う人々で結成された全日本内航船船員の会が制定。内航船の存在を社会にアピールし、海上勤務の船員からも陸上社会とのつながり、海上物流の社会的な意義を再確認す
さまざまな用途で使われるゼラチンの特性を広く知ってもらおうと、日本ゼラチン・コラーゲン工業組合が制定。日付は、ゼラチンがフランス菓子と料理によく使われるためフランス革命の7月14日に。ゼラチンの消費量が増える時期でもある。「366日記念日事典」より朝からタン
食肉や宇足、豚なんどのもつホルモンを扱う(株)丸協食産が制定。もつ焼のおいしさ、動物からもたらされる資源の有効活用を広めるのが目的。日付は7と13で「内蔵(ナイゾウ)」の語呂合わせからまた、11月7日は「もつ鍋の日」となっている。「366日記念日事典」より資源の有
七十二候 第三十二候蓮始めて咲く (はすはじめて さく)新暦7月12日から17日頃夏の朝、蓮の花がたくさんの花びらを開く頃。「蓮は泥より出でて泥に染まらず」の言葉通り、清らかな姿が古来より人を惹きつけてきました。極楽浄土の花。インドでは、蓮は仏陀の生誕を告げて
羽根の先が黒い蜻蛉結構近づいても 逃げません生まれたばかりなのかも にほんブログ村
水たまりに揺れているのは東京スカイツリー。七十二候 第三十一候温風至る(あつかぜ いたる)新暦7月7日~7月11日頃 本格的な夏の風が吹き始めるころ。「温風」は「おんぷう」「うんぷう」とも。本格的な夏めいた風が吹き始める。いよいよ盛夏の近いことを感じる頃。202
小暑(しょうしょ)太陽黄経 105° 7月7日ころ令和7年は7月7日連日の猛暑です。 この日から暑中に入る。このころには梅雨の終わる頃で、本格的に暑さが加わる時期。暑中見舞いはこの日から立秋の前日まで。宵を楽しむ行事が行われる。七夕祭り、ほおずき市。暑中見舞い
庭園で これも展示?青梅を塩漬けにして重しをしておくと2、3日で梅うができる。その中から梅だけとりだして、日に干す。 梅を干す真昼小さな母の音 飯田龍太 にほんブログ村
はんげしょう(半夏生・半化粧)別名 片白草(かたしろぐさ)ドクダミ科 多年草 草丈:60~100cm 原産:アジア、北アメリカ暦の72候「半夏生」頃に咲くので、半夏生という説。葉の一部が白くなるので半化粧という説があります。二十四節気の「半夏生ず」の半夏は
氷室の節句旧暦の6月1日。令和7年は6月25日にあたりました。加賀藩前田家の氷室で貯蔵されていた氷(雪)を将軍家に献上していたことから。金沢から江戸まで約480㎞の距離を8人の飛脚が4日間で運んだそうです。7月1日に”氷室まんじゅう”を食べる習慣があるそうです。 にほ
七十二候 第三十候半夏生ず(はんげしょうず)新暦7月1日~6日頃半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。田植えはこの頃までに済ませるなければならないと云われていました。この日は毒気が降るといわれ、井戸に蓋をするという風習もあったそうです。関西では、農作物が
七十二候 第二十九候菖蒲華(あやめ はなさく)新暦6月26日~30日頃あやめが花を咲かせるころ。この花が咲いたら、梅雨の到来の目安でした。アヤメ科 多年草 山野に咲きます。菖蒲(しょうぶ)の花菖蒲湯のあの葉の花です。平安文学によると、菖蒲湯に用いるサトイモ科の
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せきちく(石竹)ナデシコ科葉が竹に似ているから。らしい にほんブログ村
靫草靫とは矢を入れ背負った籠(箱)のこと時代劇をよく見てみましょう にほんブログ村
うつぼぐさ 2012.6.2 撮影 七十二候 第二十八候及東枯る(なつかれくさ かれる)新暦6月21日~25日頃ううぼぐさの花穂が黒ずんで、枯れたようにみえるころ。その花穂は生薬として、古くから洋の東西を問わず役だってきました。うつぼぐさ(靫草、夏枯草)夏枯草(か
夏至(げし)太陽黄経 90° 6月21日ころ 北半球では太陽の南中高度が最も高く、昼間がもっとも長い日です。太陽暦では6月21日ごろ、2015年は6月22日です。中国では、チマキやウドンを食し、ヨーロッパ各地では、火を焚く風習があったそうです。日本では梅雨の最中なので
野花菖蒲とカルガモ花菖蒲とムッシー秋に鳴く虫だったらうれしいなぁ2024.6.2撮影 にほんブログ村
銭の大きさぐらいだから。高さは1mないくらいですがこの花はそのくらいた丈なので、もう大人なのね。ヨーロッパ原産江戸時代に渡来。雨三日三日見ざれば銭葵 正岡子規よそのお子さんの成長は早いです。ウフフ にほんブログ村
八重桜先日の春の嵐で ずいぶん散っていましたどこに咲き どこに落ちるか 選べないのよね龍笛の由激したる落花かな 河野多希女 にほんブログ村
大きくなりすぎないように剪定された木に、咲いてくれました。上向きに咲くので、花の中がみずらいです。モクレン科ユリノキ属落葉高木アメリカ原産花言葉「見事な美しさ」木にチューリップが咲いたら、そう思うわね。ウフフ にほんブログ村
矢車菊一輪紫色の花綾目の花混み合っていますね藤の花はや散りて にほんブログ村
プリムラ・マラコイデス4色並んで 華やかに上から見ると花は放射状についています。プリムラ並ぶ看護生徒のお辞儀並ぶ 姉崎蕗子 にほんブログ村
桜の木の太い枝苔むしてこの木の樹齢はどのくらいなのでしょう大きな傷があります桜は傷に弱い と聞きますがこの桜はお手入れがされているのですね町内の鶯来たり朝櫻 泉鏡花苔が鶯色かなあ にほんブログ村
秋の紅葉ほど、人の目をひきませんが壺状といわれる、小さな花が咲きはじめていました。花の時期は案外短い生け垣に植えられているドウダンツツジの木にもこの露地のあかるきは満天星の咲きにける 水原秋櫻子 にほんブログ村
淡い色の椿の蕾後ろの花は下向きに咲いています。こちらは横向きに咲いていましたかわいらしい桜色の椿でした。色淡き椿ばかりのあさがすみ 水原秋櫻子 にほんブログ村
午前中にお月さまが見える日もあるし。不思議ではないのかもうふふ北米原産だそうです。これから猛暑になるであろう夏を、彩ってくれるでしょう花言葉「自由な心」「固く結ばれた愛」夜を待たなくていい、そんな想いからでしょうか にほんブログ村
真っ赤なツツジシベの先まで真っ赤葉っぱも赤く緋の躑躅ここにかしこに人乾き 清水径子 にほんブログ村
小花がこんもりとキジカクシ科、ユリ科、ヒアシンス科なかなかに 複雑な花のようです。 にほんブログ村
蜜柑の花一輪真っ白でいい香り花みかん匂ふ淡さの母子星 田中みどり にほんブログ村
茎太めのしっかりした感じの菜の花でしょうこれはお正月用の 葉牡丹の花です。図鑑には「ナノハナという植物はない」アブラナ属の黄色い花の総称なので、葉牡丹もアブラナ属なのです。菜の花の一本でいる明るさよ 折笠美秋 にほんブログ村
花の重さで枝が下がるほど八重桜を真下から見上げる贅沢ね撮影:4.17日と空といづれか溶くる八重桜 渡邊水巴 にほんブログ村
この神社さんに枝垂れ桜があったのね何回も来ているのに気づきませんでした。桜の時期には参拝していなかったのね。白い花の桜も葉も一緒にでる種類のようです枝垂桜枯枝雨のごとく句碑の上 山口青邨 にほんブログ村
白い花 薄紅色花びらに見えるのは苞というもので中心にあるのが花だという紅色 白色 薄紅と3色を1枚に東京から桜を贈ったお礼にとワシントンから贈られてきたという。♪君の好きな人と100年続きますように♪ にほんブログ村
黄色い花の開花をみつけて喜んでいたらもう、莢がたくさん出来ています。こうなったら (ってどうなったの?)熟すのを待って、種をいただきたいわ4月5日ひそやかに子がぬすみたる花菜かな 大野林火 にほんブログ村
花の雲という言葉どおりの咲きっぷり4月5日空は今にも雨が降りそう雲満開の桜が ちょっとおどろおどろしいここよりは女人を入れず花の雲 金久美智子 にほんブログ村
雪柳海の波のようのびのび育って美しい雪やなぎ母に孤独の刻多し 田中灯京 にほんブログ村