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花信風 https://kasinhu.blog.jp/

身近に咲いている花の 由来などを集めています。 季節のあれこれも。

風信子
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2019/03/12

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  • 土潤いて溽し暑し 七十二候

    七十二候 第三十五候土潤いて溽し暑し(つちうるおいて むしあつし)新暦7月28日~8月1日頃熱気がまとわりつく蒸し暑いころ。令和6年は7月27日東北で豪雨となりました。お見舞い申し上げます。「溽暑(じょくしょ)」とっても蒸し暑いこと。 焼け付くような暑さで、太陽の

  • 桐始めて花を結ぶ(きりはじめて はなをむすぶ)七十二候 三十四

    七十二候 第三十四桐始めて花を結ぶ(きりはじめて はなをむすぶ)新暦7月22日~7月26日頃桐の花が梢に花を咲かせるころ。 紫の優美な桐の梢は、遠目にも華やかです。菊とならび、皇室で紋章として用いられ、足利、豊臣氏などが桐を家紋とした。暮らしの中で家具として役

  • 大暑(たいしょ)二十四節気

    二十四節気 大暑(たいしょ)太陽黄経120° 7月23日ころ令和6年は22日です。都内では猛暑日の予報です 夏の絶頂期で「盛夏」「酷暑」となります。梅雨が明けて蝉の声が響きます。日本上空は太平洋高気圧に広く覆われ、蒸し暑くなり、積乱雲が豪快な雨を降らせます。

  • 鷹学を習う (たかわざを ならう)七十二候三十三候

    七十二候 第三十三候鷹学を習う(たか わざをならう)新暦7月17日~7月21日頃鷹のひなが、飛び方をおぼえるころ。巣立ちし、獲物を捕らえ、一人前になっていきます。鷹は嘴(くちばし)が短く、鋭い爪でカエルやヘビ、ウサギなどを常食とする。鷲に次ぐ猛禽類。日本では「

  • 蓮初めて咲く(はすはじめてさく)七十二候 第三十二

    七十二候 第三十二候蓮始めて咲く (はすはじめて さく)新暦7月12日から17日頃夏の朝、蓮の花がたくさんの花びらを開く頃。「蓮は泥より出でて泥に染まらず」の言葉通り、清らかな姿が古来より人を惹きつけてきました。極楽浄土の花。インドでは、蓮は仏陀の生誕を告げて

  • 温風至る(あつかぜいたる)七十二候

    水たまりに揺れているのは東京スカイツリー。七十二候 第三十一候温風至る(あつかぜ いたる)新暦7月7日~7月11日頃 本格的な夏の風が吹き始めるころ。「温風」は「おんぷう」「うんぷう」とも。本格的な夏めいた風が吹き始める。いよいよ盛夏の近いことを感じる頃。関

  • 小暑(しょうしょ)二十四節気

    小暑(しょうしょ)太陽黄経 105° 7月7日ころ令和6年は7月6日連日の猛暑です。 この日から暑中に入る。このころには梅雨の終わる頃で、本格的に暑さが加わる時期。暑中見舞いはこの日から立秋の前日まで。宵を楽しむ行事が行われる。七夕祭り、ほおずき市。暑中見舞

  • 半夏生ず(はんげしょうず) 七十二候

    七十二候 第三十候半夏生ず(はんげしょうず)新暦7月1日~6日頃半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。田植えはこの頃までに済ませるなければならないと云われていました。この日は毒気が降るといわれ、井戸に蓋をするという風習もあったそうです。関西では、農作物が

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