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花信風 https://kasinhu.blog.jp/

身近に咲いている花の 由来などを集めています。 季節のあれこれも。

風信子
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2019/03/12

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  • 草木萌え動く(そうもくもえうごく) 七十二候

    七十二候 (6候)草木萌え動く(そうもく もえ うごく)新暦3月1日~4日頃やわらぐ陽光の下、草木が芽吹くころ。冬の間に蓄えていた命の息吹が、外に現れ始める芽吹きの季節です。この頃に降る雨を「木の芽起こし」といいます。ひと雨ごとに春が来ます。三月は旧暦で弥生

  • 霞始めてたなびく 七十二候

    七十二候 第五候霞始めてたなびく(かすみはじめてたなびく)新暦2月24日~28日頃春霞がたなびくころ。山野の情景に趣が加わり、いかにも日本の春の原風景といった感じです。遠くかすんだ眺めが、ほのかに現れる季節。夜半は霞といわず、朧(おぼろ)になります。霞は、気象

  • 土脈潤い起こる(どみゃくうるおいおこる)七十二候第4候

    七十二候 第四候土脈潤い起こる(どみゃく うるおいおこる)新暦2月19日~23日頃早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ。 春のぬかるみは、雪解けや、春の雨、氷が溶けて起こりやすい。舗装されていない道は泥の道になります。中国の七十二候には「獺祭魚

  • 春の夕空

    2月18日 にほんブログ村

  • 雨水(うすい)二十四節気 第二節

    二十四節気 第二節雨水(うすい)太陽黄径330゜ 2月19日ころ立春から15日目にあたります。2025年は2月18日でした。雪が雨に変わり、根雪や氷が解けだし せせらぎになるころ。「寒の戻り」や「冴返る」にもあり、『早春賦』の歌詞の通り まだ春は浅いです。南会津地方では

  • 沈丁花ひらく

    ベランダに香る沈丁花いつもより早い気がします。肉厚な花に濃厚な香り。沈香という香に似ているからだという、ぜひ沈香の香を嗅いでみたいものです。2月16日 にほんブログ村

  • 白梅咲き始める

    2月15日 都内小さな公園の大きな白梅菜の花 にほんブログ村

  • 魚氷に上る(うおこおりにあがる、うをひにあがる)七十二候

    七十二候 第三候魚氷に上がる(さかなひにあがる)(さかなひにあがる)新暦2月14日~18日頃湖の氷が割れ、魚が跳ねるころ。春先の薄く張った氷を、薄氷(うすらい)と呼びます。2月からは次第に各地で渓流が解禁となります。岩魚(いわな)、山女魚(やまめ)、天魚(あま

  • 鶯鳴く 七十二候 第2候

    Wikipedia七十二候 第二候鶯鳴く(うぐいす なく)新暦2月9日~13日頃ホ~ホケキョ!鶯のさえずりを聞くと、春が来たと耳を傾けます。「春告鳥」ともいわれます。ケキョケキョと続けて鳴くことを「鶯の谷渡り」といいます。2022年2月3日「梅に鶯」というそうですが、こちら

  • 東風凍りを解く (とうふうこおりをとく)七十二候

    七十二候 第一候東風凍りを解く(とうふうこおりをとく)新暦2月4日~2月8日頃東よりから吹き始める風が厚い氷を溶かし始めるころ。東風は「こち」「はるかぜ」とも。冬の気圧配置がくずれると吹く、春の予兆の風。この季節の東風は、海が大荒れすることもあり「東風時化」

  • 立春(りっしゅん)二十四節気 第一節

    立春(りっしゅん)太陽黄経315° 2月4日陰暦では一年を360日とし、それを区切って二十四節気としました。さらに一つの節気を五日ずつに分けたのが72候です。立春はその二十四節気の最初の節で、八十八夜、二百十日などはこの日から数えます。立春の前日が節分で、この

  • 節分

    節分令和7年の節分は2月2日です。今年は赤鬼さんで立春、立夏、立秋、立冬の前日がすべて節分とされていました。季節の変わり目には悪鬼が出てくる!立春のころには、インフルエンザが大流行しました。 にほんブログ村

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