ぶっちゃけ序盤2ゲーム連取されるずうを「ですよね〜」な感じで観ていた母、その後の展開には度肝を抜かれた。…というのはちょっと言い過ぎかもしれないがあれほど苦手だったシコラー系相手によくぞ!と感激したのは事実である。しかしそんな想いにのんびり浸っている間もな
ずうがエアガンにハマり、その流れで兵隊さんの迷彩柄がカッコいいと言うので以前母がラケットケースを作った時の生地を出してみせた。巾着袋でも作ればいいと思ったのにまさかのぬいぐるみとは。おそらくずう的には裁縫も工作や粘土の延長なのである。とはいえ手縫いという
エアガンには年齢制限があるので、正確には対象年齢10歳以上の電動ガンである。 それでもずうの欲求を満たすには十分なクオリティーであった。しかし、それなりに危険な上にこのコロナ禍、残念ながら室内でしか撃てる場所がない。かと言って家中BB弾だらけにされても困るし
エラソーに育て直しと言ったってそこはこの母である、いまさら何を教えるわけでもなくただいつか時間ができたらやりたいと自分が思っていたことにずうをつき合わせているに過ぎない。だがDNAとはおもしろいもので興味を持つツボも似ているから大抵のことは一緒に楽しめてしま
周知の通り、コロナ禍による被害は甚大なものであったが反面、母にとってはずうに足りていないものをチャージする絶好のチャンスともなったのである。ヨシ( ⚭̿౪⚭̿)و✧ 足りていないずうはこちら↓
ずうは今まで一人で電車に乗ったことはない。甘えん坊で寂しがり屋で怖がりなずう(言い過ぎ?)がまだレッスンも始まっていないのにこんなに早く一人で行けるようになると誰が想像しただろうか?正確には「行く気になった」もしくは「行きたくなった」のだろう。いつもやる
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ぶっちゃけ序盤2ゲーム連取されるずうを「ですよね〜」な感じで観ていた母、その後の展開には度肝を抜かれた。…というのはちょっと言い過ぎかもしれないがあれほど苦手だったシコラー系相手によくぞ!と感激したのは事実である。しかしそんな想いにのんびり浸っている間もな
久しぶりのテニスネタ…てかテニス漫画を描いていたはずなのだが笑中体連は無観客試合が続く中、久しぶりにずうの試合を観る機会を得た。練習すらほとんど観ていないのでどのくらい成長したのか、どんなテニスをするのかとついついワクついてしまう。しかしテニスは相手がい
ずうのテニスをカッコいいと言ってくれた彼。きっと簡単そうにも見えたのだろうが、何とも残念な話である。部活で初めてのテニス。そもそも続くかどうかもわからないのだから最初は中古のラケット1本で充分と母なら思ってしまうところだが、私立に集うようなセレブはそうでは
女子ならまだしも、ずうより年上の男子というのは扱い方が特によくわからない。今回はパパに頼んで本当に良かった。先輩とはいえ、ずうと一つしか変わらない子供である。きっと初めての事態で、どうしたら良いのかわからなくなっていたのだろう。貸すこと、借りること、返す
ずうが中学に入った時に買ったばかりの大人用の折り畳み傘。別段高級品というわけではないがずうも使っていない新品だった。それを何のためらいもなく困っている先輩に差し出したずうを誇らしく、嬉しく思った母だったのだがはて、待てど暮らせど返ってこない。返してと言え
A watched pot never boils.ヨーロッパのことわざで「見つめる鍋は煮えない」または「見つめる鍋は煮立たない」などと訳されている。母にはこれが子育て、とりわけずうのテニスにおいて実にしっくりきた言葉であり、且つ我を顧みるきっかけにもなった。日本のことわざにも「
中学3年間をソフトテニス部で過ごしまっくろで逞しい部活女子に成長した元癒し系のちゅみは、高校で文化部に転向し元のキャラに戻るかに思われた。が、しかし癒し系とはさらに対極のパンキッシュな感じにシフトしてきた…!?何を隠そう実は母もそっち系の人間なので理解は全然
学年11位、いや全然いいのである。てか母の子にしては大したものなのだが、ちっきしょーーーあと数点でトップ10だったのに!とかはなく、なんならテスト前も部活出てたのにオレって結構できんじゃね?なずう。この感じ、テニスにも現れてる…というか同じ。性格だな、こりゃ
この時のずうの相方も小さい頃からのテニス経験者でありわりと息の合うコンビではあるようだが、それにしてもこのスコアは尋常ではない。きっと先輩たちは大会の出場権の他に先輩としての意地やプライドを賭け想像を絶するようなプレッシャーの中で戦っていたのだろう。…明
ずうの処分は加害者の親子3組が再度同時に呼び出され、一人ずつ反省の言葉を述べるにとどまった。結局のところ、印象としては中学生男子の悪ふざけに過ぎず身体もパワーも大きくなってきていた故のケガということのように母には思えたが、何がきっかけとなっていじめに発展す
あー…やりそー。。。。orz母の知らないずうなど、そこにはいなかった。学校に着くまでは、ショックながらも「なんかこういうのって“男子の親”っぽ〜い」なんてどこかで思ったりもしていた。親バカかもしれないが、ずうが訳もなく他人を攻撃するはずがないと信じていたので
ずうが怪我したという電話なら今まで何本ももらってきたが怪我をさせたというのは初めてである。彼が他人に対して暴力をふるうというのは正直想像がつかないのだが、家ではキレることだってあるし過去にはちゅみをぶったことだってある。一見おとなしそうに見えるずう、母の
制服を採寸した時嫌というほど思い知らされたはずなのにやっぱり140とか150という表示を探してしまう。S、M、Lとあっても一瞬「子供用のS、M、Lかな?」なんて。しかしこれは紛れもなくメンズ。メンズのSなんて母が着たって大きいのにどうすんだい。以前ジョコたんがウェアは
小学校ならいざ知らず、ここは中学校である。ラケバを背負って通学(ずうは駅まで自転車)できるかどうかを心配してくれる先生がいるなんて…!てかずうが心配になるくらいのルックスなのか…orz(笑ずうは今まで、自転車に乗る時は危ないので小さなリュック型のラケバを使っ
シンプルで短い文章。良い指導者というのは選手のモチベーションを引き上げるのが本当に上手である。主力ではないにせよ、団体戦のメンバーか否かというところは当然のことながらモチベーションにカナリ影響を与える。そして先生は「補欠」という言葉を使わず、実際に使える
男の子はね、大きくなったら母親になんか近寄りもしなくなるわよ大多数の先輩ママさん達はこう語る。我が家もついに来たかと少々寂しさを感じながらも我が子の成長を喜んだのも束の間、夜になると元通りのずうがいた。まぁ母なんぞにいつまでこうしてくれるのかこうなったら
母も昔よく言われた「チビ」という言葉。母はそこまで気にしなかったがずうはかなり敏感である。母的には「可愛い」≒「小さくて可愛い」≒「チビ」という感覚だし、そもそも可愛がられてるんだったら多少のことはいいじゃんと思ってしまうのだがそこは感じ方、個人差なので
まだ緊急事態宣言等が度々発令され、コロナの症状も今より重かった時期である。学校側ははっきり出来杉先生が新型コロナに感染したとは言わなかったが、その2日後GW明けまで休校との連絡が来た。後日先生が無事復活し、お会いした時に「いや、本当にしんどかったです。4日間
「ずうファン」我が子がこんな風に思ってもらえたことは正直、親としては嬉しいことである。しかし、相手が手の届かない憧れのミュージシャンとかならいざ知らず、同級生に対し「君のファンです」と何の躊躇いもなく名乗ったりフツーに真似したりなんて、とにかく人とカブり
中体連の試合で良いと思ったのは、まず 勝てる試合と勝てない試合がある事。一見当たり前のようだが、初心者からガチ勢までが一緒くたに出場する中体連だからこそであり、勝ち上がる嬉しさと負ける悔しさがほどよく味わえる(ずうレベルの話です)事が選手にとって大切な勝
週一回ずうが行くB校のレッスンは、年齢バラバラの小学生2〜4人。3時間あるので一人ひとりかなりしっかり見てもらえる。 この日もずうがラケットを変えたばかりなのを知っていて、それに合わせたレッスンをたっぷりしてくださった。細やかな気配りには本当にいつも頭が下が
話題のピッチクロックのテニス版、ショットクロック。試合時間の短縮を目的としたルールである。テニスでは騒音やその他の理由でサーブに影響があると判断された場合、リセットとなる。この日の騒音は遠くに聞こえる屋外放送程度ではなくおそらくスピーカーが近くにあるのだ
ラケットを変える時は、誰しもそれなりの苦労があるものと推測する。 ラケットの感覚が合わない中、頭を使って決勝まで勝ち上がった事は「よくやった!」としか言いようがなく、なんだか一皮剥けた感がスゴい。決勝の相手はちょっとレベルが違ったのでベーグルもやむなしと
触った球は全部強打!というタイプの女子。張り合って強打するのではなく相手に気持ちよく打たせない戦法のずう。そうだよ、君の良さはそれだよね!そんな戦い方も、少し板に付いてきたかなと思える今日この頃である。さて、どうにもやりづらい大音量の中始まったトーナメン
新旧ほぼ同じスペックのラケット、そこまで変わらないだろうと思っていたが、いつも使っている人間にとってはやっぱり結構違うもののようだ。以前のずうだったら、多少ミスが出てもカッコいい新作のラケットを使い続けたことだろう。だが「これでは勝てない」と判断し使い慣
ガットを張ってくれたコーチにずうは直接指導を受けたことはない。だが、ずうの事は知っていたようで母のこんな企てに協力してくれたのだった。小さなスクールならではなのだろうか、他にも話を通してくれた井野コーチや受付のお姉さんなど、皆一丸となって母の描いた青写真
新しいラケットが届いたらどうやって渡そうか、ずっと考えていた。そもそも2月に届くと思っていたものが今届くというだけでずうには充分サプライズなのだがせっかくだからもう一声!と母は頭を捻っていたのである。そんな矢先、最高のタイミングでずうのガットが切れ、ラケッ
近くで見るとあのエグいアングルショットを放つとは思えない、小顔ちゃんで(関係ない)、例えるならウサギとかリスとかそんなイメージの可愛らしい女の子だった。そしてやはり彼女の中であのアングルは自信のある決めのショットだったようで、少しはにかみながらも打つのが
正直、0-3の時点で終わったと思った。が、じりじりと巻き返し始めたずう。プロの試合ではよくある光景だが何かの拍子に流れが変わるなんてこと子供の試合でもあるんだなぁ。。 ω・`)ソォー巻き返されたことはありましたけどね笑↓
負けてない、勝てそうな試合もみんな負けていたずう。 自分を信じられるようになったんだなぁ…な〜んて感慨に耽っている間も無く決勝戦が始まる。経験者の親御さんならこんな時、あれこれ対策やら戦術やらを伝授してあげられるのだろうがこちとらド素人、「あの球打たれた
描き忘れたが、これはラケットの話である。偶然にもずうの誕生日の数日前が発売日だったフェデラーの新型モデル。当然のことながら予約が殺到しており、どのショップも初回入荷分は既に完売し次回入荷分の予約を受けている状態だった。ずうが使う一番軽いモデルはおそらく同
勝ちたくてズルしたはずがそのせいで勝ち上がれなくなってしまったという、まるで日本昔話のような良くも悪くも心に残る試合だった。スコアを見る限りではおそらくこの優勝君もイモラー君には手を焼いたと思われるが、それでも勝ち切るところがやはり実力なのである。 今回
テニスをする上で避けて通れないのがミスジャッジ。パパがずうの試合を観に行かなくなった理由の一つはこれである。イモる行為はもちろん、気づいているのに抗議しないずうにもイライラするのだそうだ(確かに)。(๑-ω-๑ ) 言わないずうはこちら↓でもイモは好き↓
草トーレベルでもそんなプレッシャーを感じるものかとちょっと驚きだったしここまで緊張しているずうも珍しかった。相手が小さい子ゆえに尚のこと負けるわけには…という思いもあったのだろう。母的にはそれをどうにか跳ね返したずうを見て続くリーグ戦、更にはトーナメント
トータルポイントで見るとこの決勝戦が一番僅差だったが、この日は全体的にどの試合もどちらが勝ってもおかしくないような実力差の少ない大会だった。少し前のずうだったらこんなに競ることもなく早々に負けていたことだろう。優勝はもちろん嬉しいけれど母がそれより嬉しか
最近ではちょっと珍しいダブホ3連チャン。取りたい気持ちが強く出過ぎたのだろうか?ほんっっとテニスってなんて難しいスポーツなのでしょう。ヾ(⌒(_×ω×)_バタ試合観戦も慣れたはずなのに、母の心臓は久々こんな状態に↓
プロほどではないけれど、やはり12歳以下であっても1stサーブが入る確率というのは勝敗に少なからず影響する。これだけ高確率で1stサーブが入っているのにサービスゲームを有利に持っていけなかったというのはリターン側であるずうが良いプレーをした結果なのであろう。普通
別に今更驚きもしないが年下がいない時は特に小さく見えるずう。 まあ年下でもずうより大きい子はたくさんいるのだけれど。でもさ、パワーじゃ勝ち目なくても案外身体が小さい方が「こんなチビちょちょいのちょいだ」と、気ぃ抜いてかかってもらえたり「こんなチビには負け
移籍して5ヶ月といってもコロナ休講があったため正味3ヶ月、C校の水は本当にずうに合っているようだ。何はなくともずうにとって一番大切なテニスが楽しくて自然と上を目指したくなる環境が間違いなくここにはある。ここを創っている井野コーチとここを紹介してくれた石田コー
1Rの壁を突破することが目標だったのに決勝まで駆け上がった(しかもそれなりの選手たちを倒して)ずうは立派だった。よく頑張ったと思う。ぶっちゃけ対戦相手としては決勝より準決勝の方がタフだったように思うが、草トーとはいえ決勝の舞台ともなるとそれだけではないもの