勝てそうになると本来のピッチングができなくなる。そういうピッチャーがときどきいますが、内くんがそのタイプでないことを祈るのみです。
楽天イーグルス観戦(応援)ブログ、ときどき身辺雑記など
プロ野球のシーズン中は楽天イーグルス戦を中心とした観戦日誌がメイン。 オフはストーブリーグの話題をメインに、ときどき身辺雑記なども書きます。 応援クリックが更新の励みです。コメントもお気軽にどうぞ。
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E5−5F 先発の釜田。「闘志」をむき出しというわけではないが、にじみ出てくるところがカッコいい。楽天のピッチャーの中で「応援したい」と思わせるピッチャーのひとりだ。 その釜田、3回表の4失点の直前はどこかで見たシーンだった。2アウト1、2塁でバッターは近藤。フルカウントからストライクコールでもいいだろうというきわどい一球(決め球)がボール判定で満塁になった。で、次の4番王に走者一掃のタイムリー2ベースが飛び出す。その前の1失点と合わせて4失点。審判のコールが明暗を分けた。...というのが涌井にもあったし、田中にもあった。そして昨日の釜田である。審判なあ、あれはストライクだろ...。 ...は…
ブログのデザインテーマを先日からまた「sentence」に戻している。これに戻した一番の理由は「レスポンシブwebデザイン」だったこと。「PCで表示設定したものがスマホ版に反映されない」というのはやはり不便だった。 直前のテーマである「epic」もシンプルで渋いところが気に入っていたのだが、残念ながらレスポンシブになっていなかった。 このブログはスマホで見ている人の割合がPCで見ている人の割合よりも高い。でも私がブログを更新するのは専らPCからである。PCで編集した内容や表示がスマホにも反映されたほうがやはり使い勝手が良いのである。それだけ...。 www.washilog.com 応援クリッ…
...意地でも投げぬかなきゃ。。 E3−2H はい、ホークス相手に3連勝。率直な感想として、ホークスも助っ人外国人がいないだけでだいぶ印象が変わってくるな...と。それでも3タテはできすぎだ。これで7連敗のあとの4連勝。アップダウンが激しいゲームを展開している。 運の強さだけは無敵状態 さて、昨日の第3戦も接戦だった。で、例によって1点リードの9回表は松井裕樹のパターンなんだが、1点差だとどうしてもすんなりいかないね、この人の場合は...。討ち取った当たりを自分(松井)が捕りに行ったグラブで弾いてしまい先頭を出塁させてしまった。ただ、松井裕樹の「運の強さ」がこれまた人並み外れていて、次のバッタ…
はじめに ホークスとの3連戦。初戦を「帰ってきたエース」で快勝し、チームの雰囲気は7連敗から吹っ切れた印象があった。そうなると大事なのが第2戦。初登板のルーキーを立てて、あわよくばこのルーキーで勝って完全に波に乗りたかったところだった。 ところがそのルーキーが1イニングもたずに危険球退場となるアクシデント発生。シナリオは完全に狂い悪夢の展開を一度は覚悟したが、それを「なかなか化けきれずに燻っていた」若手の代役(でも年齢はそのルーキーより2個上なだけ)が救った。 いきなり振られた主役(先発投手)の代役だったが、これを見事に演じてみせたばかりかチャッカリ「自分自身の一歩(つまり出世作)」に変えてし…
帰ってきたぞ 帰ってきたぞ .... E5−1H 打たなすぎる主砲と打たれすぎるエースに変化の兆し...*1 浅村のほぼ1ヶ月ぶりのホームラン(2ラン)で先制し、則本の3年ぶりとなる完投で勝負あり、完勝だった。主砲の一発が出て、エースが完投すれば勝てないゲームなどないのである。久々に気持ちのいいゲーム展開だった。www.washilog.com 帰ってきた(ウルトラマン)エース 2回裏の0アウト満塁のチャンスで、8番太田、9番辰己、1番小深田と3者連続三振で無得点だったときは「やっちまった~」と思ったが、次のホークスの攻撃を則本がピシャリと3凡で討ち取ったことで悪いムード(流れ)を断ち切れたの…
仙台市も65歳未満のワクチン接種予約を開始した。60歳から64歳には18日に、50歳代には23日に、その下の年代にも順次発送される予定。...と年代別にワクチン接種クーポン券を送付するようで、私のところには先週末に届いた。 クーポン券に記載された「10桁の個別番号」があれば仙台市の専用サイトから簡単に予約がとれる。予約可能な接種会場の検索機能もあって、自分の住んでいる区、希望のワクチンの種類、摂取希望日などを入れると予約のとれる会場が案内される。なかなか便利だ。 私は7月の中旬、朝一番の時間帯で1回目の予約を入れた。2回めの予約は1回めの接種完了後から予約が可能になるらしい。原則は1回目の接種…
...攻撃陣が田中を連敗ストッパーにした みたいなゲーム L4−6E 味方が珍しく2点先制したかと思えば、その裏すぐに失点し1点差に。で、次のイニングでしっかり同点にされた。これが初回と2回の田中の立ち上がりである。で、4回表。味方が勝ち越し点をあげると、その裏すぐに逆転された。おいおい...。得点した裏の失点はヘボピッチャーの典型的なパターンじゃないか。 援護点がないない言っている割に援護したらしたですぐに吐き出すのってどうよ。いったいどうせーつーの?というのだ。もうやってられん...と普通なら野手もケツをまくるところだが、昨日の楽天ナインは大人だった。田中が6回を投げきったところで、7回表…
...後ろの山に捨てましょか ♫♪、 いえいえ それはなりませぬ ♪♫ L2−0E はい7連敗め...は今シーズン負けていなかったライオンに...。ホームランを忘れたホームランキングといい、「勝ち」を忘れた神の子といい、なんか主力の物忘れ状態が酷いせいで楽天はあれよあれよと7連敗である。 勝てぬなら殺してしまえイーグルス(星野型) 勝てぬなら勝たせてみせようイーグルス(野村型) 勝てぬなら勝つまで待とうイーグルス(石井型) というわけで、石井イーグルスはこのまま何連敗するつもりなのでしょう。やはり連敗を止めるのは「神の子」となるのでしょうか。ここで連敗ストッパーが「神の子」となれば、チームの雰…
今君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち...♫ ♪ オリックスとのリーグ戦再開カードは連敗。チームの勢いの差がそのまんまゲーム展開に現れたような内容だった。こっちの涌井、早川の表ローテに対して、向こうは山本、宮城の2本柱を当ててきたわけだが、攻撃陣はもちろん、投手力の差も歴然であった。この段階で首位に並んでいること自体が不思議なくらいの力差を感じた。で、第3戦は瀧中が先発。相手は竹安...。よくわからんが、「ここを獲らずにどこで獲る」というタイミングなのは明らかだった。 E3−4Bs はい、オリックスにも3連敗。タイガースと交流戦の優勝を争う、とか言っていたのが懐かしい。あれからたちまち6連敗…
「かんばろう東北」シリーズだからってオリックスの「宮城」が頑張っちゃいかんだろう...
...宮城の「東北楽天」が頑張らなくては。 田中より早川 東北もとうとう梅雨入り、オリックスとの第2戦は雨天中止となった。 先発予定だった田中はスライドせず、第3戦はローテ通り早川が先発だった。「田中で手堅く1勝」という状況にないところが楽天としては悩ましいところだが、逆に「神の子・田中」でさえその順番を動かせないくらいの活躍を見せている早川は楽天の「希望」だったりする。 相手先発はスライド登板の宮城。今や侍Jに選出されなかったことが話題になるくらいの実力者である。彼をスライドさせたのはオリックスの本気度の現れだし、早川にとっては新人王の最強のライバルといえる相手だ。なんとしても負けられない一…
あじさい寺の見頃 このブログの「最近よく読まれている」に「あじさい寺」の記事が出てくるようになった。6月も中旬、そういう季節になったか...。ただ、仙台の「あじさい寺」である資福寺のあじさいの見頃はまだ先だと思う。たぶん7月に入ってから。前に書いた記事も7月6日の記事である。あと2週間くらいの辛抱だ。 www.washilog.com あごだしそばを食べに散歩 さて、散歩に行くのにも何か目的があると張り合いがあって良い。今回は「だし廊」の「あごだしそば」を食べるために南町通りを目指した。11時オープンに合わせて5分前くらいについた。さすがの人気店、2人ぐらいが先に並んでいたが、これでもきっと少…
...涌井が5失点じゃぁ勝てない。 ペナントレース再開 相手は交流戦優勝のオリックス。今のりにのっているチーム。テキスト速報のトップページに前7試合の勝敗が白黒の星で表示されていたが、我がイーグルスが7ゲームのうち5つが黒星、一方のオリックスは引き分けを挟んで全部白星だった。なんかぜんぜん勢いが違う感じ。しかも向こうは侍Jのエース山本を初戦にぶつけてきた。さてどうなることやら…、と始まった昨日のゲーム。 最近の涌井のまんま(の悪いパターン) E2−5Bs 相手が山本なので涌井がどこまで粘れるかがカギだったが、その涌井は4回77球6安打5失点で降板した。ホームラン2本打たれた、2回表のソロは4番…
「野菜スープ」が最強 週刊誌情報で気になるのが「健康」系である。「長生き」系と言ってもいいかな。先日の出張で新幹線の中で読んだ週刊誌から入手した健康情報が「癌にきく野菜スープ」というやつ。野菜はサラダにして食べたり、スムージーにして飲んだりと食べ方にはいろいろあるのだが、肝心の「栄養分」を摂るためには「煮込む」のが一番であるというところが記事のポイントのようだった。つまり「野菜スープ」にしていただくのが一番理想的であるということだ。その仕組みとか理由とかについて今回はあまり関係ない。そこに一番興味があるという方は調べてもらえばいいのであるが、私が興味のあったのは、なら「おいしい野菜スープ」をい…
思ったことを率直に... 楽天からは田中と浅村の2人 浅村なんかでいいんですか?...*1 浅村一塁構想って今や「守備の人」なんだけど 島内でなくていいですか?... 則本は選ばれなかったか...*2 涌井と岸は年齢的にないと思っていたけど...*3 松井裕樹も選ばれなかったか...*4 西武の平良は選出、パのNo1クローザーは平良という評価か DeNAの山崎も選出されたし... 松井裕樹はちょっと傷つくな...*5 ソフトバンクの投手が一人もいない 西武の顔は今や源田ということか 日ハムは近藤がいた... ロッテからの選出は0(ゼロ) 荻野は地味過ぎたか... ロッテの後半戦にどう影響するか…
寄り道の寄り道 ゲームは今週の金曜日から再開されるが、それまでは昨日同様身辺雑記などを書いてお茶を濁そうと思っている。ただ、今日はプロ野球ニュースに気になる記事を見つけたのでちょっと寄り道。 エゲツないことするなぁ 今週の金曜日から再開するペナントレースのことだ。楽天はオリックスとの3連戦からスタートするのだが、そのオリックスは交流戦で優勝、ペナントレースの順位の方もいつの間にか2ゲーム差の3位につけている。 なので、この3連戦の結果次第では首位の座を奪われかねない現在最も厄介なライバルと言えるのだが、そのオリックスが金曜日からのカードにエース・山本と新人王候補の丸坊主・宮城の強烈な先発2人を…
土曜日の朝。カミさんと二人で西公園まで散歩した。定禅寺通りから2本くらい南側の通りを通って晩翠通りへ出る。初めて通る通りは新鮮で朝の内はまだ涼しいので気持ちいい。 晩翠通りに出たら左折し、すぐに喫茶店を見つけた。というか、「珈琲家」さんは前から入ってみたいと思っていた老舗の喫茶店だ。モーニングはピザトーストセットにした。厚切りトーストセットもあったが、バターやジャムを塗るのが面倒だったので。ブレンドはやや軽め。もちろん薄いわけではない。だから旨い。 晩翠通りから定禅寺通り。ちょっと歩けばメディアテーク仙台。「20歳になる」そうでおめでとう。 上を見上げればここが車道とは思えない。まるで森の中だ…
E5−6T 想定外 交流戦の首位をかけて臨んだ最後のカードだったが、とうとう1つも勝てなかった。セパ首位同士の3連戦なので簡単には勝たせてもらえないと思ってはいたけれど、こっちも表ローテ、まさか3タテを食らうとは正直思っていなかった。というか、あそこまでタイガースが強いとは思っていなかった。 梅野と近本にやられた 昨日の第3戦は3回に先制され4回に一度逆転、5回に再度逆転され7回に3点差まで広げられ、その裏に1点差まで追い上げて8回裏にようやく追いついた。あぁ、しんど...。 9回表を松井裕樹で抑えてゲームの負けを消して9回裏のサヨナラを狙う体制に入ったはずだったが、この日の曲者・9番梅野にこ…
E1−9T 浅村 お前が決めろ まずは思ったことを最初に。 浅村の「復活宣言」はいったいなんだったのか。チャンスメイクもできなければ、チャンスに「俺が還してやる」という気概も感じられない。打席では初球の絶好球をあっさり見逃し、追い込まれて難しい球を打たされている、もしくは手が出ないパターン。四球で出塁する展開は多い。4番の島内につなぐバッティングはチームバッティングといえば聞こえはいいが、私に言わせれば「(浅村よ、)お前が決めろ」と言いたい。島内に「あとはお願い…」と1塁へ逃げていくように見えるのは穿った見方だろうか。島内は浅村の尻拭いを辛抱強くよくやっている。その結果が打点リーグ1位である。…
交流戦の順位 交流戦最終カードの初戦はオリックスの一人勝ち。パ・リーグがオリックスを除き全チーム敗戦だった。今や「パ・リーグがセ・リーグよりも強い」は常識になりつつあったが、今回の交流戦で見方が大きく変わりそうである。 ま、それはいいとして、交流戦の優勝を狙う楽天としては初戦を落としたことも大きいが、同率首位だったオリックスが勝ったのは痛かった。順位は入れ替わり、たちまち4位まで落ちた。 さてスコアチェック。 いろいろあってスコアチェックのみ。 E2−3T 得点が一点差なら、安打数も5−6と一本差でエラーも2−1と一個差だった。本塁打は互いに一本ずつだったが、うちがソロだったのに対し、向こうは…
「交流戦優勝を狙う」ということ 交流戦は楽天のゲームを除けば普通はセ・リーグを応援する。目指すはリーグ優勝、パの他のチームは負けたほうが都合がいいわけだ。ただ、今シーズンの交流戦はちょっとだけ勝手が違っている。我が楽天が(交流戦)優勝を狙える位置にいるためだ。しかもライバルはパ・リーグチームではなくセ・リーグチーム。セ・リーグチームが上位にいるため、交流戦の優勝を狙うとなるとパ・リーグチームに上位のセ・リーグチームを叩いて貰う必要がある。「痛し痒し」とはこういうことだろう。石井監督が「途中の優勝は興味ない」とコメントしていたが、こういうことだったに違いない。あくまでもパ・リーグを叩いておきたい…
E3−7D いろいろあってスコアチェックのみ。 なんか前日のゲームのチームが反対になったようなスコア。せっかく柳に勝ったが、翌日に則本で落とした。それだけ相手の投手陣も充実していたということ。こっちが「岸→則本」という裏とはいえ豪華ローテで臨めば、向こうも「柳→小笠原」という今ノリに乗ってる豪華ローテなのだった。先発の則本は3回表に3番・高橋周平の2ランで先制される。先制を許したのも残念だが、どうも高橋周平を目覚めさせてしまったようで、そっちの方がやばそう。この日の周平は4安打、内2本がホームランだった。 則本はその後4回、5回と1点ずつ失点し、6回98球9安打4失点で降板した。則本が打たれる…
E5−2D 楽天TVの解説者・川崎さんが珍しく(?)いいコメントを言ってたので引用。「岸が2ヶ月ぶりに勝てたのも大きいけど、相手の柳から勝てたのが大きい」まさにそのとおり。パ・リーグNo.1投手陣が楽天なら、セ・リーグNo.1投手陣が中日だ。そういう意味でもこれまでなかなか勝ちの付かなかった岸で勝って、セ・リーグNo.1投手陣を背負って立っていた柳に勝てたのだ。「一粒で二度美味しい」みたいな勝ちゲームであった。岸はさすがの復帰である。二軍でも炎上していたニュースしか聴こえていなかったが、決めるときは決める。石井監督が塩見でもなく高田でも西口でもなく岸を戻しただけのことはある。これで6連勝、いつ…
先月末、田舎に一人暮らしの母親のところへ電話し、新コロの予防接種の予約状況を聞いたら、すでに1回めの接種が終わっていた。近くに住んでる妹が自分の空いている日程に合わせて予約をとってくれたのだった。もちろん付き添えるようにということ。 その前に連絡したときは予約の電話が繋がらないと言っていたので心配していたが、その後自治体が予約方法を年齢別に整理してくれたようで混乱もなんとか収まったらしい。二度目の接種日は一度めからちょうど3週間先と決まっているらしかった。これでお盆の帰省がちょっとだけ気軽になった気がする…。さて私はというと、十分に高齢者という自覚はあるのだが、今回の接種対象にはあと数年足りな…
C4−6E テキスト速報を自動更新にし、楽天FMのトークを流しながらの観戦。ときどきごろ寝もするが、そんなときはFMの「速報」トークで得失点が分かるとPCのディスプレイで確認するスタイルw。「それならゲーム後にスコアチェックすれば済むじゃないか」と言われそうだけど、勝ちゲームの気配があるうちはなかなか他のことが手に付かないのである。ただ、この観戦スタイルも基本昨日が最後。交流戦もホームゲームの2カードを残すのみとなった。で、昨日のゲーム。早川が早くも7勝目に到達。神の子・田中が2勝で足踏みしているというのに、このルーキーは着々と勝ち星を重ねている。それこそ8年前の田中を見ているようだ。昨日の早…
C3−7E ゲームは勝ったが、またもや田中に「勝ち」はつかず。ただし負けもつかず。6回で降板したあと7回に同点に追いついた。同点に追いついてなお2アウト2塁の「勝ち越し」の場面、負けを消していよいよ田中に「勝ち」をつけるかというところで(田中への貢献度低調の)浅村だったが、案の定、セカンドゴロでチェンジ。この日の浅村は5打数0安打2三振だった。どんだけ田中の登板ゲームとの相性が悪いんだか...。打率もとうとう3割を割った。浅村だけじゃない。チーム全体が田中の登板ゲームでは湿りがちである。昨日のゲームも田中が降板した途端4得点で逆転した。以前も書いたような気がするけど、「田中」というビッグネーム…
C5−12E 「テキスト速報」観戦なので先発・涌井のボール加減が今ひとつ伝わってこないのが残念。ただピッチングのテンポのようなものはそれなりに分かる。終わりそうで終わらない、あぁヒットになった、またヒット…みたいな。で、得点のあとに必ず失点のパターン。ようするにテンポ悪...。 5回でスイッチするかと思ったけど、結局6回まで投げさせた。石井監督の涌井への信頼は別格である。ただ、その信頼に応えていたかというとかなり微妙。味方が6回までに7得点したが結局は初回の2点リードだけを残しほかはぜんぶ吐き出した。昨日は久々の二桁得点だった。口火を切ったのは初回の島内の先制タイムリーだったが黒川史陽 *1の…
Ys2−4E 昨夜は予定があり、今朝のスコアチェックになってしまった。細かいところは分からないので余計な感想は省いて気づいたところだけ。 全体的な流れは前日のゲームに酷似、先制されるもすぐに逆転、追加点+終盤のダメ押し。 先発の「ミスター安定(瀧中)」は5回2失点と「らしい」仕事ぶり。地味に4勝目。 8回のソン、9回の松井は鉄板、7回の酒居、6回のブセニッツがとりあえず(自分への)リベンジを果たせたのが朗報かな。 ということで、森原は内間、高田、西口らと同じライン上のまま...。 攻撃では鈴木、島内あたりがやはり別格か。 交流戦の戦績が変異、上位3チームがセ・リーグで下位3チームがパ・リーグ。…
Ys1−3E 初回裏、いきなりの連打のあと3番山田のサードゴロで先制を許したときにはどうなることかと思った。先発の則本は前回のG戦で1イニング3ホーマーというのがあったから。ただ、昨日のノリは違った。4番村上、5番オスナと打ち取って最少失点で切り抜けた。この日のノリは6回99球3安打10奪三振1失点と文句なし。 あと2番手の安楽もさすが。0アウト1、2塁から2アウト満塁という場面を作ったけれど、そこからガタガタと崩れていかないところに安楽の底力を見た感じがした。もちろん、すんなり3者凡退が良いに決まっているんだけど、それって「たまたま上手く行っただけ」というのが往々にしてありがち。満塁のピンチ…
Ys7−4E 昨日からヤクルト戦。セ・リーグ主催ゲームなので例によってスポーツニュースとテキスト速報からの情報を基に感想だけ。 「塩見さんに勝ちをつけたいですね」と大地のソロホームランで先制すると、好調・岡島も3ランでこれを後押し、今季初先発の塩見は5回を投げきり2点リードで勝ち投手の権利を持って降板した。ここからは安楽、酒居、ソン、松井裕樹の必勝リレーのはずが、7回の酒居がまさかの乱調、押し出しの失点で1点差に追い上げられた。すぐに森原にスイッチするも、今度はその森原が暴投+3ラン被弾で逆転されたちまち3点ビハインドになってしまった。 森原なあ....。石井監督が「1軍の打者レベルにどのくら…
先週金曜日。出張先から19時30分仙台駅着の新幹線だったので、電車通勤のカミさんと仙台駅で待ち合わせ外食してから帰宅することにした。 ただ、この時間帯は時短営業の飲食店がどこも閉店準備に入っていて食べられるお店がなかなか見つからない。結局たどり着いたのが仙台駅東口の飲食店ビルにある「○亀製麺」さん。ここはアルコールを提供していないから営業しているのかな...。 仙台駅東口の下りエスカレータから。私達のように飲食店を探してたどり着いた人たちだろうか、うどん屋は行列が出来ていた。部活帰り風の学生らしき子も多いかな。安い料金で腹いっぱい食えるのがいいのだろう。私もそれは否定しない。蕎麦派の私もたまに…
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勝てそうになると本来のピッチングができなくなる。そういうピッチャーがときどきいますが、内くんがそのタイプでないことを祈るのみです。
早川と太田の組み合わせでいいのかなあ...とまだ思っていますw。
団子屋の冷やし中華も旨いけど、やっぱり「元祖・冷やし中華」は一度は味わっておきたいよね...。
荘司ー石原のバッテリーでも結果が出ませんでした。
平日なのにデーゲームでした。
睡眠が浅くなっているのがよーく分かりました。
昨日の今井はチャンスがけっこうありました。今井という名前に負けてしまった印象です。
仙台は「冷やし中華」発祥の地、冷やし中華は年中食べられます。
忘れた頃にやってくる震災のような作戦...
コーヒーは豆で買ってきます。
1周間前のロッテ戦を思い出しながら観戦してましたw。
一昨日の秋田ゲームで書き忘れていたこと。
秋田での2年ぶりのゲームは熱いゲームになりました。これで秋田の楽天ファンが増えると嬉しいね。
「中華そば」はシンプルイズベスト
主戦キャッチャーは石原でいいと思う。
カード全得点を初戦で出しちゃったな...。
ウチがソトに打たれたか...
E12−1M NHK総合での中継があったので久々にライブ観戦。 昨日のゲームの注目点はなんといっても2週間ぶりの先発・早川のボールを受けるキャッチャーがだれかということ。太田なのか石原なのか。 早川の前回登板は2週間前の4月19日の西武戦。太田と組んだ3回までに5失点するも、太田から石原に代わった4回以降の4イニングを無失点に抑えた。今江監督には「キャッチャー交代後、明らかにテンポが良くなった」とコメントさせ、当の早川自身がゲーム後に「「ボール自体は悪くなかった、自分は捕手の要求通り投げただけ」などとコメントしたものだから、太田の面目は丸つぶれ、早川のイメージもクールからヒールに変わってしまっ…
H3−4E カード初戦に続きライブ観戦ならず。ときどきスコアチェックというスタイルだったが、ゲーム展開がなかなか良かったので、途中からテキスト速報による観戦&チェックに切り替えるw。 終わってみれば1点差ゲーム。「勝つときは接戦、負けるときは大敗」これが強いチームで、弱いチームはその逆...と、ノムさんがよく言っていたが、昨日までのホークスとのカードでは楽天がまさに強いチームのような結果になったw。 ヒロインは同点に追いつかれた直後の最終回、相手クローザーのオスナから勝越しタイムリーを打った小深田だったが、それと同じくらいの貢献度があったのはやはり先発の藤井だろう。まさに藤井らしい、自身に勝ち…
負けるときは大敗、勝つときは接戦、これは強いチームの傾向なのか...w
日ハムの勢い 話は変わるが 修正前 修正後 消えたコメント 日ハムの勢い 昨日のゲームは雨天中止、なので2日続けて観戦なし。ま、こういうときもある...。しかし、こっちはなくても、目の上の日ハムはゲームがあって、しかも着実に勝ち星を重ねている。これでゲーム差が0.5から1になった。 とか思っているうちに、目の上のたんこぶは日ハムから西武に変わっていた。やあ、私の中の日ハムのイメージが少しずつ変わってきている。このツイートはまだ気持ちに余裕があったとき。もはや「面白い存在」などと上から目線でいられる状況ではないなw。気づけばゲーム差ありの最下位かあ。日ハムはちょっとずつ強くなっている感じで面白い…
即抹消 山形でのバニュエロスのピッチングには、さすがの石井監督も怒りがおさまらなかったようで、即抹消。昨日のブログにも書いたが、あんな状態のピッチャーを上げた理由がよくわからん。それだけブルペン事情が厳しいともとれるが、それなら一日で抹消はないでしょう。 (なんで俺を上げたの?) これはふざけているのか、真面目なのか。ワロてしまったよ...w。 #暑いので涼しくなる画像を貼ろう pic.twitter.com/0zGLFzOTZM— シマウチダテンオー (@dateno35) May 18, 2023 石井監督の選手起用には、素人目にも意味不明な偏りが見えるときがある。どういう順番で上げている…
スコアチェックのみの感想。 E1−10H(きらやかスタジアム) 申し訳ない... 偏食 ハズレ スコアチェックのみの感想。 E1−10H(きらやかスタジアム) 申し訳ない... 前日の盛岡のゲームが良すぎただけに、山形のイーグルスファンにはなおさら申し訳ない思いだけが残るスコアだ。例えるなら、同じ料金を払いながら、片や人気店の特上うな重を出され、片や冷めたコンビニのうなぎ弁当を出されたようなものである。 山形での主催ゲームは4年ぶりらしいが、戦績はこれで1勝9敗だとか。久しぶりに主催ゲームをやってくれるのはいいが、こんな無様なゲームを見せられる山形のイーグルスファンはたまったものではない。 偏…
新球場 E3−0H 早川の熱投と新球場1・2・3独占 楽天一の強心臓 内 ソラ 酒居 新球場1、2、3独占 大丈夫でしょう 銀次とマスター不在 新球場 いやあ、岩手の新球場、想像していた以上に良いね。県営球場かと思ったら、県と盛岡市の共同運営球場のよう。今年の4月1日が開場日というから、できたてのほやほやである。その最初のプロ野球ゲームが昨日の楽天戦だったわけだが、我がイーグルスはその記念すべきゲームを見事な勝利で飾った。キザな感想になってしまうかもしれないが、正直、昨日の勝利は新球場の雰囲気が味方したね。すなわち岩手のイーグルスファンの熱い熱い声援が勝たせてくれたという感じだった。満員御礼が…
うなぎが食べたくなると、私ら夫婦はだいたいここである。一番町の「開盛庵」おいしい鰻を食べさすけど、それほど混んでいない、そこが一番の魅力。誤解されると嫌なので、もう一度言う。美味しいけど混んでいない。混んでいなくても不味かったら本末転倒だからねw。いつもは「うな重」を食べるんだけど、どんなものかと今回は「うな丼」を注文してみることにした。値段は一緒である。 やっぱ「竹」でしょ、ランチなんだし。それでも3,400 円也...やっぱり旨いなあ。先日、東京にいる息子のところへ出かけた際、「孤独のグルメ」にも出たという人気のお店に案内され、そこでうな重をいただいたのだが、個人的にはこっち(開盛庵)で十…
L0−5E ノーノーまであとアウト2つだった... フランコ4号 島内も2ベース2本 交流戦まで10ゲーム L0−5E 昨日のゲームは楽天にとっての希望の光がいくつか見えたゲームだった。 ノーノーまであとアウト2つだった... 瀧中の好投が光ったゲーム。8回1/3 までノーノーは立派*1。代打・平沼にライト前に落とされ実現はしなかったけれど、ほぼ130キロ台のストレートと90キロ台のカーブを中心とした変化球だけでノーノー寸前までゲームを作った投球術、これぞ瀧中スタイルという素晴らしいピッチングだった。ライオンズ側の解説者だった東尾さんも、もう唸るしかなかったね。 瀧中は、新フォームもしっくり来…
L7−4E これも「島内の乱」ですか.... 5点ビハインドで迎えた9回表、前日の引き分けゲームでは使わなかった小深田を2アウト1塁の場面で代打起用、見事な2ベースで2、3塁とし、調子を上げてきた4番浅村が2点タイムリーで3点差まで追い上げた。そして、次の岡島が四球で歩いて2アウト1、2塁としたところで我らが島内。そう、ここで一発が出ればたちまち同点という場面を最後の最後に作り、球場を大いに盛り上げた。昨シーズンの島内なら、これ以上ない舞台設定であった。ところが今シーズンの島内はいまだ.183の6番バッター、ライオンズもティノコを諦め森脇を投入すると、その島内をピッチャーゴロに仕留めてゲームセ…
L4−4E 田中を特別扱いしたわけじゃあるまいな... 先発・田中を5回52球4失点でなぜか引っ込めて、延長12回まで、7人のピッチャーをつぎ込んでようやく引き分けた。田中は例によって一発病での4失点、なぜかいつもランナーを出してからの一発なので食らったのは2発だが4失点。いわゆる「一粒で二度おいしい」失点スタイルが余計だ。中村には前回も同じところを打たれた記憶があるが記憶違いか。打たれたときのインパクトが強すぎるから、あそこはゾーンのような印象があるが、中村のときは不思議とあそこの配球を要求してやられている。もう少し強いボールの想定なのかもしれない。結果が裏目なのは、田中の衰えか、はたまた4…
E7−3B 先発・ノリ 昨日もデーゲームにつき、ライブ観戦なし。あとからスコアチェックのみ。結果は上々で今シーズン初勝利の則本が連敗ストッパーとなった。今シーズン5戦目にしてようやく初勝利は、3本柱の1本としてはやや遅きに失した印象がないではないが、今シーズンは今のところ立ち上がりに先制される悪いパターンは出ていないから、攻撃さえ噛み合えば、ま、これが普通の展開である。ただ、7回の3失点は後味の悪さを残したかな。1点くらいならまだしも、3点だから。あの辺がノリっぽいね。前のイニングで4点追加していたからよかったものの、相手がノリと同格のピッチャーだったらたちまち同点にされているところだ。 (お…
E2−8B 先発の岸は通算150勝を飾った5月2日以来の登板。中7日だったね。前回登板では150勝もただの通過点...と思わせる見事なピッチングを披露してくれたけど、昨日は一変、「どうしちゃったの」という内容だった。2回と1/3 55球5安打5失点と3回持たずにノックアウトはあまりにも極端。...というか、ノックアウトによる降板ではなく、トレーナーらに付き添われてのアクシデント降板らしかった。 「確かめたい...」 ....じゃなくて「確かめておけよ」という感じ。それも、できればゲーム前に。もはやチームの迷走も監督の手に負えないところ(手の届かないところ)まで来ているように見える。 www.n…
またかよ... hochi.news 怒り狂うファン ちまたの楽天ファンが怒り狂うのも当然である。チームは昨シーズンの前半戦とは違い、もはや、早く手を打たないとたちまちトップ集団が視界から消えてしまうよえな状況である。 この温厚な私でさえ、「おいおいまたかよ...」と思わず愚痴ってしまったではないか。左手親指の負傷というが、昨シーズンも4月の西武戦での左手首骨折で離脱したのだった。ゲームに出て結果が出ないのも悩ましいけど、結果を出す出さないの前にゲームに出られないのだから話にならない。加減するということを知らない選手なのかもしれない。というか、身体の耐性以上の出力があるということかもしれない。…
新緑のシーズンである5月が杜の都仙台のトップシーズンではないかと個人的には思っているが、5月に限定しちゃうと1年、12ヶ月あるうちのたった1ヶ月というのはちょっと淋しいし、改めて考えてみると、それは正確な感想でもないような気がする。桜の頃もいいし、緑が濃くなる夏もいい、街や郊外の田園が黄金色に染まる秋もいいし、空気が澄み渡る冬の街も好きである。...などと書き出すとキリが無くなるな....w。ようするに気持ちの良かった5月最初の日のことを今回は書く、それが言いたかった...w。東京にいる息子が久々に仙台に帰ってきたので、仙台駅で出迎えた。カミさんは仕事で不在だったので、私と息子の2人でランチを…
金のなる木 F3☓ー2E まずは前日の宿題から... 昨日の荘司くん 初勝利への近道 どうする中継ぎ陣 ソラ ミヤモリ 金のなる木 こっちは順調です。www.washilog.com F3☓ー2E まずは前日の宿題から... 「浅村の復調は本物か...」についてだが、結果だけ見ると4の0だから、ソックリさんのままという評価でいいだろう。ランナーのいないところではときどき思い出したように一本出るときもあるが、ランナーを置いての打席ではほぼ〈お得意さん〉と化してしまう。今日こそ当たりが出るか...、浅村の打席は、まるで宝くじの当選番号を確認するような心境である。 昨シーズンあたりは、浅村で取りこぼ…
F0−5E ようやく報われた 一言で言うと、先発・瀧中の好投がようやく報われたゲームということになる。フォーム改造の効果がいい感じに出せていたのに、なかなか勝ち星につながらなかった。これが今シーズンの初勝利である。球速100キロ弱のカーブと130キロ台のカットボールを緩急自在に操っていた。7回100球5被安打無失点は、これぞ瀧中のピッチングという内容に近づいているね。 やるじゃないか、安田... 瀧中の相方、今シーズンは炭谷が多かった印象だが、昨日は安田が最後までマスクを被った。やるじゃないか、安田...と思ったら、瀧中のヒロインによると、ゲーム前に炭谷からのアドバイスがあったらしい。ま、前日…
はじめに(浅村のこと) F5−2E 最下位 比較するのも嫌になるが... こういう野球をやりたいんだ... 隣の芝生が青く見える はじめに(浅村のこと) 前回のブログで浅村のことをどうこう言うのは止めると書いたので、今回は書かないつもりだったが、「やっぱり浅村」だったなあ、いろんな意味で。 しかし、こうも言える。相手ピッチャーは「あんな浅村」でも警戒をまったく緩めていない。全神経を研ぎ澄ましてぶつかってくる。それが「ときどき四球」という形で現れる。 で、われわれ楽天ファンも浅村を完全には見放せないでいる。「あぁ、またか....」と思う気持ちがある一方で、「もしかしたら次は出るかも...」という…
E0-2M お預け 延長負け。 先発の則本は8回無失点とよく投げたが、相手が天敵小島だったのが不運だった。 今シーズンの初勝利はまたもお預けである。 諦め もう、浅村のことをどうこう言うのは止めた。小島に対するアプローチには何も進歩が見えないし、こうなったら、もはや「ときどき四球で出塁する人」というくらいの前提で作戦を立てるしかあるまい。 今や、石井イーグルスのアキレス腱なのは間違いない。 フとポ なんだかんだ言っても、昨日のゲームを分けたのは、やはり「フ」と「ポ」の一字違いだったろう。同じ「ランコ」でも今のところは雲泥の差がある。ちょうど5位と2位くらいの差かもしれない。 フ 0-0で迎えた…
ネット環境のない実家に帰省中。ただ、ゲームはBS朝日の中継でチェックできたので、スマホからとりあえず更新…と。岸投手は通算150勝達成。8回97球1失点での達成は、まだまだ通過点という炭谷のヒロインコメントも満更大袈裟ではないなという内容で、先ずは、おめでとうございました。 今、ノリに乗っているロッテの若い打線を8回97球6安打4三振1失点にまとめたわけだから、岸本人も、「俺はまだやれる…」という感覚を持てたマウンドになったのではないか。ま、4点リードで9回のマウンドを岸から引き受けた宮森のところで決着がつけばもっと良かったのだが。あそこは残念だった。 あの宮森が珍しく恐る恐る投げているのを見…
カミさんと2人で焼き鳥屋。お店のチョイスをカミさんに任せたら、会社の同僚らと行ったら旨かったという、「鶏寛」さん。予約しないで行ったが、運良く奥のテーブル席に座れた。焼き鳥は「タレ」でいただくのが好き。 若い頃は周りに「焼き鳥は塩に限る」という食通ぶった連中が多かったから塩でいただくことが多かったが、今はだいたいタレで注文する。ガキの頃に親父がときどき土産に買ってきてくれた「タレ」たっぷりの焼き鳥の味が私にとっての焼き鳥の味なのだな。プライベートのときの焼き鳥屋では、その日のメニューの中から気になった日本酒をもっきりで一杯、焼き鳥はタレで3〜4本、これを交互にゆっくり味わっていただくというスタ…
L6−7E 勝ちはつかなかったが、先発ピッチャー向きの性格だとわかって良かった。 2度めの登板となったドラ1ルーキーの荘司康誠は5回107球7安打2失点での降板となった。ただし、今回は味方の援護があったので、降板時には2−6と4点リードで勝利投手の権利を持っての降板となった。球数は多くなってしまったが、3回裏と5回裏の2回の2アウト満塁の場面を無失点で切り抜けたマウンドさばきは、先発ピッチャーの資質十分と見た。ピンチの場面で腕をしっかり振れるかどうかは、頭で考えて(覚えて)どうこうできるものではない。そういう適性を持っているかどうか、もはや一つの才能と言える部分である。彼はどうやらそれを持って…
...というわけで、今日の第3戦がかなり重要になってきた。ま、重要じゃないゲームは一つもないわけだから、この場合は、勝ち越しのかかったゲームになった、と言い直す。 そして、イーグルスがその第3戦の先発マウンドへ送るのは、ルーキーの荘司である。荘司のピッチングに注目である。 髙橋光成を攻略しちゃったよ... L2−8E 昨日のゲーム。相手先発が髙橋光成だったから、正直、連敗は覚悟していた。観戦するの止めておくかなあ...とマジで思ったくらい。 しかし、〈勝ちに不思議の勝ちあり〉である。3回表に大地のソロ、島内の2点タイムリー2ベースが飛び出し3得点、4回表には山崎のタイムリー2ベース、小深田のタ…